一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオの応援ブログ

5/3(火・祝)名古屋10R・1枠1番

2022年04月30日 21時31分40秒 | 日記
他の競馬関係のブログでは明日の天皇賞(春)の話題で持ちきりなんでしょうが、こちらでは3日後の名古屋競馬の準メインの話題しかありません。5/3(火・祝)の名古屋10R・皐月昇竜戦(A級・1700m)に出走するタイキメサイアの枠番が1枠1番に決まりました。前走はスタートで躓き先手を奪えず、8枠だったのでずっと外を回らされ、見所なく8着に終わってしまったので、最内でスタートを決めて逃げ切りを図りたいところです。

出走馬編成一覧表にはたくさん馬名があったので、フルゲート(12頭)だと思っていたのですが7頭立て。A級のトップクラスになると、どの馬が勝ってもおかしくないのでライバルが減るのは良い事です。その中でも強敵は3~4月に名古屋のA級のレースを制したセイスケルツォ、セイカリス、セイペイシェンスのセイセイセイ3頭。いずれもセイクリムズンを所有していた金田成基さんの所有馬です。当然ながら冠名はセイです。

メサイアはセイスケルツォに「次は、弥富で会いましょう特別(3/11)」で2.1秒も差を付けて勝っていて、セイスケルツォは「卯月昇竜戦(4/8)」でセイカリスとセイペイシェンスより着順が上だったので、単純な比較ではメサイアが圧勝する計算です。今回も鞍上はリーディングジョッキーの岡部誠騎手なので、スタートさえ無事に切る事ができればあっさりかと。来年のかきつばた記念の出走に向けて、賞金を積み上げて貰えればと。
コメント

次走は5/3(火・祝)

2022年04月27日 19時18分02秒 | 日記

名古屋競馬の次開催・出走馬編成一覧表が更新され、タイキメサイアは5/3(火・祝)の10R・皐月昇竜戦(A級・1700m)にエントリーされていました。前走の重賞・東海桜花賞(8着)では1500mでも藤ヶ崎一人調教師から「少し長い」と言われていたので、1700mは不安でしかありません。

収得賞金順で出走するレースが振り分けられ、好きな距離を選ぶ事ができないのは、短距離しか得意ではないメサイアにとって辛いです。それでも次開催の他のA級のレースは2000mが2レースもあったので、1700mでもマシだと思わないといけません。

同日の11Rにはかきつばた記念(Jpn3)が行われるのですが、東海地区の補欠名簿の中にタイキメサイアの馬名が。その順位は9番目で、9頭が回避しないと順番が回って来ないので現実的に不可能です。ただ中央の2勝クラスで頭打ちだったメサイアが、こうしてJpn3クラスの重賞の補欠に名を連ねる事ができただけでも大したものです。メサイアが現役のうちに新しい名古屋競馬場へ行く事ができれば良いのですが。
コメント (2)

20年産牝馬3頭の募集締切

2022年04月21日 19時02分29秒 | 日記
近々に入厩を控え、クラウンアゲン、タイキソレイユ、タイキマロンの20年産の募集が本日17時を以って締め切られました。特にタイキソレイユの20年産は明日4/22(金)に美浦・伊藤大士厩舎に入厩予定です。他の2頭も美浦の厩舎に入厩予定なのですが、何となく大樹の早期入厩って美浦が多いような。

20年産の募集馬11頭の東西の内訳は東4:西7なのですが、西組は7頭のうち2頭が来週に名張分場へ移動予定も入厩は未定。東組は20年産唯一の満口馬・愛馬アッシュベリーの20年産だけが残されてしまいましたが、秋デビュー予定なので本州への移動はまだまだ先になりそうです。

この世代はアッシュベリーの20年産(1口10万円)の1頭のみの出資で予算切れ。直接応援に行きたいので、関西馬に1頭出資したかったのですが、次の世代の事を考えると財布の紐が緩みませんでした。次はフェリーチェの21年産(牡・父シルバーステート)に興味津々なので、多少高くなっても募集されたら出資したいなぁと。
コメント (2)

2022年 中央3勝目!

2022年04月16日 16時33分32秒 | 日記

本日4/16(土)の阪神9R・千種川特別(4歳以上2勝クラス・芝1400m)に6番人気で出走したタイキスウォードですが、見事に差し切り勝ちを収めて準オープンへの昇級を決めました!映像ではギリギリ差し届かずのように見えたのですが、決勝写真ではスリット1本分だけ交わしていました。先月はデルニエエトワールで調教師の意を汲まないレースをしてしまった岩田望来騎手でしたが、今回は道中の位置取りや直線での捌き方も含めて全てが完璧なレースでした。

クラブとしては今年に入って中央3勝目で、今月は三木HLPJSを制したタイキフロリゼルに続いて2勝目。準オープン馬の誕生は15年産のタイキフェルヴール(のちにオープン昇級)、タイキサターン以来、2世代ぶりです。現役で2勝クラスはスウォードを含めてタイキラッシュ、タイキフォース、タイキドミニオンの4頭がいたのですが、準オープンへの昇級で名実共にチームタイキの平地部門のエースになりました。準オープンでエースってのも寂しいですが。

2月に引退した高橋祥泰調教師よりスウォードを受け継いだ橋田満調教師ですが、転厩初戦できっちりと結果を出すあたりは流石です。チームタイキの平地部門、障害部門の両エース共に橋田満厩舎に所属ってのも不思議な縁ですが、そのあたりは調教師とクラブの意思疎通の賜物なのかと。そんな両エースの今後の活躍は橋田満調教師の双肩に掛かっていますが、来年2月に引退を控えているのが心配の種です。次も良い調教師に恵まれたら良いのですが…。
コメント

4月中に帰厩予定

2022年04月11日 20時32分19秒 | 日記

4/2(土)の阪神・三木ホースランドパークJSを制したタイキフロリゼルのゴール前優勝記念写真がクラブから届きました。2頭しかいないのに脚がたくさん写っていますが、2着馬ペガーズの後ろに3着馬ヒルノアローザが隠れています。初勝利の時はフロリゼルの1頭だけしか映っていなかったのですが、今回はとても臨場感のある写真になっています。

そんなフロリゼルですが、次走6/25(土)の東京JS(J・G3)まで期間があるので、4/8(金)に名張分場へ放牧に出ました。オープン特別を制したので中山大障害の出走はほぼ当確ですが、更に収得賞金を積み上げて出走を確実なものにする為にも、タイキレーザー以来14年ぶりの重賞制覇を狙います。

さて、1/18(火)から名張で肉体改造中のタイキバンディエラですが、牧浦充徳調教師から4月中の帰厩で調整中との連絡がありました。前走時488kgだった馬体重は520kgまで増えてムキムキに。名張では1月からずっと坂路で追われていますが、調子を落とすことなく順調に調教メニューをこなしてくれています。

次走は5月の中京か新潟になりそうですが、中京は前走のダート1200m戦でこてんぱんにやられたので、坂の無い新潟で変わり身を見せて貰いたいところです。取り柄が無いので、変わり身変わり身ばかり言ってますが。
コメント

勝ち馬から2.3秒差8着

2022年04月08日 18時31分12秒 | 日記
本日4/8(金)の名古屋11R・東海桜花賞(SP1)に6番人気で出走したタイキメサイアですが、勝ち馬から大きく離された8着に終わってしまい、記念すべき新・名古屋競馬場の初重賞を制する事はできませんでした。スタートで少し躓き後手を踏み、良いポジションを取れないまま大外を回らされる苦しい展開。道中は先行集団の一角5番手で追走も、3コーナーで周りが速くなる所で付いて行けず、直線では見せ場はありませんでした。

スタートの失敗が悔やまれますが、一気に相手が強くなったので現状のメサイアでは太刀打ちできませんでした。レース後、藤ヶ崎一人調教師は1500mは少し長いと仰っていましたが、新しい名古屋競馬場では1500m、1700mのレースが大半なので、何とか1500mは乗り越えて貰いたいところです。重賞制覇とかきつばた記念の出走は叶いませんでしたが、名古屋移籍後4戦2勝、負けた2戦はいずれも重賞と頑張ってくれているので、次走の5月GW開催の自己条件で勝利を収めて、また重賞に挑んで貰えたらと思います。
コメント

次走は6/25(土)東京JS

2022年04月07日 18時49分16秒 | 日記
4/2(土)の阪神・三木ホースランドパークJSを制したタイキフロリゼルの次走ですが、予想していた5/7の新潟・障害OPや5/14の中京・京都HJ(J・G2)のどちらでもなく、6/25の東京JS(J・G3)でした。放牧から戻って来たばかりなので続戦かと思っていましたが、次走まで期間がある事から再び名張分場に戻される事に。

これまで各競馬場の障害の大きさを気にした事は無かったのですが、JRAのホームページによると、東京競馬場は「年に2回の障害重賞(東京ジャンプS、東京ハイジャンプ)では通常時より難易度の高い“重賞仕様”の障害(大いけ垣、大竹柵)が設置される」との事。年末の中山大障害への出走に向けて、大きな障害に慣らしておく為に東京での出走を決めたようです。しばらくレースを離れるのは残念ですが、大一番に備える為なので仕方ありません。

さて、明日4/8(金)の名古屋11R・東海桜花賞(SP1)に出走するタイキメサイアですが、藤ヶ崎一人調教師によると隣の枠のトミケンシャイリとは無理に競り合わず、2番手以降でマークしながら直線に備える模様です。他にも強敵が揃っているので、思い通りのレースができるかどうか分かりませんが、前々走ではトミケンシャイリに競り掛けて負けてしまったので、無難に控えた方が良さそうです。高知のダノングッドが圧倒的ですが、ここを勝ってかきつばた記念(JPN3)に繋げて貰いたいです。
コメント

4/8(金)名古屋11R・8枠11番

2022年04月06日 21時17分31秒 | 日記
4/8(金)の名古屋11R・東海桜花賞(SP1)に出走するタイキメサイアの枠番が8枠11番に決まりました。できれば前走のようにスンナリ先手を奪いたかったので、内目の枠が良かったのですがこればっかりは仕方ありません。同枠の12番には前々走のマイル争覇(SP2)でこてんぱんにやられたトミケンシャイリが。少なくともトミケンシャイリより内枠で良かったです。

競馬エースの予想の印は×が3つだけ。前走はA2組で7馬身差の圧勝とは言え、地方交流重賞で全国各地の猛者相手だとこの程度の支持しかありません。特に高知のダノングッドが大本命で、10歳ですが高知だけではなく園田、名古屋、笠松、佐賀で重賞を制しており、先月は指定交流競走の高知・黒船賞(JPN3)で3着に入った実績馬。中央でもOP勝ちを含めて6勝なので、地方では圧倒的な強さを見せています。

他にも遠征馬を中心に強敵が揃っていますが、目下絶好調のメサイアがどこまで通用するか。ここを勝つ事ができれば5月のかきつばた記念(JPN3)の優先出走権を得られるので、年齢的にもラストチャンスかもしれないので頑張って貰いたいです。新しくなった名古屋競馬場(名古屋市じゃなくなりましたが…)の記念すべき最初の重賞レースなので、その最初の覇者としてメサイアの名前を刻んで貰いたいところです。
コメント

暮れの大障害

2022年04月04日 22時12分19秒 | 日記
4/2(土)の阪神・三木ホースランドパークJSを制した橋田満調教師と北沢伸也騎手のコメントが出ました。橋田満調教師からは何と「暮れの大障害を最終目標に」と言うお言葉が!愛馬が障害レースとは言えG1レースの中山大障害を目標に据えるとは。その為には収得賞金的にも今年中にあと1勝は積み上げておきたいです。

次走の明言はありませんでしたが、放牧から戻って来たばかりで続戦だと思うので、5/7(土)の新潟・障害オープンか、5/14(土)の中京・京都ハイジャンプ(J・G2)のどちらかかと。重賞は非常に魅力ですが、まずは1kg減の斤量の恩恵を受けられる5月までのうちに、確実に収得賞金を稼いでおきたいところです。

一方、北沢伸也騎手のコメントはnetkeibaでのニュースの通り、「障害馬としての素質が開花した」との事。中山大障害を制した事のある北沢騎手の仰る事なので間違いはないかと。いくつか課題を挙げてくれましたが、それでも勝ち切れると言う事は4歳馬なので伸びしろはたっぷりです。「今後がますます楽しみになりましたね」とも仰ってくれているので、次走で他の手馬と被ってもフロリゼルに跨ってくれそうです。ただ、ノストラダムスが相手だと少し分が悪いので、ノストラダムスが放牧に出ている今のうちに3勝目を挙げる事ができれば良いのですが。
コメント (2)

タイキフロリゼル2勝目!

2022年04月02日 14時43分30秒 | 日記

本日4/2(土)の阪神8R・三木ホースランドパークJSに3番人気で出走したタイキフロリゼルですが、2着馬に1馬身半差を付け、見事に障害オープンの特別競走を制覇しました!1年前は3歳未勝利戦で二桁着順が続いていたフロリゼルが障害で2勝を挙げるなんて、全く想像できませんでした。フロリゼルの障害適正を見抜いた橋田満調教師は流石としか言い様がありません。

レースは好スタートから先行集団の一角4〜5番手で進み、綺麗な飛越で障害を難無くクリア。3〜4コーナー中間から捲り気味に上がって行くと、直線では早々に先頭に立ちました。後続が迫って来るもフロリゼルの脚は衰えず、危なげなく先頭でゴールイン。今年に入り絶好調の北沢伸也騎手の見事な騎乗が光りました。

今日は阪神競馬場で応援していたのですが、目の前で愛馬が勝利したのは2018年6月の阪神・鶴橋特別のタイキサターン以来、およそ4年ぶりです。今日はクラブ会員の口取りは無く、会員の皆さんも見当たらず喜びを分かち合う事ができず残念でした。早くコロナが収まって、以前のように競馬場で盛り上がって応援する事ができれば良いのですが。
コメント (8)

4/2(土)阪神8R・2枠2番

2022年04月01日 20時08分25秒 | 日記
明日4/2(土)の阪神8R・三木ホースランドパークJSに出走するタイキフロリゼルの枠番が2枠2番に決まりました。最内に逃げそうな馬がいますが、すんなり先行できそうな内枠で後入れ偶数枠番は願ったり叶ったり。スタートを決めてラチ沿いの経済コースをロスなく進むことができそうです。競馬ブックの予想の印は◎○△と色々並ぶものの何と本紙本命。推定単勝オッズは4.5倍の2番人気で、このメンバーにも関わらずこの人気ならば、勝ち負けを意識してしまいます。

紙面上では前走の春麗JSで3着のエコロドリーム、1月に中山新春JSを制したフリーフリッカーが対抗、単穴でしたが、この両馬メンバーを抑えてフロリゼルが本命ってのは不思議です。正直、5番人気ぐらいだったら馬券的にも美味しいなぁと思ってたのですが。明日は昨年12/18以来、3ヶ月半ぶりに阪神競馬場で応援です。そのレースはフロリゼルが障害オープン競走に初出走し、勝ち馬から0.7秒差の6着に敗れたのですが、まさか3ヶ月半後に本紙本命に推される事になるとは。
コメント