木槿の花

　春に移植したムクゲの老木ですが、根付いて花も付けてくれました。
　溝端の勝手に生えた白ムクゲもよく咲いています。

桔梗

　キキョウの花が涼やかです。

　同色でヤブランの花が応えています。

障子貼り

　大雨災害被災者の方々に心よりのお見舞いを申し上げます。

　昨日は外仕事のつもりでしたが、雨が降りだしたので変更し、かび臭い障子紙張替えをすることにしました。紙をはがして桟を掃除しておきました。紙が湿度で伸びきったこの時期は障子の貼り時です。ところが今朝は梅雨空どころか陽が射していました。それでも障子紙貼り実行です。

　さて、この直後、作業終了直前に雨が降ってきました。外に干していた洗濯物取り込みに走りました。ほどなく雷鳴も響いてきました。やはり梅雨空でした。しかし、明日明後日にはこのあたりの梅雨明けが予想されています。

山百合

　勝手に生え育った山百合だったのですが、この4月に植え替えしました。それにもかかわらず、美しく咲いてくれました。

巣立ちツバメ

　外がにぎやかなので見ると、ツバメ雛が巣立っていました。この状態でも親はせっせと4羽の雛に餌を運んでいます。
　春から営巣した巣は、卵がかえる前に放棄され（コウモリのせいかと思います。）、夏になって営巣を開始した別の巣から巣立ちました。卵がかえって後、ヘビ被害が心配されていましたが、雛の生長は驚くほど早くて無事に巣立ちました。ヘビが登りそうな柱や樋根元にクレオソートを塗り付けておいたのが効いたのでしょう。
　雛の置き土産です。

　ツバメグァノ。

トルコ桔梗5番花

　新たに咲いたトルコキキョウです。

　これも今までに咲いたどの花とも風情が異なります。

トルコ桔梗 4番花

　新たに咲いたトルコ桔梗の花です。

　これも今までの花とは異なる咲きぶりです。　

小朝顔

　手作り鉢の小朝顔がにぎやかに咲きだしました。

　夏になって勝手に生え育って花を着けるビオラがキュートです。
　

イヌマキ

　緑濃く葉を茂らすイヌマキです。

　新しく造成された庭で、植えられて50年程のイヌマキです。元より手を加えて姿を作った庭木で無理があるのでしょうが、木摘みさんが入っていた頃はひどく弱って枯れる寸前でした。木摘みさんが入らなくなって10年程、姿を決定する大事な枝が大方枯れていますが、ずいぶん勢いが出てきました。

トルコ桔梗 3番花

　トルコ桔梗、3番目の花です。

　1番とも2番とも異なった花姿です。買った種袋中味が各種取り揃えなのか、もとより同じ花姿の種を均一にそろえることが難しいのか、疑問です。

酷暑

　梅雨明けしないうちから連日の酷暑です。今朝の7時は27℃。夕方7時の自室温、34℃です。

　夕方、雷鳴が響いていましたので窓を閉め切っていました。結局雷雨はやってきませんでしたので熱がこもったままでした。
　

トルコ桔梗2番花

　トルコ桔梗の2番目の開花です。昨日の1番花と風情が大きく異なります。

トルコ桔梗

トルコキキョウの開花一号です。

　昨年秋に種を蒔いたのですが、１ｃｍ程の小さな株のままに冬を越し、初夏までろくに成長していませんでした。どうなるものかと危惧していましたが、開花を見ることができました。

百日紅白花

　白花のサルスベリが咲きだしました。赤花はまだです。咲きそろう頃は夏真っ盛りです。

クチナシ開花

　挿し木から育て、定植して3年ほどの小さなクチナシの株に花が着いています。ろくに育ってないのですが、よく枯れずに着花まで来たものです。