一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオの応援ブログ

優先出走権を獲得

2021年02月25日 19時41分21秒 | 日記
2/28(日)の中山10R・ブラッドストーンSに出馬投票していたタイキサターンですが、無事にランダム5頭枠の抽選に外れて優先出走権を獲得する事ができました。これで予定通り3/13(土)の中山10R・アクアマリンSに出走する事ができそうです。それにしてもこのランダム5頭枠と言うのは恐ろしいもので、サターンと同じく優先出走権を持っていないロジペルレストも除外目的で出馬投票したものと思われますが、抽選に当たってしまい連闘で出走する羽目に。鞍上も新人で通算5勝の原優介騎手だったので、この顛末に喜んでいるのは騎乗機会が増えた原騎手ぐらいかと。

その原騎手の記念すべき1勝目は初勝利プレゼンターのタイキダイヤモンドだったのですが、その時は単勝13番人気で三連単は613万円。先週2/20(土)の東京1Rでは単勝12番人気で勝利を収めて三連単は281万円と、人気薄で来た時は必ず超高額配当なので注目です。さすがにこのレースはスナークスターかコカボムクイーン、ナイトブリーズのどれかが頭だと思うので買えませんが。
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19年産2頭目の満口馬

2021年02月24日 17時48分59秒 | 日記
2/5から残口僅かと表示されていたタイキソレイユの19年産ですが、満口になり募集が締め切られました。先週のグッドイヴニングの19年産に次いで19年産では2頭目の満口です。満口になった要因としては、クラブとして初のハービンジャー産駒、母は中央3勝、名門:橋田満厩舎(但し2023年2月引退)あたりかと。募集時は410kgと軽かった馬体重も今では440kgまで増えたのも一安心です。この時期で2頭の満口が出るのは最近では珍しく、18年産が好調なので新規の会員さんがかなり増えたんじゃないかと勝手に推測。19年産で唯一出資したタイキキララの19年産がなかなか「残口僅か」になりませんが、満口になってもルリアンヴェールみたいなパターンもあるので、余計な心配は無用かと。

さて、今週末の想定速報が出ましたが、タイキサターンは予定通り2/28(日)の中山10R・ブラッドストーンSにエントリー。出走する可能性を僅かながら抱えつつ、除外目的で登録する場合の鞍上って誰かなぁと思ったら伊藤工真騎手でした。関西馬ばかり出資しているせいか縁はなく、これまで愛馬に跨って貰ったのはタイキグランツの追い切りぐらいで、実際のレースでは騎乗なし。中堅ながらまだ重賞未勝利ではあるものの、今年か来年にはロバートソンキーで重賞を取れそうな感じです。サターンがブラッドストーンSに出走する確率は20%程度ですが、もし出走することになれば砂を被るのが苦手なサターンなので積極的な騎乗を期待したいです。
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またハンデ54kg

2021年02月22日 17時58分12秒 | 日記
タイキサターンが除外の優先出走権獲得を目論んで特別登録している2/28(日)の東京10R・ブラッドストーンSのハンデが発表。サターンは前走のハンデ戦・雲雀Sと同じく54kg据え置き。当然ながらハンデ上位3頭に選ばれなかったので、出走するにはランダム5頭枠に選ばれるしかなく、その確率は20%で選ばれてしまったらそれはそれでいつもの不運。

その雲雀Sでサターンと同じ54kgで出走したムスコローソ(サターンと同じ6歳牡)が、サターンより先着したのに今回は53kgに減っているのは解せません。サターンの直近12ヶ月は12着→9着→14着→16着と凡走を繰り返しているので、シンガリ負けの前走と同じ54kgの斤量ってのは良く分かりませんが、出走できる確率は低いので、本命の3/13(土)中山10R・アクアマリンSでは53kgに見直して貰えるように祈るばかりです。そのムスコローソも除外権利目的の登録と思われるので、アクアマリンSで再戦しそうです。
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タイキフロリゼル帰厩

2021年02月18日 17時54分59秒 | 日記
昨年12/23から名張分場へ放牧に出ていたタイキフロリゼルが2ヶ月ぶりに帰厩しました。放牧に出た時に橋田満調教師から「次走は2回阪神(3/27~)・2回中京あたり(3/13~)」とコメントがあったので、もう少し時間が掛かると思っていたので嬉しい誤算です。出走予定は来週の追い切りを見てからとの事ですが、相性の悪い阪神(9着、11着)よりは中京のほうが期待できそうです。根拠無いけど。

一方、先週末の雲雀Sで惨敗したタイキサターンですが、予定通り2/28の中山・ブラッドストーンSに登録して除外されて優先出走権を獲得し、その権利を行使して3/13の中山・アクアマリンSに出走予定。ブラッドストーンSには今週末2/20の阪神・橿原Sを除外された17頭の大半が登録すると思うので、権利を持たないサターンが出走するにはランダム5頭枠の抽選に突破するケースのみ。ブラッドストーンSもアクアマリンSもハンデ戦なので、53kgぐらいに減らしてくれてもバチは当たらないかと。
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2019年産の馬名決定

2021年02月17日 17時45分50秒 | 日記
ジャパン・スタッドブックより先にクラブのホームページで19年産の馬名が公表されました。先月に愛馬となったタイキキララの19年産は「タイキバンディエラ」に決まりました。馬名の意味は「冠名+旗(伊)。旗頭としてクラブを率いるような活躍を期待して」とあり、良い馬名を付けて頂きました。本日のBTC坂路での調教動画もYouTubeにUPされていましたが、順調に調教が積まれているようで何よりです。

他の馬達もオシャレな馬名が並びましたが、その中でも個人的に秀逸なのがスノーサミットの19年産の「タイキスパルタン」。近年ではエイシンスパルタンがいましたが、いざ名付けようと思ってもなかなか思い付きません。ファミコンのスパルタンX世代なので、この馬名だけでも出資したくなる1頭です。
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19年産初の満口馬

2021年02月16日 19時01分43秒 | 日記
2/5から残口僅かとなっていたグッドイヴニングの19年産ですが、満口になり本日を以て募集が締め切られました。満口になった要因としては兄タイキラッシュ(2勝)、姉メテオダヴリル(1勝、新馬勝ち)の活躍に加え、父アメリカンペイトリオットの未知の魅力、更にはダンジグの奇跡の血量ってのもあるかもです。兄姉に似て馬体も立派に成長している事や、兄姉と同じ高木登厩舎ってのも安心材料です。関東馬でなければ出資検討候補だったのですが、今年は関西馬で魅力的な馬(タイキキララの19)がいたので、出資には至りませんでした。近年では15年産のタイキフェルヴールが満口になりオープンまで駆け上がったので、19年産11頭のうち満口一番乗りとなったグッドイヴニングの19の活躍が楽しみです。

そのタイキフェルヴールですが、東海Sで負傷した左前肢浅屈腱炎の経過が悪く、復帰に1年以上の期間を要する所見から現役引退が決まりました。4歳時に発症した屈腱炎からの復帰に1年半を要しましたが、一叩きした昨年12月の師走Sを快勝し、重賞制覇も目前に迫っていた矢先でした。たらればですが、東海Sが不良馬場でなければ負傷せずに済んだかもしれませんが、こればっかりは仕方ありません。アンコイルド以来、6世代ぶりのオープン馬としてチームタイキを牽引していた頼もしい存在だっただけに残念です。同期のタイキサターン、タイキメサイアにはフェルヴールの分も一戦でも多く走って貰いたいです。
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サターンの次走は3/13(土)

2021年02月15日 17時47分54秒 | 日記
2/13(土)の東京・雲雀Sでシンガリ負けを喫したタイキサターンですが、伊藤大士調教師と内田博幸騎手の共通のコメントは「もっとやれると思った」、「自由に行かせたほうが良い」でした。この結果を踏まえて次走は距離を200m短縮し、中3週で3/13(土)の中山・アクアマリンS(芝1200m)に決まりました。但し3勝クラスの短距離は芝ダート問わず優先出走権が無いと出走が厳しいので、中1週で2/28(日)の中山・ブラッドストーンS(ダ1200m)に出馬投票し、除外されて優先出走権を獲得する目論見のようです。

実際、今週末2/20(土)の阪神・橿原S(ダ1200m)にはフルゲート16頭に対して特別登録が35頭もいて、このままいくと19頭が優先出走権を獲得する形に。この19頭の大半が翌週のブラッドストーンSに登録すると思うので、ランダム5頭の抽選に当選しない限りはサターンは無事に権利を得られる算段です。ただ先週は50%の抽選を突破するなどサターンらしくない運の良さを発揮しているので、ランダム5頭に選ばれないことを祈るばかりです。

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勝ち馬から1.4秒差16着

2021年02月13日 15時39分51秒 | 日記
本日2/13(土)の東京10R・雲雀Sに13番人気で出走したタイキサターンですが、その人気にも及ばない最下位16着に沈んでしまいました。スタートダッシュが付かずにやや出遅れた上に、隣の馬にぶつけられて引いてしまい後方から。重心の高い癖はなかなか治らず、1/28更新の伊藤大士調教師の近況コメントには「控えるとさらに頭を上げるので、引き続きレースでは少し目立つかもしれません」と書かれていましたが、その通りでした。

4コーナーを最後方で迎え、直線は外に出して内田博幸騎手にみっちり追って貰うも伸びず、1頭も交わせずゴール板を通過。サターン自身、初めてのシンガリ負けの屈辱です。このクラスでも過去には3着、4着と安定していた東京・芝1400mでこの結果なので深刻です。浦河から帰厩したばかりなので続戦かと思いますが、しばらく芝・1400mのレースがないので次走は全く分かりません。伊藤調教師や内田騎手には敗因が分かっていたら良いのですが。
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2/13(日)東京10R・2枠3番

2021年02月12日 17時57分41秒 | 日記
明日2/13(土)の東京10R・雲雀Sに出走するタイキサターンの枠番が2枠3番に決まりました。2枠3番は2017年12月に阪神競馬場で初勝利を挙げた時と同じ縁起の良い枠番です。サターンより内にスタートが速い馬はいないので、普通にスタートを切れば内ラチ沿いの好位で進められそうです。競馬ブックの予想の印はノーマークで、推定単勝オッズは32.6倍で11番人気。短評も「休養前見処無」とわずか6文字ながらも相当ディスられています。

人気になりそうなのはルメール騎手騎乗でハンデ頭のフレッチア、直近5走で5連対のスワーヴシャルル、前走このクラスで僅差2着のトーセンリストあたり。あとはハンデ戦なので横一線だと思うので、何とか掲示板に載って貰って次走に繋がるような結果を出す事ができれば。今回はメンコを着けて走るようなので、内田博幸騎手の力も借りて復調のきっかけを掴みたいところです。
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2/13(土)東京10R出走確定

2021年02月11日 18時10分43秒 | 日記
2/13(土)東京10R・雲雀S(4歳以上3勝クラス・芝1400m)にタイキサターンの出走が確定しました!出走が確定しただけで「!」と書くのも変な話ですが、いつものサターンならば9頭/18頭中の抽選に外れると思っていたので、50%とは言え当選したことに驚きです。抽選に外れて次週の阪神・斑鳩Sにスライドになったら、鞍上を探すところから始めないといけないので、無事に出走が決まって一安心です。

鞍上はテン乗りの内田博幸騎手。3歳未勝利戦でパッとしなかったタイキメサイアをテン乗りながらも初勝利に導いてくれた、言わずと知れた剛腕です。伊藤大士調教師のレースプランだと、内田騎手に最後までびっしり追ってもらって「最後まで頑張る」ということを教えるとの事です。先行して粘りこみを図るのか、後方待機で脚を溜めるのか分かりませんが、剛腕に導かれサターンがどんな変わり身をみせてくれるのか楽しみです。
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ハンデ54kg

2021年02月08日 17時50分32秒 | 日記
タイキサターンが特別登録している2/13(土)の東京10R・雲雀Sのハンデが発表されました。サターンはこれまでハンデ戦に4回出走、2回除外と計6回登録してきましたが、なぜかハンデはいずれも55kgを課せられ、そして惨敗を繰り返してきました。今回もどうせ55kgやろと思ってJRAのホームページを覗くと、何と54kgの表示が。さすがに昨年出走した4戦が8着→12着→9着→14着なので、ハンデキャッパーも1kgだけ軽くしてくれたようです。欲を言えば53kgぐらいが欲しかったですが。

54kgなので当然ハンデ上位3頭に入ることはできず、その上位3頭がいずれも優先出走権を持っていない事から、サターンが出走できる確率が57%から50%(残り9枠/18頭)に降下。文字通り五分五分ですが、過去には優先出走権を持っていても抽選に漏れた(他にも優先出走権を持つ馬が多数の為)事のある不運の持ち主なので、出馬表に馬名を連ねる事ができるよう祈るばかりです。
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第1回特別登録25頭

2021年02月07日 17時34分16秒 | 日記
2/13(土)の東京10R・雲雀S(4歳以上3勝クラス・芝1400m)にタイキサターンが特別登録されましたが、フルゲート16頭に対して登録数は25頭。優先出走権を持っている馬が4頭いるので、権利を持っていないサターンが出走できる確率はおよそ57%でした。普通ならば五分五分で出走できるかどうかってところなんでしょうけど、サラブレッド界でもG1クラスの運の悪さを誇るサターンなので、無事に出走できるかどうか…。

抽選に漏れたら翌週2/21(日)の阪神10R・斑鳩Sへスライドする予定なのですが、せっかく確保した内田博幸騎手が阪神まで来てくれるかどうかは微妙なところ。阪神の芝1400mは鶴橋特別(1勝クラス)を快勝した相性の良いコースのはずなのですが、昨年7/19(日)の同コースのオークランドRCTでは9着惨敗と、準オープンでは勝ち切るイメージが沸かず。無事に抽選を突破することを祈るばかりです。
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残口僅か

2021年02月05日 17時59分59秒 | 日記
突如、クラブのホームページのトピックスに【残口僅か】の文字が。グッドイヴニングの19とタイキソレイユの19の2頭の残口が少なくなったようです。あと何口残っているのかは分かりませんが、近いうちに満口になるかもしれません。この2頭は私の出資候補順位では2位と4位なのですが、予算の都合(20年産に残しておく)で見送りに。18年産は満口馬がいなかったので、満口は17年産のルリアンヴェール(先週の冬季繁殖馬セールで主取…)以来です。

満口と言えば15年産のタイキフェルヴールは追加募集ながらもすぐに埋まっちゃったので、会員の皆さんの相馬眼はかなり鋭いようです。私が出資したタイキキララの19よりも、会員の皆さんにはこの2頭のほうが良く見えていると言う事なので、どんなレースを見せてくれるのか今から楽しみです。
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6歳馬に競馬を教える

2021年02月04日 17時55分06秒 | 日記
来週末2/13(土)の東京10R・雲雀ステークスに出走予定のタイキサターンの近況が更新。伊藤大士調教師が丁寧にサターンの不振の分析を行ってくれていて、仮説ながらも結論は「しんどくなると力を抜く性格」との事でした。私の初出資馬であるアンシャックルド(中央1勝、佐賀9勝)はダービートレーナーの昆貢調教師から「真面目に走らない」と言われ続けていましたので、それよりはマシかもしれません。

伊藤調教師の分析の結果、次走はテン乗りながらも剛腕・内田博幸騎手にびっしり追って貰って、「最後まで頑張る!」事を教えるようです。2歳馬、3歳馬にレースで競馬を教えるのはよく聞く話ですが、まさか6歳馬のサターンがまだ競馬を覚えていなかったとは。逆に2勝クラスまでは能力だけで勝つ事が出来たと言う事なので、6歳にして伸びしろたっぷりなのかもしれません。
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19年産募集馬の近況更新

2021年02月01日 18時07分38秒 | 日記
本日は月に1回の募集馬近況更新日。4月からは毎週更新ですが、1~3月の間は月1回だけなので貴重なレポートです。愛馬となったタイキキララの19年産は順調に成長しているようで、BTCの坂路や浦河本場のウッドチップコースで調教メニューをこなしています。馬体重は先月より2kg減の486kgで、これぐらいあれば増えていなくても問題ないかと。まだこれと言った特徴は無さそうですが、ケガなく無事に過ごしているのであればOKです。

本日2/1で募集馬の馬名応募が締め切られましたが、良い名前が思い付かなかったので今年は応募せず。半兄のタイキマイスターの時は、嫁さんが考えた「タイキナガレボシ・冠名+流れ星(両親名より連想)」を送ったのですが不採用に。馬名はクラブの発表よりもジャパン・スタッドブック・インターナショナルのデータベースの更新のほうが早かったりするので、待ち切れずに「タイキキララ」と検索窓に入れる日々が続きそうです。
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