モミジ若木紅葉 2015-11-30 10:10:03 | アート・文化 紅葉シーズンは終盤ですが、庭中に目立つ紅葉は、枯れる老カエデ背後の若木のカエデです。2年前に、そこいらに自生したものを育てた苗木を植えたものです。紅葉の色付きのよさは、木の素性よりも生える場所に影響されるように思われます。ここは南向きで日向になります。
ヤーコン霜傷み 2015-11-28 13:59:24 | アート・文化 御近所畑のヤーコンです。キク科を思わせる、小さな黄色い花を着けていますが、昨日朝の霜で上半分の植物体が黒く傷み上がってます。今朝は予報に反して冷え込まず、霜も降りなかったのですが。
初氷 2015-11-27 16:22:03 | アート・文化 今朝は冷えて、かなだらいに薄氷が張りました。予想ほどではありませんでしたが、目に見えて霜が降りました。11月に入っての異様な暖かさともお別れでしょう。 昨日の白サザンカの写真です。これが美しい姿の最後でしょう。冷え傷みで茶色くなった花びらを晒すことになります。
ムクドリ襲来 2015-11-26 09:29:04 | アート・文化 ムクドリだと思われます。2,3日前から数羽の姿を見せていた群れが、今朝は数十羽の群れとなって電線に留まっています。木に残った柿の実をつつき、庭の赤い実をついばみ、そして畑のキャベツを始め畑の青物を食い散らかすことでしょう。
切り収め花 2015-11-25 15:45:20 | アート・文化 露地に咲き残る、百日草と菊の傷みの少ない花を切り集めました。強い霜が来ても、軒下で花寿命が延びるでしょう。このなかには、正月飾りになるものがあるかもしれません。
ハヤトウリ 片付け 2015-11-24 21:27:50 | アート・文化 10月には薄霜が二度降りましたが、11月はまったく冷えることなく、未だに旺盛な生育振りを見せていたハヤトウリです。しかし、いよいよこの週末には冷えてくるようです。で、片付け収穫することにしました。 ウリの重みでたわんだシートに、11月の大降り雨が溜まってひしゃげたパイプシート車庫上に多数のウリが転がっています。40キログラム以上と思われる収穫がありましたので、パイプがひしゃげたのも無理ありません。 シートに溜まった雨水に浸かっていたハヤトウリは発根しています。
落車 2015-11-22 16:48:33 | 日記 自転車をこいで、いつも通り、峠越えでプールに行こうとしましたが、こけました。下りカーブの直前に溝が切ってあってステンレスのサ蓋がしかれているのですが、これでリム打ちパンクしたのでしょう。一気にエア抜けした前輪がカーブで外に流れ、路面に落ちました。左外腿にひどいやけど擦り傷ができ、左肩を痛打しました。真新しいサイクリングスパッツも年季もののジャージも皮膚と同様ズタズタになりました。
カエデ世代交代 2015-11-22 09:50:47 | アート・文化 カミキリムシ幼虫による幹の食害で枯れた、カエデの幹元に生えるカエデの幼木です。 枯れ上がった梢に残るカエデの種です。枯死する前に実らせた種でしょう。まだ発芽する力があるか、取って置いて来春播いてみることにします。
art work 2015-11-19 22:00:48 | アート・文化 白壁アート製作進行中です。 墨と水彩画が入って、 刻みが入って、冬面がほぼ完成です。 木組みをして壁塗りを済ませたのが20年以上も前のことで、当時は仕上げ漆喰の下地に砂漆喰を塗るという、ひどく伝統正当技法にこだわってました。これが災いして刻みが難儀です。中塗りの砂漆喰の砂粒がカッターの走りを妨げます。また、経年変化で漆喰表面が、酸化でしょうか炭酸化でしょうか、硬くもろくなっていてさらに刻みを難儀にしています。
夏越しの冬鉢花 2015-11-18 11:41:03 | アート・文化 夏を無事に生き延びたシクラメンとプリムラです。 プリムラは変わらずに小株に似合わぬにぎやかな花を着けていますが、シクラメンは花芽が上がってきているものの、虫に食われた葉をさらして勢いが無いようです。
落ち葉の絨毯 2015-11-16 21:12:31 | アート・文化 村の鎮守の境内です。散り落ちたクヌギとケヤキの葉が降り積もっています。 境内に立つ欅の巨木の梢です。信教を否定的に見ている人間も、このような巨大老木の姿には畏敬の念を禁じ得ません。