本日2/29（土）の中京3Rに7番人気で出走したルリアンヴェールですが、大きく離された8着に終わってしまい、優先出走権を獲得することができませんでした。この4ヶ月の休養で馬体重は増えているものと思っていましたが、まさかの-8kgで402kg。馬体重が発表された時点で少し嫌な予感はしましたが。レースは五分のスタートも周りが速く道中は中団7番手あたりを追走。4コーナーで先団に取り付き直線に向くも、前も横も壁で仕掛けが遅くなり、残り200mで壁が無くなった後も切れる脚はなく他と同じように雪崩れ込み。掲示板が目標だったのですが、ギリギリ出走奨励金になってしまいました。まあ壁が無くても突き抜ける感は無さそうでしたが。優先出走権を獲得できなかったのと、この馬体重減でまた名張分場へ放牧に出ることになるかと。デビュー前はクラシックの5文字がレポートに上がるぐらいの素質馬だったのですが…。
明日2/29（土）の中京3Rに出走するルリアンヴェールの枠番が7枠13番に決まりました。先行したいので、もう少し内寄りが良かったのですが、フルゲート18頭立てなので、極端な大外枠にならなくて良かったです。競馬エイトの予想の印は○▲△が並び、推定単勝オッズは6.9倍の4番人気。デビュー戦の前走は離された6着だったのですが、本紙では○と結構高い評価を頂きました。1番人気、2番人気になりそうなシネマトグラフ、ゴールデンエポックも同じく先行しそうですが、どちらもルリアンヴェールより内枠なので、この2頭には先手を取られそうです。開幕週なので離れないように付いて行って貰って、直線半ばで交わすような競馬が理想です。他にもディープインパクト産駒のマルガリーテース、同じキズナ産駒のサンデーパームス、ロードカナロア産駒のタマモティータイムなど、前走掲示板の良血馬が揃いました。そんな中でも軽量の利でスピードを活かして、チームタイキの2020年中央初勝利を飾って貰って、同日中山5Rに出走する同期のタイキスウォードに繋げる事ができればと。まあデビュー戦でケガしてしまい離脱を強いられたので、まずは無事にですが。
昨日の想定速報の通り、今週末は愛馬3頭が揃って出走します。3頭が同じ週に出走するのは一口馬主8年目にして初めてです。そんな初めての貴重な週にも関わらずコロナのせいで無観客開催に…。まず2/29（土）は中京3Rにルリアンヴェールが4ヵ月半ぶりに出走。ローカルにも関わらず結構なメンバーが揃ってしまいましたが、牧浦充徳調教師から「ポテンシャルは高い」と褒めて頂いているので、-2kgの減量の利で1つでも上の着順を、できれば優先出走権を獲得して貰えればと。翌日3/1（日）は中山7Rにタイキメサイアが出走。出馬表を見渡すと「本当に中山？」と思いたくなるような薄いメンバーで、1番人気は確実かと。得意の中山ダート1200mなのできっちり決めて貰って、この1勝クラスを卒業したいものです。最後は中京11Rの豊明Sにタイキサターンが出走。3勝クラスなのでどのメンバーも手強いですが、先週・今週と追い切りの動きも良いですし、知多特別を勝った時のように3番手あたりで先行して、直線でスッと差す競馬が理想です。この週末は土日共に口取りを申し込んで現地で応援する気マンマンでしたが、政府の方針なので仕方ありません。特にメサイアは確実に勝てそうなだけに残念ですが、無観客で引退しないといけない四位騎手の事を考えたら、私の無念の度合いなんて可愛いものです。四位騎手にはアンシャックルドの主戦として跨って貰い、中京競馬場では一緒に口取りに参加させて頂きました。その時のサイン入りゼッケンも当選し、我が家の家宝となっています。2/29（土）はルリアンヴェールのレースも楽しみですが、四位騎手の最後の雄姿もテレビ越しに目に焼き付けないといけません。
今週末の想定速報が出ましたが、愛馬3頭は月曜日の出走予定通り、ルリアンヴェールは2/29（土）の中京3R（岩田望）、タイキメサイアは3/1（日）の中山7R（田辺）、タイキサターンは3/1（日）の中京11R（鮫島良）。ルリアンヴェールは想定メンバーにディープインパクト産駒やロードカナロア産駒の強敵が揃いました。復帰戦なのでまずは無事に、できれば掲示板に載って優先出走権と言ったところ。距離短縮でどんなレースを見せてくれるのか楽しみです。メサイアはメンバーに恵まれた感があり、おそらく1番人気になりそうで、何事も無ければきっちり勝てそう。ただ叩き3走目は成績を落とす傾向があり、相手関係よりも自分自身との戦いになりそうです。最後にサターンは久々の1200mでうまく先行できるかどうか。中京は距離は違えど知多特別を快勝したコースなので、あっさり勝っても不思議は無いです。口取りの申し込みは2/29（土）の中京は確定ですが、3/1（日）は中山か中京か悩み中。ただコロナの影響で地方競馬や競輪、オートが明日から無観客開催を決めただけに、JRAも追従しそうな感じで、口取りどころか応援に行く事ができるかどうか…。
クラブのホームページで今週の出走予定が出ましたが、2/29（土）中京3Rに出走するルリアンヴェールの鞍上は昨年デビューの△岩田望来騎手でした。本日午前中の更新時は同期の▲亀田温心騎手だったのですが、今日になって変更になったようです。馬体重が軽い（前走410kg）ので、2kg減はちょうど良いかもしれません。騎乗停止明けですが、昨年度の新人賞特別賞を受賞した岩田騎手の手腕に期待です。翌日3/1（日）中山7Rのタイキメサイアは予定通り田辺裕信騎手。関東リーディングではマーフィー騎手を除くと最上位なので全く問題なし。最後に3/1（日）中京11Rのタイキサターンは横山武史騎手だったのですが、鮫島良太騎手へ変更に。横山騎手は落馬負傷の影響で今週末も騎乗できないのかもしれません…。2/22（土）の京都12Rを9番人気で勝利した鮫島騎手なので、この勢いのままでサターンを勝利に導いて貰えたらと。
タイキサターンが3/1（日）の中京11R・豊明ステークス（3勝クラス・芝1200m）に特別登録されました。フルゲート18頭に対して登録は19頭ですが、サターンは除外の優先出走権を持っているので出走可能です。他の登録馬を見渡すと、ローカル開催のせいかそれほどの強敵は見当たらず、サターンも展開次第では勝算があるかもしれません。鞍上は現時点の関東リーディング4位の横山武史騎手を確保していたのですが、昨日の小倉2Rで落馬負傷し、昨日～本日に掛けて全鞍乗り替わりに。関東のジョッキーの負傷離脱が続いているので軽症で済めば良いのですが、続報が無く心配です。その3/1（日）は中山7Rにタイキメサイアが出走予定で、おそらく上位人気になると思うのですが、今のところは前日2/29（土）の中京3Rにルリアンヴェールが出走するので、土日共に中京で応援する事になりそうです。
2/29（土）中京3R・ルリアンヴェール（騎手未定）
3/1（日）中山7R・タイキメサイア（田辺裕信騎手）
3/1（日）中京11R・タイキサターン（横山武史騎手）
昨年10/14～15以来、来週末に愛馬3頭が揃って同じ週末に出走します。2/29の中京3R・ルリアンヴェールの応援に行くのは確定として、問題なのは3/1にどちらの応援に行くべきか。タイキメサイアの直近は連続して2着に入り好調を維持。このクラスの中山ダート1200mは2着が2回ありコース適性は抜群。鞍上も田辺裕信騎手ならば2回目なので問題なし。（前回は同条件で4着でしたが） そして何と言っても私自身が中山競馬場での口取りが未経験。これだけ条件が揃っていれば何も無ければ3/1は中山です。一方、タイキサターンは前走8着も、今日の坂路での追い切りで52.9-38.2-25.1-12.5（一杯）と好時計。中京の芝1200mは一昨年12月の浜松Sで2番人気ながら7着に敗れた事はあるものの、芝1400mの知多特別で勝利した事があり中京コース自体は合っています。このレースに勝てば念願のオープン入りを果たせるのですが、今後の私の一口馬主人生で愛馬のオープン入りの瞬間に立ち会えるのは最初で最後かもしれません。（勝てばの話ですが…） 中京ならば前日にルリアンヴェールの応援があるので、そのまま中京競馬場の周辺に泊まれば移動の手間もありません。あと、この豊明Sの表彰式のプレゼンターはBSイレブン競馬中継に出演している高田秋さんだったり。メサイア、サターンの2頭共に各地の競馬場へ何度も応援に行った事のある可愛い愛馬なだけに、どちらの応援に行けばいいのかとても悩みます。決断の期限まではあと1週間あるので、じっくり考えます。
3/1（日）中山7R・タイキメサイア（田辺裕信騎手）
3/1（日）中京11R・タイキサターン（横山武史騎手）
昨年10/14～15以来、来週末に愛馬3頭が揃って同じ週末に出走します。2/29の中京3R・ルリアンヴェールの応援に行くのは確定として、問題なのは3/1にどちらの応援に行くべきか。タイキメサイアの直近は連続して2着に入り好調を維持。このクラスの中山ダート1200mは2着が2回ありコース適性は抜群。鞍上も田辺裕信騎手ならば2回目なので問題なし。（前回は同条件で4着でしたが） そして何と言っても私自身が中山競馬場での口取りが未経験。これだけ条件が揃っていれば何も無ければ3/1は中山です。一方、タイキサターンは前走8着も、今日の坂路での追い切りで52.9-38.2-25.1-12.5（一杯）と好時計。中京の芝1200mは一昨年12月の浜松Sで2番人気ながら7着に敗れた事はあるものの、芝1400mの知多特別で勝利した事があり中京コース自体は合っています。このレースに勝てば念願のオープン入りを果たせるのですが、今後の私の一口馬主人生で愛馬のオープン入りの瞬間に立ち会えるのは最初で最後かもしれません。（勝てばの話ですが…） 中京ならば前日にルリアンヴェールの応援があるので、そのまま中京競馬場の周辺に泊まれば移動の手間もありません。あと、この豊明Sの表彰式のプレゼンターはBSイレブン競馬中継に出演している高田秋さんだったり。メサイア、サターンの2頭共に各地の競馬場へ何度も応援に行った事のある可愛い愛馬なだけに、どちらの応援に行けばいいのかとても悩みます。決断の期限まではあと1週間あるので、じっくり考えます。
2/15（土）の東京10R・雲雀Sに出馬投票したタイキサターンですが、抽選に外れてしまい除外の憂き目に。特別登録の時点で優先出走権を持っていた8頭のうちの3頭＋権利無しの3頭の計6頭が回避し、抽選を突破する確率は当初想定していた15分の5（33%）から12分の8（66%）まで倍増したのですが…。残念ですが抽選なので仕方ありません。この除外で優先出走権を獲得したので、次走は出馬投票すれば出走できる状況に。高野友和調教師によるとその次走はまだ検討中との事ですが、3/1（日）中京・豊明S、3/8（日）中山・アクアマリンS、3/14（土）阪神・心斎橋Sの3つの中から選択するそうです。他の愛馬の次走はルリアンヴェールが2/29（土）に中京で、タイキメサイアが3/1（日）に中山で出走予定なので、再来週は慌しい週末になりそうです。
大樹レーシングのホームページで2018年産募集馬の馬名が発表されました。1月末に馬名募集が締め切られたばっかりなのに、もうジャパン・スタッドブックにも登録されていました。牡馬はタイキの冠を付ける必要がありますが、牝馬は2014年産からタイキを付けないルールになり、多種多様な馬名が付けられるようになりました。今回ではメテオダヴリルやアヴォロンティのようなフランス語に加え、アシナダカ（葦那陀迦）と言う聞いた事の無い日本の女神まで登場して勉強になります。さて、本日2/11（火）の船橋2Rに元出資馬のタイキマイスターが出走しました。地方初出走の前走で3着だった事もあり、今日は単勝2.1倍の1番人気に推されるも2着に敗れてしまい、初勝利はまたもお預け。3着→2着と来ているので次走こそは念願の初勝利を挙げて、オークションで落札して下さった新しい馬主さんに報いたいところです。
2/15（土）の東京10R・雲雀Sに特別登録しているタイキサターンのハンデが発表されましたが、やっぱり55kgでした。ハンデ戦への出走はこれで5戦目なのですが、いずれも55kgです。ハンデキャップ作成委員の3名がきちんと考えて出された結果だと思うのですが、ハンデ戦だった前走の石清水Sで8着だったので、1kgぐらい減らしてくれないかなぁと期待していたのですが。トップハンデは57kgのフレッチア、その次は56kgのジョーアラビカとホープフルサインで、55kgのサターンはハンデ上位3頭に入れず優先出走権は与えられませんでした。もしこの特別登録26頭のメンバーのまま出馬投票が行われると、11頭が優先出走権を持っている（直近で除外8頭＋ハンデ上位3頭）ので、サターンの出走確率は33％になってしまいました。そのせいかどうか分かりませんが、クラブホームページの「今週の出走予定」の騎手欄は空欄に。先週の段階では丸山元気騎手だったのですが…。
タイキサターンが2/15（土）の東京10R・雲雀ステークス（3勝クラス・芝1400m）に特別登録されました。フルゲート16頭に対して登録は26頭、更に優先出走権を持っている馬が（たぶん）8頭もいるので、ざっくり計算しても出走できる確率は(16-8)/(26-8)で44%です。このレースはハンデ戦なのですが、他の登録馬を見渡すとサターンが優先出走権を与えられるハンデ上位3頭に入るとは思えないので、最終的には確率は33%ぐらいまで下がりそうです。もしここで出走できないと、このクラスの芝1400mは3/14（土）の阪神・心斎橋ステークスまでレースが無いので、是非とも出走まで辿り着きたいところです。あとはハンデが54kgぐらいだったら良いのですが…。
残念ながら前走と同じタイトルになってしまいました…。本日2/8（土）の東京7Rに4番人気で出走したタイキメサイサですが、惜しくも2着に敗れてしまい1勝クラス突破は叶いませんでした。レースは好スタートを切るも周りが速く6～7番手にやや控える形で追走。3～4コーナー中間あたりから仕掛けていって直線の入口では4番手に。前が壁になり外に出すにも勝ち馬アポロチーターに蓋されて、狭い内に進路を変えた後は良い末脚を見せてくれて一旦は先頭に。残り250mからは勝ち馬との壮絶なマッチレースも、最後の最後で差されてしまいました。とても惜しい競馬で直線では応援に力も入りましたが、悔しい結果に終わってしまいました。それでもメサイア自身は不得手な東京ダート1300mでよく頑張ってくれたので、次走こそはこのクラスを突破できると思います。その次走は優先出走権を活かしてこのまま続戦ならば、3/1（日）か3/8（日）の中山7R（ダート1200m）になるかと。今日は応援に行けなかったので、次こそは応援に行きたいと思います。写真は昨日のブログで書いた鉄板馬券が的中。3枠には1番人気、8枠には2番人気の馬がいたので2.9倍しか付きませんでしたが、結果は3番人気（アポロチーター）と4番人気（メサイア）で決着。メサイアからの馬連で買っておけば、次の遠征費を賄うことができたのですが。
明日2/8（土）の東京7R（4歳以上1勝クラス・ダ1300m）に出走するタイキメサイアの枠番が3枠6番に決まりました。同じ3枠でマル外のスパーダの存在は気になるものの、それより内にテンが速そうな馬がいないので、内ラチ沿いをロス無く進められそうな枠番です。前走では内ラチ沿いを進めるも直線で前が壁になり追い出しに手間取ったので、4コーナーでうまく捌けるかどうかが鍵になりそうです。競馬ブックの予想の印は◎が無いものの、○▲△が並び推定単勝オッズは5.1倍の3番人気。メサイアより上位の2頭は昨日のブログでも取り上げたワールドイズマインとアポロチーター。この2頭共に8枠に入ったので、枠連の3-8は鉄板かと。明日は現地へ行けないので大阪から応援ですが、もう5歳なのでそろそろこのクラスは突破したいところです。
2/8（土）の東京7R（4歳以上1勝クラス・ダ1300m）にタイキメサイアの出走が確定しました。そして昨日のブログでも書いたアポロチーターの出走も確定してしまいました。更には強そうなマル外3頭（スパーダ、スポーカンテソーロ、ワールドイズマイン）の出走も確定。混合戦なので結構なメンバーが揃ってしまい、前走このクラスで2着のメサイアですが、簡単に勝たせて貰えそうにありません。中1週なので追い切りは軽めで時計は出していないのと、テンションがやや高めとの事なので、不得手な東京ダート1300mで完璧なレースができるのかどうか一抹の不安が。ここは先週2/2の東京9R・セントポーリア賞で10番人気ながら勝利して大穴を空けた丸山元気騎手の手腕に期待です。
昨年10/14のデビュー戦で蹄を痛め、名張分場へ放牧に出ていたルリアンヴェールですが、本日ようやく栗東トレセンへ帰厩しました。名張では3ヶ月余り過ごしましたが、無事に戻って来られて良かったです。トレセンで順調に追い切りが進められたら、次走は早ければ2/22（土）の京都5R（3歳未勝利・芝1600m）か、3/8（日）の阪神5R（同）あたりになるかと。京成杯や若駒Sを制すなど今年も絶好調のキズナ産駒ですので、ルリアンヴェールもこの勢いに乗って早く勝ち上がりたいところです。さて、今週末の想定速報が出ましたが、先週の予定通りタイキメサイアは2/8（土）の東京7R（4歳以上1勝クラス・ダ1300m）に丸山元気騎手で出走予定。想定表を見渡すとそこそこのメンバーが揃っていて、特にこのクラスで掲示板常連のアポロチーターあたりがライバルになりそうです。この馬もメサイア同様に優先出走権を持っているので、何事も無ければ出馬投票してくるかと。馬なのにチーター、名前からして速そうですし。
