11/2（土）の福島9R（3歳以上1勝クラス・ダ1150m）にタイキメサイアの出走が確定しました。昨日の想定速報では11/3（日）の福島8R・同条件だったのですが、対戦メンバーを考慮して1日前倒しとの事。確かにメサイアが出走するレースは強力なメンバーがおらず、メサイアは前走5着ながらも押し出されて1番人気になりそうな感じです。福島では愛馬が勝利した事が無いので、是非とも口取りを申し込んで現地で応援したいところですが、当日は長女（「ゆめなな」の「ゆめ」のほう）の誕生日でもあり、さすがに福島まで行く事ができません。このメンバーに負けているようでは上のクラスでは通用しないので、叩き2戦目のここはあっさりと決めて貰いたいところです。さて、デビュー戦で蹄を痛めたルリアンヴェールですが、昨日に名張分場へ放牧に出ました。しばらく静養すると思うので年内にもう1レースは厳しいかもしれませんが、馬体重が410kgとまだまだ軽いので、この期間で430kgぐらいまで成長して貰えればと。これで11月は2日のメサイア、24日（京都10R・渡月橋ステークス）のタイキサターンの2戦だけになりそうですが、2戦共に勝ち負けできると思うので楽しみです。
10/14（月）の新馬戦で蹄を打撲したルリアンヴェールですが、内出血が治まらず調教を進められない為、症状が少し改善したら名張へ放牧へ出されるようです。愛馬のレース中のケガは今年だけで3回目（現愛馬の3頭全馬）になってしまいました。まあルリアンヴェールは馬体重がもう少し増えて欲しいので、この放牧期間中にいっぱい飼い葉を食べて成長して貰えればと。一方、4歳の両馬は元気いっぱいで、タイキサターンは11/24（日）の京都・渡月橋ステークス、タイキメサイアは11/2（土）か11/3（日）の福島・1勝クラス（ダ1150m）に向けて坂路での調教が進められています。両馬共に半年ぶりのレースを一叩きして、次走は勝ち負けになると思うので楽しみです。
本日10/20（日）の東京1R（2歳未勝利）で大樹レーシングのクラブ馬、タイキルークスが2着に3馬身半差を付けて完勝しました。東京競馬場では10月に入ってから愛馬3頭を含めて多数のクラブ馬が出走し惜しい競馬が続くも、なかなか勝利を収めることができなかったので、タイキ冠での勝利はクラブ関係者の皆さんにとっても嬉しい勝利かと。クラブとしても中央ではようやく今年3勝目、2017年産では初勝利です。デビュー戦の前走では芝で6着も、ダートの今回は見事な逃げ切り勝ちを収め、今日の勝ちっぷりからも上のクラスでも即通用しそうな感じです。半兄のタイキマイスターに出資していたのですが、ルークスは関東馬・200口募集と言うことで出資検討候補から早々に脱落し、この世代ではルリアンヴェールの1頭（関西馬・400口）だけに出資した経緯があります。その半兄マイスターはサラブレッドオークションを経て船橋競馬へ転籍。地方デビューはまだですが、頑張って初勝利を目指して貰いたいところです。
10/14（月）と10/15（火）に激戦を繰り広げた愛馬3頭の近況が更新されましたが、まずルリアンヴェールはレース中に蹄に打撲を作ってしまった為、続戦か放牧かは状況次第。問題無ければ在厩で次走は京都の芝1400～1600mになるようです。レース後の池添謙一騎手のコメントからは1400mが合うとの事なので、11/9（土）の混合戦か11/23（土）の牝馬限定戦になるかと。そしてタイキメサイアの次走はクラブホームページのレーシングカレンダーでは11/2（土）か11/3（日）の福島・ダート1150mの模様。半年ぶりの復帰戦で見せ場を作ってくれたので、ローカルならばあっさりかと。最後にタイキサターンは11/24（日）の渡月橋ステークスまで間が空くので、在厩か放牧かは検討中のようです。これまでの傾向からも来週の今頃には名張で走ってそうな感じです…。いずれにせよ3頭共に11月には出走できそうなので、来月も楽しませて貰えそうです。
本日10/15（火）の東京11R・白秋ステークス（3勝クラス・芝1400m）に出走したタイキサターンですが、勝ち馬から0.2秒差の3着でした。結構なメンバーが揃ったにも関わらず単勝オッズは5.3倍の2番人気。馬連や馬単、3連複、3連単のオッズ的には4番人気っぽい感じなのですが、M.デムーロ騎手が跨るだけで単勝は人気するようです。レースは好スタートから逃げた馬を壁にして3番手追走。直線では進路を内に取り猛追も、半年ぶりの実戦の影響か切れる脚は無く、勝った逃げ馬と同じ上がりで3着が精一杯。レース後に高野調教師も「長い休みの後に準オープンのレースできっちり走れたことは内容を評価したい」と仰っていますので、ケガをした眼の影響はなく無事に完走し、馬券圏内に入り善戦してくれて良かったです。M.デムーロ騎手から「また乗せてください」と有り難いコメントを頂戴しましたが、高野調教師によると次走は11/24（日）の京都10R・渡月橋ステークスになりそうなので、当日東京でジャパンカップがあり、また跨って貰えるかどうか微妙なところです。今日は平日で応援に行けませんでしたが、次走こそは必ず口取りを申し込んで現地で応援です。
本日10/14（月）の東京4Rでデビュー戦を迎えたルリアンヴェールですが、先行策で積極的にレースを運ぶも6着に終わってしまいました。単勝オッズは7.2倍の3番人気で、410kgの軽い馬体重ながらも上位人気に支持されたのですが。直線に差し掛かった時は勝ちパターンだったのですが、後ろから次々に交わされてしまいました。スタートも良く、テンのスピードも速かったので、次走に期待を持てそうな感じでした。もう少し馬体重が増えて成長すれば好勝負できそうです。さて、2レース後の東京6Rではタイキメサイアが半年ぶりに出走。単勝オッズは5.2倍で4番人気も、人気は上位4頭が分け合い混戦模様。道中は内ラチ沿い3番手を進み直線では一旦先頭も、後続に差されて掲示板確保の5着が精一杯。久々で最後は伸びあぐねてしまいましたが、ひと叩きした次走は変わり身を見せてくれるかと。今日は2頭の口取りを申し込み、東京競馬場で応援したのですが、残念な結果に終わってしまいました。とは言え2頭共に直線半ばまでは見せ場たっぷりだったので、久々の東京競馬場を楽しませて貰いました。
明日10/14（月・祝）に出走する愛馬2頭の枠番が決まりました。まず東京4Rでデビューするルリアンヴェールは5枠9番に。先入れの奇数枠番になってしまいましたが、18頭立てのちょうど真ん中で、内外の様子を見ながら包まれる事も大外を回らされる事もなくレースを進められそうです。競馬エイトの予想の印は◎◯▲△と色々並び、推定単勝オッズは5.2倍の3番人気。まだ成長途上で推定馬体重410kgの馬に本命の印を付けて頂いたのは有り難く、期待を持って応援できます。どんなレースを見せてくれるのか楽しみです。2レース後の東京6Rに出走するタイキメサイアは1枠1番に決まり、最内からロスなく先行できそうな感じです。予想の印は◯と△が並び、推定単勝オッズは5.9倍でこちらも3番人気。対戦メンバーに強力な馬がおらず人気が割れそうなので、3kg減の恩恵であっさりと勝ち切れるかもしれません。昨年4月から1年半も勝利から遠ざかっていますが、稍重～不良馬場では1-1-1-0と馬券を外した事がないので、馬場が荒れそうな明日は勝ち負けを期待できそうです。口取りは2頭共に当選したので、明日は早朝から上京して東京競馬場で応援です。元々出資馬が少ない事もあり、愛馬が同じ日に同じ競馬場で出走するのは一口馬主8年目にして初めてなので、慌しい1日になりそうですがとても楽しみです。
10/14（月・祝）東京4Rのルリアンヴェール、東京6Rのタイキメサイアの口取りを申し込み、無事に当選したので上京することになりました。netkeibaのユーザー予想ではルリアンヴェールは人気薄、タイキメサイアは有力馬の一角と言った感じでした。ルリアンヴェールはキズナ産駒なので、もう少し人気すると思っていたので意外です。デビュー戦なのでまずは無事にですが、当初の京都ではなく遠征して東京で出走するからには1つでも上の着順を、できれば1着になってウイナーズサークルへ連れて行って貰えればと。メサイアは半年ぶりの実戦で息が持つか心配ですが、相手関係からも力を出し切れば勝てるんじゃないかと。減量騎手起用の効果で初勝利を挙げた東京競馬場で2勝目といきたいところです。さて、台風の影響で10/12（土）東京11Rに出走予定だったタイキサターンは10/15（火）へスライドする形になってしまいました。出走が3日遅れてしまいましたが、条件はみんな同じなので仕方ありません。前々走の雲雀ステークスでは降雪で2/9のはずが2日遅れの2/11になり4着だったのですが、今回のスライドは吉と出るのか凶と出るのか…。
昨日の想定速報の通り、愛馬3頭が揃って今週末のレースに出走します。まずは10/12（土）の東京11R・白秋ステークス（3勝クラス）にタイキサターンが半年ぶりに出走。昨日の坂路の追い切りでは当日騎乗するM.デムーロ騎手を背に、4F50.5秒の好時計で駆け抜けました。体調は万全のようですが、当日は台風19号の影響で開催があるのかどうか微妙な感じ。10/15（火）へ延期になって、慣れない環境下で体調が悪くならないか心配です。1日空けて10/14（月・祝）の東京4R・牝馬限定の新馬戦ではルリアンヴェールがデビューします。当日の京都での芝1400mを選択しなかった理由は「ゆくゆく2000ｍなどの距離で活躍していく為」、1600mでデビューさせるとの事です。鞍上は当日の府中牝馬ステークス（G2）で騎乗するために東上する池添謙一騎手なので安心して任せられます。その2つ後のレース、東京6R（1勝クラス）ではタイキメサイアが半年ぶりに出走。鞍上は大樹の減量騎手起用ではもうお馴染みの▲菅原明良騎手。対戦メンバーを見渡すと強敵がいないので、減量効果でここはあっさりと勝てそうな気がします。台風の影響をモロに受けそうな感じではありますが、愛馬が揃って出走するので楽しみな週末になりそうです。
今週末の想定速報が出ましたが、愛馬3頭が想定表に馬名を連ねていました。10/12（日）東京11Rのタイキサターンと10/14（月・祝）東京6Rのタイキメサイアは先週の予定から変更は無かったのですが、ルリアンヴェールは10/14の京都5Rではなく同日の東京4Rでデビューとなっていました。今のところはフルゲート18頭に対して希望馬が25頭いるので抽選の見込みですが、出馬投票すれば確率的には出走の可能性が高そうです。先週の時点では、10/12に東京でサターンを応援して、10/14は京都でルリアンヴェールを応援するスケジュールをイメージしていたのですが。10/12は台風19号が直撃する様子なので家を出られそうになく、10/14はメサイアとルリアンヴェールの両馬の口取りを申し込んで上京する事になりそうです。3頭共にチャンスはあると思うので、明日の調教師コメントと追い切りの時計が楽しみです。
ルリアンヴェールのデビュー戦は先週木曜日の時点では10/14（月・祝）の京都5R（牝・芝1400m）だったのですが、本日更新の「今週の出走予定」では同日の東京4R（牝・芝1600m）も併記されていました。芝1600mの牝馬限定戦ならば東京まで遠征せずとも、その5日後の10/19（土）に京都で組まれているのですが。馬体重が420kg台なのでデビュー戦からいきなり遠征は避けたいところですが、わざわざ東上するからには勝算があっての判断かと。ルリアンヴェールのデビュー戦はどの競馬場でも絶対に応援に行くつもりなので、京都でも東京でも行きますが、東京だったら同日6Rにタイキメサイアも出走するので2頭共に応援できます。
予定通り10/12（土）の東京11R・白秋ステークス（3勝クラス・芝1400m）にタイキサターンが特別登録されました。フルゲート18頭に対して登録はサターンを含めて16頭だったので、抽選は無く出走は叶いそうです。準オープンなのでどの馬も手強いですが、その中でもキャロットのディキシーナイトが強敵です。今年の1月には3歳オープン競走を制し、3月のスプリングS（G2）では勝ち馬と同タイムの3着と、収得賞金は1600万円ですが、その実力はもはや準オープンではありません。半年ぶりのサターンが簡単に勝てる相手ではありませんが、これまでサターンとは3-0-0-1と絶好の相性のM.デムーロ騎手の手腕で、何とか上位に食い込みたいところです。できればここでオープン入りを…。
愛馬3頭の近況が更新されましたが、なんと3頭共に来週末10/12～14に出走する事になりました。まずタイキサターンは予定通り10/12（土）の東京11R・白秋ステークス（3歳以上3勝クラス・芝1400m）にM.デムーロ騎手で出走。そしてタイキマイスターは10/14（月・祝）の東京6R（3歳以上1勝クラス・ダ1300m）に3kg減量の▲菅原明良騎手で出走。そしてそしてルリアンヴェールのデビュー戦は同じく10/14の京都5R（2歳新馬・芝1400m）の牝馬限定戦に池添謙一騎手で出走と、退屈だった9月から一転して急に忙しくなってきました。特にルリアンヴェールは最初の鞍上が肝心だと思っていたので、池添謙一騎手ならば全く問題ありません。但し、10/14に抽選で除外になったら翌週10/20（日）の新潟開催へ鞍替えするとの事で、馬体重の軽いルリアンヴェールなので新潟までの移動は心配。無事に抽選を突破して京都でデビューする事ができれば良いのですが。
本日10/1から2018年産募集馬の出資申込受付が始まりました。キャンペーンの一環として、まずは10/1～10/5の間に申し込めば5％割引になるものの、せっかくなのでもっと検討してから申し込もうかと。まあ今のところはフロレンティナの18（1口37,500円）の一択なので、1,875円しか変わらないし。他にもキャンペーンはありますが、恩恵を受けられそうなのは「会員継続謝恩キャンペーン」ぐらいで、私は入会年数5年～10年未満なので1％（375円）の割引に。この10月から一口馬主生活も8年目に入り、ブログのタイトルも7年生から8年生に進級です。もともとは小学校と同じく6年生ぐらいで辞めようと思っていたのですが、タイキサターンがオープン入りを狙えそうだったり、馬名を付けさせて貰えたりと楽しませて貰っているので、まだまだブログのタイトルの年数は延びそうです。
