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こちらに自転車旅スケッチやアート作品の数々を掲載していますので、サイトを訪ねてご覧ください。
ツバメの雛がかえって一週間ほど。まだ鳴き声も上げませんでしたが、ヘビが巣を襲いました。小生はヘビを巣から離して落とそうとしましたが、巣も落としてしまいました。中には4羽の羽の生えてない雛がいました。一羽は頭がヘビの唾液で濡れているようでした。
落ちて壊れた巣を発泡スチロールの板に乗せて、元の位置に設置しましたが、翌朝になっても親鳥は巣に寄りつけません。親鳥を求める雛の開いたくちばしが見えましたが、親は巣には行きつかず、雛のいる巣を見離しました。以前、複数羽の雛の一羽が巣からこぼれ落ちただけで親鳥が巣に近づかなくなったのを見ていますので、これが当然だとは思うのですが、、、、、。
結局小生のしたことは、殺したヘビを含めて、5つの命の寿命を縮めただけのことでした。