止まらず一歩

何かをさがして
舞台を増やしたり変えたりしながら
それを残していこうと思います

マスコミが描く日本

2011-09-22 14:13:56 | Weblog
  8月に行われた民主党代表選のとき、アンケートをうけた若手議員が語る。
     A新聞の記者から『代表選で誰に入れますか』と聞かれたので、
     『海江田さんにします』と答えると、モーレツに抗議されましてね。
        A記者 『なんで海江田さんなんですか。 あの悪いことをしている小沢が担い
            でいる人ですよ』
        相手をするのも嫌だったが 「そんな聞き方をしたらいかんでしょう。それに、
        小沢先生は一体どんな悪いことをしたというんですか」 というと
        A記者 『小沢って悪いことしてるんでしょ。 違うんですか』
     と言うんですからね。ちゃんとした記者なのかアルバイトなのか分からないけど
     きっと、上の方から、そんなやり方を指導されてるんでしょうね。
  新聞社の世論調査やアンケートは、最初から期待する結論が決まっており、それに沿った
  結論になるよう質問を変え、ひどいときは回答者を脅すような手法まで使って答えを誘導し
  てきた。 今回の代表選では 「議員に対するアンケートまで」 同じ手を使ってきた。
  当の議員も呆れている。(週間ポストより)
  「次の総理に相応しい人は誰ですか」 これも
  マスコミにとって都合の良い誰かを、国民に押し付ける意識操作にすぎない。
  改革派の小沢一郎を忌み嫌う日本のマスコミは
  中身も覚悟もない口先男を大物扱いし、次期総理に据えようと躍起になっている。
      一方で、問題になった鉢呂さんの大臣辞任会見では、
      社名も氏名も名乗らずヤクザ紛いに 「説明しろって言ってんだよー」 
      こんな暴言記者(あとで時事通信・鈴木義隆と発覚)が跋扈するマスコミ界は、
      役所と結託して、あることないこと書き立てて大臣を辞任に追い込んでしまった。

                     <写真=箕面滝>
                   二日も降り続いた雨のあとを見たくて出かけた
                   よく、大雨のとき「水を見てくる」と出かけ、亡くなる老人の
                   話を聞くものだから
                   「気をつけるのよ」 を背中で聞いて

最新の画像もっと見る

コメントを投稿