今日もカラッと晴れ上がり、布団干しに最適の天気となりました。しかし、ツバメからの落下物被害を危惧しながらの作業でしたが、無事に干し終えました。先日、天ぷらをしたときに、開け放したドアからツバメのつがいが、蛍光灯の明かりに誘われたか、飛び込んで爆弾投下。幸い床に着弾、油の中に落とされなかったのは幸いでした。
藤棚に花房が下がりました。ほんの2房ですが、山から引いてきた野生藤にしては立派な花です。来年以降が楽しみです。その時には、ホンダアクティーはMG Midgetに代わっているでしょう。
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よく見ると花には多数のカメムシと、一匹のウリハムシが付いています。藤の花はおいしいのでしょうか?越冬しての空腹を藤の花で満たしているのだと思われます。
昨日の雨の前は2日間、黄砂でモヤッた汗ばむ日々でした。昨日の雨で洗われたように、今日は空気が澄みきった、初夏を感じさせる陽光のきらめく一日となりました。まさに、新緑が燃え立つ、という表現がぴったりの一日でした。
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雑草の花もここぞと咲き誇っています。
雑草花キングはタンポポでしょう。
雑草花クイーンはスミレです。
カタバミです。
キュウリグサでしょう。茎葉がキュウリのようなにおいを持っているからだそうです。2mmほどの小さな花ですが可憐です。
カラスノエンドウですが、朝のうちでまだ開花していません。手前のシソに似た葉の花付草は何でしょうか? 調べたところ、姫踊子草(ヒメオドリコソウ)のようです。
細溝用水の中にクレソンが花を付けています。このクレソン、取水している川の上(かみ)に自生しているのですが、種か、枝葉が流れてきて育ったものと思われます。
下に、名を知らぬ、花を付けた雑草の画像を載せます。
下の、紫の花を付ける草は、キランソウと言うようです。別名に(地獄の釜の蓋)、とか。薬草になるそうです。
スケール代わりの、リャママッチ、ペルーかボリビアからの持ち帰り品です。
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ハナスオウにクマンバチです。
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ハボタンの花です。種を取るために植えっぱなですが、着けた花は鑑賞に値します。
白馬のスケッチをホームペジに載せました。ご覧ください。
http://www3.ocn.ne.jp/~t2artyt/673.html