今日の札幌5Rでデビューしたエメラルドプラバですが、10着に敗れてしまいました。単勝オッズ80.3倍の9番人気だったので、親の欲目でもう少し人気してもいいのになぁと思っていたのですが、その人気より1つ着順が下でした。レースはスタートが合わず最後方からになってしまい、デビュー戦と言う事もあり藤岡佑介騎手もムリをさせずに前へ取り付く事も無く後方待機。直線でガラガラの内を突くも伸びずバテずで、前との差を詰めることはなくゴール。一緒に後方を走っていたサカショウレオが道中で骨折して競走中止になった事を思うと、無事に完走しただけでも今回は良かったのかと。とは言え次走に向けてこのままでは話にならないので、早く栗東に移動して鍛え上げて貰わないといけません。
8/27（日）の札幌5Rでデビューするエメラルドプラバの枠番が6枠7番に決まりました。できれば後入れの偶数番が良かったのですが、最内や大外など極端な枠にならなくて良かったです。競馬ブックの予想の印はきれいにノーマーク。兄姉が活躍しているベルーガやフレネシー、スズカローレルがいるので仕方ないにしても、1つぐらい△が欲しかったところです。ただこの3頭以外は横一線だと思うので、掲示板を確保して、次走が楽しみになるようなレースを期待です。
エメラルドプラバが8/27（日）の札幌5Rでデビューします。急遽6月末に出資を決めたので、2ヶ月足らずで初戦を迎える事ができました。鞍上は先週、今週と追い切ってくれた藤岡佑介騎手なので、既に手の内に入れて貰っているものかと。フルゲート16頭のところ12頭立てになりましたが、対戦メンバーはそこそこ揃っている感じです。特に当日はワールドオールスタージョッキーズが札幌競馬場で開催されることもあり、蒼々たる騎手達がこの新馬戦にも騎乗します。寺島調教師のコメントが強気じゃなかったので、初戦からいきなり勝ち負けってのは厳しいかもしれませんが、まずは無事完走、そして掲示板に載って9月の阪神開催へ繋げて貰いたいものです。
8月13日（日）の札幌6Rで5着に入り、9月10日まで有効の優先出走権利を獲得したタイキレガトゥスですが、厩舎の馬房の都合が付かず、札幌開催で出走する事ができなくなってしまいました。せっかく権利を獲得したので札幌のダート1000mでもう1戦したかったところですが、500万下で12戦0勝の身なので仕方ありません。栗東への帰厩は「本州の気温が落ち着いた辺り」との事なので、次走は早くても10月の京都開催あたりになりそうです。レガトゥスの収得賞金は名古屋で稼いだ30万円なのですが、収得賞金が200万円以下のままだと6歳になったら中央4場で出走できなくなるので、今年のうちにきっちり勝って貰わないと、アンシャックルドの6歳の時みたいに中京や小倉を転々としなければなりません。ちなみにアンシャックルドは佐賀競馬へ転籍して18戦6勝（2着6回）と、7歳ながらまだまだ現役で頑張ってます。
エメラルドプラバのデビュー戦が8/27（日）の札幌5R・2歳新馬戦（芝1200m）に決まり、デビュー戦で騎乗予定の藤岡佑介騎手を背に、函館競馬場の芝コースで1週前追い切りが行われました。入厩以降、パッとしない調教が続いていたのですが、今回はようやく併せた相手に0.1秒ながらも先着し、何とか目処が立ちそうな感じです。相手は同じ寺島厩舎のシホノキラメキですが、同馬はデビューから2戦連続で5着なので、エメラルドプラバもデビュー戦では掲示板には載って貰いたいものです。さて、大樹レーシングの2016年産1歳募集馬の出資金10%割引キャンペーンが明日で終了します。2歳の愛馬達がまだデビューしていない段階で次の世代ってのも時期尚早な気がしますし、募集馬の半兄・半姉の成績も考慮したいので、このキャンペーン中での出資はしない事に。11月末までだったら出資金3%割引ってキャンペーンもあるので、そのあたりに出資申込をするかもです。まあ3%ならば1口1,000円ぐらいの割引なので、あんまり気にする額でもないのですが。
今日の札幌6Rに9番人気で出走したタイキレガトゥスですが、何とか目標の掲示板、ギリギリ5着に入着して優先出走権を獲得する事ができました。レースはレガトゥス1頭だけが大きく出遅れ、1000m戦なだけにこの時点で万事休す。道中は焦って前に取り付かずにじっくりと落ち着いて進め、直線は内ラチ沿いをしっかりと伸び、6着馬をハナだけ交わしたところがゴール板。最後方で脚を溜めただけあって、上がりは34.0とメンバー最速でした。2年ぶりに騎乗した藤岡佑介騎手も手応えを掴んでくれたようで、「展開次第ではこのクラスも十分クリア出来ると思います」とコメントを残してくれました。優先出走権を獲得できた事ですし、1700mより1000mのほうが成績を残せそうなので、このまま北海道に残り中1週か中2週で札幌の1000m戦に出走するかと思います。次走はきっちりスタートを決めてレースを楽しませて貰えればと。
明日の札幌6R（3歳以上500万下・ダ1000m）に出走するタイキレガトゥスの枠番が4枠4番に決まりました。レガトゥスより内にスタートが速い馬がいないので、スタートを決めてそのまま先行するのが理想です。競馬ブックの予想はノーマークで、推定単勝オッズは33.4倍で12頭中の11番人気。寸評では「追走に不安が」と書かれる始末。4戦連続で二桁着順なので当然かもしれません。2年前に藤岡佑介騎手が乗っていた頃はいつも楽に先行できていたので、2年ぶりのコンビながら当時のように先行して粘って貰いたいものです。11番人気なので全馬がライバルですが、中でも直近2戦の函館1000mで連続2着のトルシュローズがかなりの強敵になりそうです。他にも前走掲示板や未勝利戦勝利の馬がたくさんいるので、掲示板を目標に頑張って貰えればと。
8/13（日）の札幌6R（3歳以上500万下・ダ1000m）にタイキレガトゥスの出走が確定しました。7/30（日）に帰厩したばかりなので、出走は早くても来週かなぁと思っていたのですが、「いつでもレースに臨むことが出来そう」との事で、出走する運びになりました。距離は前走の1700mから一気に縮まり1000mに。未勝利戦ですが1200mで2着が2回あるので、当時のように先行できれば良い勝負になるかもしれません。鞍上は元主戦の藤岡佑介騎手で、ちょうど2年ぶりの騎乗です。4年ほど重賞制覇から遠ざかっていたのですが、6月にマーメイドS、7月にプロキオンSと2ヶ月連続で重賞を制し、先週8/6も札幌メインのUHB賞で1着になるなど絶好調です。 前走のように脚を溜めていては1000mでは置いていかれるので、スタートを決めて果敢に先行して貰いたいところです。
大樹レーシングから2016年産募集馬のパンフレットが届きました。6月末に2015年産2頭に出資したばかりですが、もう次の出資馬を検討する時期が来ました。結局2015年産は3頭出資したので、予算の都合で2016年産は1頭になるかなぁと。パンフレットに載っていたのは6頭（牡馬3頭、牝馬3頭）のみで、昨年から募集されていた牝馬3頭は載っていませんでした。同じ2016年産として9頭いっぺんに纏めたほうが比較検討しやすいと思うのですが。この中で1頭選ぶとなると、やはり直接応援に行ける関西馬、そして牡馬のほうがいいので、9頭の中から2頭に絞られてしまいました。その2頭はタイキキララの16（父ディープブリランテ）とタイキラナキラの16（父ストロングリターン）なのですが、今のところはどちらかと言うとタイキキララの16かと。8月18日までに申し込んだら出資金10%割引キャンペーンが適用されるのですが、他の牝馬を含めて悩む時間を楽しみたいので、決定するのは11月の出資金3%割引キャンペーン終了日あたりになるかと。
既に函館開催は終了し、先週末より札幌開催が始まっていますが、愛馬タイキレガトゥスが函館競馬場へ帰厩しました。なんで出走する札幌じゃなくて函館なんだろうと思って色々と調べてみたら、厩舎の出張馬房数の都合もありますが、函館にはウッドチップコースがあり、調教する環境が札幌よりは整っているそうです。函館で調教して札幌に出走するのを「裏函」と呼ぶらしく成績も良いそうで、7/30の札幌・クイーンステークス（G3）2着のトーセンビクトリー（6番人気）が裏函でした。（勝ち馬は札幌滞在ですが…） そんな裏函の寺島厩舎には上記レガトゥスと新馬のエメラルドプラバが滞在中。どちらも近々札幌で出走できると思うので裏函の効果が出れば良いのですが。
