本日4/29の京都5R（3歳未勝利・芝2000m）に単勝15.2倍の6番人気で出走したタイキマイスターですが、人気を大きく裏切る13着に終わってしまいました。せっかく前走の5着で2ヶ月出走停止のペナルティを免れたばかりなのに、また9着以下と言う事で、リスタートを切ってしまいました。もし次走、次々走と2戦連続で9着以下ならば、ペナルティを喰らって時期的にはもう絶望です。今日はスタートが合わずに出遅れて中団9番手で追走し、ポジションはそれほど変わらずに4コーナーを回り直線を迎えるも、溜まっているはずの脚が残っておらず、後続にも交わされブービー着順。もし普通にスタートを切っていれば8着以内もあったかもしれませんが、クラシックも始まったこの時期の3歳未勝利戦でこの結果は厳しいです。次走は放牧を挟んで6月以降の北海道シリーズとの事ですが、このペナルティ期間と同じ2ヶ月間に厳しく鍛えて貰えればと。
明日4/29の京都5Rに出走するタイキマイスターの枠番が2枠2番に決まりました。前走も同じ2番だったのですが、中団に控えて届かず5着に終わってしまったので、今回は内枠の利で先行する事ができればと。対戦メンバーはスカーフェイスが抜けていて1強状態ですが、他は目立った馬がいないので、マイスターもチャンスが大いにあります。掲示板どころか、初の馬券圏内も現実味を帯びてきましたし、4ヶ月ぶりのスカーフェイスの仕上がり次第では、マイスターが先頭でゴール板を駆け抜けるかもしれません。用事があり応援に行く事ができず残念ですが、芝2戦目でどんなレースを見せてくれるのか非常に楽しみです。
4/29（月・祝）の京都5R（3歳未勝利・芝2000m）にタイキマイスターの出走が確定しました。前走は初めての芝のレースで変わり身を見せて5着に入り、芝の適性がある事を示してくれました。今回も芝のレースで前走以上の結果を期待したいところです。出馬表を見渡すと、14頭立てながら前走で掲示板に載ったのはマイスターとスカーフェイスの2頭のみで、相手に恵まれた感はあります。但しこのスカーフェイスが伯父に天皇賞馬のスズカマンボがいる良血で、前走2着からの4ヶ月ぶりながら坂路で好時計を連発し、断然の1番人気になりそうで強敵です。このメンバーならばマイスターでも上位に食い込むことは可能ですし、スカーフェイスが久々で走らないようであればマイスターの逆転もありそうです。口取りを申し込み応援に行きたいところですが、当日は用事があり京都競馬場へ行く事ができず。口取りの絶好のチャンスだと思うのですが、用事を入れてしまった自分を責めるしかありません。残念残念。
1月20日にタイキフェルヴールが舞鶴ステークスを勝ちオープン入りを決めた以降、なかなか勝ち星に恵まれなかったチームタイキですが、今日の福島6R（4歳以上500万円下）でタイキダイヤモンドが1着に入り、クラブとして今年2勝目を挙げる事ができました。単勝オッズは2.0倍で断然の1番人気だったのですが、その人気に応える3馬身差の勝利で強い競馬を見せてくれました。鞍上は今年デビューの新人で、ダイヤモンドの騎乗が4回目（これまで2着2回、3着1回）の菅原明良騎手だったのですが、これが記念すべき初勝利で忘れられないレースになった事でしょう。5歳になっても成長を続けているので、この勝ちっぷりならば上のクラスでも楽しませて貰えそうです。
今日は愛馬が2頭出走。まず福島2Rにはタイキマイスターが12番人気で出走しました。五分のスタートも周りが速く中団8番手での追走になり、今回も上位争いはお預けと諦めていたのですが、直線では切れる脚ではないもののジリジリと伸び、5着に入る事ができました。ダートでは結果が出なかったのですが、芝で変わり身を見せてくれました。今回の目標は8着だったのですが、それを上回る5着で掲示板に載ってくれました。優先出走権を獲得したので、次走はマイスターの調子の良い時に適鞍で走る事ができます。芝2戦目の次走は上積みがあると思うので楽しみです。一方、中山6Rに4番人気で出走したタイキメサイアですが、現場での応援も届かず人気通りの4着に敗れてしまいました。レースは押して2番手を追走し、4コーナーを回り抜け出した時には勝利を確信したのですが、残り200mで外にいた勝ち馬にあっさり交わされると、抵抗する事もできずに万事休す。その直後には減量騎手の2頭にも交わされ4着入線。中山競馬場での初の口取りはお預けになってしまいました。最低限、優先出走権を獲得できたのは良かったですが、このメンバー相手ではあっさり勝って貰いたかったところです。次走こそ勝ち切って貰って、1000万下へ昇級できれば良いのですが。
明日4/14（日）の福島2R（3歳未勝利）に出走するタイキマイスターの枠番が1枠2番に決まりました。競馬エイトの予想の印はノーマークで、推定単勝オッズは37.5倍の10番人気。デビューから3戦連続で9着以下なので、この評価は仕方ありません。このレースでまた9着以下ならば2ヶ月出走停止のペナルティを食らうので、それだけは避けたいです。最低でも8着、できれば掲示板に載って優先出走権を獲得して貰いたいところです。初めての芝での出走で前進を期待です。一方、同日の中山6R（4歳以上500万下）に出走するタイキメサイアの枠番は4枠8番で、内でもなく外でもなく、後入れなので絶好の枠番です。予想の印は◎▲△と色々並び、推定単勝オッズは9.3倍の6人気。思っていたよりも評価が低かったです。口取りに当選した事もあり、明日は中山競馬場のゴール前で応援するので、ウイナーズサークルへ連れて行って貰いたいところです。対戦メンバーには前走このクラスで2着馬が3頭、3着馬が2頭揃っているので、簡単に勝たせてくれそうにありませんが、きっちりと差し切って、その名の通りタイキメサイア（大樹の救世主）へ一歩近付いて欲しいです。
4/14（日）の福島2Rにタイキマイスター、中山6Rにタイキメサイアの出走が確定し、どちらもクラブの口取り募集があったのですが、メサイアの口取りに申し込み当選しました。できれば両レース共に応援に行きたいところなのですが、どう考えても福島2R（10:15発走）→中山6R（12:55発走）では移動が間に合わず、勝つ確率の高いメサイアを選びました。これまで東京（タイキメサイア）、京都（タイキマーシャ）、阪神（タイキサターン）、中京（アンシャックルド）の4場で口取りに参加させて頂いた事があるのですが、中山では愛馬が勝利した事が無かったので、今回は初めて中山で口取りに参加できるかもしれません。netkeiba.comの予想では1番人気なので、実際でもかなりの上位人気になりそうで楽しみです。
4/14（日）の福島2R（3歳未勝利・芝1800m）にタイキマイスター、中山6R（4歳以上500万下・ダ1200m）にタイキメサイアの出走が確定しました。まずマイスターですが、直近の未勝利戦で9着以下が2回続き、今回も9着以下だったら2ヶ月間出走停止のペナルティを課せられます。デビューから3戦はダートでしたが、4戦目にして初めて芝にチャレンジするので変わり身があれば良いのですが。掲示板に載ることができれば良いのですが、最低でも8着は確保して貰いたいところです。一方、メサイアは過去にこのクラスで2着に入った事がある中山のダート1200mなので、前走5着ながらもここは上位争いが必至です。鞍上は主戦の戸崎圭太騎手が先約があり、テン乗りの田辺裕信騎手に乗り替わりですが、田辺騎手ならば全く問題ありません。高橋祥泰調教師からも「ここで結果を出したいところです」とコメントがありましたので、強力なメンバーのいないここできっちり決めて、1000万下への昇級を期待です。
本日4/7の阪神10R・大阪―ハンブルクカップに出走したタイキサターンですが、勝ち馬から0.2秒差（3/4馬身＋クビ）の3着に敗れてしまいました。単勝13.8倍の5番人気でしたが、前走から-8kgと絞って臨む事ができたので、人気以上の結果を期待していました。レースは勝ち馬の良血トゥザクラウンが逃げる展開で、サターンは4馬身ほど離れた4番手で追走。直線では外から来た2着馬と併せて勝ち馬を追走も差はなかなか詰まらず、まんまと逃げられてしまいました。4着馬の猛追はハナ差凌いで3着を確保できましたが、勝ち馬との差は1馬身程度なので惜しい競馬でした。このメンバー相手にハンデ55kgで好レースができたので、次走は人気になると思いますが、今度こそオープン入りの夢が叶いそうです。その次走は4/28の東京・晩春S、5/19の東京・フリーウェイS、5/25の京都・朱雀Sのいずれかになるかと思いますが、オープン入りの瞬間に立ち会いたいので、できる事なら応援に行きたいところです。
明日の阪神10R・大阪―ハンブルクカップ （4歳以上1600万下・芝1400m）に出走するタイキサターンの枠番が7枠9番に決まりました。競馬ブックのの予想の印は◎が1つで他は△が並び、推定単勝オッズは9.2倍の5番人気。ハンデが他馬とあまり差が無い55kgだったので、もう少し人気を落とすと思っていたのですが、ハンデ通りにTMからも良い評価を貰えて一安心です。前走は逃げて脚が上がってしまったので、今回は昨年6月に勝利を収めた鶴橋特別と同じように、グランドロワを行かせて番手追走の形が理想です。口取りは当選（おそらく全員当選）したので、明日は現地で応援してきます。桜花賞の1つ前で大観衆が注目の中、G1ジョッキーの北村友一騎手に導いて貰ってオープン入りを決める事ができれば最高です。
4/7（日）の阪神10R・大阪―ハンブルクカップ（4歳以上1600万下・芝1400m）にタイキサターンの出走が確定しました。フルゲート18頭に対して12頭立てと手頃な頭数に落ち着きましたが、出馬表を見渡すと1000万下を勝ち上がったばかりで好調のトゥザクラウン、グランドロワ、タガノジーニアスの3頭に、前走準オープンで馬券に絡んだハウメア、ボンセルヴィーソ、ジョイフルの3頭など、簡単に勝たせてくれそうにないメンバーばかりです。とは言えグランドロワは鶴橋特別で、ボンセルヴィーソは知多特別で下した事があるので、サターンも見劣りしないはず。近走の成績の割にハンデは55kgと見込まれてしまいましたが、追い切りの動きは上々だったので、2戦2勝と得意の阪神で好勝負を期待です。当然ながら口取りを申し込んだので、当日はゴール前で応援してきます。
今週末4/7（日）の阪神10R・大阪－ハンブルクカップに特別登録しているタイキサターンのハンデが55kgに決まりました。前走（4着）、前々走（7着）もハンデ戦で55kgを背負って馬券圏内から外れているにも関わらず、今回も同じ斤量になってしまいました。牡馬では良血のトゥザクラウンやM.デムーロ騎手が騎乗予定のジョイフルも同じ斤量ですし、牝馬ではアマルフィコーストやハウメアも強敵なので、サターンにとってかなり厳しい戦いを強いられそうです。それでもこちらは昨日にG1ジョッキーの仲間入りを果たした絶好調の北村友一騎手が騎乗なので、このメンバー相手でもしっかり勝ってオープン入りを果たして貰いたいところです。タイキメサイアが3/30に帰厩、タイキマイスターが明日4/2に帰厩と、4月になって急に忙しくなってきましたが、できるだけ口取りを申し込んで現地で応援する予定です。
