一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオの応援ブログ

21年産募集馬キャンペーン

2022年07月27日 18時56分11秒 | 日記

21年産の募集開始日が8/17(水)に決まった事に伴い、キャンペーンの詳細も発表されました。いつもの募集開始直後に行われる早割(8/17~29)の5%オフや、初仔支援(父・母)で北海道の特産物を貰えたり、入会金10,000円無料のキャンペーンなどなど。

そんな中では12/26~1/20のニューイヤーセールが3%オフなので、キャンペーンを有効活用するならば、8月の早割5%オフより長く検討できるのでこちらになるかと。2%の差なので、フェリーチェの21年産だったら1,500円しか変わらないし。

さて、こちらはJRAのキャンペーンですが、「世代の頂点へ、いざ!日本ダービーキャンペーン」のC賞:QUOカード500円分が当たりました。ダービーのQUOカードは以前にも貰った気がしたので検索したところ、3年前にも当選していました。

今回のデザインはドウデュースが今年のダービーを制した時のものですが、ミーハーなので武豊騎手が写っているのはとても嬉しいです。ちなみにタイキフロリゼルに出資した理由の1つに、橋田満厩舎だったら武豊騎手に跨って貰えるかもしれないって淡い期待がありました。全く叶いませんでしたが。
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(再々々)愛馬全4頭一斉更新

2022年07月25日 18時15分10秒 | 日記

7/20(水)に発表された21年産13頭の馬体重を眺めていると、募集価格が馬体重に比例してるような気がしたので、散布図に纏めてみました。相関係数は0.43だったので弱い正の相関はあったものの、サンプル数が少なくバラツキもあるので誤差の範囲かも。募集馬13頭の平均体重が419kg、平均価格が2,046万円なので、タイキマロンの21(牝・ディスクリートキャット)が416kg、2,000万円でちょうど平均的なサンプルでした。半姉のアースビート(父サトノクラウン)が1,000万円だったので倍額ですが。

青が牡馬、赤が牝馬なのですが、これだけを見ると牝馬ではアッシュベリーの21(父サンダースノー)の3,000万円が突出しています。サンダースノーの初年度産駒なので、未知の魅力はありますが…。牡馬ではフロレンティナの21(父ビッグアーサー)が1,000万円、ピアレジーナの21(父エピカリス)が1,200万円でお求めやすいお値段です。

ビッグアーサー産駒は7/16(土)の函館2歳ステークスをブトンドールが制した事で来年以降は高騰しそうですし、エピカリス産駒は早熟っぽい感じがするもののエピカリス自身はUAEダービーで上述のサンダースノーのアタマ差2着で実力は十分にあり、初年度産駒のここは狙い目かもしれません。

さて、今週もタイキメサイアとタイキラフターが浦河本場、タイキフロリゼルとタイキバンディエラが名張分場のスタイルは変わらず、月曜日に近況が一斉更新。メサイアは先週7/21(木)のレースの影響で歩様に硬さがあり、8/4(木)のレースはスキップしてその次の開催(8/9~11)の出走になりました。年齢的に中1週は厳しいと思っていたので、これはこれで良かったです。

バンディエラは蹄に蟻洞の疑いあり、しばらくはウォーキングマシンのみ。最近ではユニコーンライオンが蟻洞で1年ほどレースに出走できなかったので、軽症で済めば良いのですが。残りの2頭のフロリゼルとラフターが順調なのが救いです。ラフターの本州移動は「秋口の各馬の移動が落ち着いた頃合い」との事なので、3歳未勝利戦の終わる9月以降になりそうです。
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今年中央6勝目!

2022年07月23日 14時51分28秒 | 日記
本日7/23(土)の福島8R(3歳以上1勝クラス)に6番人気で出走したアレクサンドラですが、2着馬に1馬身1/4差を付ける快勝で、チームタイキとして今年6勝目を挙げることができました。3月には右前脚の骨瘤で出走取消、半年ぶりの実戦、昇級初戦、初めての古馬との戦い、初コース、テン乗り、とこれだけの悪条件が揃っていながらも、あっさりと勝ち切ることができたのは立派です。

デビューからわずか3戦で2勝クラスに昇級なので、伸び代がたっぷりあり先が楽しみで仕方ありません。15年産のタイキフェルヴール以来の平地オープン入りも望めそうですが、うちのクラブで活躍するのは追加募集馬が多い気がします。

さて、7/20(水)に21年産募集馬の測尺が出ましたが、何となく例年よりも軽量級が揃っているような…。出資候補本命のフェリーチェの21(牡・父シルバーステート)も397kgしかなく少々不安に。5/21生まれなのでこんなもんかもしれませんが、今日のアレクサンドラは510kgでの勝利と言う事もあり、軽いよりは少々ボリュームがあったほうが安心材料ではあります。同じくこの時期に400kgに満たなかったルリアンヴェールもなかなか馬体重が増えず、力を発揮できないまま引退してしまいましたし。

8月初旬送付のパンフレットに載っている代表のコメント次第ではあるものの、一旦はゼロベースで検討し直すかもしれません。まあ3,000万円(1口75,000円)が高いなぁってのと、22年産にもシルバーステート産駒の牡馬がいるってのもあるのですが。
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2021年産募集馬展示会

2022年07月22日 19時34分47秒 | 日記
2020年、2021年とコロナの影響で中止になっていた「募集馬見学ツアー」ですが、今年は装い新たに「募集馬展示会」として開催される事になりました。場所はビクトリーホースランチの浦河本場で、9/23(金・祝)と24日(土)の2日間あり、時間は両日ともに13:00~16:30です。

参加費は無料なのですが、以前のツアーのようにバスでの送迎はなく、現地集合・現地解散です。無料なのでツアー代金の25,000円が浮くのは良いものの、今年はフェリーチェの21年産の1頭だけと決めてかかっている節もあり、今年行くぐらいなら22年産をじっくり見たいので来年かなぁと。

さて、昨日7/21(木)の門別11Rで4着に敗れたタイキメサイアの関係者コメントが出ました。亀井洋司騎手は前走の反省を生かして、中団前目に付けて徐々に進出して堅実に脚を使ったものの、勝ち馬の脚色に屈してしまったとの事。やはり1600mよりは1200mのほうが合っているとの事でした。

佐々木国明調教師からは馬体のコンディション次第では中1週で出走させるとの事で、さっそく8/4(木)の門別11R・沼田町夜高あんどん祭り特別(A1・1200m)にエントリーされていました。昨日のレースでメサイアに先着したジャスパーシャインとクインズヴィヴィも出走するみたいなので、なかなか勝たせて貰えそうにありませんが。
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勝ち馬から0.9秒差4着

2022年07月21日 21時01分29秒 | 日記
本日7/21(木)の門別11R・門別11R・JAバンクよりぞう特別(A1・A2)に単勝20.7倍の7番人気で出走したタイキメサイアですが、人気よりは善戦も4着に終わってしまい、門別初勝利は叶いませんでした。大外枠だったので気合いを付けて強引にでも先手を奪うと思ったのですが、周りが速く道中は3~4番手を追走。そのまま直線を迎えるも伸びず垂れずで前を走る勝ち馬との差は開く一方で、馬券圏内に入る事ができず4着が精一杯でした。

1600mでブービー7着に終わった前走から変わり身は少しだけ見せられたものの、このメンバー相手に得意の1200mで勝ち負けできないようでは、重賞出走なんて出馬投票すらさせて貰えそうにありません。馬券的にも今日の単勝20倍は美味しいと思ったのですが、この4着で次走は少し人気になると思うので、馬券で大きく稼ぐ事もできなくなりそうです。4着の賞金も28万円しかなく、1ヶ月に1走の現状では維持会費もペイできず前途多難です…。
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7/21(木)門別11R・8枠11番

2022年07月19日 18時23分15秒 | 日記
7/21(木)門別11R・JAバンクよりぞう特別(A1・A2)に出走するタイキメサイアの枠番が8枠11番に決まりました。11頭立てなので大外枠になっちゃいました。この枠番ならば腹を括ってスタートで気合いを付けて、先手を奪いに行くしか無さそうです。他馬の馬柱を見ると幸いにも何が何でもハナを主張する馬はいないので、あっさりと先手を取らせて貰えるかもしれません。

競馬ブックの予想の印は△が1つだけで、推定単勝オッズは24.3倍でブービー10番人気。前走が8頭立ての7着なので仕方ありませんが、前走は適鞍ではない1600mな上に、逃げ馬のハイペースに付き合って自滅しただけなので、1200mで逃げ馬不在のここなら巻き返しは十分考えられます。ここで好勝負なら次走から人気になると思うので、馬券的にも最後のチャンスです。

別定の58kgを背負うヒラソール、フジノパンサーあたりが強敵ですが、55kgのメサイアとは3kgも差があるので、メサイアにも勝機はありそうです。得意の1200mで慣れの見込める門別2戦目で変わり身は十分期待できそうですが、ここでダメだったらもう肩を叩かれそうなので、せめて馬券圏内に入って今年中の重賞出走に向けて望みを繋げたいところです。
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(再々)愛馬全4頭一斉更新

2022年07月18日 18時26分04秒 | 日記
20年産世代最初の重賞、7/16(土)の函館2歳ステークス(G3)をブトンドールが制した事で、ビッグアーサーが2歳リーディングサイヤーの首位に立ちました。この世代のビッグアーサー産駒はブトンドールとイコサンの2頭しか勝ち上がっていないものの、他の蒼々たる種牡馬を制してトップに立つのは立派です。19年産でも7/17(日)の小倉10R・戸畑特別(2勝クラス)を産駒のクリノマジンが制したので、繁殖牝馬の割にかなり走っている方じゃないかと。

そんなビッグアーサー産駒ですが、うちのクラブでも21年産で募集されます。フロレンティナの21年産(牡)なのですが、募集価格はこの世代で最低額の1,000万円。もしブトンドールが重賞を取るのが早かったら、もっと盛られていたかもしれません。愛馬タイキフロリゼルの半弟にあたるのですが、同じ芦毛なので親近感はあります。フロレンティナは22年産(牝)もビッグアーサーなので、牧場としても秘めたる思いがあるのかもしれません。今後のビッグアーサー産駒の活躍次第で、出資候補に上がってくるかもしれません。安いし。

さて、月曜日なので愛馬全4頭一斉更新。タイキメサイア、タイキフロリゼル、タイキバンディエラ、タイキラフターの4頭共に順調です。タイキメサイアが7/21(木)の門別11R・JAバンクよりぞう特別(A1・A2)に出走予定なので、追い切りが進められています。得意の1200m戦ですし、門別2戦目のここは正念場だと思うので、今年中に重賞に出走できるよう、ここはきっちり勝って貰いたいところです。
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21年産の募集価格発表

2022年07月15日 20時09分06秒 | 日記
本日、21年産1歳募集馬の募集価格と口数が発表されました…が、かなりお高いような…。近頃は一口馬主を始める方も多く、他のクラブでも価格が高騰しているようなので、こんなもんかもしれませんが…。口数は全13頭いずれも400口なのは良かったのですが、出資予定のフェリーチェの21年産(牡・父シルバーステート)はなんと3,000万円(1口75,000円)でした。20年産ならばダイワメジャー産駒のタイキバルドルと同じ価格です。

フェリーチェの3,000万円でも驚いたのですが、それよりも高額の馬が2頭。スノーサミットの21年産(牡・父アメリカンペイトリオット)とタイキキララの21年産(牡・父エイシンヒカリ)に至っては3,500万円(1口87,500円)なので、2022年度の種付料で考えたらフェリーチェが安く感じてしまうぐらいです。牝馬ではアッシュベリーの21年産(牝・父サンダースノー)がフェリーチェと同じ3,000万円で最高額でした。

全13頭の平均では2,046万円ですが、種牡馬や母馬から想像していた価格帯とのイメージからは1.5倍から2倍ぐらい跳ね上がった感じです。2~3年前は2,000万円が最高額だった年もあったのですが。まあ色々と書いていますが、以前から注目していたのでフェリーチェの21年産の出資はほぼ確定かと。ただ21年産でこんな感じなので、種牡馬の質が高い馬の多い22年産は更に釣り上がる感もあり、21年産で2頭目、3頭目を選ぶ余裕は無さそうです。
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2021年産募集馬の公開!

2022年07月11日 20時19分18秒 | 日記
大樹レーシングクラブの2021年産募集馬のラインナップが公開されました。今年の募集馬は13頭で近年では多いほうです。いずれもビクトリーホースランチ産ですが、この世代ではタイキソレイユの仔(牡・父アジアエクスプレス)がいたものの、募集馬のリストには入っていませんでした。そんな中で個人的に出資候補大本命のフェリーチェの仔(牡・父シルバーステート)がリストに入っていて一安心。何事も無ければこの世代はこの馬1頭だけの出資になるかと思います。

少し残念なのは関東馬である事。2020年産唯一の出資馬・タイキラフターも関東馬なので、2年連続で関東馬への出資になりそうです。10年前に一口馬主を始めてから出資の基本線は関西馬で、直接応援に行きづらい関東馬は敬遠していたのですが、やっぱり勝ってナンボなので少しずつ考え方が変わりつつあります。パンフレットの送付は8月初旬、募集開始は8月中旬との事なので、どんな馬体なのか楽しみに待ちたいと思います。
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メサイアの次走は7/21(木)

2022年07月09日 21時21分50秒 | 日記
第7回門別競馬(7/12~21)の級別表が公開され、タイキメサイアは7/21(木)の10R・JAバンクよりぞう特別(A1・A2)にエントリーされていました。距離は1200mなので、メサイアにとって久々の適鞍です。中央では主に1150~1300mで戦っていましたが、地方ではなかなか短距離のレースに恵まれず、地方移籍後6戦は1400~1800mで2勝しか挙げる事ができませんでした。

6/23(木)の門別デビュー戦は1600mで距離が長かったことと、ハイペースの逃げ馬に合わせてしまい自滅してしまいましたが、得意の1200mならば逃げても控えてもあっさり勝ち切れるんじゃなかろうかと。前走の大敗(8頭立7着)で人気が落ちると思うので馬券的にも楽しみです。ここを勝って9/29(木)の重賞・ウポポイオータムスプリント(H2・1200m)に繋げたいところです。

さて、今日は小倉10R・インディアトロフィー(3歳以上2勝クラス・ダ1700m)にチームタイキのタイキドミニオンが2番人気で出走も、3着に敗れてしまいました。スタート直後に鼻面が地面に付くぐらい大きく躓き、落馬寸前のところを川田騎手がうまく立て直し戦線復帰も、後方からのレースを強いられました。

徐々に位置を上げて4番手で直線を迎えて内を突くも、前を走っていた2頭を捕らえるに至らず3着まで。たらればですが、スタートで躓かなければ勝ち負けだったと思うので惜しいレースでした。この調子だと次走で準オープン入りを果たせそうですが、今年の2月からずっと在厩なのでそろそろ放牧かも。
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(再)愛馬全4頭一斉更新

2022年07月04日 20時05分05秒 | 日記
クラブのホームページの下の方に「資料請求」ってリンクがあるのですが、クリックすると「『2021年産募集馬パンフレット』は鋭意制作中です。募集馬発表後(7月上旬予定)に資料請求の受付を開始いたします。」と書かれています。なので今日ぐらいには募集馬が発表されるかなぁと期待して何度もF5を押すも、トップページは変わらず20年産の11頭が整列したままでした。まあ焦ってもすぐに満口にはならないと思うので、のんびりと待つことにします。

さて、月曜日なので先週に引き続き愛馬全4頭一斉更新。タイキメサイア、タイキフロリゼル、タイキバンディエラ、タイキラフターの4頭共にこれと言ったトピックスは無く順調に過ごしています。3月はメサイア、4月はフロリゼル、5月はバンディエラと毎月勝利していた愛馬達も6月は未勝利に終わり、7月に至ってはこのままでは未出走かもしれません。メサイアが7/26~28に門別で出走できれば良いのですが、きっちり仕上げないとA1・A2クラスでは太刀打ちできない事が分かったので、もう少し時間が掛かりそうです。
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