一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

ゲート試験合格!

2024年09月19日 20時21分04秒 | 日記
本日9/19(木)にタイキフェニックスがゲート試験に合格しました。9/15(日)に入厩したばかりなので、ゲート試験は早くても来週かなぁと思っていたので、サンスポの「ゲート試験合格馬」のページも見ていませんでした。このページは母、兄姉に有名な馬がいる場合は一緒に紹介されるのですが、フェニックスには何の記載も無く。馬名に至っては今年2月に決まっているのですが「グッドイヴニングの2022」と書かれていて基準がよく分かりません。まあ厩舎側の都合なのかもしれませんが。いずれにせよ早々に一発合格できたのは良かったです。

さて、本日は突然に2023年産追加募集馬のお知らせが。8月21日(水)の北海道サマーセールで大樹ファームが落札したラファエラの23年産(牝・父ダノンスマッシュ)が募集馬に加わりました。母ラファエラは中央未勝利も半兄にオレハマッテルゼ、半姉にエガオヲミセテがおり、3代母まで遡ると名牝ダイナカールがいる血統です。荻野代表がセリで落札、追加募集の馬は結構な確率で活躍するので、楽しみな1頭が増えました。
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タイキフェニックス初入厩!

2024年09月17日 18時44分59秒 | 日記
9/15(日)にタイキフェニックスが栗東の大久保龍志厩舎に初入厩しました。8月上旬の近況報告では「夏場入厩から秋口デビューは御破算」とのコメントがあり、先週までは何の音沙汰も無かったのですが、突然に入厩の連絡が舞い込んだようです。馬体重は441kgまで増え、もう少し成長が欲しいながらも一段落と言ったところ。

早ければ来週にはゲート試験を受験すると思うので、サンスポの「ゲート試験合格馬」のページを見る楽しみが増えました。まだまだ成長途上なので、ゲート試験後は名張に戻されるかもしれませんが、ゲート試験に合格していれば再入厩後の立ち上げもスムーズだと思うので、まずは無事にゲート試験の合格を祈るばかり。

他の愛馬3頭で動きがあったのは1勝クラスのタイキエルキーオ。9/30(月)に浦河から名張へ移動する事になったので、11月には京都か福島で出走できるかも。園田のJRA交流競走での勝ち上がりなので、1勝クラスとの力関係となると差がありそうですが、せっかく未勝利戦線を突破したからには昇級戦でも前走のような逃げ脚を見せて貰えればと。
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2ヶ月経過

2024年09月13日 19時07分49秒 | 日記

愛馬の直近の出走が7/13(土)なので、本日でちょうど2ヶ月が経過しました。さすがに2ヶ月も出走が無いと自分が一口馬主である事すら忘れてしまい、ブログの更新も滞ります。愛馬が4頭しかいないせいでもあるのですが、いずれもトレセンにいないので、9月どころか10月も出走が無いかもしれません。

その4頭の近況は相変わらずで、傷みが無いのはタイキエルキーオぐらい。そのエルキーオは谷潔調教師から「肌寒くなる頃に戻してやっていきましょう」と言われており、10月どころか11月も怪しい感じです。2ヶ月前はタイキラフターが9/1(日)の札幌・フィリピントロフィーに出走する予定だったのですが…。

あまりにも退屈なので資格を1つ増やそうとFP3級の勉強を始めました。目標は2級合格なのですが、2級の受験資格に3級合格が必要なので、まずは3級を。FP3級は決められた試験日が無く、受験申請日の3日後から受験可能(テストセンターのPCで受験)なので、マイペースでぼちぼち進めています。急いで取らなきゃならないって訳でもないので、年内に合格できればいいなぁと。
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ヴェラリーシャ連勝!

2024年08月31日 14時46分44秒 | 日記
本日8/31(土)の札幌6R(3歳以上1勝クラス・ダ1000m)に4番人気で出走したヴェラリーシャですが、昇級戦、初の古馬とのレースながら見事に1着入線し、1勝クラスの壁を僅か1戦で越える事ができました。スタートを決めて番手でレースを進め、直線入口で先頭に立ち粘り込みを図るところ、差して来た1番人気馬にクビ差まで迫られたところでゴールイン。

これで21年産ではタイキヴァンクールに続き2頭目の2勝クラス昇級です。ヴァンクールの募集価格は3,500万円だったのですが、ヴェラリーシャは1,300万円とリーズナブル。獲得賞金は今日の1着で2,000万円を超え、出資された会員の皆さんも喜ばれているかと。半妹の22年産ジュエルハウス(父ヘニーヒューズ、母タイキグラミーのラストクロップ)が2,000万円でちょっと高いかなぁと思っていたのですが、妥当かもしれません。

一方、同期のタイキジパングは本日の札幌3R(3歳未勝利・芝2000m)に10番人気で出走し11着に。3歳未勝利戦は今週までなので、今後は地方転籍か中央残留で格上挑戦のどちらかの道に進む事に。今年から出走制限が緩和され、未勝利戦終了後の格上挑戦で中央場所(東京、中山、京都、阪神)に出走できるようになったのですが、現実的には地方転籍になるかと。ジパングは元々21年産の出資候補本命で期待馬だったので、期間中に勝ち上がれなかったのは残念です。
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オウジ初勝利!

2024年08月29日 18時34分00秒 | 日記

ルリアンヴェールの初仔、オウジが本日8/29(木)の笠松8R・わた雲特別で初勝利を挙げました!今年6/18(火)に門別でデビューも4着に敗れ、以降は6着→6着→落馬→5着と勝ち馬から大きく離される結果が続いていました。その後に新しい馬主さんに迎え入れられ、笠松に転籍し今日が初戦でした。

門別で大した成績を収める事ができなかったので、今日も人気は無いだろうなぁと思っていたら、なぜか単勝2.1倍の1番人気。他に前走2着の馬が2頭いたのですが、その2頭よりも転籍初戦の馬が1番人気に、そして勝利を挙げるとは。門別のレベルが高いのか、笠松のレベルが…。

今日は雨で結構な不良馬場だったのですが、道中は番手追走から4コーナーで先頭に、2着馬にクビ差まで迫られるも何とか凌いでゴールイン。門別の5戦で385,000円しか稼げなかったのですが、今日だけで820,000円を稼いで新しい馬主さんを喜ばせる事ができました。ちなみに鞍上は笠松のベテランの高木健騎手だったのですが、ゆめななの本名に酷似。
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早割キャンペーン終了

2024年08月27日 20時03分14秒 | 日記

8/14(水)の募集開始時より開催されていた【早割】5%OFFキャンペーンが本日8/27(火)を以て終了しました。この2週間で満口や残口僅かになった馬はおらず、相変わらずの大樹レーシングクラブで一安心です。とは言え今年の募集馬にはJpn1ホースの半弟がいるので、例年とは違った緊張感のある2週間でした。次のキャンペーンは12/2(月)からのニューイヤーセール(3%OFF)なので、それまでは出資のタイミングが無さそうです。

さて、愛馬4頭の近況は相変わらずで大きな動きは無く、4頭共に浦河本場か名張分場にいるので更新は月曜か火曜のみ。タイキフロリゼル(6歳)→浦河のサンシャインパドック放牧。タイキラフター(4歳)→寝違えがなかなか治らず、浦河でサンシャインパドックとWM運動。タイキエルキーオ(3歳)→BTCで強め調教、4頭の中では最も順調かも。タイキフェニックス(2歳)→名張でキャンター、馬体重は1ヶ月で9kg増えて434kgに(微増)。

8月に続き9月も出走予定が無く退屈で、毎日モンハンNowばかりやってるのでHR(ハンターランク)がとうとう202までランクアップ。どれだけ強いのか例えるならば、重賞に出走するには賞金が足りないオープン馬ぐらいです。
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出資申込受付開始!

2024年08月14日 20時00分28秒 | 日記
本日8/14(水)の10時より2023年産募集馬10頭の出資申込受付が始まりました。8/27(火)までに申し込むと【早割】5%OFFキャンペーンが適用され、ネフェルティティの23年産(1口125,000円)ならば6,250円引きになるのですが、それでも118,750円の出費は大き過ぎるので、このキャンペーン期間中の出資はなさそうです。

そのネフェルティティの23年産ですが、即日では満口や残口僅かになりませんでした。これだけの注目馬なのでいずれは満口にはなるかと思いますが、さすがに額が額なので一気に400口は埋まらなかった模様です。

さて、現役愛馬の近況ですが先週と大きく変わらず。タイキフロリゼル(6歳)→浦河本場のサンシャインパドック放牧。タイキラフター(4歳)→寝違え治らず本場で電気鍼治療中。タイキエルキーオ(3歳)→蟻洞治療中にて本場でキャンターのみ、タイキフェニックス(2歳)→名張分場でキャンター、運動量を調整し馬体重増を計画。

次走はラフターかと思っていたのですが、こんな感じなのでエルキーオかもしれません。最近はチームタイキの出走も少ない事もあり、退屈な日々が続きます。
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2023年産募集馬カタログ到着

2024年08月06日 18時43分03秒 | 日記

昨日、クラブから2023年産募集馬のカタログが届きました。念のために確認しましたが、ネフェルティティの23年産はやっぱり5,000万円(1口125,000円)でした。このJpn1ホースの半弟の価格に影を潜めていますが、タイキキララの23年産も3,500万円(1口87,500円)と結構なお値段です。キララっ仔はデビュー済み6頭のうち5頭が中央で勝ち上がり、2世代上のタイキヴァンクールはG1出走、2勝クラスに昇級したばかりと勢いがあるので、この価格は仕方ないかもしれません。他の募集馬8頭が1,000~1,800万円なだけに、この2頭が群を抜いています。一昔前は1,800万円でも高いほうだったのですが。

さて、現役愛馬に目を向けると散々な近況ばかり。タイキフロリゼル(6歳)→繋靱帯炎で療養中、浦河のサンシャインパドック放牧。タイキラフター(4歳)→寝違えて電気鍼治療中、浦河のサンシャインパドック放牧。タイキエルキーオ(3歳)→蟻洞が見つかり消毒中、完治までは3ヶ月程度必要。タイキフェニックス(2歳)→馬体重が増えず成長待ち、夏場入厩から秋口デビューは御破算と、前向きな話題はありませんでした。8月どころか9月も愛馬の出走が無く、しばらくは退屈な日々を送る事になりそうです。
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第148条

2024年08月02日 20時02分22秒 | 日記

日本中央競馬会競馬施行規程第148条
競馬開催期間内において発生した事由に関する30日以内の調教、騎乗又は馬の出走の停止並びに過怠金の賦課及び戒告の制裁等は、次項に規定する事項に係る制裁等を除き、裁決委員が行う。

JRAも同じ日に第148条の報告を2件も行う事になるとは。松若風馬騎手角田大河騎手のどちらも重大な非行なんですが、どっちに重い処分を下す事やら。法的には松若騎手のほうが悪いのですが、角田騎手は前代未聞の不祥事ですし昨年のスマホの件もあり重くなるかも。ちなみにうちの奥さまは40代にも関わらず免許を返納したので、酒気帯び運転や函館競馬場の芝の上をドライブする恐れはありません。そもそも自家用車持ってないですし。

さて、5,000万円ショックが2日経っても収まらず、2023年募集馬の出資検討は混沌としてきました。正直、高くてもタイキラフターと同じ4,000万円、希望としては3,000万円ぐらいだったらいいなぁと思っていたのですが。2012年の入会時はアンシャックルド(3,200万円)+タイキマーシャ(1,400万円)の4,600万円(各1口・計108,000円)、2017年にはタイキメサイア(2,000万円)+タイキサターン(1,800万円)+エメラルドプラバ(1,500万円)の計5,300万円(各1口・計132,500円)の出資はあったものの、1頭で5,000万円(1口125,000円)は破格。ラムジェットが更に活躍したらもっと悩みそうです。
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ごせんまんえん

2024年07月31日 19時04分03秒 | 日記
本日、クラブのホームページで23年産募集馬10頭の募集総額と口数、厩舎が発表されました。出資候補の本命・ネフェルティティの23年産(牡・父モズアスコット)の募集総額はなんと5,000万円でした。400口募集なので1口あたり125,000円で、私が入会した2012年(2010年産)以降では最高額です。

電子カタログも公開されていましたが、募集総額は5,000万円で間違いありませんでした。これまでにタイキラフターの4,000万円(1口10万円)に出資した事はありますが、それでも清水の舞台から飛び降りる勢いで出資しただけに、5,000万円ともなると親子三代の家族会議レベルです。

ラムジェットの半弟なのでこの価格設定は仕方ないでしょうし、他のクラブならばもっと高かったかもしれません。会員の皆さんの注目度も高く、いずれは満口になるかと思いますが、価格が価格なだけに8/14(水)の募集開始日に即出資には至らないかと。他の9頭も含めてこれからじっくり検討を進めます。
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