【6/1 KYODO】 自民党の菅原一秀前経済産業相(59)=衆院東京9区=は、選挙区内の行事の際、祝儀や会費名目で現金を配布したとの疑惑を受け、近く離党する意向を固めた。関係者が31日、明らかにした。7月の東京都議選や秋までにある衆院選をにらみ、一定の責任を取る必要があると判断したとみられる。菅原氏は菅義偉首相の側近の一人。新型コロナウイルス対応を巡り「後手」批判が続く首相の政権運営への打撃は必至だ。 菅原氏は2019年9月、当時安倍内閣の官房長官だった首相の後押しを得て、経産相として初入閣した。直後に、秘書が地元有権者に香典を渡したなどと報道され、同10月に辞任した。(了)
【一歩】 7月の東京都議選や秋の衆院選をにらみ、党のマイナスイメージを払拭するために離党させたようだ。
だったら、党史最大の汚物アベはそのままでいいのか。
そのアベが、ツイッターを更新し朝日新聞を攻撃していた。
<元朝日記者、長谷川煕著「崩壊朝日新聞」。
朝日の宿痾ともいえる捏造、機関紙体質はどこから来るのか。ミステリー小説10冊分の読み応え。単なる批判本ではない長谷川氏渾身の書です。>
これこそ笑笑だ
「字」もろくに読めない安倍がミステリー小説10冊を読んだとは俄かに信じられない。本書は2015年12月の刊行本だという。朝日憎しの一念で6年もかけて読み下したということは評価できないこともないが・・・しつこさは一級品だ。