インターメディア

C. intermedia (‘Wan Wan’)　　

　カトレア、インターメディア、オルラタです。
　くぐもった日、咲き始めました。　
　　　　　白い雲と同化して・・
　
　
　
　

　やっぱり、晴れた日差しが よく似合います＊

　以前は、鼻先が子犬のような花で‘ワンワン’と呼んでました。
　　
　今年は、コントラストくっきり咲きました。
　　　　染め分けが くっきり。
　　　　　　　　　　　意志がしっかり。
　　
　　
　
　

　今日は年度末。
　　　　あ～、いつの間に。　もう３月が終わってしまうのか・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・と思っていましたが、
　　　　　　　　　　　　
　　
　ん・・？！今日は年度末～？・・・；　ドキッ；
　今日は、私が以前 勤めていた会社で、
　たくさんの先輩、友人が 退職されます。
　・・す、すみません、震災のことでいっぱいになってました；
　・・・ガーン；　あんなにいっぱいお世話になったのに。
　すみません。あらためて、ゆっくり連絡させていただきます。
　なんだか、こんな場を借りてで、本当にすみません。
　
　

トリアネー ‘ムーレアナ’

C. trianae ‘Mooreana’　

　カトレア、トリアネー‘ムーレアナ’。
　一見、華やかに咲き、砂糖菓子のような甘い香りを漂わせ。
　
　・・でも、よく見たら・・
　写真を撮ってはじめて、リップのキズに気づきました。
　一見、そう見えなくても、そういうこともある。
　そっと、なでることしかできないけれど・・
　
　ザワザワしていますが、
　気をつけて、落ち着いて、すごしましょう。
　

インターメディア ‘イボ ジャックス’

C. intermedia f. coerulea ‘Ivo Jaques’

　カトレアのインターメディア・セルレア‘イボ ジャックス’。
　おだやかに咲きました。　
　
　
　

　おひさまが やわらかくさすと、それだけで少しほっとしますね。
　　
　さまざまなことが、少しでも早く、
　　　　　　　　　　よい方向へ落ち着きますように。　おねがいです・・
　
　
-----　
　
新鮮なほうれん草！
根には、まだ土がついてて、
引き抜いたばかり、
　　　　　　　新鮮そのもの！
パリッパリッで、甘くて、
　　　美味しかったです＊
今日も買ってこよう！
　
　　　

チンサイ ‘リトル ジョー’

Den. Chinsai ‘Little Joe’
　
　デンドロビュームのチンサイ、‘リトル ジョー’。
　セッコクとユニカムの交配で、
　リップに、ユニカム譲りの赤い色彩がさしこみます。
　
　すっかり満開になっていました。
　花色が薄いのは、
　開花してから、もう何日もたってしまったからだと思います。
　
　　　
　　　
　

　なんといいますか・・
　こちらに迫る勢いで咲いてます。
　
　咲いているの、気づかなかったなあ・・
　　
　
　
　　

　ゴシャゴシャゴシャ～ぁ；　ありゃぁ～・・・；
　
　まるで、鏡。　慌てふためいていた・・・
　
　落ち着いて。今日やること。ひとつひとつ。心をこめて＊

　

山葡萄

　ベランダの片隅に発見。
　全然気づかなかった。　いつの間に？！　
　
　
　
　

　一昨年、田野畑村の山葡萄で、山葡萄ジュースを作りました。
　その種を少し、プランタに入れてました。
　
　あの山葡萄～。　葡萄にも気持があるみたい＊
　　

　

インターメディア・ビニカラー

C. intermedia f. vinicolor

　インターメディアのビニカラー。
　いつもより、一層ギュッと 濃縮色のリップ。
　
　　
　　
　

　つながりの ありがたさに　心あたたまります。

　どうか好転していきますように。　
　
　

ランスベルギーかな？

Rstp. iandsberghe　（←ラベル表記）

　元気の光　 いっぱい ふりそそいでほしい。

　レストレピア。　ラベルのスペルがいいかげんですが、
　たぶん ランスベルギーlansbergii　ではないかと推察。
　
　　
　
　　
　

　胸に 光の粒。　
　
　　　
　
　　

　そうか～、沈丁花か～・・
　
　今日は、手紙を書こう＊
　
　

ニベオグロブラ

Pleurothallis niveoglobula

　プレウロタリスの　ニベオグロブラ。
　niveoglobulaは、真っ白な小さい球の意。

　希望の たまご・・・だと いい・・　
　
　
　
　

　あっ、・・ここにもっ・・・
　
　　　
　　　　
　昨日の気仙沼市 階上中学校卒業式の答辞、
　もう一度 全文 聞きたいです。　
　
　かみさま、ふんばっている人たちを、なんとか 助けてください。
　おねがいです・・
　
　

2011-03-15 19:32:28

たくさんの方々にご心配をおかけしまして、
本当にすみません。

おかげさまで、私達両家の実家の無事がわかりました。
涙がこぼれました。
本当に ありがとうございました。
親戚のこともわかってきました。

無事がわかるまで・・。無事がわかった時・・。
それから・・・　それから・・・
いろんなことがありました。　
まだ無事のわからない友もいます。

まだ言葉が見つからず、書込みを躊躇しておりましたが、
このブログに、無事の確認が書きこまれることを、
毎日、心配して、見守ってくださる方々が、
たくさん いてくださることを 知りました。

それで、まだ うまく書けないのですが、
心配をおかけしましたみなさまに、
心から感謝の気持ちをこめて 書いております。

親とは、未だ電話もつながらず、話せていません。
故郷は、いったい どんなことに・・・。
でも、みんな、とにかく、なんとか、がんばっている。
現地に入れず、こちらから何ができるか。
歯がゆい気持でいっぱいです。


ご心配おかけしまして、すみませんでした。
本当にありがとうございます。

---
はげましのメッセージ、本当にありがとうございました。
お返事かけずにごめんなさい。

もう少ししたら、
また、少しずつ、開花記録を続けていこうと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2011-03-13 15:40:07

たくさんの方にご心配いただきまして、
本当にありがとうございます。
すみません。
少し、お休みします。

ビカラー

Lpt. bicolor × sib (H&R)　

　レプトテス ビカラーのシブリングです。
　このビカラーは、花が大きめです。
　いつもは、リップ全体が濃く赤紫に染まりますが
　今年は、控え目な染まり具合です。
　
　
　
　

　今年の東京ドームのらん展で売られていたビカラーは、
　花が大きかったり、
　１花茎から、３輪も４輪も咲いていたり、
　リップが薄紫だったり、
　いろんなタイプがあって、誘惑されました。・・我慢しました^^
　
　
　

　ひとりひとりに、動きがあり、華があります。



　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ファーメリー

Den. farmeri

　デンドロビューム、ファーメリーです。
　３月３日にアップしたファーメリは、ほんのりピンクタイプ。
　こちらは、ポワポワホワイトの白雪姫タイプ^^
　　
　　
　

　真ん中の鮮やかな黄色。
　見れば見るほど、きれいな色。
　　　
　　
　　

　横顔です。
　筒状のスロートが、たっぷり染色されています。
　なんか、かわいいね。
　
　
　

　１房は、こんなふうに咲いていて・・
　
　
　

　もう１房は、こんなかんじです～
　
　
　


　こうすると、２房一緒に写るかな～＊
　ほのかに、香ります。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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レプトテス ハイカラー

Lpt. High Color

　レプトテスのハイカラーです。　
　親指の爪ほどの小さな花ですが、
　白と赤紫のコントラストの美しいランです。
　
　そして、朝、爽やかな香水のように強く香ります。
　この香りがとてもいい匂いです。
　こんな香水があったらいいなあ～
　
　
　

　棒状のバルブはアートしていて、花のない季節も楽しめます。
　
　ハイカラーは、レプトテスの ビカラー と テヌイス の交配です。
　　
　
　

　ラベルの大きさと比べると、
　小ささが よくわかりますネ
　
　「カワイイ」が ピッタリの
　　　　　　　小花です^^♪
　
　
　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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雪

　週末は穏やかな春の日差しだったのに
　今、雪が降っています。
　すごい～、かなり降ってます～・・・
　　
　　
　

　月桂樹の葉っぱの上には、かき氷。
　シロップかけて食べたいような きれいなみぞれ。
　
　
　
　

　咲き始めた沈丁花にも雪が～・・；

　このお天気がすぎていったら、
　今度こそ、本当の春になりそうな気がします。
　啓蟄もすぎましたし＊
　　
　
寒い時は、あたたかい美味しいものの話題で、
ホカホカしたいですね～＊

　
先日、故郷の名産「貝焼き」をいただきました。
鮑の貝に、雲丹をこんもりと盛り入れ、
蒸し焼きにしたものです。
地元では、「焼きうに」「貝焼き」「焼きかぜ」などと呼びます。
表面は、こんがりキツネ色で、中はシットリしたウニ。
　　　（あんまり美味しそうで、画像撮り忘れました^^；）
　
貝焼きは、軽く炙ってあたため、醤油を少し垂らして食べると、
香ばしく、また、濃厚で、とっても美味しいです！！

今回は、そのまま食べるのがもったいなくて、
焼き雲丹の炊込みご飯にしました。　


　よく うるかしたお米に 出汁を加え、焼き雲丹を散らします。
　・・ウホホっ、すでに美味しそう～^〇^
　刻んだシイタケを散らしました。
　
　
　

　炊きあがりました！
　焼き雲丹の 磯の香りと、香ばしい香りが、
　湯気とともに ユラユラ～っと 立ち昇ります＊
　あ～、この香りだけで、充分美味しい～♪
　鍋底のお焦げも楽しみですっ！
　
　
　

　ざっくりかき混ぜて、いただきま～す^◇^/
　　
　本当にありがとうございました。
　すっごく美味しかったです！
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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スカフィグロティス

Scaphyglottis

　スカフィグロティスです。
　リップに特徴のある、小さなラン。　ピンバッチみたいです。
　我家には、このランが２株あります。

　これは、らん古さんにいただいた株です^^＊
　全体がグリーンぽくて、リップが横長が特徴です。
　　
　
　
　

　バルブの先端の、葉っぱの間に咲きます。
　背中合わせで、二人咲きです＊
　
　
　
　

　よく見ると、リップの先端の肩の部分に
　きれいなカットが ほどこされています^^
　
　　
　
　

　こちらは、以前、らん屋さんで買ったものです。
　こちらは、花に少し赤みがあり、リップが縦長です。
　
　
　
　

　左がらん古さんの。　右がらん屋さんの。
　ほんの少し、違います^m^　　こういうのって楽しいですネ～♪♪
　
　
　
　

　このランは リップの奥に、透明球体を隠し持っています。
　緑の透明球体は、クルンと丸く輝き、きれいです！
　
　左の花は、花が終わりかけています。
　不用意に触ってしまったら、花蜜がいっぱいに溢れていて、
　蜜糸を引いてしまいました。・・うっ、なめてみたいっ
　
　
　
　

　こんなに小さなランです。
　
　魅力的なスカフィグロティス！
　検索すると、この属には 沢山の種類があることがわかりました。
　このタイプは、sp.　のようです。
　
　いろんなスカフィグロティスの画像を見ていたら、
　時間を忘れてしまいました^^；
　
---追記
　スカフィグロティスの画像を見ていて思い出しました！
　ヘクサデスミア属は全部、スカフィグロティス属に変更になったと、
　以前、kazeさんに教えていただきました。
　・・ということは、
　２/２５にアップしたヘクサデスミアは、スカフィグロティスです。
　・・そう思って画像を探したら、
　先日のヘクサデスミアは、Scaphyglottis lividaに似ている！
　どうでしょうか～？
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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