甲州信玄豚カレー

お正月に友人から「甲州信玄豚カレー」というレトルト食品を数箱頂きました。

少しずつ食べていますが、これがまた旨いんです。

「信玄豚」というブランド豚の肉がゴロゴロ入っています。

この豚肉が旨味たっぷりで美味しいのと、山梨県産のワインペースト使用で、深いコクが出ております。

カレー自体の色も、従来の黄色では無く、黒に近い茶色です。

何だか、色々な素材を煮込んで、美味しいエキスがいっぱい出て、こだわりの味になった感があります。

今日のお昼は、スーパーで「ささみチーズフライ」（税別１００円）というチキンキンカツを買って来て、カツカレーです。

ご飯も自分で炊きましたよ。

どうです？旨そうでしょう。

お金は、１００円しか掛けていませんが、ご馳走です。

このカレー、山梨県内の高速道路ＳＡで売っているのかなぁ？

通販では、５１５円（税込み・送料悦）でオオタ総合食品さんで取り扱っています。

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大道久司 大相撲へ

今日の信濃毎日新聞の１面、皆さん見ましたか～！
（長野県外の読者の皆様ごめんなさい）
あの東洋大学相撲部の大道久司選手が、大相撲・出羽海部屋への入門が決まりました。
大道選手は、木曽郡上松町出身で木曽青峰高校卒業。
昨年は、学生横綱（全国学生相撲選手権）とアマチュア横綱（全日本相撲選手権）の両頂点に輝きました。
大学時代、なんと１５のタイトルを獲得した逸材です。
和歌山県庁に就職が内定していたために、大相撲行きの動向が注目されていましたが、ついに角界入りを決めてくれました。

長野県民は嬉しいですよ～。
昭和５３年（１９７８年）１月に大鷲が引退した後、３７年間“関取”不在県なのですから。
大道が入門すると、過去の実績から幕下１０枚目格付け出しでデビューです。
もし、３月の春場所で７－０の全勝優勝すれば、１場所で十両昇進。お関取です。
普通なら、前相撲－序ノ口－序二段－三段目－幕下－十両の段階を経て行くのですが、それが免除なのです。



まだ、全然気が早いのですが、もし大道が５月の夏場所に十両昇進が決まったなら、前出の大鷲が昭和４３年（１９６８年）秋場所に昇進以来ですから、なんとなんと４７年振りに、長野県からのお関取誕生となります。
所属することが決まった出羽海部屋は、名門中の名門。
（歴代９人の横綱を輩出）
ただ、関取が現在いないんですよね。
こちらも名門復活という救世主の期待が掛かっています。

大道は端正な顔立ちです。
ハーフなんですよね。
甘いマスクで、長野県民のハートをキャッチです。




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