ボイラーに朝顔

　朝顔にボイラー取られて事は無し
　アスファルト路面下を走ってくる水道水は温水になっていますし、屋根上には天日湯沸かし器が乗っています。

収穫

　明日から長雨予報なので、畑物を取り込んできました。クリの実は今季初ものです。

瀬戸内スケッチ行

　　　坪根　２０２２年８月２９日　　WATER FORD NATURAL 300g/㎡　cold press　 333x 242mm
　朝は16℃以下まで下がりましたが、日中は真夏日となり、スーパーカブで気持ちよく海辺へスケッチ行でした。瀬戸内海、相生湾の南西先端の坪根地区の更なる先端からのスケッチです。坪根古墳墓群の海側で木陰に座り込んでスケッチしました。相生湾の南東端岬が対岸にあり、沖には家島群島がつながります。画面から消える右先には小豆島が大きく浮かびます。
　例年は夏の終わりに赤穂市内のキャンプ場にスケッチ行でしたが、そこは有料キャンプ場となって気軽にカブを乗り付けることができなくなりました。これに伴って新規に海辺スケッチポイントの開拓でした。

草刈り日和

　大陸からの涼やかな空気に覆われて西風も吹き、午前中は曇って陽射しはなく、これ以上はない好条件での草刈でした。リヤカーに草刈り機に工具と燃料、人間の飲料も積み込んで近隣の草刈りに出かけました。
　後ろからの風を受けての作業では排ガスに見舞われるのですが、前方から風を受ける時には刈る草の匂いに包まれます。畔にはニラの生える場所が多く、時にはハッカの茂る所もあり、それぞれの強い香りを楽しみつつの作業でした。

茄子

　猪害を考慮に入れても夏作はおおむね不調なのですが、ナス、ピーマン、シシトウの類は良好です。ことにナスは例年テントウムシの食害がひどいのですが、今年はその害が少なくて良作となっています。

切り花

　昨日の土いじりの獲物です。立ち枯れでしなび上がったピンクの百日草、間違えて切ってしまった濃赤の百日草、そして移植のために切り詰めた白いペチュニアです。いずれも水上りがよくて、切り花で勢い良く咲いています。

無花果

　イチジクのシーズンが近づきました。

　食べれそうな実が見えます。鳥や獣が味を覚える前に早く採らねばなりません。ここには電柵が掛かていませんので、イノシシが味を覚えたら株自体をへし折られそうです。

秋作

　昨日の仕事です。秋作の床を用意しました。夕方の3時間ほどの仕事でしたが、暑さでこたえました。ゴム長中に溜まった汗がグッチョングッチョンでした。

夕焼け

　夕方に通り雨がありました。雨上がりの夕焼け空です。

木槿

　移植して3シーズン目のムクゲ株にも、遅ればせながらこの夏の開花です。

朝顔

　昨日までの雨湿りを得て元気な雑草朝顔です。短日植物の朝顔の咲き盛りを見るにつけ、日が短くなったのに思い至ります。秋虫の鳴き声も繁くなってきました。

雨後の車寄せ

　夜中に激しい風雨があった朝です。表の車寄せガレ場に勝手に生え育った草花が、たっぷりの水気に恵まれて元気です。アサガオ、百日草、千日紅などが見えます。

野生ラン

　右手にヤブランの薄紫色の花が、左手にエビネランのオレンジ色の花がわずかに見えます。木陰の目につかぬ位置で短い間の自己主張です。

雨朝顔

　雑草アサガオの山です。朝7時過ぎには見事に花咲いていましたが、一雨があって9時過ぎには咲き傷んでいます。アサガオの花弁の繊細さがわかります。雨粒に打たれて裂け、雨滴に漂白されて斑入りになっています。

臭木の花

　大汗の無蓋車外出から帰ってきてすぐにスーパーカブC50に乗り換え、ダム行チョイ乗り涼みです。
　カブの背後は花満開のクサギの茂みです。強い匂いを放っています。いい匂いとは言い切れませんが、臭いと責められるほどの花の香ではありません。葉っぱが臭いのでクサギなのだそうです。