ジャガイモ植え付け

　昨日の初夏のような陽気のもとの作業でした。ジャガイモ種イモの植え付けです。

　4月上旬までは生えてくる芽はすべて霜枯れするのですが、根が張った分その後の生育がよくなるだろうとの思いでの早めの植え付けでした。

素芯蝋梅

　こちらは、花芯が赤くないソシンロウバイです。三、四年前に移植したものです。建物の陰で厳しい環境です。

椿開花

　今季初開花一号ツバキです。変わり咲き小輪ですが、何年も前にひこばえを移定植したものです。親木は南表に植えられているのですがまだ咲いていません。

白梅

　南表庭の白梅が咲き始めです。

カマキリ

　何十年も藁小屋に突っ込んであった単車を引き出してきたのですが、カマキリのガラが挟まっていました。終の棲家選びになかなかのセンスを感じさせられます。
　かつて、収穫の終わった稲わらは圃場に塚状に積み上げられたり、小屋の中に詰め込まれたりして保存されていました。稲わらは様々な用途を持つ貴重な資源でした。うちではこの小屋を藁小屋と呼んでいました。今はもう稲わらが入ることはありません。また、柴小屋と呼ぶ藁葺き屋根があって、そこには山から採ってきた薪が積み込まれていました。この藁葺きは遠くの昔に無くなっています。

菜花

　菜花開花今季第一号です。

　白菜の薹立ち菜花です。夜には、大鍋で湯がいた菜花を幾袋かに小分けして冷凍保存としました。

Nagi MOCA

　岡山県にある奈義町現代美術館に行ってきました。奈義町は子育て支援に成功していることで有名らしく、先日TVニュースでエライサンが当地を訪ねたことを報道していました。芸術文化好きにはこの現代美術館で知られた田舎町です。
　入り口に置かれた石材彫刻小品群を除くと、入館して最初に目にするアート展示は「大地」です。雪解けしずくが滴下音と共に水面に描く波紋が味わいを増していました。

　そして野外から丸く見える「太陽」展示室と、三日月型の「月」展示室へと続きます。

雪化粧

　朝起き出るとうっすら雪化粧でした。陽が射すとすぐに溶け消えましたが。

チューリップ

　チューリップが生えそろってきました。

ウィンブレパンツ補修

　雨降り仕事です。今まではガムテープ補修していたウィンブレパンツをパッチ貼り付け補修変更しています。ニ三十年は使って自転車サドルに擦れる部分はほとんど生地が無くなっています。左もも部分のかぎ裂きは、ウユニ塩湖に浮かぶ「魚島」に上がった際にギザギザ溶岩に引っ掛けてこしらえたものです。その時のスケッチはこちらで。
http://artytaka.main.jp/?page_id=7

赤い実

　手付かずの正月花です。庭の赤い実がヒヨドリにすべて食い尽くされましたので、ここに残る南天、千両、万両の赤い実は希少です。

楠の葉色

　常緑樹のクスノキの葉色が変です。枯れかかっているようです。一月の氷点下10℃の冷え込みで凍み傷んだのでしょうか？

紫芯蝋梅

　もう咲いているかと見に出ると、もうすっかり満開のようです。花芯に色の付いた紫芯ロウバイです。梅の字が付く名に似つかわしく甘い香りが漂います。このところ暖かい日が続いていましたが、今日の日中は時に雪が舞う寒さで、ロウバイの花も寒げでした。

春仕事

　ジャガイモの床造りです。コンポストを入れ、鶏糞を入れ、化成肥料を入れて溝施肥とし、畝床をこしらえました。今日はなおさら気温が上がって、真夏と同じ衣装で汗かき仕事でした。また寒い日は戻ってきます。種イモを植えるのはもっと先になります。

紅梅咲き盛り

　紅梅が咲き盛りで、近寄ると甘い香りがします。千日紅のドライフラワーとの対比が面白いものになっています。