左がクプレア。右がドドソニー。
我家のレストレピアの、1番の太っチョと1番の痩ッポ。
対照的な2人は大の仲良し。
ひとりよりふたりの方が、表情がイキイキしていますッ♪
ふたりで一緒にいる方が、
クプレアのふっくらした朗らかな雰囲気が引き立ち、
ドドソニーのスレンダーな品のよさが引き立ちます。
きっとふたりは、自分のことも、相手のことも、
大好きなんだと思うヾ^ー^ノ
・・ふたりを見てるとなんだか楽しくなってきます~!
・・一応、ひとりずつ紹介しておきます。
Rstp. cuprea (L&R)
レストレピアのクプレアで、5月にupしたクプレアとは違うL&Rの株です。横幅が広く、人差し指ぐらいの幅があります。オレンジジュース色が鮮やかで、肩の縁取りは透明・・水玉模様が大胆に入ります。レストレピアは、葉陰に生息する虫さんたちというイメージがありますが、このクプレアは、「おお~ッ!」とビックリするほどの存在感があります。そもそも、これは本当に花なの? 丁寧に作られたオブジェみたいですが、花が終わると種がつくのがまた不思議* いったいどんなふうに受粉しているのでしょう・・?!
Rstp. dodsonii = sp. DG-22 (Eca)
ラベルには、「Rstp. dodsonii = sp. DG-22 (Eca)」と記されています。ラベルの表記を文章にすると、「レストレピアのドドソニーだと思うんだけど、なんとも言い切れないなあ~。種名不詳とした方がいいかな・・だとしたら、番号をふっておかなくちゃね。いずれにしてもエクアドルの株なんだよ。」というところだと思います。何しろ細い!こんなに細いレストレピアは初めて見ました。蚊トンボみたいです。でも豹柄が品よく、地色が上から下へ、黄色っぽいトーンから肌色へと変化するグラデーションは逸品* 胸の真珠の白い輝きは、高貴な家柄を思わせます。王族の末裔かも^m^ 品って、内側からにじみでるものなんだなあ~と再認識させるような花です*
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