他の競馬関係のブログでは明日の天皇賞(春)の話題で持ちきりなんでしょうが、こちらでは3日後の名古屋競馬の準メインの話題しかありません。5/3(火・祝)の名古屋10R・皐月昇竜戦(A級・1700m)に出走するタイキメサイアの枠番が1枠1番に決まりました。前走はスタートで躓き先手を奪えず、8枠だったのでずっと外を回らされ、見所なく8着に終わってしまったので、最内でスタートを決めて逃げ切りを図りたいところです。
出走馬編成一覧表にはたくさん馬名があったので、フルゲート(12頭)だと思っていたのですが7頭立て。A級のトップクラスになると、どの馬が勝ってもおかしくないのでライバルが減るのは良い事です。その中でも強敵は3~4月に名古屋のA級のレースを制したセイスケルツォ、セイカリス、セイペイシェンスのセイセイセイ3頭。いずれもセイクリムズンを所有していた金田成基さんの所有馬です。当然ながら冠名はセイです。
メサイアはセイスケルツォに「次は、弥富で会いましょう特別(3/11)」で2.1秒も差を付けて勝っていて、セイスケルツォは「卯月昇竜戦(4/8)」でセイカリスとセイペイシェンスより着順が上だったので、単純な比較ではメサイアが圧勝する計算です。今回も鞍上はリーディングジョッキーの岡部誠騎手なので、スタートさえ無事に切る事ができればあっさりかと。来年のかきつばた記念の出走に向けて、賞金を積み上げて貰えればと。
出走馬編成一覧表にはたくさん馬名があったので、フルゲート(12頭)だと思っていたのですが7頭立て。A級のトップクラスになると、どの馬が勝ってもおかしくないのでライバルが減るのは良い事です。その中でも強敵は3~4月に名古屋のA級のレースを制したセイスケルツォ、セイカリス、セイペイシェンスのセイセイセイ3頭。いずれもセイクリムズンを所有していた金田成基さんの所有馬です。当然ながら冠名はセイです。
メサイアはセイスケルツォに「次は、弥富で会いましょう特別(3/11)」で2.1秒も差を付けて勝っていて、セイスケルツォは「卯月昇竜戦(4/8)」でセイカリスとセイペイシェンスより着順が上だったので、単純な比較ではメサイアが圧勝する計算です。今回も鞍上はリーディングジョッキーの岡部誠騎手なので、スタートさえ無事に切る事ができればあっさりかと。来年のかきつばた記念の出走に向けて、賞金を積み上げて貰えればと。