一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオの応援ブログ

9/2(土)小倉2R・札幌7R出走確定

2023年08月31日 20時47分00秒 | 日記
今週末9/2(土)に愛馬2頭の出走が確定しました。せっかくなので土日に分かれたり、2週連続で出走してくれたら楽しめる日が増えるのですが、こればっかりは仕方ありません。

まずは小倉2R(2歳未勝利・ダ1700m)にタイキエルキーオが出走。中2週しか間隔が空いていなかったのですが、6分の5の高確率の抽選だった事もあり無事に当選。ここを逃すと来週からは阪神開催になり、相手関係もかなり強化されると思うので、ローカルの小倉で出走できて良かったです。

出馬表を見渡すと初ダートの馬がエルキーオを含めて11頭もいるので、どの馬が強力なのかはよく分かりません。初ダートのここでいきなり勝ち負けは厳しいかもしれませんが、まずは掲示板に載ってダートならば勝負できるところを見せて貰いたいところです。

もう1頭は札幌7R(3歳以上1勝クラス・芝2000m)に出走するタイキラフター。3歳未勝利戦の最終週に「1勝クラス」の身分でレースに出走できるのは有り難い限りです。鞍上はその「1勝クラス」に導いてくれた西村淳也騎手なので、得意の洋芝2000mで次は「2勝クラス」に昇級したいところ。

但し、出馬表には直近4戦連続2着のタシットや弥生賞(G2)で掲示板に載ったフォトンブルーが載っていて、2勝クラスへの壁はかなり厚くて高そうです。ここをあっさりならば菊への道も再び開きそうですが、このメンバー相手でどれだけ勝負できるのか注目です。
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22年産追加募集馬!

2023年08月30日 19時34分10秒 | 日記
クラブのホームページで突然に「【22年産】追加募集予定馬のお知らせ」のトピックスが。22年産は募集馬が15頭もいるので追加は無いものと思っていましたが、8/25(金)のサマーセールでクラブが落札していました。その16頭目の募集馬はスモモチャンの22年産(牝・父ノーブルミッション・母父ハービンジャー)で、入厩先は栗東の牧浦充徳厩舎を予定。募集価格や口数は未定ですが、1,000万円を超える事は無かろうかと。

ビクトリー産のほうが思い入れがあり、普段ならば追加募集馬はスルーしているのですが、父ノーブルミッションはあのフランケルの全弟で欧G1を3勝と血統・実績ともに折り紙付き、そしてデインヒルの奇跡の血量(3×4)って事で俄然興味が沸いてきました。関西馬なので直接応援に行く事ができますし。

昨日まではグッドイヴニングかスノーサミットの22年産が出資候補の◎本命○対抗だったのですが、ここにきて▲単穴が出現し、出資馬選びが混沌としてきました。ノーブルミッションの国内初年度産駒がこの22年産で、中央ではこれまで持ち込みの5頭のみの出走で32戦1勝と低調でしたが、21年の種付頭数は128頭(スモモチャン含む)なのでこれからかと。何にせよ出資馬選びの楽しみが増えるのは有り難いです。
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9/2(土)に愛馬2頭出走

2023年08月24日 18時53分25秒 | 日記
在厩馬2頭の近況が更新されましたが、タイキラフターは予定通り9/2(土)札幌7R(3歳以上1勝クラス・芝2000m)、タイキエルキーオは同日の小倉2R(2歳未勝利・ダ1700m)にそれぞれ出走予定となりました。同じ日に愛馬2頭が出走するのは2019年10月14日の東京競馬場でのルリアンヴェール、タイキメサイア以来4年ぶりです。出資馬が多ければ同じ日に出走するなんてよくある事なんでしょうけど、基本4~5頭しか抱えていないのでレアなケースなのです。

ラフターは初勝利を挙げた時と同じ芝2000m、同じ西村淳也騎手を確保済みで勝ち負けを期待できそうです。前走の6着敗戦は初の叩き3戦目、菊を見据えて2600mへの挑戦なので参考外かと。エルキーオは芝の2戦では結果が出ませんでしたが、元々はダートで走る事を見込んでの出資なので、初ダートですが期待大。鞍上は未定ですが、前走と同じ酒井学騎手か谷潔厩舎お抱えの和田翼騎手になろうかと。札幌も小倉も遠く大阪からの応援ですが、どちらも大事な一戦なので楽しみです。
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勝ち上がり率54.5%

2023年08月19日 16時19分11秒 | 日記
本日8/19(土)の小倉4R(3歳未勝利・牝・芝1200m)に単勝1.7倍の断然1番人気で出走したプロスペリダードですが、残り100mで逃げ粘る2着馬を競り落として1着でゴールイン。直近は2着が3回続いていましたが、ようやく未勝利戦を突破する事ができました。

これで大樹レーシングクラブの20年産募集馬11頭のうち6頭が勝ち上がり、分母は少ないものの勝ち上がり率は54.5%に跳ね上がりました。最近では2018年産の募集馬9頭で勝ち上がり率66.7%(タイキフロリゼルの障害戦勝利含む)がありましたが、全体の勝ち上がり率が30%強なので54.5%は立派な数字です。

但し、18年産と違うところは勝ち上がった6頭全馬が1勝クラスから抜け出せていないところ。↓は20年産募集馬の成績と募集価格ですが、3,000~4,000万円の高額馬2頭でも1勝、800~1,000万円の低額馬4頭でも3頭が1勝と、価格と成績が比例せず。

とは言えまだ3歳なので各馬これからの活躍に期待ですが、あとは3歳未勝利戦のラストチャンスに賭けるタイキクラージュ、交流競走への出走が決まったルーチェステラーレに頑張って貰って、勝ち上がり率を63.6%、72.7%と押し上げて貰えればと。

タイキラフター (1.0.2.4) 4,000万円
タイキウルトラ (0.0.0.6) 1,600万円
 → 名古屋移籍
タイキバルドル (1.0.0.1) 3,000万円
タイキクラージュ (0.3.4.8) 1,400万円
 → 9/3小倉6R・3歳未勝利戦?
ラピッドベル (0.3.0.6) 1,800万円
 → 南関東移籍?
クローネウィルマ (0.0.0.2) 1,200万円
 → 繁殖へ
ディクレアブルーム (1.0.1.2) 1,400万円
ルーチェステラーレ (0.2.1.3) 800万円
 → 8/23門別8R・JRA交流競走
アースビート (1.0.0.4) 1,000万円
ピースフルナイト (1.1.1.5) 800万円
プロスペリダード (1.3.1.4) 920万円
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22年産募集馬15頭募集開始!

2023年08月16日 20時49分37秒 | 日記
わざわざタイトルで!を付けるほどでもないのですが、本日8/16より22年産募集馬15頭の募集が開始されました。8/29までに申し込めば【早割】キャンペーンが適用され、出資金が5%オフになるのですが、毎年のことながら出資馬選びをできるだけ長く引っ張りたい(ブログのネタ作り)ので、出資するのはニューイヤーセールのキャンペーン(12/4~1/31・出資金3%オフ)あたりになりそうです。

出資候補は相変わらずグッドイヴニングの22年産(1,800万円)とスノーサミットの22年産(3,000万円)の2頭で、近年の年1頭出資の傾向からもどちらかに絞る事になりそうです。募集馬15頭の歩様動画が8/9にYouTubeでアップされてから1週間が経ちましたが、再生回数の1位がスノーサミット、2位がグッドイヴニングだったので、他の会員さんもこの2頭に注目されているようで一安心。

さて、9/2の札幌7R(3歳以上1勝クラス・芝2000m)を目標に進められているタイキラフターですが、本日に浦河本場から函館競馬場へ移動し入厩しました。裏函です。本番まで2週間半あるので函館できっちりと仕上げて貰って、得意の洋芝で1勝クラスを突破したいところ。ここを勝って9/23の中山・九十九里特別も制するようならば、あわよくば菊へ…。
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勝ち馬から1.3秒差8着

2023年08月13日 10時23分37秒 | 日記
本日8/13(日)の小倉1R(2歳未勝利・芝1800m)に単勝オッズ95.7倍の8番人気で出走したタイキエルキーオですが、人気通りの8着に終わりました。スタートは好発も先手を奪える脚は無く、道中は中団5~6番手を追走。残り800mあたりから酒井学騎手の手が動くもポジションは進まず、先頭集団からは離された6番手で直線を迎えました。

直線で1頭交わせば掲示板だったのですが伸びる脚は無く、逆に後ろから2頭に交わされて万事休す。芝がダメなのか距離が長かったのか分かりませんが、おそらく両方の要因に加えてまだ力不足なのかと。ひとまず芝チャレンジは2戦で終了になりそうなので、次走以降はダートで未勝利戦を走る事になるかと。

追い切りの動きが良かったので、正直なところ掲示板争いには食い込めるかと思ったのですが、5着馬とは5馬身ほど離されているので、まだまだハードルは高そうです。この後は名張へ送られて成長を促す事になると思いますが、秋には京都のダートでトレーニングの成果を見せて貰えればと思います。
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8/13(日)小倉1R・2枠2番

2023年08月12日 13時09分00秒 | 日記
明日8/13(日)の小倉1Rに出走するタイキエルキーオの枠番が2枠2番に決まりました。開幕週で内が荒れていないので、内ラチ沿いをロスなく進められそうで良かったです。何よりゲート内で待たされる時間が短い後入れ偶数枠番はラッキーです。前走の中京でのデビュー戦は大外枠で見所の無いレースだったので、右回りと内枠で進展が見られたら良いのですが。

競馬ブックの予想の印は△が1つだけで、推定単勝オッズは28.8倍の6番人気(10頭立て)。前走が勝ち馬から2.2秒も離された6着だったので仕方ありません。寸評では「まだ時間必要」と僅か6文字ながらも軽くディスられています。谷潔調教師も「使いつつ」とコメントされており、ここで一気に勝ち負けは厳しそうです。

とは言え、追い切りの動き(栗東坂路・全体52.3秒-上がり12.5秒)がそのままレースに直結すれば掲示板、馬券圏内も可能かと。明日の1800mで優先出走権を獲得できれば、中2週で9/2(土)の小倉2R(ダ1700m)への出走の道もあるので、最低でも掲示板に載って次に繋げて貰いたいところです。
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8/13(日)小倉1R出走確定

2023年08月10日 21時11分38秒 | 日記
昨日の想定速報通り、8/13(日)の小倉1R(2歳未勝利・芝1800m)にタイキエルキーオの出走が確定しました。フルゲート16頭ですが10頭立てで、前走(8頭)同様に手頃な頭数に落ち着きました。そんな中でも前走2着のアンモード、ペンナヴェローチェが抜けていて、あとは前走で勝ち馬から1秒以上離されているので(エルキーオも)、残りの8頭は横一線かと。

本日の坂路の追い切りは一杯に追って全体52.3秒の上がり12.5秒とかなりの好時計。併せた僚馬を0.2秒追走1.2秒先着と突き放して上々の仕上がりです。デビュー戦を叩いて動きがかなり良くなっている模様。強い2頭がいるものの、相手関係からも掲示板は確保できそうな雰囲気です。できれば一発決めて、22年産の募集開始直前にタイキの名を轟かせて貰いたいところです。
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22年産募集馬の測尺・動画

2023年08月09日 21時21分13秒 | 日記
本日、22年産募集馬15頭の測尺と動画が公開されました。注目は出資候補のグッドイヴニングとスノーサミットの22年産の2頭です。まずグッドイヴニングは馬体重409kgと牡馬8頭の中では最軽量。4/30生まれなので仕方ないのかも。一方、スノーサミット は467kgで全く問題なし。

YouTubeで動画も公開されましたが、相変わらず馬体を見てもちんぷんかんぷんなので、動画再生回数を見てどの馬が人気があるのか計ります。馬体重を先に見たせいか、他馬に比べてグッドイヴニングがコンパクトに見えてしまいますが、まだ1歳の8月なのでこれからの成長に期待です。

さて、今週末の想定速報が出ましたが、愛馬タイキエルキーオは予定通り8/13(日)の小倉1R(2歳未勝利・芝1800m)にエントリー。フルゲート16頭に対して出走希望馬12頭なので、中2週ですが出走可能です。ベテランの酒井学騎手を押さえる事ができたので、きっちりと競馬を教えてくれそうです。

そして同日の札幌9R・おおぞら特別(2勝クラス・ダ1000m)の想定には3歳未勝利馬のラピッドベルの馬名が。フルゲート12頭に対して出走希望馬12頭なので、出馬投票すればゲートイン可能に。まだ騎手を確保していないのでギリギリまで出走するかどうか考えると思うのですが、帰厩後5戦目で連闘での格上×2挑戦なので心身共にダメージが心配です…。
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ラフターの次走は9/2(土)

2023年08月07日 20時42分05秒 | 日記
ただいま浦河本場で調教中のタイキラフターですが、次走は9/2(土)の札幌7R(3歳以上1勝クラス・芝2000m)を目標に進めて行くことになりました。前走の負けっぷり(1番人気6着)からもう少し時間が掛かると思いましたが、札幌の最終週に滑り込む事ができそうです。初勝利を挙げた函館と同じ洋芝で戦えるのはラフターにとってプラスでしょうし。

当日は新潟・小倉・札幌の3場開催ですが、重賞が行われるのは札幌(札幌2歳S・G3)だけなので、トップジョッキーが多く集まりそうで誰が鞍上になるのか楽しみです。西村淳也騎手が騎乗し新馬勝ちしたマーゴットソラーレが札幌2歳Sに出走予定なので、初勝利の時と同様に西村騎手に跨って貰えそうですが。

そんなラフターより心配なのが同期のラピッドベル。先週末8/5(土)の札幌2R(3歳未勝利・ダ1000m)で単勝1.8倍の断然1番人気に支持されたものの、馬場や展開に恵まれず6着に。この時期の未勝利戦で掲示板に載れなかったのは痛恨です。優先出走権を獲得できなかった事と、帰厩してからもう4戦目だったので進退の話題になるかと思いきや、斜め上を行く展開に。

何と今週末8/13(日)の札幌9R・おおぞら特別(3歳以上2勝クラス・ダ1000m)に特別登録。未勝利馬が連闘で2勝クラスに挑戦するなんて聞いた事がありません。(過去には事例があると思いますが…)フルゲート12頭に対して特別登録は13頭なので、全馬出走投票したらラピッドベルが除外されますが、1頭でも回避すれば出走可能に。もう万全には程遠いと思うので、出資馬ではないものの心配です。
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2022年産募集馬カタログ到着

2023年08月04日 19時56分06秒 | 日記

本日、クラブから2022年産募集馬のカタログが届きました。事前にクラブのホームページで15頭が紹介されていたので、目新しい情報はキャンペーンぐらいですが、それでも冊子になると見易いので検討が進みます。検討と言いながらも実質はグッドイヴニングの22(牡・父シルバーステート)かスノーサミットの22(牡・父ハービンジャー)の2択で、どちらにしようか悩むだけの作業です。どちらにも出資できる余裕があれば良いのですが。

ゆめなな出資優先順位の関西牡馬>関東牡馬>関西牝馬>関東牝馬で考えると、ラブインブルームの22(牡・父ラブリーデイ)も候補ではあるものの、ラブリーデイ産駒の勝馬率0.189を見るとちょっと弱腰に。価格1,000万円は魅力的ではあるものの、勝ち馬率3割超のシルバーステート産駒、ハービンジャー産駒と比較すると、本命では行きづらいです。

カタログの表紙を飾る1頭ですが、募集馬15頭のうち最高値3,000万円の4頭ではなく、1,800万円のグッドイヴニングの22でした。見栄えが良いのかクラブが期待しているのか分かりませんが、2択で悩んでいる中では少し優位に。あと2歳上(3歳)の半姉ラピッドベルが勝ち上がっていないので、明日8/5(土)の札幌2R・未勝利戦を突破できるかどうかも注目です。
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次走は8/13(日)小倉1R

2023年08月03日 20時34分22秒 | 日記
7/22(土)のデビュー戦で6着(8頭立て)に敗れたタイキエルキーオですが、次走は中2週で8/13(日)の小倉1R(芝1800m)を目標に進めて行くとの事。デビュー戦の芝1600mで勝ち馬から2.2秒も離され、芝へのチャレンジはもう無いと思っていたのですが、もう一度チャンスを与えて貰えるようです。次でも掲示板に載れなければ放牧の後に既定路線のダートに進むと思うので、芝で結果を残して貰いたいところです。

さて、先週末7/29(土)の新潟12R(3歳以上1勝クラス・芝1000m直線)で16着に敗れたタイキバンディエラですが、わずか1戦で再び名張分場へ送り返されてしまいました。昨年5月に芝の未勝利戦を勝利したものの、その後は芝の1勝クラスでなかなか結果が伴わない事から、何やらダート路線へ舵を切る模様です。

昨年の1月に一度だけダートを走った事があるのですが、その際は砂を被って戦意喪失し11着。あれから1年半が経過し、成長していれば良いのですが。キズナ産駒は芝でもダートでも好成績を収めているので変わり身に期待です。まあこのブログで「変わり身に期待」と書いて、変わり身があった試しがありませんが…。
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