ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

石斛 雪舟

2022-02-28 11:43:20 | 富貴蘭・長生蘭・石斛
石斛 ‘雪舟’

小さな2号鉢に小さな小さな白い花。
石斛 ‘雪舟’は葉が美しく、
春の新芽には紅も出現する味わい深い1鉢です。


花は小さく可憐です。


奥は淡い淡い薄緑。
繊細な色彩で薄緑のほのかな光というかんじ。


かすかに香ります。やさしい香り。
小さくて目立たない株ですが、
よくみると可憐な華やぎがあります。
こういう雰囲気、大好きです。


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C. クアドリカラー

2022-02-25 12:12:06 | C.その他 カトレア
C. chocoensis (concolor × 極大輪)

カトレアのクアドリカラー。(ラベルはチョコエンシス)
ラベルにコンカラー × 極大輪とあり、
どんなチョコが咲くかと楽しみにしていました。
咲いた!


美しいコンカラー♪ 胸キュンです。


この角度がチョコらしいかな。


真横の 可憐にふっくらしたかんじも素敵。
繊細な色合いです。


我家に来て初めて咲きました。
株にまだ力がないのか、部屋が寒すぎるのか、
きれいに開けずにいます。
しっかり咲いたらきれいだろうな~
今回は無理させず、体力温存させたいと思います。


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ワルケリアナ セルレア

2022-02-24 15:27:33 | C.ワルケリアナ
C. walkeriana f. coerulea

カトレア、ワルケリアナのセルレアです。
この株の前回の開花記録は2010年12月21日
この時にも、前の開花がいつだったかわからないくらい久しぶりと書いています。

この株は、あるらん屋さんの温室で出会ったのですが、
園主さんが、なかなか咲かないからと
安くしてくださったのを覚えています。


独特の香りがあります。


こんなふうにひっくり返って咲いています(^^;)

あと2輪、ツボミがふくらんでいます。
どんなふうに咲くかな?!
咲いたらまたアップします。
ちょっと風変わりなかんじです。



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C. インターメディア ‘Brilho do Sol Nascente’

2022-02-21 14:41:26 | C.インターメディア
C. intermedia ‘Brilho do Sol Nascente’

カトレアのインターメディア ‘Brilho do Sol Nascente’。
個体名は「生まれいずる太陽の輝き」という意味らしい。


名前のとおり、明るい雰囲気をまとっています。
まるで光を集めて咲いているように見えます。


今回、花つきがよく、
上記の2輪の真裏には4輪も♪


ひしめきあってギュギュ~っと咲いています。
1花茎から4輪も咲くなんて我家では快挙(^m^)
この他に、もう1花茎にもツボミが♪
急にたくさん咲いてビックリしています。うれしい♪



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C. ワルケリアナ(‘Iwashita’ × ‘Gloriosa’)

2022-02-16 14:33:03 | C.ワルケリアナ
C. walkeriana (s/a ‘Iwashita’ × aquinii ‘Gloriosa’)

カトレア、ワルケリアナの ‘イワシタ’ × ‘グロリオーサ’。
NS5.8センチの小さな可愛いワルケです。
ベビー帽のボンネットみたいな中央のフリルも可愛い♪


2016年の関西らんフェスタで見つけ、
この小さな可憐さに惹かれて連れてきました。
なかなか調子がでませんでしたが、
去年の7月に久々に咲いた花がピンクで!
びっくりしました。

そして今回、もとにもどりました。
どっちが本物?(^m^)!


こちらが2輪目に咲いた花。
1輪目よりもさらにちっちゃ!5センチちょっと。可愛い♪


これが3輪目。もっと小さっ♪


ツボミがあとふたつ。今回5輪咲きます。ワーイ!

ベランダに置いたリ、室内に取込んだりで、
花は光を求めてあちこち向いています。
自由気まますぎ?!
まあ...元気そうなのでヨシとします。



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石斛‘昭代’と宮古

2022-02-15 12:32:24 | 富貴蘭・長生蘭・石斛
石斛をふたつ

〇石斛 ‘昭代’

ポワポワの白い花。ふっくらしています。
‘昭代’は葉を楽しむ長生蘭として人気らしい。


白覆輪の丸葉です。
時折出現する紅色の覆輪がとってもきれい!


フワフワ~*
ほのかに香ります。


雲になって飛び立ちそうです。


晴れた日はいっそう楽しそう!


〇宮古産

現在、石斛の北限と言われている宮古の石斛。
ほんのりグリーンがかり、縁は超ほんのりピンク。
繊細な色彩、撮れてるかな・・


手前の花も「撮ってー!」とアピールしてきます♪


とっても行儀がよいのも特徴です。
スラーっとのびてます。
よくふえます。



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Cl. グレース ダン ‘チャッズ フォード’

2022-02-08 13:57:00 | Ctsm.=カタセタム
Clowesia Grace Dunn ‘Chadds Ford’ (旧 Ctsm.)

グレース ダンの ‘チャッズ フォード’。
1月中旬から咲き始めました。
のんびりゆっくり。急ぐ気配なく咲き揃いません。
こちらは待ちきれずに毎日撮影(^m^)


ポワポワしています。暖かそう~~。


仔猫がミャ~と甘えているようなニャンコ花。
ニッキみたいな甘い強い香りがします。

ん?あれ?歯がある?!

下の歯が3本!かっわいいー!


きれいに下垂して咲きそろってきました。

一時 枯れそうでしたが、だいぶ復活!
この調子でバルブがふえるといいな~


今回は3花茎でした。
不調好調の波をのり超えて、
元気にニコニコ毎年咲いてほしいです。



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C. インターメディア

2022-02-07 11:57:34 | C.インターメディア
C. intermedia (rv)

カトレアのインターメディア。
いくつかに分かれていてこれはコルク着生です。
咲きたてのこの可愛い表情~♪
「見て~。写真撮って~」と言ってます。


はいはーい(^-^)/! 正面からも撮ろうね。
咲きたての少し緑がかった花色が初々しいです。
リップがドキッとするほど鮮やか。


少しずつ花びらに透明感がでてきます。


ななめからのショットも可愛い♪
ほのかに香ります。


全体に色がのってきました。
1日1日、変化します。
毎日「今日も撮ってー!」とせがまれています(^m^)



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節分と立春

2022-02-03 11:39:48 | 季節の余談

昨日の朝。
おひさまがもうすぐ昇ってきます。
空のグラデーションがきれいです。

「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。」
明け方の空が、うっすら紫がかってきました。
春の朝の色。


みなとみらいのビル群もやわらかな色に染まります。
やさしい朝。


おひさま~!きたーーっ!

今日は旧暦の1月3日。
旧暦の1月1日はどうやって決められるかというと、
「立春」に一番近い新月の日なそうです。

二十四節気では「立春」は春が始まる日とされ、
立春が1年の始まりとなります。

では立春はどうやって決めるのか?

現在は定気法で太陽黄経が315度になった時。
暦ではそれが起こる日。
天文学ではその瞬間が立春なそうです。

今年2022年。
その瞬間は2月3日20:51にやってきます。
暦では今日は節分。明日は立春ですが、
天文学的には今夜から春がはじまります。

待っていたよー!春、はる、ハル!!


昇ってくるおひさま、エネルギーいっぱいです。
毎日見慣れた風景ですが、どれをとっても神秘的で美しいです。



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イサベリア ビオラセア

2022-02-01 11:29:19 | Sophronitella =ソフロニテラ
Isabelia violacea (旧Sophronitella)

分けていただいたイサベリアのビオラセアです。
明るい日差しに映える鮮やかな色です。
今日から旧暦も新年ですね。


株は元気にしているのですが・・


つぼみの時期に水を辛くしすぎて、
一斉に咲かず、パラパラと開花。
いい言葉で言えば次々と開花(^m^)ふふふ-*


後半の花はしっとりした雰囲気。
最初からこんなふうに咲かせてあげたかった;;
花数が多かった記録になるように
花がらそのままで撮ってます。
(本当はすぐにとりのぞく方がいいですよね(^^;))


このようにユッカに着生させています。


ユッカにも根をはわせています。


新しく芽も根も動き始めています。
なかなかいいかんじ♪

夏は遮光ネットをしていない直射のベランダに。
ユッカの葉がほどよい木陰になっているようです。
冬は室内に入れ窓辺の一番日当りのいい場所に。

我家では、
もうひとつのユッカにセルヌアを着生させていて
元気モリモリでハナマル!・・と思っていました。
ところが、
昨年の長雨の後、セルヌアは突然バラバラ葉を落とし
あっという間に枯れてしまいました(T_T)
推測ですが、雨水はリスクが高いような・・
殺菌されている水道水とは違うかんじがします。


育て主のいろんな試行錯誤を知ってか知らずか、
ユッカの木の下で気ままに咲いているビオラセアです。
この株が一斉に咲いたら圧巻だったろうなあ~!!
また来シーズンに向けてがんばろー!
順調に育つように、特に長雨には気をつけます。


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