高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

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ロウバイ2種

2019-01-29 14:48:01 | アート・文化

 ロウバイが花盛りで、あでやかな匂いを漂わせています。新宅庭の奥まった位置にあって、今季まで気に留まりませんでした。今までも咲いていたのか、今期に限って良く咲いているのか不明です。今まで目にしていたものとは花姿が違っていて、ロウバイかどうか自信がありませんでしたが、香りは同じです。調べたところ、花芯が紫がかっているので、こちらのほうが標準的なロウバイのようです。


 こちらは全体が黄色いソシンロウバイのようです。こちらは目につく位置にあって、花が鳥に食われているのを確認できる木です。

藤棚竹竿

2019-01-23 22:10:20 | アート・文化
 今日は暖かな日差しに恵まれて、竹藪から竹竿を切り出してきました。この時期が切り竹を長持ちさせる好期だと、先人から聞いてきました。

 切り出した竹竿を、藤棚の腐れ竹竿と差し替えてやりました。右奥端の竿先に留まるジョウビタキがわかるでしょうか?いつもながらにフレンドリーな奴です。果樹の剪定時と同様に、藤ツルや腐れ竹から出てくる虫を狙っているのでしょう。
 

冬の畑

2019-01-19 21:16:16 | アート・文化
 今日は春を思わせる快適な野でした。腰のつらさを除けば、気持ちよくイチゴ畝の草取りが出来ました。

 雑草の主体を成すものは、オオイヌノフグリです。早くも,水色のキュートな花を着けているものもあります。
 冬に育つのは雑草だけでもありません。エンドウも育っています。

針山

2019-01-13 21:42:44 | アート・文化

 古い車室内のカーペット張りをしているのですが、接着押さえに縫い針を刺しています。数本が立った針山を持ってきたのですが、年寄りが使っていたその針山の中からは潜り込んでいた針が出てくる出てくる。画像の反対側も同様で、数十本の針が出てきました。その間、手指が何度も何度も刺されたことは言うに及びません。針山の中は人髪が入っているのでしょう。髪の油分で針の錆を抑え、針の滑り抜けを良くするが為です。髪にこもった怨念が縫い針に憑依したかのようです。(笑)