気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

気分を高揚させる曲3選

2024-04-09 19:35:16 | 昭和レトロ
花粉症、今日なんか大雨で花粉の飛散は少ないとテレビの天気予報で言っていましたが、涙ボロボロ・くしゃみ止めどなく・鼻水洪水---。
本当にこの時期、憂鬱です。
鼻炎薬を飲めば、症状は治まりますが眠気が襲います。
あ~気が滅入ります。
そんなときは、YouTube。
YouTubeで、昔のドラマの主題歌や挿入歌を聴いて、気分を奮い立たせています。
私が高揚する曲とは---

➀大都会PARTⅢのテーマ
私が高校時代に放送していた刑事物のドラマです。
制作・石原裕次郎。
毎回、凄いカーチェイス・爆破・銃撃戦。
こんな事件が毎週起こる訳ないだろう!?と思いながらも夢中になって見ていました。
渡哲也が格好よくてね、床屋で「渡哲也みたいな角刈りにしてください!」と言ってたのが懐かしいですねー。
そのテーマ曲が大好き。
YouTubeで、当時の映像&BGM版もありますが、私のお勧めは「神奈川県警察音楽隊」が演奏しているもの。
これは痺れます。



➁大江戸捜査網のテーマ
東京12チャンネル(テレビ東京)で昭和45年から放映していた時代劇です。
杉良太郎・里見浩太朗・松方弘樹・佐川哲朗等が出演していました。
とにかく、オープニングのテーマ曲が凄い迫力で豪華。
一時代劇で、こんな格好いいテーマ曲を作っちゃっていいの!?レベルです。
YouTubeで、大都会PARTⅢ同様に、当時の映像&BGM版もありますが、お勧めはブラスバンドの生演奏。
「VSOP渋谷吹奏楽団」が演奏しているバージョンが最高です。



➂ジーパン刑事のテーマ
言わずと知れた太陽にほえろの挿入曲です。
ジーパン刑事(松田優作)が犯人を追い掛けるときによく流れましたね~。
この曲に再会したのは、約20年前の西武ドームでした。
当時、夫婦仲が険悪になり、毎晩のように仕事帰りにナイターに通っていました。
このジーパン刑事のテーマが、西武ライオンズの小関竜也が打席に入るときのテーマ曲として流れたのです。
ファンが曲の節ごとに「オゼキ!」と叫ぶのです。
個人的に打者9選手の中で一番ボルテージが上がりましたね。
今でも、YouTubeで聴いて気持ちを高揚させています。



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