高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

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猪食害

2022-06-27 23:05:25 | アート・文化

 イノシシが再びやってきて、十数個はあったスイカと、ウリを完食しました。お隣も食われましたので、驚異の貪食です。ジャガイモ完食に驚いてはいましたが、驚きを新たにしました。前回掘り上げられて植えなおしたサツマイモ蔓でしたが、再び掘り上げられていました。再び植えなおしましたが、どうなるでしょうか?

 あの後、数株のジャガイモを植えていたのですが、掘り上げられていました。豆粒ほどのイモを食ったことでしょう。
 畑周りのネットは入り口を突き倒して入り込み、御丁寧に出口は前回侵入ネットむくり上げ部補修点を再びむくり上げてこしらえていました。山際の害獣フェンスを点検したところ、前回侵入地点のお宮ではなく、別の地点でラス鉄棒を押し破って出ていました。


 トマトは色付き始めるや否や、鳥につつかれています。ヒヨドリでしょう。

熊蜂

2022-06-25 21:46:09 | 日記

 洗濯干し上がりのサイクリングニックスを取り込もうとしたところ、手に痛みを感じました。ハチかなと見たところ、クマバチでした。地べたに落ちて腹を見せ、死んだふりです。ミツバチ同様に一刺しの後は死ぬのかと思いましたが、そのうち飛び立っていきました。今までにスズメバチを始め、ミツバチやらアシナガバチやら数種のハチに刺されましたが、クマバチは初めてかもしれません。見るからに刺されたら痛そうなので気は付けましたが、いたって穏やかな性格の持ち主で危険を感じたことはありませんでした。

 針が残っているか見ましたが、それらしいものは見えませんでした。いくらかでも毒素を除こうと、刺し穴から体液を絞り出しておきました。痛みはすぐに引きましたが、後日にかゆみがどう出るかが問題です。
 ひと月ほど前には、これと同条件で大ムカデに刺されました。自然に恵まれた田舎暮らしに伴うリスクの一つです。