一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオの応援ブログ

芝1000m直!

2023年04月27日 20時00分26秒 | 日記
タイキバンディエラの近況が更新され、牧浦充徳調教師によると次走は5/6(土)の新潟12R(4歳以上1勝クラス・芝1000m直)に決まりました。愛馬が芝1000m直に出走するのは初めてなのでドキドキです。鞍上はこの新潟でバンディエラに初勝利をもたらしてくれた菊沢一樹騎手なので盤石です。

昨日の追い切りでは未勝利馬相手ながらも馬なりで1.0秒追走0.5秒先着と圧倒したので、来週のレースでは復帰戦ですがいきなり勝ち負けかもしれません。1000直でバンディエラがどんなレースを見せてくれるのか、枠番発表から楽しみが溢れています。

さて、そんなバンディエラの楽しそうな近況に反して、クラブの3歳未勝利馬クローネウィルマの現役引退が決定。昨年6/18(土)の東京5R・新馬戦(7着)で斜行を受けて骨折し休養。8ヶ月ぶりの2戦目(13着)でもレース後に骨折が判明し、その後の経過が思わしくなく復帰の道が閉ざされました。

たらればですが、デビュー戦で不利を受けなければ2~3戦で勝ち上がれる雰囲気があったので、仕方が無いとはいえ非常に残念です。今後はビクトリーホースランチで繁殖との事なので、ミッキーアイルとか付けた日にゃ、奇跡の血量が2頭ってだけでヨダレ垂らして出資してしまいそうです。血統の事はよく知らんくせに。
コメント

4/28(金)に募集締切

2023年04月25日 19時29分58秒 | 日記
近々の入厩に備え、ピアレジーナの21年産(タイキエルキーオ)の出資申込の締切が4/28(金)の13時に決まりました。いつもは17時なのですが、なぜか13時に締め切られます。スタッフさんが連休前の夕方にバタバタしたくないのかもしれません。ちなみに弊社の当課(私1人)は4/29~30は休み、5/1~2はテレワーク、5/3~7は休みなので、9日間も会社に行かずに済みます。

そんなタイキエルキーオの近況は、名張分場で調教内容に変わりなく通常メニュー。坂路コースでは気迫あふれる走りを見せているとの事なので、移動の疲れはすっかり癒えたようです。馬体重は471kgまで回復し、3/30に浦河本場を発った時の480kgに近付いて来ました。近々入厩してゲート試験まで進める事に決まり、その後は馬の状態と番組次第との事。(たぶん放牧)

元々デビューは2歳の秋以降だと思っていたので、こんなに早くゲート試験を受ける事ができるとは思いませんでした。過去の愛馬で最も早くゲート試験に合格したのはタイキグランツで2歳の6/7だったので、それを更新できるかもしれません。サンスポZBAT!によると、2歳馬のゲート試験は既に3/9からスタートしており、2歳戦はもう始まっていたようです。
コメント (2)

何となく順調

2023年04月24日 19時54分51秒 | 日記
先週末はタイキマクスウェルが4着(11番人気)、メテオダヴリルが2着(2番人気)と、勝ち切れないながらも共に1勝クラスで掲示板。展開がハマればどちらも2勝クラスに昇級できそうですが、その展開がなかなか巡って来ないのでもどかしいところ。どちらも権利を使ってこのまま続戦との事なので、クラブとしてもそろそろ久々の勝利を挙げたいところです。

さて、放牧中の愛馬2頭の近況ですが、タイキフロリゼルは昨年10/14(金)に右前肢繋靱帯近位付着部の炎症を発症してから6ヶ月が経過したので、このタイミングでエコー検査です。経過は良好で順調に回復しているとの事なので、WMやロンギ場に加えて外馬場での運動へ移行しました。昨年11月には1年近くの休養が必要と言われていたので、復帰戦が早まりそうで楽しみです。昨年は熱中症で痛い目に遭ったので、夏を北海道で過ごして涼しくなったぐらいに復帰できればと。

もう1頭のタイキラフターは名張分場の坂路でビシバシ鍛えて貰っています。名張のスタッフさん曰く「この休養中にまた一回りスケールアップしています」との事なので、今度こそ変わり身を見せて貰いたいところです。大竹正博調教師によると検疫を調整しているそうなので、GWぐらいに帰厩して、東京よりメンバーの落ちそうな新潟最終週(5/20・21)で出走できれば良いのですが。未勝利戦の終了まで3戦前後しか走れないと思うので、1戦1戦が大事になってきました。
コメント

やっぱり芝1000m直?

2023年04月20日 19時34分04秒 | 日記
4/12(水)に帰厩したタイキバンディエラの近況が更新されましたが、牧浦充徳調教師からは次走の明言は無く、新潟の芝1200mか芝1000mかはまだ半々の段階のようです。直近のレースでは1200mなら4/30(日)、1000mなら5/6(土)なので、今日の段階で明言無ければ来週末4/30(日)の出走は無いのかも。昨日4/19(水)のCWコースの追い切りでは、3歳未勝利馬相手に0.4秒先行の0.1秒先着でパッとしない結果ですが、ラスト1ハロンは11.3秒で自己ベストを更新。それなりに調子は良さそうなので、初勝利を挙げた新潟で昇級を期待です。

さて、今年に入りクラブの成績も芳しくなく、21年産は満口どころか残口僅かにも至っていない現状ですが、近々の入厩を控え4/25(火)を以てマロノヴィーナスの21年産(馬名:フェブラリースカイ)」が締め切られる事に。元出資馬のタイキサターンの半妹で関西馬なので惹かれるものはあるものの、価格が価格(総額2,500万円、1口62,500円)なので気軽に手が出ず。タマモブラックタイやトップナイフの活躍や、クラブではディクレアブルームの新馬勝ち見るとデクラレーションオブウォーっていいよなぁと思いつつも、今年は1口3万円のピアレジーナの21年産(馬名:タイキエルキーオ)の1頭で勝負です。
コメント

初の芝1000m直

2023年04月14日 18時08分09秒 | 日記
2/24(金)から名張分場で調整が進められていたタイキバンディエラですが、次の新潟開催に向けて4/12(水)に帰厩しました。直近の計量では544kg(前走+36kg)とかなりボリュームアップ。近走は馬券に絡めていないものの、未勝利時に比べるとレースを楽しませて貰えているので、クラス6戦目の次走でそろそろ2勝クラスへ上がりたいものです。

その次走ですが、牧浦充徳調教師によると1200mか1000mか半々との事。1200mだったら4/30(日)の12R、1000mだったら5/6(土)の12Rにレースが組まれていますが、興味本位ですが1000mの直線コースを走る姿を見たいところ。開幕2週目なので内外であまり差は無いかもしれませんが、7枠8枠だったらいきなり出番があってもおかしくありません。

今週末はクラブ馬の出走が無く退屈ですが、木曜の更新で黄色くなっている馬(在厩)が多く、来週以降はバンディエラを含めて出走馬がたくさん現れそうです。今年は2/5(日)のタイキバルドルの新馬勝ち以降、クラブとしては中央で2ヶ月以降も勝ち星から遠ざかっているので、21年産の売上にも繋がるように活躍を期待したいところ。
コメント (2)

合わせて37kg増

2023年04月11日 20時19分23秒 | 日記

一口馬主ブログ界で最もどうでもいいニュースですが、スマホを機種変更しました。2014年からiPhone6を後生大事に使用していましたが、iOSのバージョンが古く(アップデートできない)netkeibaをはじめ様々なアプリが動かず不便極まりないので、2022年発売のiPhone SEの第3世代へ。何をするにしてもサクサク動き、アプリが開かなくなったドラクエウォークやポケモンGOも復活でき非常に快適です。なんでもっと早く機種変更しなかったのかと。理由は奥さまがiPhone5S(2013年産・シルヴィーズモードと同期)を愛用しており言い出し難かったのかもしれません。

さて、4月からは募集馬の近況更新が月イチから毎週に。4/1に浦河本場から名張分場へ移動したタイキエルキーオ(ピアレジーナの21年産)ですが、移動で32kgも落ちた馬体重は1週間で18kg増えて466kgに。坂路でキャンターができるぐらいなので、体調は良さそうです。同じ馬運車で移動したタイキヴァンクール(タイキキララの21年産)は、移動で35kg減→1週間で19kg増の482kgに。先週は2頭合わせて67kg落ちましたが、今週は合わせて37kgも増加して一安心です。
コメント

合わせて67kg減

2023年04月04日 20時30分45秒 | 日記
浦河本場で調整されていたタイキエルキーオ(ピアレジーナの21年産)ですが、同期のタイキヴァンクール(タイキキララの21年産)と共に名張分場へ移動しました。浦河を出たのが3/30(木)で名張に着いたのが4/1(土)、2泊3日の初めての長旅でした。この移動でエルキーオの馬体重は出発時480kgから到着時448kgに、32kgも落ちてしまいました。ヴァンクールに至っては498kgから463kgと35kgも落ち、2頭合わせて67kgと成人男性1人分の重量が馬運車の中で消えてしまいました。どこに行ったのか不思議です。

それにしてもエルキーオが同期の中で名張一番乗りは驚きでした。元々、「ダートの中距離番組が充実してくる秋以降のデビュー」との明言あり、本州に移動するのは早くても夏前かと思っていました。例年、6月と7月はダート中距離の新馬戦が無いので、デビュー戦は8月以降になるかと。それまでに本州の環境に慣らせデビューに向けて調教が進められるものと思われます。これまでケガなく順調に過ごしているので、まずはゆっくり休んで減らした馬体を回復させ、名張で鍛えて貰えればと思います。
コメント

新年度スタート

2023年04月03日 19時50分14秒 | 日記
4月に入り明るい気持ちで新年度を迎えたいものの、4/1(土)・2(日)は出走したクラブ馬3頭がいずれも人気を下回る結果で撃沈。ルーチェステラーレに至っては1番人気を裏切り掲示板にも載れず6着に。この後は名張分場へ放牧に出して7月の福島・ダート1150mとの事ですが、ここで掲示板を外すと次の未勝利戦に出られないかもしれないので一戦必勝です。

タイキマクスウェルは前走ダート2400mから一気に距離短縮の1200mへの出走。謎です。勝ち上がりが1700mなので、素人考えでは翌日9Rの1800mのほうがいいんじゃないかなぁと思いつつも、勝算あっての出走かと。結果は気性悪くレースにならず14着で、何も収穫はありませんでした。

この3頭の中で最も注目されていたのはタイキバルドルかと。勝てばNHKマイルカップとの明言あり、その走りが注目されていましたが…。前に馬を置けと言われていたにも関わらずハナを切ってしまい、ハイペースでバテて勝ち馬から2.1秒離された10着。大久保龍志調教師が激オコ。大樹に入会して10年以上経ちましたが、調教師コメントで「様々な感情が渦巻いています」と書かれていたのは初めてです。それだけ会員の事を考えてコメントされているのは有り難いです。

一方、うちの愛馬3頭はいずれも先週と大きく変わらず浦河本場、名張分場で各々のペースで調整されています。タイキフロリゼルは4/10(月)からロンジングでの運動を開始、タイキバンディエラは馬体重が544kgまで増えてビルドアップ(前走508kg)、タイキラフターは坂路調教を増やして4月中の帰厩を目標に進めているとの事。3月に続き4月も愛馬の出走は無さそうですが、5月以降はバンディエラ、ラフターが出走しそうなので楽しみです。
コメント