一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオの応援ブログ

帰厩&本州移動の声

2018年08月27日 23時42分45秒 | 日記
6月から名張分場で調整中のタイキメサイアですが、ようやく帰厩の声が掛かり、8/29(水)に美浦へ移動する事が決まりました。7月中旬頃までは調子が上がらなかったものの、以降は順調に調教が進められて調子が上がってきたので、2ヶ月ぶりに美浦へ戻る事ができそうです。特に問題が無ければ9月中旬以降の中山・ダ1200mあたりを狙ってくるかと。1800mはちょっと長そうな気がしますし。古馬との対戦は初めてですが、同期のタイキサターンやタイキフェルヴールが2つも上のクラスにいるので、早く追い付きたいものです。一方、なかなか本州への移動の声が掛からなかったタイキマイスター(タイキキララの16)ですが、来週9/3(月)に名張分場へ移動する事が決まりました。まずは本州の暑い環境に慣れてから栗東への入厩ですが、これまでケガ無く順調に来ていますので、初入厩の声も早いうちに聞けそうです。ディープブリランテ産駒ですが、ディープインパクトの血を受け継いだ馬への出資は初めてなので、デビュー戦が今から楽しみです。
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タイキフェルヴール3勝目!

2018年08月25日 15時02分48秒 | 日記
本日8/25(土)の新潟9R・瀬波温泉特別(3歳以上1000万下・ダ1800m)に3番人気で出走したタイキフェルヴールですが、5ヶ月のブランクがありながらも見事に1着に入りました。直線でマッチレースとなった2着馬ショームとは僅かハナ差と際どい勝負でしたが、ドバイで出せなかった結果を新潟できっちりと出してくれました。3着馬とは7馬身もの差があったのでクラスが上がっても通用しそうな感じです。これでチームタイキの15年産としては、愛馬タイキサターンに続いて2頭目の準オープン馬が誕生です。タイキの15年産は7頭しか募集馬がいなかったものの、2頭が準オープン、2頭が500万下と、4頭が勝ち上がっていて立派です。来年からは降格制度がなくなったので、フェルヴールとサターンはあと1勝すればオープン馬になる事ができます。タイキでは久々のオープン馬の誕生なので、2頭共に次のレースが楽しみです。
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ハンデ49kgより自己条件

2018年08月23日 21時35分59秒 | 日記
8/25(土)新潟9R・瀬波温泉特別(3歳以上1000万下)への出走が確定したタイキフェルヴールですが、同日11RのBSN賞(3歳以上OP・ハンデ)にも特別登録していました。フェルヴール自身は3歳OPのヒヤシンスSで2着、UAEダービー6着の実績があるものの、まだ2勝で収得賞金は900万円の1000万下条件なので、2クラス格上挑戦でした。ハンデは1000万下条件馬なので49kgと裸同然だったものの、さすがに海外帰りの5ヶ月ぶりのレースでいきなり歴戦の古馬OP馬とのレースは酷と判断されたのか、自己条件での出走となりました。秋のダート重賞に向けて手っ取り早く収得賞金を稼ぎたかったものの、まずは着実に勝ち上がり、1つずつクラスを上げて貰えればと。ヒヤシンスS、UAEダービーで一緒に走ったルッジェーロが既に1000万下を勝ち上がっているだけに、両レースでルッジェーロに先着したフェルヴールが遅れを取る訳にいきません。未勝利戦で2着馬を9馬身ぶっちぎった新潟ダート1800mのコースなので、ここはあっさり通過点といきたいです。
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ウォブラー症候群

2018年08月20日 21時25分37秒 | 日記
聞いたことのない「ウォブラー症候群」ですが、デビューに備えて浦河本場で調教が進められていたイライザ(タイキフェアレディの16)が患ってしまい、ファンド解散が決まりました。wikipediaで調べても素人なのでピンときませんが、競走馬として出走することが困難と判断されるぐらいなので、相当に深刻なようです。これまで出資した愛馬は漏れなくデビューできましたが(デビュー後の結果はともかく)、デビューまで辿り着くだけでも大変なことなんだなぁと実感です。同期の愛馬、タイキマイスター(タイキキララの16)ですが、初入厩や名張への移動の声は津軽海峡を越えず聞こえないまま、夏が終わってしまいそうな感じです。本日には愛馬タイキメサイアの半妹であるブラックフェアリー(タイキエイワンの16)が名張へ向けて浦河を発っただけに、マイスターも続いて貰いたいものです。
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出資金10%割引キャンペーン終了

2018年08月17日 21時14分24秒 | 日記
8/7(火)から開始された1歳募集馬に関する5つのキャンペーンの中で、まずは11日間限定の出資金10%割引キャンペーンが本日を以って終了。今回は200口募集馬のタイキエイワンの17とタイキグラミーの17が1口100,000円、400口募集馬のアッシュベリーの17でも1口57,500円と言う事もあり、10%割引は魅力的ではあるものの、まだまだ検討段階なのでキャンペーン期間中の出資申込は見送り。まあ何事も無ければアッシュベリーの17になるんでしょうけど、1世代上の愛馬タイキキララの16(タイキマイスター)がまだデビュー前なので、もう少し経ってから出資しても遅くは無いかなぁと。さて、今週末はタイキオールブルーが8/19(日)の新潟4Rで障害デビュー戦を迎えます。4戦目で未勝利戦を勝ち上がるものの、500万下では24戦全敗と勝ち星に恵まれず、高知の交流競走で勝利して昇級も1000万下では全く歯が立たずに障害へ矛先が向きました。大樹のクラブ馬では昨年3月のタイキフロンティア以来の障害レースへの出走なので、2勝馬のオールブルーが障害でどんなレースを見せてくれるのか楽しみです。
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2017年1歳募集馬申込開始

2018年08月07日 18時30分57秒 | 日記
今日から2017年産1歳募集馬の出資申込の受付が開始しました。それに伴い募集馬8頭の測尺(馬体重・体高・胸囲・管囲)が公開されました。今のところは関西馬への出資しか検討していないので、出資候補はタイキエイワンの17(牡・父スピルバーグ)、タイキグラミーの17(牡・父スピルバーグ)、アッシュベリーの17(牝・父キズナ)、タイキソレイユの17(牝・父エイシンフラッシュ)の4択です。牡牝、父馬、母馬、母父馬、兄姉馬、厩舎、募集総額、口数など、出資するにあたり色々と考慮する点は多いのですが、自分の中ではアッシュベリーの17が半馬身ほどリードしています。やはり父キズナやタイキフェルヴールの半妹と言うのは魅力的ですし、唯一の400口募集ってのも負担が軽くてちょうど良いです。ただ現時点の馬体重が342kgってのがちょっと心配です。5月27日生まれなので、最も重いタイキキララの17(461kg)とは誕生日が3ヶ月も違うので仕方ありませんが、過去に馬体重が増えずに苦労した愛馬が多かったので、出資するにあたってはこれからの成長カーブに期待です。
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