3/2（土）阪神9R・3/3（日）小倉1R出走確定

今週末は珍しく愛馬2頭が出走。まず3/2（土）は阪神9R・千里山特別（4歳以上2勝クラス・芝2000m）にタイキラフターが出走。佐々木大輔騎手が胸椎骨折で騎乗できないので、現在リーディング9位の西村淳也騎手に乗り替わり。ラフターが昨年6月の函館・未勝利戦で初勝利を挙げた時の鞍上なので頼もしい限り。未勝利戦では先行して早目先頭での勝利でしたが、前走は中団から差し切り勝ちだったので、脚質が変わったラフターに対して西村騎手がどんな騎乗を見せてくれるのか楽しみです。

そして翌日3/3（日）は小倉1R（3歳未勝利・芝1200m）にタイキエルキーオが出走。昨年9月以来、ちょうど半年ぶりのレースになりますが、この間は名張分場でみっちり鍛え上げられ、馬体重も帰厩前には519kg（前走462kg）とボリュームアップしているので、半年前とは全く違うエルキーオが見られるかも。鞍上は3/2（土）デビューの▲高杉吏麒騎手なので、一気の距離短縮（前走ダート1700m）で思い切ったレースを期待です。ラフターは人気になりそうですが、こちらは単勝万馬券を狙います。

今週末は2頭出走予定

今週の出走予定が出ましたが、当初3/9（土）の中京・恋路ケ浜特別を予定していたタイキラフターは3/2（土）の阪神9R・千里山特別に特別登録。相手関係次第で出走可否を検討するのかもしれませんが、1週前倒しで登録するからには疲れも癒えて調子はかなり良いんじゃないかと。他の登録馬を見渡しても強力な馬はいないので、ここは連勝で準オープンに上がるチャンスかも。

そんなラフターですが、現時点では鞍上は未定。前走見事な騎乗を見せてくれた佐々木大輔騎手ですが、2/24（土）の小倉3Rで落馬して胸椎骨折と診断されました。復帰まで2～3ヶ月との事で、当然ながら今週末の騎乗は乗り替わり。佐々木騎手は前々走（2着）→前走（1着）とラフターの良い所を上手に引き出してくれていたので、木曜日までに適任の騎手が見つかるかどうか。当日はチューリップ賞（G2）があるので、上位騎手が阪神に揃っているのは不幸中の幸いです。

ラフター出走の翌日3/3（日）は小倉1R（3歳未勝利戦）にタイキエルキーオが出走予定。こちらは3/2（土）にデビュー予定の▲高杉吏麒騎手が騎乗します。先週の追い切りには高杉騎手が跨り、同じ未勝利馬ですが新馬戦2着のサンノーブル相手に0.5秒追走0.5秒先着と突き放したので、バンディエラの時のように単勝万馬券が期待できる仕上がりかも。高杉騎手に初勝利をプレゼントして、タイキダイヤモンド先輩のように初勝利請負馬（菅原明良騎手、原優介騎手）になれたら良いのですが。

勝ち馬から0.6秒差4着

今日は娘（次女・「ゆめなな」の「なな」のほう）と一緒に大丸梅田店で開催されている「推しの子展」へ。このようなイベントは東京がスタートだったりするのですが、珍しく大阪から。来月からは名古屋、東京、金沢と開催されるのでファンの方は是非。

そんな訳で本日2/24（土）小倉8R・春麗ジャンプステークスのタイキフロリゼルのレースは梅田から帰ってからビデオ観戦。10頭立てながら単勝74.8倍の8番人気と全然人気がありませんでしたが、このオッズはしめしめと単勝／複勝の応援馬券買って推しの子ならぬ推しの王子。

レースはスタート好発も控えて道中は中団5～8番手を行ったり来たり。最終3～４コーナー中間から捲り気味に上がっていき、5番手で直線を迎えバテる事無く脚を伸ばすも、前を行く他馬との差は埋まらず4着が精一杯。馬券圏内は逃すも復帰後初の掲示板で、復調の兆しが結果として表れてきました。

昨年12月の復帰戦は11番人気9着、前走は9番人気6着、今回は8番人気4着と、いつも人気以上に走っている上に少しずつ着順を上げているので、次走は上位人気になりそうで馬券的に旨身は無くなりそうです。昨年10月からずっと在厩で3戦したので、そろそろ名張分場行きになるかと思いますが、次走あたりでそろそろオープン2勝目を期待できそうです。

2/24（土）小倉8R出走確定＋祝勝会

予定通り2/24（土）の小倉8R・春麗ジャンプステークスにタイキフロリゼルの出走が確定しました。フルゲート14頭に対して特別登録は11頭も、前走未勝利勝ちしたばかりのユーベルントが出走せず10頭に。重賞でもないのに結構なメンバーが揃っていたので、回避して翌週のオープンに出走する方が勝算がありそうです。1年以上のブランク明けから3戦目なので、強力なメンバー相手ですが最低でも掲示板のレースを見せて貰いたいところ。

他の愛馬2頭の次走はタイキエルキーオが3/3（日）の小倉1R（3歳未勝利・芝1200m）、タイキラフターが3/9（土）の中京10R・恋路ケ浜特別（4歳以上2勝クラス・芝2000m）に決まりました。鞍上はエルキーオが当週デビューの高杉吏麒騎手、ラフターは佐々木大輔騎手が他場で騎乗なので未定。高杉騎手は競馬学校の成績優秀者に贈られるアイルランド大使特別賞に選ばれたぐらいなので、どんな騎乗を見せてくれるのか楽しみです。

さて、昨晩はブログ仲間のおもち壱号さんと大阪でラフターの祝勝会。おもちさんは小倉で口取りに参加されて羨ましい限り。私が勇気（と交通費）を出して申し込んでいれば一緒に並んで口取りできたのですが…。相変わらず楽しい酒宴で時間があっという間に過ぎていきます。写真（↑）の馬券をプレゼントして頂きましたので、劣化しないようにラミネート。ありがとうございました。

ゴール前優勝記念写真

2/10（土）の小倉8Rで2勝目を挙げたタイキラフターのゴール前優勝記念写真がクラブから届きました。まだ未着の方もいらっしゃるかと思いますのでブログ掲載は控えますが（そもそも他人が撮った写真を掲載していいのかどうかよく分かってない）、その写真はカメラマンさんからの角度の都合で、内の2着馬が勝っているように見えなくもない構図に。そして口取りに申し込まなかったので口取り写真は同封されず。口取りに参加され、写真が届いた方々が羨ましいです。

そのラフターですが、今週末2/24（土）小倉11R・八代特別（4歳以上2勝クラス・芝2000m）への特別登録は無く、2勝クラスのデビュー戦は来週以降へ持ち越しに。特別登録馬を見渡しても強そうなのはラフィアンさんところのマイネルメモリーぐらいなので、出走していたら上位だったかも…と思いつつも、中1週、2戦連続の長距離輸送、昇級戦と厳しい条件が揃っているので、回避したほうが賢明なのかも。次走は3/2（土）阪神・千里山特別、3/9（土）中京・恋路ケ浜特別、3/16（土）中山・館山特別のいずれかになるのかと。

その2/24（土）の小倉8R・春麗ジャンプステークスにタイキフロリゼルが特別登録。重賞ではない特別競走なのですが、他の登録馬には障害重賞2勝のアサクサゲンキとジューンベロシティがおり、簡単に勝たせて貰えそうにありません。ここをスキップして翌週3/2（土）の小倉・オープン競走のほうが勝算がありそうですが、馬房や鞍上の都合もありそう簡単には変更できないのかも。年末の大一番に向けて、ここで重賞馬を抑えて3勝目を挙げたいところです。

2/24（土）に2頭出走？

2/10（土）の小倉8Rで2勝目を挙げたタイキラフターですが、大竹正博調教師によると次走は2/24（土）の小倉11R・八代特別（4歳以上2勝クラス・芝2000m）に間に合えばベストとの事でした。当日にはタイキフロリゼルが8Rの春麗ジャンプステークスへの出走を予定しており、ラフターの出走が決まれば同日の小倉で愛馬が2頭出走となります。口取り申し込みフラグが立ってしまいました。

とは言え先週末に長距離輸送で激戦を勝ち抜いたばかりのラフターなので、中1週は少々厳しいかも。相性の良い小倉・芝2000mで連勝を期待するのか、順当に3月の中山開催を選ぶのか、来週の大竹調教師の判断が楽しみです。八代特別はハンデ戦なので、どれぐらい見込まれるのか特別登録はお願いしたいところです。

タイキラフター2勝目！

本日2/10（土）の小倉8R（4歳以上1勝クラス・芝2000m）に単勝2.6倍の2番人気で出走したタイキラフターですが、2着馬に3/4馬身差を付けて見事に勝利を収めました！昨年6月に未勝利戦を勝利後、1勝クラス卒業に8ヶ月、6戦を要してしまいましたが、ようやく2勝クラスへ昇級する事ができました。

レースは五分のスタートから馬なりで6番手を追走。11頭立てなので6番手とは言え中団です。3～4コーナーで内から外へうまく持ち出し、直線の進路は馬場の良い大外を選択。逃げた2着馬とはかなり差がありましたが、残り200mあたりからラフターの末脚が炸裂し、一完歩毎にその差を縮め交わしたところでゴールイン。☆佐々木大輔騎手の好騎乗が光りました。

その2着馬はインゼルさんところのアンテロースで、近走は掲示板を外していたので強敵と思わなかったのですが、3番人気に支持されるだけあって地力はあったようです。戦前はコスモ3頭の存在を恐れていましたが、その3頭は6・7・8着と掲示板外でした。1番人気はコスモエクスプレスに譲りましたが、大事なのは人気よりも着順なので、勝てて良かったです。

募集価格4,000万円と破格の金額でしたが、ようやくその片鱗を見せてくれました。芝2000m縛りなので出走できるレースは限られますが、右回り左回り・野芝洋芝を問われないのは強みです。芝2000mの重賞も多くあるので、今年のうちに2勝クラス、3勝クラスと勝利し、来年の春には大阪杯の出馬表に名を連ねる事を期待です。

2/10（土）小倉8R・1枠1番

明日2/10（土）の小倉8Rに出走するタイキラフターの枠番が1枠1番に決まりました。できれば真ん中の枠がいいなぁと思っていたのですが、よりによって最内枠でした。小倉は今週からBコースを使用しますが、今年に入り開催9日目で内目はかなり荒れているので心配です。隣の枠がラフターより前に行きそうなコスモバラタなので、スタートを決めないとあっさりと前に入られて包まれてしまうかもしれません。

競馬ブックの予想の印は◎○△が並び、推定単勝オッズは2.4倍で1番人気。本紙本命は2.5倍で2番人気のコスモエクスプレスでしたが、この2頭で3番人気以下を大きく引き離す形になりそうです。大外枠のコスモダークナイトも前走このコースで0.4秒差4着で侮れず、ラフターVSコスモ3頭の様相です。ビッグレッドファームさんの赤×緑格子の勝負服3頭を従えて、緑×白星散のラフターが先頭でゴール板を駆け抜けてくれる事を期待して、遠く離れた大阪から応援です。

2/10（土）小倉8R出走確定

2/10（土）小倉8R（4歳以上1勝クラス・芝2000m）にタイキラフターの出走が確定しました。鞍上は前走と同じ☆佐々木大輔騎手なので頼もしいです。その佐々木騎手は今週末の小倉で特別競走を含む20鞍に騎乗と大人気なので、実力の高さが騎乗数にも表れています。前走は道中に右後肢を負傷しながらも2着だったので、万全の状態ならば確勝かと。

但し不気味なのはビッグレッドファームさんところのコスモ3頭。ラフターと人気を分け合うであろうコスモエクスプレスが抜けていますが、他2頭もこのクラスで2着、4着があり侮れません。前走のように後方だとコスモエクスプレスに外から交わされてしまうので、好位から早目先頭で追撃を振り切りたいところです。

口取りの募集がありましたが、小倉は遠く今回はパスです。同週にタイキフロリゼルかタイキエルキーオの出走があれば申し込んだのですが、先頭でゴールして申し込まなかった事を後悔させて貰いたいです。当日は小倉12Rにラフターと同期で同じく満口馬のタイキバルドルが出走するので、口取り申込は結構な人数が集まるかも。

22年産募集馬の馬名決定

本日、22年産募集馬16頭の馬名が決定しました。1/22に馬名の募集が締め切られてから16日しか経っておらず、まだジャパン・スタッドブックにも載っていない状況でした。22年産はまだ出資すらしてらず、当然ながら馬名も応募していないのですが、どんな馬名が付けられたのかドキドキしながらホームページをクリック。

出資予定のグッドイヴニングの22年産（牡・父シルバーステート）はタイキフェニックスに決まりました。由来は不死鳥かと思いきや「冠名＋アメリカの地名。父名より連想」との事で、ネバダ州（愛称・シルバーステート）に隣接しているアリゾナ州の州都フェニックスでした。連想からオシャレな名前を付けられた考案者さんは流石です。

よっぽどへんてこりんな馬名じゃなかったら出資するつもりでしたが、この馬名だったら文句なしです。ちなみに私の母校のマスコットキャラクターもフェニックスなので、出資は必然になってしまいました。あとはスモモチャンの22年産（牝・父ノーブルミッション）の馬名がコモモチャンで可愛すぎるので出資を悩み中です。

次走は2/10（土）

タイキラフターの近況が更新され、次走は2/10（土）小倉8R（4歳以上１勝クラス・芝2000ｍ）を目標に進めて行くとの事でした。先週の時点では翌週2/17（土）の小倉9R・筑紫特別だったのですが、仕上がりが早いのか1週間前倒しになりました。鞍上は前走（2着）と同じ佐々木大輔騎手を押さえていて、一般競走なので☆1kg減の恩恵もあります。

初めての小倉なので美浦からの長距離輸送は気になるものの、3場開催のローカルの平場戦なので、今のラフターならばどんな相手が来ても確勝かと。前走は道中のアクシデントさえなかったら突き抜けていたと思うので、ここで2勝クラスに昇級して同期の準オープン馬プロスペリダードに少しでも近付きたいところです。

さて、1/23（火）に帰厩したタイキエルキーオですが、谷潔調教師のコメントでは次走は京都か阪神のダート1400ｍを考えているとの事で、こちらは逆にローカルではありませんでした。小倉のダート未勝利戦は1000mか1700mしかないので、適鞍が無かっただけかもしれませんが。京都競馬場が新装してから行った事が無いので、京都（2/17）だったらいいなぁと。