気の向くままに

山、花、人生を讃える

イチョウ祭り

2009年11月27日 | 信仰
昨日は、車で30分ほどのギンナンの日本一生産地へ、紅葉のイチョウを見に行きました。
この時期に、ここを訪れるのは初めてで、この町に近づくに従って黄金色の林がいたるところに目につくようになり、まるで景観が違っているのに驚きました。
何処を向いても、黄金、黄金!
イチョウ祭りの最中でしたが、なるほど、これなら「イチョウ祭り」と称するのも納得。
平日ながら、小春日和の上天気と重なって、多くの人が散策に訪れていました。

「イチョウ祭り」のメイン会場の小さなお寺



お寺の境内の中にある愛知県天然記念物のイチョウの大木



落ち葉の中から家内が見つけた、今まで見た事がないほどの大きなイチョウの葉。
切れ込みもまた、特別深い。



落ち葉で黄色くなった林床。



散策中、お寺の外からカシャ。



今朝の新聞に載った、空からの眺め。



屋台店も出ていて、「ギンナンおこわ」(ギンナンが入った赤飯)もあったので、買おうとしたら、既に売り切れとのこと。残念。ギンナンは好物なのでギンナンを買って帰りました。
奥方が作る「茶わん蒸し」は、また格別うまいですよ。楽しみ、楽しみ。


「イチョウ祭り」会場から3㎞ほど離れた木曽川。
春から夏にかけてウインド・サーフィンなどのアクアスポーツでよくにぎわうところ。



木曽川べりの散歩道。いつの間にか、きれいに整備されていました。

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