先週末のレース後、初めての近況更新。まず前走8着のタイキサターンは在厩で続戦も、次走に関する明確なコメントはなく、中2週で2/15（土）の東京・雲雀Sか、距離短縮（3/1中京・豊明S、3/8中山・アクアマリンS）なのか、今日の時点では推測する事はできず。クラブのホームページの番組表でも2/15は東京4Rにタイキルークスの出走予定が表示されているものの、同日10Rの雲雀Sにサターンの表示が無いので、まだ何も決まっていないのかと。来週木曜日には決まっていると思うので続報を待ちたいと思います。一方、前走惜しくも2着に敗れたタイキメサイアは中1週で2/8（土）の東京7Rに出走予定。鞍上は前走と同じ丸山元気騎手ですが、その丸山騎手に「微妙」「メンバー次第」と言われてしまった東京ダート1300mでどんなレースを見せてくれるのか注目です。
先週末に出走したタイキサターンとタイキメサイアの調教師コメントが出ました。まずタイキサターンの高野友和調教師からは「内容は良かった」とのことで、在厩のまま続戦で2/15（土）の東京10R・雲雀Sか、芝1400mはやめて距離短縮（直近では2/9京都・山城S、3/1中京・豊明S、3/8中山・アクアマリンS）のどちらでいくかは検討中だそうです。色々とトラブルの多い馬ですし、この3勝クラスの芝短距離は出走するにも抽選が必至なので、調子の良いうちに出走できればと。一方、タイキメサイアの次走ですが、騎乗した丸山騎手は東京ダート1300mは微妙とのコメントでしたが、高橋祥泰調教師としては優先出走権を活かしたい意向で、中1週で2/8（土）の東京7R（ダ1300m）を検討している模様。東京はダート1400mで初勝利を挙げたものの、この1勝クラスの1300mでは苦戦続きで、跨ったどの鞍上も「向いていない」とコメントするぐらいの鬼門なので、優先出走権を放棄して短期放牧に出してでも3～4月の中山ダート1200mで必勝を期すと思っていたのですが。いずれにせよ調教師の選択は最善だと思う（思いたい）ので、両馬共に木曜日の更新を楽しみに待ちたいと思います。
本日1/26（日）の中山7Rに3番人気で出走したタイキメサイアですが、惜しくも2着に敗れてしまい1勝クラス脱出は叶いませんでした。レースはスタートでやや後手を踏んだものの押して5〜6番手を追走。4コーナーをいい手応えで上がっていき、直線ではインを突いてジリジリと伸びるも、先に抜け出した最低16番人気の勝ち馬を捉えるまでには至らず、1番人気の3着馬を交わしたところでゴール。とても惜しい結果でしたが、中山のダート1200mなら次は順番が回ってきそうです。次開催は東京なので、次走は3/1（日）か3/8（日）の中山になるかと思いますが、今度こそ勝利して2勝目を目を挙げたいところです。
本日1/25（土）の京都11R・石清水ステークスに9番人気で出走したタイキサターンですが、その人気を1つだけ上回る8着に終わってしまいました。先週の追い切りの動きも良く、最低でも掲示板を期待したのですが。レースは好スタートから行きたい馬を行かせて4番手を追走。4コーナーでうまく外に持ち出して直線残り200mまではいい気配だったのですが、そこからは伸びず垂れずで後続に次々と差されてしまい、出走奨励金の獲得が精一杯。1400mが長いのか外回りが向いていないのか分かりませんが、前走と今日の感じだと京都の芝1400m（外）では勝ち負けのイメージが湧きません。今日は口取りを申し込んでスーツを着て応援したのですが、いつも通り身なりの良い競馬ファンで終わってしまいました。今日の悔しさは明日のタイキメサイアに晴らして貰います。
明日1/25（土）の京都11R・石清水ステークスに出走するタイキサターンの枠番が5枠9番に決まりました。高野調教師のレースプランでは「早めに抜け出して最後は力で粘り込む」との事なので、先行策を取るにあたって極端な外枠にならなくて良かったです。前走の渡月橋ステークスと同様にグランドロワが逃げると思うので、その直後に控えるぐらいのポジションが理想です。競馬ブックの予想の印は△が2つ並ぶ程度で、推定単勝オッズは18.7倍で12番人気と思っていた以上に低評価。先週の追い切りの動きが良かったので、もう少し人気すると思ったのですが親の欲目でした。アクアミラビリスとドナウデルタの2強の牙城を崩すのは難しそうですが、S.フォーリー騎手の手腕に期待します。クラブの口取りに申し込んで当選したので（たぶん全員当選）、明日は京都競馬場のゴール前で応援です。
今週末は愛馬2頭が出走確定。まず1/25（土）は京都11R・石清水ステークスにタイキサターンが出走。29分の16（55％）という抽選を見事に当選し、出馬表に馬名を連ねる事ができました。他のメンバーを眺めてみると「抽選に落ちたらええのに」と思っていた馬のほとんどが当選し、勝ち負けどころか掲示板も怪しいレベルになってしまいました。なぜクラシックに出走していた馬と3勝クラスで戦わないといけないのか分かりませんが、1番人気になるであろうC.ルメール騎手騎乗のアクアミラビリス（オークス8着）に至っては2勝馬なので、文句を言えません。サターンの鞍上はM.デムーロ騎手（当日は中山）でも北村友一騎手（騎乗停止中）でもなく、なんとS.フォーリー騎手。同じアイルランドのO.マーフィー騎手の活躍に押されて目立っていませんが、サターンは外国人騎手での成績が（3-0-2-1）と上々なので楽しみだったり。ちなみに日本人騎手だと（0-0-2-5）なので、デムルメの力はやっぱりすごいです。オープン入りの瞬間に立ち会えることを期待して、当日は口取りを申し込んで京都競馬場で応援です。翌日の1/26（日）は中山7R・4歳以上1勝クラスにタイキメサイアが出走。こちらは対戦メンバーに強力な馬がいないので、ここはチャンスかもしれません。鞍上はメサイアへの騎乗は2回目の丸山元気騎手で、今回の騎乗は丸山騎手から声を掛けてきたとのこと。前回は中京で2番人気3着だっただけに（口取りを申し込んで現地で応援したのですが…）、ここは巻き返して貰いたいところです。中山ではまだ愛馬が勝った事がないので是非応援に行きたかったのですが、予定が入っていた事もあり断念。大阪から応援です。
今週末1/25（土）の京都11R・石清水ステークスに登録したタイキサターンのハンデが55kgに決まりました。過去に出走したこの3勝クラスのハンデ3戦はいずれも55kgだったので、でしょうねって感じです。その3戦では最高で3着だったので、欲を言えば54kgだったら良かったのですが、56kgじゃなかっただけでも良かったと思うしかありません。まあいつもサターンと同じようなレースを走ってるグランドロワ（サターンの3戦3勝）も55kgなので、この戦績ならばこんなものなのかも。第1回特別登録はフルゲート16頭に対して29頭とおよそ2倍。このうち何頭が優先出走権を持っているか分かりませんが（調べるのが面倒）、1頭も持っていないとすると出走できる確率は55%なのでほぼ五分五分。ここを逃すと2/15（土）の東京・雲雀ステークスまで3週間も空いてデキ落ちが心配なので、まずは抽選突破を祈るしかありません。
1/12（日）に帰厩したばかりのタイキサターンですが、今日の坂路での追い切りが上々だったので、1/25（土）の京都11R・石清水ステークスに出走する事になりました。鞍上ですが当日はM.デムーロ騎手が中山で騎乗、北村友一騎手が騎乗停止処分中なので、これから探すとの事。誰になるのか全く分からないので楽しみ。ハンデ戦ですが近頃は連対を外しているので、54kgぐらいに抑えてくれたら良いのですが、たぶん55か56かと。一方、タイキメサイアは翌日の1/26（日）の東京7Rに丸山元気騎手で出走予定。今日の追い切りでは一杯に追われながらも、馬なりで併せた同じ1勝クラスのカラテに0.6秒先行同入と完敗。こちらは少し不安ですが、あと1週間あるので何とか完璧に仕上げてくれるものかと。今のところ1/25は口取り申し込み、1/26は大阪から応援の予定です。
毎週月曜日にクラブのホームページで放牧馬の近況更新があり、毎週愛馬の近況を楽しみにしているのですが、3連休で月曜日が休日だとついついチェックを忘れてしまいます。そんな中で昨日1/12にタイキサターンが帰厩していました。先週のうちに帰厩できなかったので、昨日の新馬戦で敗れたモーニングデューと入れ替わりで今週中頃に帰厩かなぁと思っていたので、少し早目に帰厩できて良かったです。次走は帰厩後の追い切りでの動き次第との事で、早ければ1/25（土）の京都11R・石清水ステークス、間に合わなければ2/15（土）の東京10R・雲雀ステークスになるかと。石清水ステークスだと、主戦のM.デムーロ騎手（過去5回騎乗）がしばらく関東で騎乗なのと、準主戦の北村友一騎手（過去4回騎乗）が当日1/25から2/2まで騎乗停止処分を受けているので、鞍上が誰になるのか全く分かりません。過去にサターンで3着の実績があるC.ルメール騎手や福永祐一騎手が跨ってくれたら良いのですが。
タイキメサイアの次走が1/26（日）の中山7R（4歳以上1勝クラス・ダ1200m）に決まりました。鞍上は丸山元気騎手でメサイアへの騎乗は2回目。前回は昨年1/20の中京で、2番人気ながら3着に敗れて以来1年ぶりです。当日は口取りを申し込んで中京競馬場で応援したのですが…。先週の高橋祥泰調教師のコメントでは、追い切りの動き次第で前へスライド（1/26→1/18）と言う話もあったのですが、今日の追い切りではクラブ馬の後輩のタイキスウォード（3歳未勝利）相手に0.6秒先行同入とやられてしまったので、予定通り1/26の出走になった模様です。中山では口取りに参加した事が無いので是非とも応援に行きたかったのですが、当日は予定が入ってしまい大阪から応援です。もう明け5歳になったので、そろそここのクラスは突破したいところです。
本日1/8（水）の船橋1R・セイコーミシン杯で地方デビューを果たした元出資馬のタイキマイスターですが、なんと単勝オッズ2.7倍の1番人気での出走。中央では新馬戦の5番人気が最高で、中央最後のレースでは13番人気だったのですが。レースは4ヵ月半ぶりながらも先行集団の一角で進め、直線では切れる脚は無いもののバテることなく3着入線。勝ち馬とはクビ＋アタマの0.1秒差と惜しい競馬でした。最もレベルの低いC3クラスの中でも下のほうの組での結果ですが、昨年1月5日の中央デビューから丸1年、10戦目にしてようやく馬券に絡む事ができました。C3のこのあたりならば、中央では果たせなかった初勝利も近いうちに実現できるかもしれません。一口馬主業界で最もどうでもいい記録、「ゆめななの出資馬は中央・地方のいずれかで1勝以上説」の継続の為にも頑張って欲しいです。
昨年8/25の札幌・3歳未勝利戦で10着に敗れて中央を引退し、サラブレッドオークションを経て船橋競馬へ移籍した元出資馬のタイキマイスターですが、明日1/8（水）の船橋1R・セイコーミシン杯での出走が確定しました。昨年10月に船橋の矢内厩舎の管理馬になったところまでは掴んでいたのですが、その後はなかなか情報が無く、ケガでもしたんじゃないかと陰ながら心配していました。競馬ブックの予想の印は◎▲△が並び推定単勝オッズは4.1倍の2番人気。中央での成績がアレでしたし、4ヶ月半ぶりの実戦で割引も必要なので、ちょっと人気が被り気味かも。鞍上は船橋の張田昂騎手なのですが、同じく元出資馬のタイキイルソーレが5年前に船橋で初勝利を挙げたのも張田昂騎手で、昨年のセイコーミシン杯を制したのも張田昂騎手。相手にも恵まれた感はあるので、ひょっとしたらいきなり出番があるかもしれません。
昨年に2回、18年産募集馬の近況レポートがありましたが、クラブホームページ内のテキストでは初の近況コメントが更新されました。さっそく出資候補本命のフロレンティナの18年産 （牡・父リオンディーズ）から読みましたが、まだ明け2歳の1月なので可も無く不可も無くと言ったところ。「後肢の踏み込みに対して、まだ上手く前脚を振り出せていない」とネガティブな内容もありましたが、まだまだ時間はあるのでいずれ改善されるかと。ただ全体的なコメント内容は他の募集馬に比べてやや物足りない感じです。次回（2/3）の更新の時には即出資したくなるようなコメントを期待したいものです。今年は出資馬に命名する予定は無いので、焦らずにじっくりと検討します。結果は変わらないと思いますが…。
今更ですが新年明けましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願い致します。愛馬は年末年始の出走は無かったものの、チームタイキは川崎競馬場で元旦（タイキリヴェール）、2日（タイキラメール）、3日（ブラックフェアリー）と3連戦。景気良く勝利で2020年の幕開けを飾りたかったところですが、9着・出走取消（熱発）・3着に終わってしまい2020年の初勝利はお預けでした。さて、愛馬3頭はタイキメサイアが12/26に帰厩し、1/26（日）の中山7Rに向けて追い切りが進められています。状況によっては1/18（土）の中山8Rの可能性もあるとの事。もう明け5歳になってしまったので、この1勝クラスは早く抜け出したいところです。同じく明け5歳のタイキサターンはまだ名張分場で調整中で、帰厩の声も掛かっていないようなので1/25（土）の京都・石清水Sへの出走は微妙です。この感じだと予定通り2/15（土）の東京・雲雀Sへの出走になりそうです。主戦のM.デムーロ騎手が美浦へ移籍したので、当日は3場開催ながらも唯一の重賞（クイーンカップ）が東京という事もあり、またサターンに跨ってくれそうな感じです。最後に明け3歳となったルリアンヴェールも名張分場で調整中で、こちらもこの年末年始では帰厩の声は掛からず。「状態はまずまず」との事なのでまだ時間は掛かりそうですが、あっと言う間に未勝利終了がやって来るのはいつもの事なので、早いうちに勝ち上がりを決めて貰いたいです。
