タイキサターンの近況が更新されましたが、次走は6/9（土）阪神9R・鶴橋特別（3歳以上500万下・芝1400ｍ）か、6/17（日）阪神12R（同・芝1200ｍ）の両睨みのようです。勝つ確率が高いのは初勝利を挙げた得意の1200mで、且つ平場戦の6/17のレースなんでしょうけど、前走5/12の阪神・あやめ賞で獲得した優先出走権の有効期限が6/10で切れるので、6/17に確実に出走できる保証はありません。初めての古馬との戦いですし、芝1400mの特別競走は結構なメンバーが揃いそうなので、できれば6/17に出走したいところです。今週末6/2（土）の阪神9R・戎橋特別（同・芝1200m）に、あやめ賞で3着だったサターンの前後着の2着馬トンボイ、4着馬マイネルエメが出走するので、この両馬が古馬に通用するかどうかが、サターンの強さの物差しになりそうです。
タイキエイワンの16年産（牝・400口）が満口になりました。既に募集終了した3頭を含め、2016年産（2歳）募集馬9頭の中で初めての満口です。現況は右前肢の骨瘤で一休み中ですが、それでも出資される会員さんが多いと言う事は、この9頭の中では最も期待値が高いと言う事なのかと。愛馬タイキメサイア（牡・3歳500万下）の半妹であり、関西馬なので出資したかったのはやまやまですが、自分の中の勝手なルールで同じ種牡馬の産駒は出資しないと決めているので、過去に同じ父ヴィクトワールピサの産駒であるシルヴィーズモード（引退：中央未勝利・名古屋2勝）に出資した事もあり、当馬は残念ながら見送りでした。せっかく一口馬主をやっているからには、色んな種牡馬の産駒に出資したい思いが強いので。骨瘤の影響もありデビューは少し遅れそうではありますが、そんな私のルールを見直させるぐらいの大活躍を期待です。
大樹レーシングのホームページに「エメラルドプラバ号の近況情報を臨時更新しました」のトピックスが。2日前に6戦連続二桁着順を喫したばかりなので、悪い予感しかしません。当然ながらその予感は的中し、「中央競馬での競走馬登録を抹消し現役を引退」と書かれていました。戦績が戦績だけに、この結果は仕方ありません。芝4戦・ダート2戦、右回り5戦・左回り1戦、距離も1200m、1400m、1600m、1800m、2000m、2200mと200m刻みで色々と試して貰いましたが、いずれも二桁着順で結果を残す事ができず、能力を発揮する兆しも見せる事はありませんでした。このエメラルドプラバは昨年の6月末にタイキサターンと一緒に出資したのですが、わずか11ヶ月だけの出資で終わってしまいました。昨年の2歳リーディングサイヤー6位のヘニーヒューズの産駒と言う事で、正直なところ血統的にタイキサターンより期待していたのですが、そのタイキサターンが500万下突破目前と真逆の活躍になってしまいました。これで愛馬は4頭になってしまい、自分の中で勝手に決めている上限5頭に対して枠が1つ空きましたが、2016年産（2歳）はタイキキララの16年産（タイキマイスター）の1頭のみの出資予定なので、もう1頭は2017年産から選ぶ事にします。
今日の京都2R（3歳未勝利・ダ1800m）に単勝オッズ157.5倍の13番人気で出走したエメラルドプラバですが、初ブリンカーの効果無く11着に敗れてしまいました。スタートは出遅れずに出たものの周りが速く後方から。3コーナー付近では最後方まで下がってしまい、直線ではバテた馬を交わすのが精一杯。人気よりはほんのすこしだけ上位に入ったものの、これでデビューから6戦連続で二桁着順を喫してしまいました。10日競馬なので完璧には仕上がっていなかったとは思いますが、さすがにこの成績では進退の声が掛かりそうで怖いです。せっかく出資したので活躍している姿を見たかったところです。
明日5/27（日）の京都2R（3歳未勝利・ダ1800m）に出走するエメラルドプラバの枠番が5枠9番に決まりました。内でもなく外でもなく、じっくり内外を見て進められそうな枠番で良かったです。競馬ブックの予想の印は当然ながらノーマークも、推定単勝オッズは47.6倍で12番人気。前走（11着）の単勝オッズが616.6倍と、とんでもない値だったので二桁で驚きです。それだけこの時期の未勝利戦はまわりのレベルも落ちて来ていると言う事なんでしょうけど。ホームページの近況には何も書かれていませんでしたが、初めてブリンカーを装着してレースに臨むようです。元々調教でも速い時計を出している馬でもないので、装着しても変貌は無いと思いますが、二桁着順続きなので何もやらないよりは何か変化を加えたほうが良いので、僅かな望みながらも初ブリンカーの効果に期待です。明日は娘2人の日曜参観の為に京都競馬場へ応援に行く事ができませんが、このレース次第で今後の進退が決まると思いますので、せめて8着以内、できれば掲示板に載って貰いたいところです。
昨日の想定速報の通り、5/27（日）の京都2R（3歳未勝利・ダ1800m）にエメラルドプラバの出走が確定しました。5/12（土）タイキレガトゥス（6着）とタイキサターン（3着）、5/20（日）タイキメサイア（8着）に続き3週連続の愛馬出走です。これでデビュー済みの愛馬4頭が全て5月中に出走となり、一口馬主を始めて5年半が経ちますが、こんなハイペースは初めてです。今月は出走した3頭共に本賞金（5着以内）か出走奨励金（6～8着）を咥えて持って帰って来てくれているのですが、エメラルドプラバはこれまで一度も一桁着順に入った事がないので、今回こそは特別出走手当だけにならないように期待です。対戦メンバーを見渡すと、昨日のブログで書いたガッツィーソートとセイリスペクトの両馬が抜けていて、10日競馬のエメラルドプラバの勝ち負けは厳しそうです。ここでまだ二桁着順ならば引退の二文字が浮上しますし、一桁着順でもレースぶり次第で判断されてもおかしくありません。せめて掲示板に載って優先出走権を獲得し、次に繋ぐ事ができれば良いのですが。
今週末の想定速報が発表されましたが、エメラルドプラバは当初予定していた5/27（日）の京都3R（3歳未勝利・芝2400m）ではなく、同日の京都2R（同・ダ1800m）にエントリーされていました。どんな距離でも二桁着順なので距離適正は分かりませんが、少なくとも2400mは苦しいと思うので1800mで良かったです。想定表でのメンバーでは、ガッツィーソートとセイリスペクト以外の馬は全て前走で勝ち馬から1.0秒以上離されていて、3着以下は混戦になりそうでエメラルドプラバも掲示板に載るチャンスがあるかもしれません。まあエメラルドプラバの前走は2.6秒差なので問題外かもしれませんが。3走前の1/21の京都での未勝利戦（10着、勝ち馬は皐月賞馬のエポカドーロ）以来、久々に応援に行きたいところですが、当日は娘2人の小学校の日曜参観があり、時間も被っていて（出走時刻が10:20で、参観が9:40～11:20）京都へ行く事ができません。休み時間にこっそりとJRAのホームページで結果を見る事にします。
大樹レーシングのホームページに「【締切迫る】2017年産1歳募集馬見学ツアーin北海道のお知らせ」とのトピックスが。今年は7/28〜29に開催されるのですが、締切は5/25の17時までなのであと3日です。毎年恒例のツアーですが、今年は2017年産1歳募集馬8頭やディープインパクトがいる社台スタリオンステーション、アロースタッドの見学など貴重な体験ができるので、毎年参加したい参加したいと言いながらも、2014年以来4年ほど御無沙汰しています。ここ1年ではタイキサターン、タイキメサイアが勝利し、口取りにも参加させて頂いた事もあり、来年以降に活躍する愛馬を間近で見る為にもツアーに参加したかったところですが、日程がちょうど地域のおまつりと被ってしまい、PTAパトロールの重責がありツアーは不参加に。来年こそは参加できれば良いのですが。
5/17（木）に名張から帰厩したエメラルドプラバですが、本日更新された大樹レーシングのホームページの「今週の出走予定」で5/27（日）の京都3R（3歳未勝利・芝2400m）に出走となっていました。10日競馬での出走になりますが、有力馬の10日競馬のように外厩できっちり仕上げてからの入厩とは違い、名張での調教メニューを見る限りではまだまだ仕上がり途中と言ったところです。デビューから6戦目ですが、距離はデビュー戦の1200mから1400m、1600m、2000m、2200m、そして今週末の2400mと回を追うごとに延びています。父ヘニーヒューズの産駒の勝ち上がった距離を見ると1400m前後が多いので、さすがに2400mは長い気がするのですが。とは言えここで掲示板に載って優先出走権を獲得しないと後がないと思うので、このレースへの出走頭数が少ないことを祈るばかりです。
今日の東京5R（3歳500万下・ダ1400m）に単勝24.2倍の9番人気で出走したタイキメサイアですが、その人気を1つ上回っただけの8着に終わってしまいました。スタートは五分もまわりが速く、6番手でレースを進め、直線ではジリジリと伸びを見せるものの、後続の強襲に遭い馬群に沈んでしまいました。メサイアより前にいた5頭はメサイアより着順が低かったので、先行馬には苦しい展開だったのかもしれません。まあメサイアの真後ろが勝ち馬のエピックアンなので、メサイアが負けた理由にはなりませんが…。クラスの壁を見せ付けられましたし、着順が着順なので、先月勝ち上がった事もあり、そろそろ名張へ放牧かと思います。来月からこのクラスは古馬と戦わないといけないので、夏に向けてしっかりと鍛えて貰わないといけません。一方、同じレースに6番人気で出走したフェリーチェはきっちりと5着に入り掲示板を確保しました。最後方から鋭い末脚を見せてくれたので、このクラスでもローカルや牝馬限定戦ならばいつでも勝ち負けできそうです。
明日5/20（日）の東京5R（3歳500万下・ダ1400m）に出走するタイキメサイアの枠番が7枠13番に決まりました。前走（2枠4番）のように内枠からすんなり先行したかったところですが、大外枠にならなかっただけでも良かったです。それに内田博幸騎手ならば、どこからでもメサイアの力を引き出すレースを作ってくれるでしょうし。競馬エイトの予想は◎▲△など色々な印が並び、推定単勝オッズは15.9倍で9番人気。同じチームタイキのフェリーチェは3番人気だったので、推定ですがフェリーチェのほうが人気になっていました。フェリーチェの前走は中山で4着とは言え、未勝利戦を持ったままで勝ち上がり、このクラスで2着の実績もあるので納得です。いずれにせよ、大樹の勝負服でワンツーフィニッシュが理想です。メサイアがこの500万下のクラスでどれだけ通用するのか楽しみです。
今週末の口取り申し込みですが、大樹のホームページによると抽選だったようです。普段は全員当選なのですが、最近では4/28と5/20、いずれもタイキメサイアが出走する日が抽選になっています。東京競馬場なので出資会員の皆さんも参加しやすいのかもしれません。まあ他のクラブでは抽選が当たり前で、なかなか当選しないようなので、その点では恵まれているんでしょうけど。4/28に東京でメサイアの口取りに参加させて頂いたばかりで、しばらく上京できないので今回は見送りですが、当日はオークスで大勢のお客さんが見守る中での口取りは最高だと思うので、今回当選された会員の皆さんが羨ましい限りです。
昨日の想定速報の通り、5/20（日）の東京5R（3歳500万下・ダ1400m）にタイキメサイアの出走が確定しました。鞍上は前走初勝利を挙げた時と同じく内田博幸騎手で、メサイアの特徴を良く掴んでくれていると思うので頼もしい限りです。昨日の坂路での追い切りも好時計でしたし、高橋祥泰調教師も「勢いそのままに500万クラスも突破してくれることを期待」と力強いコメントを残してくれているので、昇級戦ですがいきなり勝ち負けを期待したいところです。しなしながら、他のメンバーを見渡すと同じチームタイキのフェリーチェをはじめ、前走500万下で掲示板に載った馬が6頭も揃っていて、初めて500万下を走るメサイアにとっては掲示板に載るのも苦労するかもしれません。今週末は上京できないので口取りは申し込まずに大阪で応援ですが、「口取り申し込めば良かった…」と後悔させて貰えれば良いのですが。
今週末の想定速報が発表されましたが、タイキメサイアは予定通り5/20（日）の東京5R（3歳500万下・ダ1400m）にエントリーされていました。初勝利を挙げた前走と同じコースなので善戦を期待したいところですが、メンバーを見渡すと同じチームタイキのフェリーチェの馬名も。メサイアは未勝利戦を勝ち上がったばかりですが、フェリーチェはこのクラスで2着、4着と結果を残しているので、フェリーチェのほうが人気になりそうです。両馬の他にも前走で掲示板に載った馬が9頭もいて、クラス慣れが必要なメサイアは苦戦を強いられそうです。3週間前にメサイアの応援の為に上京したばかりなので、今週末の上京はできませんが、前走好騎乗で勝利に導いてくれた内田博幸騎手ですので掲示板を確保して貰えるものと思います。
5/12（土）の新潟1R（3歳未勝利）に13番人気で出走し、勝ち馬から1.0秒差の12着に敗れたたエピリマイですが、現役引退が発表されました。昨年9月にデビューしてから5戦して8着が最上位着順で、これからの上積みも見込めないとの判断です。12着とは言え1.0秒差だったのですが、減量騎手で挑んでの12着なので仕方ありません。当馬は募集当初から美浦の厩舎への所属だった為に、出資検討候補には上がりませんでしたが、私の大好物の「奇跡の血量」（タイキサターンと同じHaloの3×4）と言う事もありデビューから注目していました。2015年産募集馬（現3歳）7頭の中では初めての引退馬となってしまいましたが、こちらは5戦して10着が最上位着順の同期の愛馬、エメラルドプラバを抱えているだけに他人（馬）事ではありません。エメラルドプラバは夏の小倉開催に照準を絞って名張で調整中ですが、この小倉のレースが6戦目となるので、掲示板に載って優先出走権を獲得しないと、スーパー未勝利戦の出走制限で最後のレースになるかもしれません。今日の更新では名張で順調に調教が進められているようですが、デビューから5戦連続で二桁着順なだけに、同期の引退の報を受けて不安が募るばかりです。
