一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオの応援ブログ

20年産の募集締切

2022年06月30日 19時37分29秒 | 日記

本日6/30(木)の17時を以って20年産の募集が締め切られました。この世代は追加募集を含めて11頭が募集されるも、満口になったのは2頭のみ。18年産の勝ち上がり率が66.7%に対して、19年産は現時点で半減の33.3%なので仕方ないかもしれません。20年産は満口になったアッシュベリーの20年産(牡・父ハーツクライ)の1頭のみに出資。予算が許せばタイキキララの20年産(牡・父ダイワメジャー)に行きたい所でしたが、アッシュベリーが1口10万円だったので、追加出資は厳しかったです。

まあ予算とか色々言ってますが、15年産に3頭出資した以降では16~20年産はいずれも1頭ずつだったり。次もフェリーチェの21年産(牡・父シルバーステート)の1頭だけでほぼ確定だったりします。どこにも募集されるなんて書かれていませんが…。22年産は魅力的な種牡馬の産駒が揃っているので、2~3頭行けたらなぁと。今年は募集馬見学ツアーがあるかどうか分かりませんが、21年産より22年産をじっくり見たいので、開催されるなら来年に参加予定です。(9年ぶり2回目)
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愛馬全4頭一斉更新

2022年06月27日 20時24分52秒 | 日記
タイキメサイア:6/23(木)の門別デビュー戦で7着に敗れ、認定厩舎の浦河本場に戻って来ましたが元気が無いようです。初めての競馬場、初めてのナイターでレースの環境が大きく変わった上に、ハイペースで飛ばしたので相当疲れたのかと。今後は月イチ間隔での出走を予定との事でしたが、こんな感じだと7月の出走は無いかもしれません。次走は7月下旬、その次は8月下旬、そして9/29(木)の重賞・ウポポイオータムスプリント(H2)と勝手にローテを組んでいたのですが皮算用だったようです。

タイキフロリゼル:6/25(土)の東京ジャンプステークス(J・G3)で6着に敗れましたが、敗因は暑さだったようです。当日の東京の最高気温が35.4℃だったのですが、レース後は熱中症のような症状を見せるなど心身共にくたくただった模様。この後は名張分場へ放牧との事ですが、次走は秋の中山、そしてその次は中山大障害との事。まだ番組表は出ていませんが、秋の中山と言う事で9/24(土)あたりに予定されている清秋ジャンプステークスあたりかと。大一番を前に同じコースを走れるのは良い事です。

タイキバンディエラ:6/12(日)の1勝クラス昇級戦でブービー15着に敗れた後、6/16(木)に名張分場へ放牧。牧浦充徳調教師の意向で、夏場はしっかりと乗り込んで秋から再始動との事なので、焦らずじっくりと進められています。5/29(日)の新潟・未勝利戦で勝ち上がっていなかったらこんな悠長な事は言ってられないので、競走馬にとって1勝を挙げる事が非常に重要である事を再認識です。バンディエラのレースはまだ生観戦した事がないので、10月の阪神開催あたりで応援に行きたいものです。

タイキラフター(アッシュベリーの20年産):今年1月に出資してから、これと言った不調やケガも無く調教が積まれています。6月上旬に左股関節に傷みが出たものの、翌週にはすっかり完治していました。浦河本場の担当者さんのコメントも絶賛ばかりなんですが、満口馬なので余計に褒める必要は無く、本当に順調に成長しているのかと。2歳新馬戦が始まったばかりですが、父ハーツクライの2歳種牡馬リーディングは現時点で2位と絶好調。ラフターのデビューは秋の予定ですが、楽しみで仕方ありません。
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勝ち馬から1.5秒差6着

2022年06月25日 16時50分00秒 | 日記
本日6/25(土)東京ジャンプステークス(J・G3)で初めて重賞出走にチャレンジしたタイキフロリゼルですが、重賞の高い壁を越える事ができず6着に敗れてしまいました。前走J・G2を制したエイシンクリックが単勝1.8倍で人気を集める中、フロリゼルは12.7倍の5番人気で出走でした。

スタートは好発も周りが速く控えて中団待機。道中は目立った失敗は無かったと思うのですが、飛越の度に位置を下げて一時は最後方に。2週目3コーナー過ぎから捲り気味に上がっていき、直線の入口では前を捕らえる射程圏内の4~5番手で迎えました。勝ち馬との差は詰まらなかったものの、残り200m付近では3着は狙えそうな脚色だったのですが、そこから脚が止まり後続にも交わされてしまいました。

初めての重賞、初めての東京コースで難しい面もあったかと思いますが、年末の中山大障害に臨むにはもっと力を付けないといけないようです。中山大障害の63kgの斤量にも耐えられるスタミナも必要なので、あえて別定SA戦(フロリゼルは61kg)やSB戦(62kg)への出走も視野に入れるかもしれません。まずは無事にレースを終えて良かったですが、年末に向けて調教とレース経験を積んで行くしかなさそうです。

さて、本日は東京競馬場でフロリゼルを含めて大樹レーシングクラブから5頭が出走。2R・スウィートナー(10着)、7R・シーオブドリームス(14着)、8R・タイキフロリゼル(6着)、9R・タイキラッシュ(12着)、12R・デルニエエトワール(7着)で、大樹祭りは盛り上がる事なく終了。阪神10Rの準オープンに出走したタイキスウォードもシンガリ負けでオープン入りが遠ざかってしまいました。1勝どころか掲示板も遠い週末でした。
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6/25(土)東京8R・6枠7番

2022年06月24日 19時41分26秒 | 日記
2012年10月に一口馬主を始めてから約10年、愛馬が初めて重賞の舞台に上がります。明日6/25(土)の東京8R・東京ジャンプステークス(J・G3)にタイキフロリゼルが人気馬の一角として出走します。競馬ブックの予想の印は◎1つに△5つ、推定単勝オッズは7.0倍で4番人気。結構なメンバーが揃った中で一桁オッズは楽しみです。

フロリゼルより人気の3頭は6/19(日)のブログでも書いたエイシンクリック、ゼノヴァース、ホッコーメヴィウスの3頭。あとは先行力のあるノストラダムスが怖いですが、同型のエイシンクリックと競って貰えれば、フロリゼルにもチャンスは大いにありそうです。前走で新潟レコードのゼノヴァース、東京巧者のホッコーメヴィウスも侮れませんが、フロリゼルはメンバー唯一の4歳馬なので成長力は一番かと。

橋田満調教師、北沢伸也騎手共に2020年5月の京都ハイジャンプ以来、2年ほど重賞勝利から遠ざかっています。来年2月に引退を迎える橋田師、ノストラダムスではなくフロリゼルを選んでくれた北沢騎手の為にもフロリゼルに頑張って貰いたいところです。

明日の東京競馬場は大樹レーシングクラブからフロリゼルを含めて5頭が出走。他のクラブならば5頭なんて毎週のこと、もしくは少ないぐらいかもしれませんが、うちのクラブではお祭り状態。1頭でも多く勝利を収めて、上期を締め括りたいものです。
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勝ち馬から1.4秒差7着

2022年06月23日 20時22分42秒 | 日記
本日6/23(木)の門別10R・楽天競馬ポイント10%還元特別(A1A2・1600m)に6番人気で出走したタイキメサイアですが、勝ち馬から7馬身近く離されたブービー7着に終わり、門別デビュー戦を白星で飾る事ができませんでした。

スタートを決めて勢いよく飛び出すも、1番の馬がハナを譲らず、1番をマークする形で番手追走。向正面ではこの2頭が3番手以下を大きく離すも、3コーナーに差し掛かる頃には後続に追い付かれ、直線は2~3番手で迎えるも脚が残っておらずズルズル後退。逃げた1番が3コーナーで馬群に飲み込まれ、勝ち馬から5秒以上も離された最下位で終わった事からも、かなりハイペースだったのかもしれません。

直線に入るまで楽しませて貰えたのは良かったですが、やはり門別でもA1・A2クラスになると楽に勝たせて貰えません。1番がいなければもう少し粘れたかもしれませんが、1600mはメサイアにとって長過ぎるようです。門別は1000mや1200mのレースが多いので、次走こそはこの距離のレースに組み込まれて、適鞍で好勝負を期待です。
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6/23(木)門別10R・3枠3番

2022年06月21日 21時50分18秒 | 日記
タイキメサイアのホッカイドウ競馬デビュー戦、6/23(木)門別10R・楽天競馬ポイント10%還元特別(A1A2・1600m)の枠番が決まりました。メサイアは3枠3番なのでスタートを決めて逃げ切りを図りたいところ。8頭立ての少頭数ですが、4枠4番のガッツポーズと5枠5番のグリントビートの2頭が共に地方で11勝も挙げていて抜けています。かなりの強敵ですが、この2頭より内枠に入れたのは良かったです。

競馬ブックの予想の印はTMが7人もいる中で○1つに△2つだけ、推定単勝オッズは8.3倍で5番人気。近2走は名古屋で8着→6着ですし、門別は初めてなので評価はこんなもんかと。適鞍は1200m前後なので1600mは少し長い気がするものの、名古屋ではA3クラスの1800m戦で7馬身差で勝利した事もあるので大丈夫かと。せっかく名古屋から北海道に移籍したので、ここをあっさり勝って7/21(木)の星雲賞(H2)、9/29(木)のウポポイオータムスプリント(H2)などの重賞出走に繋げて貰いたいところです。
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特別登録

2022年06月19日 17時49分43秒 | 日記

タイキフロリゼルが出走予定の6/25(土)東京ジャンプステークス(J・G3)の特別登録馬がJRAホームページに掲載されました。フルゲート14頭に対して特別登録は14頭だったので、除外される恐れがなくなり一安心。6/16(木)の近況更新で橋田満調教師がコメントしていた「連勝で勢いのある相手」はやはりエイシンクリックでした。昨年に未勝利、オープンを連勝し、1年ぶりながらも前走の阪神スプリングジャンプ(J・G2)を制して字面の通り勢いがあります。

他の登録馬では前走の新潟オープン競走でレコード勝ちのゼノヴァース、主戦が同じ北沢伸也騎手のノストラダムス、昨年のこのレースでハナ差2着のホッコーメヴィウスなどが立ちはだかり、掲示板にすら簡単に載せて貰えそうにありません。

但しエイシンクリックは他馬より斤量が1kg重く、ゼノヴァースはレコード勝ちの反動、ノストラダムスは前走バテて4着、ホッコーメビウスは今年に入り9着→7着なので、それぞれ付け入る隙はありそうです。ここで2着以内に入り収得賞金を積み重ねて、クリスマスイブの中山大障害の出走を確定させたいところです。
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20年産のデビュー戦

2022年06月18日 14時49分28秒 | 日記

本日6/18(土)は大樹レーシングクラブ20年産の初陣。募集馬は11頭ながらも同じ日に2頭が出走、しかも両馬共に父は新種牡馬のタリスマニックです。まずは12:35発走の東京5R(芝1400m)にクローネウィルマ(母クラウンアゲン)、母の初仔なので初物尽くしです。好スタートを決めるも周りが速く中団待機、直線は外に出して追い上げるも残り150m付近で前をカットされて7着まで。この不利が無ければ掲示板は確保できたと思うので痛かったです。

この10分後の12:45発走の函館6R(ダ1000m)ではルーチェステラーレ(母タイキソレイユ)、募集総額は800万円(1口2万円)でお求めやすい価格でした。母タイキソレイユは過去に出資していたタイキグランツ、タイキレガトゥス、タイキビルダーの半姉なので馴染みが深いです。3頭共に中央では未勝利に終わってしまいましたが…。(ちなみに地方では3頭合わせて計19勝)

レースは好発から逃げ馬をぴったりマークの番手追走。良い手応えで直線を迎えるも、1番人気の勝ち馬に外からあっさりと交わされ突き放される一方。逃げた馬を捉える事もできず、何とか3着を死守したかったところですが、ギリギリ差されて4着に。スリット2本分のハナ差で惜しかったです。

2頭共に新馬勝ちは叶いませんでしたが、無事にレースを終えた事は何よりです。うちのタイキラフターのデビューは秋の予定ですが、今日の感じだとそれまでに20年産から勝ち上がっている馬がいるかもしれません。
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夏休み確定

2022年06月16日 20時30分27秒 | 日記
6/12(日)の中京12Rで15着に敗れたタイキバンディエラですが、牧浦充徳調教師によると次走は秋を予定しているとの事。名張分場でしっかりと乗り込んで鍛えていくそうで、本日に放牧に出されました。新潟の直1000m・閃光特別や雷光特別への出走を期待していたのですが、牧浦調教師の中ではこれっぽっちも候補に上がっていなかったようです。まあ前走の結果を考えると時間を掛けてじっくりと鍛え直すのが妥当だと思うので仕方ありません。名張分場には騎手上がりのスタッフさんがいるようなので、荻野代表と共にビシバシと鍛えて貰えればと。

これで中央の在厩馬はタイキフロリゼルの1頭だけになってしまいました。6/25(土)の東京ジャンプステークス(J・G3)に向けて、北沢伸也騎手を背に追い切りが進められています。橋田満調教師によるとこのレースには「連勝で勢いのある相手が出てくる」との事ですが、他の障害馬の近況を知らないのでサッパリ分かりません。来週月曜日の特別登録で分かると思いますが、橋田調教師が恐れるぐらいなので相当強い馬なのかと。4連勝中のメイショウダッサイは放牧中なので、3連勝中のエイシンクリックあたりかと。いずれにせよG3で勝負にならないと暮れの中山大障害への出走は叶わないので、馬券圏内に絡めるぐらい頑張って欲しいです。
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門別デビューは6/23(木)

2022年06月13日 18時08分52秒 | 日記
名古屋競馬からホッカイドウ競馬へ移籍したタイキメサイアの門別デビュー戦が決まりました。クラブの近況更新では「6/23(木)のダート1600m」としか書かれていませんでしたが、番組表を見ると当日の1600mは「楽天競馬ポイント10%還元特別」(A1・A2)しかなく、メサイアはいきなりAクラスに放り込まれたようです。名古屋では1500m以上ばかりのレースで短距離馬のメサイアに合わないので転籍したにも関わらず、いきなり初戦から1600mとは…。

級別表で出走予定馬を見ると、中央のG1に出走した事のあるワークアンドラブやヒラソール、3月まで中央のオープンに出走していたケイアイサクソニーなど多士済々で、名古屋で頭打ちになったメサイアがいきなり通用するかどうか微妙なところ。ここをあっさり勝つような事があれば、7/21(木)の重賞・星雲賞(H2・1600m)に繋がると思うので、初のナイターでの出走ですが力を見せて貰いたいところです。

さて、昨日の中京12Rで力を見せられなかったタイキバンディエラですが、内田博幸騎手からは「十分にレースができる力があるところは見せてくれた」「トモにボリュームがありますが、まだ緩いので固まってくればいい脚が使えそう」と前向きなコメントを頂戴しました。前半で飛ばし過ぎたせいか直線はズルズルと垂れていたので、もう少し剛腕を見せて貰いたかった所でしたが、今後の事を考えてあまり無理をしなかったのかと。

牧浦充徳調教師からは「このクラスで真っ向勝負をして現在地を確かめにいきました」との事で、その現在地は残念ながら15着でした。「成長途上ですからいくらでも巻き返せると思います」と仰ってくれましたが、15着からの巻き返しはかなり時間が掛かりそうです。名張分場へ戻して立て直しを図る事になりましたが、馬体改造計画に続きがある事を信じて夏の復帰戦に期待です。新潟・芝1000m直の閃光特別や雷光特別で適性を見たいってのもありますが。
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勝ち馬から1.4秒差15着

2022年06月12日 17時14分51秒 | 日記
本日6/12(日)の中京12R(3歳以上1勝クラス・芝1200m)に14番人気で出走したタイキバンディエラですが、その人気にすら及ばない15着に敗れてしまいました。好スタートから牧浦充徳調教師の指示通り積極的に前に出して行き、1枠1番の★ミロワールがハイペースで逃げる中で控えて3番手を追走。残り600mあたりから手応えがおかしくなり、ずるずる下がって4コーナーを曲がり切った頃には中団に。直線では前走で見せてくれた末脚を発揮する事なく、メンバー最遅の上りタイムでゴール。16頭中の15着で二桁着順、いつもの定位置に戻ってしまいました。

このレースでは勝ち馬の△クリノマジン、3着馬の▲エイシンスポッター共に、バンディエラと同様に前走で3歳未勝利戦を勝ち上がったばかり。2頭共に減量騎手を起用しての健闘だったので、バンディエラもしばらくは減量騎手に頼るしかないのかもしれません。肉体改造計画でビルドアップしたはずの馬体も前走から-2kgの490kgで、改造前の前々走から+2kgしか変わらず。もう一度名張に戻って馬体改造計画の続きに取り組んで貰うしかなさそうです。
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6/12(日)中京12R・7枠14番

2022年06月11日 13時47分19秒 | 日記
明日6/12(日)の中京12Rに出走するタイキバンディエラの枠番が7枠14番に決まりました。中京・芝1200mは内枠有利なので、もう少し内が良かったものの、もし1枠や2枠だったら内で包まれて何もできなかったかもしれないので、消化不良で終わらずに済んで良かったかもしれません。競馬ブックの予想の印は△が1つだけで推定単勝オッズは19.8倍の10番人気。前走の未勝利戦では109.9倍のブービー15番人気だったので大出世です。馬券的には美味しくなくなってしまいましたが。

対戦メンバーは1勝クラスなのでもちろんバンディエラより強い馬が揃っていますが、ロードさんところの2頭が抜けています。前走で未勝利戦を制したのはバンディエラを含めて4頭いるのですが、減量騎手を乗せていないのはバンディエラだけ。他の3頭は★▲△の騎手を乗せている上に、1枠1番のミロワールに至っては49kgで裸同然、好枠の利で逃げ切りを図るものかと。

そんな10代のピチピチの騎手がいる中で、我らがバンディエラの鞍上はこのレース最高齢の内田博幸騎手。50代ですが、まだまだ若い者には負けられません。中央・地方合わせて30,000レース以上を騎乗した経験値でバンディエラを1つでも上の着順に導いてくれるかと。激化するハナ争いを尻目に好位に付けて、直線では外目に出してきっちりとバンディエラの末脚を引き出してくれそうです。1勝クラスでどれだけ通用するのか楽しみです。
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6/12(日)中京12R出走確定

2022年06月09日 19時19分39秒 | 日記

昨日の想定速報の通り6/12(日)の中京12R(3歳以上1勝クラス・芝1200m)にタイキバンディエラの出走が確定しました。少し前まで未勝利戦で二桁着順が続いていたバンディエラが1勝クラスの出馬表に名を連ねるなんて…もうそれだけで感無量です。鞍上は11Rでホウオウルバンに乗るために中京に来ている内田博幸騎手。↑の写真の菊沢一樹騎手は函館なので乗り替わりですが、内田騎手ならば全く問題なし。むしろこのレースで内田騎手が空いていたのが不思議です。

牧浦充徳調教師のコメントでは、昇級初戦でいきなりは求めすぎも、積極的に乗ってもらうように依頼しているとの事です。前走のように前目で進める事ができれば、内田騎手の剛腕で垂れる事なく粘り込む事ができるんじゃなかろうかと。初めての古馬との戦いなのでまずは掲示板が目標ですが、前走のように驚愕の結果を出してくれるかもしれません。

さて、もう1頭の在厩馬のタイキフロリゼルですが、6/25(土)の東京ジャンプステークスに向けて順調に調教が進められています。昨日6/8(水)のCWコースの追い切りでは、骨折休業から復帰した北沢伸也騎手が跨ってくれました。5/28(土)に右足小指を骨折したばかりにも関わらず、2週間足らずで復帰とは鉄人です。東京JSも北沢騎手が騎乗してくれるみたいなので、重賞初挑戦ながらも楽しみで仕方ありません。
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想定速報

2022年06月08日 18時50分21秒 | 日記
今週末の想定速報が出ましたが、6/12(日)の中京12R(3歳以上1勝クラス・芝1200m)にタイキバンディエラがエントリーされていました。5/29(日)の未勝利戦勝利から中1週ですが、1勝クラスの芝1200mは6月の関西圏ではこのレースだけなので、選択肢はありませんでした。月曜の段階では騎手は未定だったのですが、想定ではなんと内田博幸騎手に。3場開催で騎手がバラける事もあり、てっきり今年か昨年デビューあたりの▲若手騎手に跨って貰って3kg減の恩恵かと思っていましたが、まさかダービージョッキーとは。

当日はメインの三宮Sに出走予定のホウオウルバンに騎乗する為の中京入りだと思いますが、東京と函館で重賞があり、トップジョッキーが中京に不在の中で内田騎手クラスを確保できたのは大きいです。テン乗りながらもタイキメサイアを初勝利に導いてくれた騎手なので頼もしいですし。未勝利戦を勝ち上がったばかりでクラス慣れが必要だと思いますが、内田騎手ならバンディエラに競馬を教えてくれそうなので、負けても得られるものが多そうです。
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祝勝会!

2022年06月07日 17時50分00秒 | 日記
昨夜は大樹の先輩会員でブログ仲間のおもちパイセンとタイキバンディエラの祝勝会。おもちさんが大阪に御出張との事で2年半ぶりにお会いする事になりました。お迎えする立場にも関わらず、お店選びはおもちさん任せ。バンディエラの単勝でボロ儲けしたにも関わらず、愛娘の自転車代に消えて割勘と、ホスピタリティのカケラもありません。

ブログ同様に非常に軽快なトークで、気が付いたら乾杯から4時間以上も経ってました。ビクトリーホースランチ訪問談や私の知らない過去の大樹レーシングの歴史など、とても貴重なお話ばかりで有意義な時間を過ごす事ができました。

ブログを介してたくさんの方々と知り合う事ができ、こうして飲みに行ったり楽しい時間を過ごす事ができるので、今更ながら10年前にブログを開設して良かったです。バンディエラが今週末のレースで勝つような事があれば、間髪入れずに祝勝会です。

そんなバンディエラの半弟、タイキキララの20年産(父ダイワメジャー)ことタイキバルドルが本日満口に。残口僅かのアラームからちょうど1週間で残口が埋まってしまいました。このタイミングで満口になったのはバンディエラの勝ち上がりがきっかけだと思うので、やはり兄姉の競走成績は出資に至る重要な要素であり安心材料のようです。
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