気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

発見!大相撲パンフ50冊

2015-01-29 19:17:10 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
朝6時45分タウン誌の配達途中に南アルプスを臨む


一昨日書いた「長野県出身行司の悲劇」、凄い読まれています。
ブログランキング「ブログ村・長野県情報」の「注目記事」で、本日のなんと1位です。
先ほど、実家で一生懸命、木村圭吾さんの写真を探しました。
東京から引っ越して来た際のダンボール箱が、8畳間に20箱以上積んだままになっています。
その中の1箱から、大相撲の本場所・花相撲のパンフレットが大量に出て来ました。





私、若貴全盛の頃、チケット取りに燃えていましたから、東京場所は1場所3~4回は行ってましたね~。
その内1回は、親しくなったお茶屋さん(相撲案内所)から譲って貰ったチケットなので、パンフも付いていました。
自分で取った安席(2階C席とか自由席)のときは、余計なものは絶対買わなかったなぁ。
そのときのパンフが20冊くらい。
引退相撲とかトーナメント等の花相撲パンフが10冊くらい。
あとの20冊は、どうやら古本屋か古物商から購入したものらしいです。
自分のコレクションなのに20~30年経つと、入手経路を忘れています。







それらのパンフの一番古いものが、昭和51年(1976年)初場所のもの。
今から39年前です。
私が小学校5年生のときです。
もちろん、既に相撲マニアになっておりました。
当時の横綱が、北の湖と輪島。
大関が、三重ノ海と先代の貴ノ花。
関脇が、旭國・魁傑。小結が、高見山・若三杉・富士櫻。
懐かしいですね~。





ここ数日、何かと話題になっている長野県出身の最後の関取・大鷲も東前頭5枚目にいます。
私が生涯で一番好きな力士・金剛も西前頭3枚目にいます。
玉輝山と播竜山は、そっくりで当時見分けがつかなかったなぁ。
例の弟子のシゴキ事件で逮捕された双津竜(元時津風親方)もいます。
幕尻には、いまだプロレスラー現役の天龍の顔も。

花のニッパチ(昭和28年生まれの力士)以外は、殆ど定年退職・廃業・死去で既に角界にいませんね~。
頭にシリコンを入れて身長を誤魔化していた大受(朝日山親方)は3月で定年退職。
玉ノ富士(楯山親方)は、70歳まで協会に残ることができる再雇用制度を適用中。
こういうのを見ちゃうと、2時間くらい釘付けになります。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野県情報へ
にほんブログ村


にほんブログ村 グルメブログ B級グルメへ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする