イベリコ豚のまかない丼

郵便局の「信越ふるさと会」。
毎月、全国各地のフルーツを始めとした名産品・特産品が送られて来ます。
今月は、「イベリコ豚ベジョータのまかない丼」です。
分かり易い名称にすると、「豚の角似丼」になりますかね。
「イベリコ豚のまかない丼」で、ネット検索すると、色んな通販サイトで販売されています。
でも、郵便局・ふるさと会のそれは、角煮を細かく刻んであります。
通販サイトのまかない丼は、角煮のゴロっとした姿で売られています。
どっちが良いとは言えませんが、あくまで“まかない丼”ですからね。
切り刻んだ肉の方が、賄い飯にピッタリだと思います。







鍋に水を張って、パックを湯煎いたします。
ただそれだけで、あとはご飯に掛けるだけ。
トロトロの肉とタレが、ご飯の上に載っかり、染みて行きます。
紅生姜を添えて出来上がり。

ちょっと、味付けは甘いですね～。
これは、紅生姜と七味唐辛子で克服出来ます。
豚の角煮は美味しいです。
樫のドングリで育ったイベリコ豚ですからね、口に入れるととろけます。
切り刻んであるので、ご飯と一緒に掻き込むことが出来ますよ。
牛丼・豚丼とは、またちょっと違った味わいです。
ご馳走様でした。




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