瀬戸内スケッチ行

　
赤穂丸山海岸　２０２０年８月３１日 月曜日　Lamp light 342ｘ250 mm

　赤穂丸山海岸キャンプ場へ、スーパーカブでスケッチに行ってきました。
　昼過ぎには３，４人の子供がいる家族連れがやってきて、お昼を食べているようでした。それから波打ち際で海につかっていました。小学校から下校して後、やってきたのでしょう。新コロのためでしょうか、例年のこの時期にはほとんど無人なのですが、２，３組のキャンパーが入っていました。

百均花

　手入れしていない鉢に見られぬ花が着きました。

　何年か前に百均で買った球根が植えっぱなしになっていました。アシダンセラと言う花なのでしょう。

糀糠漬け

　糀に糠を足した漬物床を冷蔵庫に入れてあるのですが、糠を大目に足したにもかかわらずにこの頃はウリにしてもナスにしてもアルコール気がきつくなっています。糀がアルコール発酵しているようです。塩をきつめにしておれば乳酸発酵主体になっていたのかもしれません。
　アルコールは消毒用毒物という認識を持つ小生には、アルコール気のある食品は不快でしかありません。そこで糀が入る漬物床の大半を糠のみに入れ替えました。そこにはきつめに塩を利かせてやりました。素朴な秋ナス漬が期待できます。

アキノノゲシ

　アキノノゲシが咲いています。朝遅くから咲き始め、午後早くに閉じます。色はくすんだ薄黄色でパッとしません。ズク無し花の極みです。
　9月初めの日曜までには村総出の草刈りで刈り込まれる定めです。

赤い花

　マツバボタンとニチニチソウの赤い花です。白はペチュニアです。

完熟ゴーヤー

　収穫が遅れて完熟してしまったゴーヤーです。こうなってしまうとくたくたで調理しづらくなっています。来年作のための種取りをします。可食部が少ない出来損ないのトウモロコシも種取りです。

ムクゲの花一輪

　やっと今シーズン初の花を着けたムクゲの勝手に生えた株です。昨年、花後に強く刈り込んだが為の花着きの悪さなのでしょう。しかしこの場所に、野放図に生えっぱなしにはできません。

短日植物

　朝顔の花数が増してきました。

　短日植物の性質発揮です。いつまでも暑さが続くようですが、日が短くなっていくのが日に日に感じられます。

冬野菜育苗

　酷暑続きですが秋冬野菜の準備です。

　白菜、その他の育苗です。

白い花

　マツバボタンとペチュニアの白花です。

新旧花床

　新設花床花盛りです。かたや、旧花床は、

生育が良くありません。土がヘタレ、病虫害の元がはびこったりしているのでしょう。

メハジキ

　勝手に生えた雑草、メハジキです。なかなかにキュートな小花です。目薬に利用できる薬草でもあるそうです。

白朝顔

　朝。オシロイバナが花を閉じ、追いかけて白花の朝顔が花びらを縮小しかけています。猛暑続きの朝に、アサガオの純白の花がすがすがしさを与えてくれます。

サツマイモタヌキ害

　スイカを食い（割り）尽くしたタヌキは、サツマイモに手（口）を付けました。

赤花白花

　赤花、白花のマツバボタンとニチニチソウです。いずれも赤花の茎は赤味を帯び、白花には赤味がありません。