大晦日なので2019年の愛馬の成績を振り返ると、タイキサターン、タイキメサイア、タイキマイスター、ルリアンヴェールの4頭合わせて0-0-3-17と未勝利に終わってしまいました。サターンは目のケガで長期離脱を強いられた為、今年は4戦（0-0-2-2）しか出走できず、4歳のうちにオープン入りを果たす事ができませんでした。次走は1/25の石清水ステークスか、2/15の雲雀ステークスのどちらかですが、今度こそきっちりと勝利してオープン馬になって貰いたいです。今年はブログを通じてたくさんの方々と知り合う事ができましたし、出資馬に馬名を付けさせて頂くなど貴重な体験ができました。来年こそは愛馬の勝利はもちろんですが、「サターンのオープン入り」、「中山でメサイアの口取り」、「ルリアンヴェールの初勝利」の3つの目標を達成できるよう、応援を続けたいと思います。愛馬の出走次第で更新が多かったり少なかったりのブログですが、来年もどうぞよろしくお願いします。
クラブのホームページで2018年産の募集馬近況レポートがアップされていました。前回vol.1の文末に次回は「2019年12月後半に更新を予定している」と書かれていたので、12月後半から待ち望んでいたのですが、クラブの年内最終営業日（12/27）になっても更新されず、来年かなぁと思っていた矢先に突然トップページのトピックスに。レポートを拝読すると、出資候補本命のフロレンティナの18年産は順調に成長しているようです。関西馬×400口×牡馬で私の中で出資条件が揃っている事もあり、このまま行けば来年2/3～28のシークレットキャンペーンβの期間中に出資する事になりそうです。レポートには「2019年の売れ筋No.1」と書かれていたので、ホームページで残口僅かの表示が出たら即出資かもしれませんが。母フロレンティナ（南関東3勝、産駒2頭は現時点で未勝利）にそれほど実績は無いものの、父リオンディーズの魅力でかなり売れているようです。ただレポートを読む限りでは最も期待できそうなのはスノーサミットの18年産で、荻野代表も「抜けている」とコメントされていました。確かに魅力的ではあるものの200口である事と、ヘニーヒューズ産駒は過去にエメラルドプラバに出資して結果を残せなかった（デビューから6戦連続二桁着順で中央引退）ので、過去に出資した事がある種牡馬はパスしようかと。なので今回はフロレンティナの18年産の1頭のみの出資に落ち着きそうです。
大樹レーシングクラブからのクリスマスプレゼント、2020年の卓上カレンダーが届きました。毎年楽しみにしていまして、愛馬が載っているのか載っていないのか、到着時にカレンダーを1枚ずつめくり一喜一憂するのが自分の中での年末の風物詩です。現在はタイキサターン、タイキメサイア、ルリアンヴェールの3頭の愛馬がいるのですが、なんと3頭共に載っていてびっくり。準オープンのタイキサターンは載っていて当然ですが、まさか2歳未勝利のルリアンヴェールを載せてくれるとは。2019年のカレンダーは2歳馬9頭が同じ月に纏めて載っていただけに、1頭だけで載せてくれているとは思いませんでした。2歳馬は他に3頭が載っていましたが、10月に勝ち上がったタイキルークス、未勝利ながらも2着が3回のタイキラッシュにタイキスウォードと、今後の活躍が期待される3頭だっただけに、デビュー戦6着の1走だけのルリアンヴェールを選んで頂けたのは嬉しいです。選ばれたからには来年2月までに勝ち上がり、カレンダーをめくった3月には1勝馬になっていたら良いのですが。
3回連続で同じタイトルです。愛馬3頭共に名張分場に放牧中で、近況を知る事ができるのは毎週月曜日のみ。先週、先々週は大きな動きが無く寂しかったのですが、今週はタイキメサイアの帰厩の日程が12/26（木）に決まり、次走1/26（日）の中山7R（4歳以上1勝クラス・ダ1200m）に向けて進められるとの事。2月からは苦手な東京開催が始まるので、このクラスで2着の実績がある中山ダ1200mで走れるのは良かったです。鞍上、相手関係次第では口取りを申し込んで中山へ遠征するかもです。そしてタイキサターンも動きがあり、1月初旬に帰厩した後の状況次第では、当初予定していた2/15（土）東京10R・雲雀ステークスではなく、1/25（土）京都11R・石清水ステークスの可能性もありとの事。雲雀ステークスは昨年4着に敗れている事もあり、東京だったら応援に行くかどうか悩むところでしたが、京都ならば毎度ながら現地観戦です。前走後に北村友一騎手が「下り坂でバランスが崩れた」とコメントしていたので、京都が合うのかどうか心配ですが、内回りですが500万下のあやめ賞でタイム差なしの3着の実績があるので前走はたまたまかと。1/25、1/26と2日続けて愛馬が出走する可能性があり、退屈だった12月から一転して1月は忙しくなりそうです。
前回の更新と同じタイトルです。愛馬が揃って放牧中で書くネタも無く1週間ぶりのブログです。他の一口馬主さんのブログだと、このG1シーズンにもなると予想で賑わっていますが、私の場合は予想を公表したら外れる事が多いので、ひっそりとG1を楽しんでいます。負けてますが。さて、愛馬3頭は今週も名張分場で帰厩に向けた調整が進められていますが目立った進展は無く、今のところは3頭共に帰厩の目処は立っていません。タイキサターンが来年2/15（土）の東京・雲雀ステークスに出走予定なので、1月下旬には戻れるものと思いますが。とりあえず今週、来週もこんな感じなので、次の更新も1週間後になりそうです。世間は有馬記念（個人的には住之江の賞金王決定戦）に向けて盛り上がる1週間なのですが。クラブから2020年の卓上カレンダーが届いたら、愛馬が何月に載せて貰えたのかぐらいを書くと思いますが…。
愛馬が3頭共に名張分場にいる為、近況を知る事ができるのは月曜日のみ。ブログを書くネタも無く1週間も更新が滞ってしまいました。まあ1週間経っても愛馬の近況に大きな変化は無いので、これと言って書く事はありません。3頭共に調教を進めるにあたって大きな問題は無く、年明けはタイキメサイア→ルリアンヴェール→タイキサターンの順での出走となりそうです。さて、先週的中したWIN5ですが、調子に乗って同じ買い方（1番人気で自信のあるレースは1頭、自信の無いレースは最大4頭、計32口以内）で挑むも、5レース共に1番人気が飛んでハズレ。今週は6番人気、7番人気が1着になったレースもあり850万円も付きましたが、この買い方ではこの配当を手にするのは厳しそうです。そう言えば去年の年末もWIN5に的中していたのですが、その時は1～2番人気だけを選んで29,330円。年内にあと1回ぐらい的中して、フロレンティナの18年産の出資金＆2020年北海道募集馬見学ツアー代の足しにできれば良いのですが。
愛馬3頭共に名張分場へ放牧中なので、近況は毎週月曜日しか知る事ができず寂しい1週間です。タイキサターンとタイキメサイアですが、鍼灸医さんに様子を診て貰ったところ、揃って「仙腸靱帯に痛みがある」と診断され、水鍼による治療を受けました。仙腸靱帯がどの部位か分からないので、クラブのホームページのデータファイル「名称解説図：馬の各骨格」を7年ぶりぐらいに開いて確認したところ、腰のあたりに仙骨と腸骨の場所が記されていたので、靱帯もそのあたりかと。ちなみに同日に診察を受けた他のクラブ馬5頭のうち3頭が仙腸靱帯の不調を診断されたので、私が知らないだけで競走馬の調子が悪い時の症状あるあるなのかもしれません。一方、ルリアンヴェールはケガが完治してから順調に調教が積まれているようです。馬体もふっくらしてきたとの事なので、復帰戦はいきなり期待できそうです。1月に京都で会えたら良いのですが、初勝利までは小倉でも応援に行くと思います…。
毎週WIN5に挑んでいるのですがなかなか勝てず。これまで1レース2頭ずつ×5レースの32口（3,200円）と言うルールでやっていたのですが、今週からやり方を変えて、1番人気で自信のあるレースはその1頭だけ、自信の無いレースは最大4頭まで手広く、且つ懐事情より32口以内のルールに変更。今日の場合は1レース目の中京10Rと3レース目の中山11Rは単勝200円台の1番人気のみに絞り、少頭数ながらも混戦模様の阪神10Rと阪神11Rは厳選した4頭を、そして予算の都合で中京11Rのチャンピオンズカップは2頭のみしか選択できないので人気通りゴールドアリュール産駒2頭を。結果は1番人気の2頭は人気通りに1着、自信が無く4頭まで広げた阪神10Rは4番人気が入り、残り2レースは選んでいた2番人気で収まり見事に的中。1番人気-4番人気-1番人気-2番人気-2番人気で割と人気サイドながらも払戻金は91,400円とそこそこ付きました。これまでのルールでは結果的に1～3番人気ぐらいしか選ぶ事ができず、せっかく的中しても6,050円だったりと低額配当だったのですが、ちょっとやり方を変えただけでの9万円は美味しいです。2日後の12月3日が誕生日なのですが、JRAから高価なプレゼントを頂く事ができました。まあこれまでその何百倍も貢いでましたが。
