ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

Lpt. ニシミノカラー

2020-02-27 13:57:38 | Lpt.=レプトテス
Lpt. Nishimino Color 

レプトテスのニシミノカラーの咲き始めです。
ピンクパールのような艶やかな花は、ここから日毎に色がのってきます。



ニシミノカラーは、
ハイカラー(ビカラー×テヌイス)と
スプリングカラー(ビカラー×ユニカラー)の交配で、
白から濃いピンクまで、濃淡のバリエーション豊かです。



ちょっとずつ色がのってきました♪



きれいに色づいてきました。
早朝に最も強く香ります。スターフルーツのようなトロピカルな香りです。



色鉛筆で丁寧に色づけしたみたいです。



ツヤツヤ~~~
アーリーレッドにも似ているかも(^v^)

この株は一時枯れそうになってしまいました(T.T)
潅水当番さんが立て直してくれて現在再生プロジェクト推進中です(^ ^)



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イサベリア ビオラセア

2020-02-25 15:54:48 | Sophronitella =ソフロニテラ
1月末から2月初旬に咲いていたのですがアップが遅れてしまいました;
Isabelia violacea (旧Sophronitella)

イサベリアのビオラセア(旧ソフロニテラ)です。
とても美しいビオラセアで、毎日 鉢を握りしめ、穴があくほど見つめてしまいます(^-^)


リードが3カ所。一斉に咲いたらよかったのですが、順繰りでした;このあたりが素人です(‘_‘)
高植えにして液肥で育てたらバルブもいいかんじにふくらみました。


なめらかな濃色.。美人さんです*
中央のルビーも素敵です。


新芽が筍のように出てきました。
これをモリモリに育てたいです!
根がボコボコしているのは、時々水が足りないのかな?気をつけようと思います。


もうひとつのビオラセアは・・

こちらのビオラセアはリップに丸みがあります。
このビオラセアもお気に入りです~*


新根の美しいこと~!ルビー根で、外側は透明なカプセルに覆われているみたいです。
美しい根が伸びゆく様子にテンションが上がります!
この後、根は中に入っていくのか、表面をはうのか?どっちがベストなのか??
わからないことだらけですが一緒にがんばります(^-^)



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C. ルンディ・アルバ ‘コティア’

2020-02-20 16:53:56 | L.その他 レリア
昨日のルンディ・アルバの流れから、我家の状況です。
C. lundii f. alba ‘Cotia’ (旧L.)

1月末から咲いたルンディ・アルバの‘コティア'です。
真っ白な小さなカトレア。
何度見ても胸がキュンキュンします!


リップの造形も色も、なんて端正で美しい~!


今年は上手に咲かせられそう!と思ったのですが、
こんなかんじです。惜しいなー・・;
手前のバルブは花が3輪ついていたようです。1輪はしっかり咲き、2輪目は何とか咲き、3輪目はシケました。
バタッ(T_T)


我家としては善戦しています(自画自賛)
反対側のリードは だいぶ遅れて咲きました。
なんとなく、根が立ち上がっているのがよいような気がします。根拠はありません;


もうひとつのコティアは、ヘゴに着生させています。

やっぱり美しい~~
毎年、新鮮な気持ちで一目惚れです(^ ^)!


試行錯誤で植込み材を変えながら植替えを重ね、数年前からヘゴに着生させています。
やっと安定して、根がヘゴに入るようになりました。
夏場はヘゴの下の部分だけ1cmほど水につけ、水切れしないように気をつけています。・・と言っても、実際はしょっちゅう水切れしていますが(^_^;)

なかなか上手に咲かすことができないルンディ。
他のルンディは つぼみにならず、みんな葉になってしまいました。

我家では
・春4月の連休の頃にベランダにだす。
・夏場はしっかり水やりしてバルブを成長させる。
・冬場は12月初旬までベランダに置く。水は気温の低下に伴い少しずつ少なめに。
・霜が降りる頃に室内に取込む。
ここまではよさそうなかんじです。
問題は室内に取込んでから。
いろんな方のお話しをおうかがいすると、
・室内に入れてからしばらく水切りするらしい。そこで今年は水切りしました。
・室内での温度は高めがよいのか低めがよいのか、ここにもポイントがありそう。

くろやなぎ農園さんのHP
によると
  (以下引用させていただきました)
〇室内では玄関など寒い場所を避け、暖房の効いていない、明るく暖かい場所に置いて下さい。
〇潅水:目安として、春と秋は1週間に1回、午前中にたっぷりと、夏は1~2日に1回、夕方にたっぷりと、冬は1ヶ月に1~2回、午前中に少量与えてください。(注:冬期は、霧吹きだけにし、30分で乾く程度の量を1~3日に1回、与えても良いです)

これを読むと冬場のポイントは、
・暖房の暖かさはよくないみたい。
・冬場1ヶ月1~2回少量の水はかなり辛い。

来シーズンこそは、モリモリに咲かせるぞー!!
・・と、毎年同じことを書き続けています。テヘヘ(^_^)ゞ


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らん展から新入りさん

2020-02-19 12:28:36 | その他のラン
我家に連れてきた新入りさんです。

Meiracyllium wendlandii (現在はgemma)
ラベルはメイラシリウムのウェンドランディ。久々に見つけました!以前育てていたのですが枯らしてしまい、もう一度育てたいとずっと思っていました。うれしいです。
以前育てていた画像を探したら、2009年1月にアップしてました。
前回は乾きすぎで枯らしてしまったので、今回はちゃんと育てられるといいなー!



Dichaea muricata
リップが紫色の小さな可愛い花が咲くらしい。上手く育てられるといいのですが。ディカエアについてよくわからず様子を見ながら・・。とっても楽しみです。



Mormoluca schweinfurthlana
モルモリカ シュウェインフルシラナ
Warm表示だったので、これは!と思って買ってきて、よく調べたら暑がるらしい。しまった。
海藻みたいな赤い物体で植えられています。根はすごく元気でセリの根のようにモシャモシャしてるんだけど、どうしたものか・・。むむむ。どう植えたものか。これは無謀なチャレンジだったかも(T。T)弱気。



C. lundii f. alba ‘Snow Crystal’
少し花が大きいルンディ・アルバ。リップのフリフリがとびきり素敵です。リードも多い♪
我家がランを始めたきっかけは、初めて連れていってもらったドームのらん展でルンディ・アルバに一目惚れしたことからだったので、特別な存在のルンディ・アルバ。
ところが我家のルンディたちは、育つものの花芽がなかなかつかず。みんな葉っぱになってスクスク育ちます;悪戦苦闘中でも連れてきてしまうルンディです(^。^)ゞ



小さな石斛。鉢は2.5号。バルブの高さは1~3cm程度。「うわー!可愛いー!」と買いました。
スタンドでらん友さんたちに見てもらったら
「これ咲いた跡がないよ・・」と。
「え゙ぇーー;」
コツを教えていただいたので、なんとしても咲かせるぞー!(笑)


この他にデンドロのイプシロンに再チャレン。以前育てていたのはピンクの花でしたが、今回は黄色の花画像に惹かれて。
レリアのルベッセンスの元気な株も連れてきました。
テヘヘ。いっぱい。



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世界らん展2020

2020-02-18 10:29:43 | 季節の余談

東京ドームで開催中の世界らん展に行ってきました。
素敵なランで埋め尽くされ、いい香りでいっぱいでした。
業者さんのブースは宝箱のよう。ワクワクがいっぱい!
今年はほしいランがいっぱいあって困りました(あ、毎年か?!)
年に1度、七夕のようにらん友さんたちにもお会いでき、楽しい時間をすごしました。
本当にありがとうございました。

印象に残ったランをいくつか・・。いつものとおり全く個人的なチョイスです(^v^)

Paph. Tsukuba Sweet ‘Hisashi’
今年の大賞。
審査委員長 スーザン・ウエッドガートナー氏の「空へ登る太陽のような花姿」という講評がぴったり。
光がたち昇るようですー!!


C. wittigiana ‘Pink Moon’
大きなウッジーがたくさん咲いてすごいボリュームでした。ウッジーの花籠みたいです。


Paph. Galaxy Stone ‘Kaoru’
とても美しい白。気品があり印象に強く残りました。
思慮深い高貴な姫君・・という感じ。


Paph. micranthum ‘Pure Water No.2’
ランタンみたに輝いていました。3輪の並び方も愛らしいです。


Gchis japonicus ‘Seio’
カシノキラン。着生させて吊って育てるものだと思っていましたが、こういう育て方もあるんですね。大きく育っていました!


Cal. Fuji ‘Daikoku’
この色はスゴカッタ!美しいです。


Cym. goeringiiv ‘Torin’
緑のラインが端正で、ほのかな赤みは愛らしく。白い縁取りが映えます。


Bulb saltatorium ‘Noi’
きらきら輝くピンクの羽。これがすごい輪数で空中輪舞。全体を撮るべきか、1輪を撮るべきか(^ ^)・・全体写真はピンボケでした;


C. luddemanniana f. coerulea ‘Koharu’
形も色も美人さん。目をひきました。


Den. White Memory ‘Cheers’
山本デンドロビュームさんの株です。
この輪数が1輪も欠けることなく一斉に開花。
すごいですね~!


Spir. sinensis ‘Moegi’
ネジバナです。こんなネジバナがあるんですねー!花も見てみたいです。


Paph. Norito Hasegawa ‘Sexy’
色がとても濃く黄色というより山吹色。
エキゾチックです。


Pal. Tying Shin Valentines Day × Pal Yu Pin EasterIsland ‘氷晶’
白かったです。なめらかで美しい胡蝶蘭でした。


Paph. Pink Bandit ‘Pinky’
宝石のように輝いていました。謎めいた美しさ-*


Rlc. Orchid Art ‘Perfection’
可愛い雰囲気ながら艶やか。華やかな会場で、一層の華がありました。


Isa. violacea ‘Gifu Hana’
大きなビオラセアが たわわに咲いていました。
どうやったらビオラセアをこんなにたくさん咲かせられるのか・・魔法です。


C. schroederae f. alba ‘Hercu’
世界らん展と言えば、ヒャーッと言いながら、やっぱりこういう大株を見たいです。


C. trianaei ‘Synki’
とっても繊細な色彩のトリアネーでした。


C. coccinea f. aurea ‘Nice One’
明るいコクシネアオーレア!蝶が舞うようです。


Den. leucocyanum ‘Blue Fantasy’
この青さはやはり目をひきます。憧れのラン(^ ^)


Den. tetragonum f. album ‘Shounan’
らん友の湘南ガイさんの出品株。
テトラゴナムアルバの大株です。


すごい輪数ですー!
手前にも、奥のバルブにもわんさか咲くテトラゴナム。
どうやって育てると、こんなになるんだろー(^▽^)!!

他にもいっぱい画像があるのですが・・きりないですね~*
新しく我家に来た子たちは、また後ほどにします(^-^)


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Lpt. ビカラー ‘NGY’

2020-02-11 15:05:08 | Lpt.=レプトテス
Lpt. bicolor ‘NGY’

レプトテス ビカラー‘NGY’が咲き始めました。
花びらの幅が広いコロコロしたビカラーです。

数日すれば、花びらがもう少しのびてくれると思うのですが、この状態もUFOみたいで面白いです。



チラッとリップを垣間見る・・
花びらが太いので白の印象が強く、リップとのコントラストが美しいです。



リップは大きく、明るい赤紫が美しいです。
我家の環境は水が辛いので、全体に縮まってますが、湿度ある環境だと一層美しく咲くと思います。



花茎も太くしっかりしています。



真ん丸で白い鈴のようです。チラチラみえるマゼンタ。振るといい音でチリンチリンと鳴りそうです(^ ^)-♪


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C. パープラタ ・セルレア ‘大山崎’

2020-02-10 11:33:28 | L.大型系 レリア 
C. purpurata fma. coerulea ‘Ohyamazaki’ (旧レリア)

パープラタのセルレア‘大山崎’。
どうしたことか、こんな真冬に咲きました。

深い紫色のリップ、相変わらずの美しさです。
細い白の縁取りもキッチリしています。



日が翳ると紫がいっそうクールに見えます。

室内に取込んだ12月、シースの中に小さなツボミらしきシルエットが見えました。
シルエットは日に日に大きくなって、突然シースを破ってニョキッと出てきました!びっくりです。
シケないように丁寧にシリンジを続けていたら あっという間に咲きました。



普通は5月の連休ぐらいに咲き、鯉のぼりのイメージなのですが、2月に咲くとは・・どうしたことか?!
ピューピュー寒風の中で撮っていたら寒かったらしく・・だんだん縮まってきました・・・ゴメン;
とりあえず撮影したので、早くチョキンして休ませます。



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冬至梅と鹿児島紅梅

2020-02-07 10:49:39 | ラン以外の番外編
今日はぐっと冷え込みましたが、
この冬はずっと暖かで、我家の鉢植えの梅は早くも七分咲きです。

〇鹿児島紅梅

紅梅は暖気を呼びこむようなイメージがあります。


八重の紅。繊細なシベ。
ほっこり咲いて微笑みを誘います。


ツボミの雰囲気は、どこかバラを思わせます。
バラ科ならでは・・


あちこち撮りたくなり、どの花を主役と絞り切れない~(^▽^)




こちらは冬至梅。
冬至の頃に咲き始めるという早咲きの梅です。もう立春ですが(^^)
東寺由来の梅かと思っていました。
野梅系の野梅性の冬至梅。
あまいとてもいい香りで拡散性があります。


一重咲きですがフワフワです。
香りを胸いっぱい吸い込むと なんとなく暖かくなってきます。


蜂になって蜜を吸いたい・・(^・^)
花蜜、美味しそう~~~



数日前、我家のバラの葉にナナホシテントウが遊びに来ていました。この数日はこの冬一番の冷え込みらしい。寒さをしのいでいますように。



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Lpt. テヌイス 2鉢

2020-02-05 13:38:36 | Lpt.=レプトテス
テヌイス2株が咲いています。
今年気づいたことが・・!

〇 Lpt. tenuis  (25-2)

レプトテスのテヌイス。
15ミリほどの 小さな美しいレプトテスです。
よく見ると・・花芯(コラム・ずい柱)の両脇の丸いところが(これ、なんという名称なんでしょう?!)なんとなくピンク?!


よぉ~く見ると桜色の葉脈~*
うれしい発見~(^▽^)!!
らん展の販売ブースで、この部分が桜色の美しいテヌイスを見かけますが、この葉脈の発色がきれいなんでしょうね~。


〇 Lpt. tenuis × self  (910)

こちらのテヌイスは、昨年まで白っぽいと思っていたのですが、今年はアチコチに桜色がさします。


花びらの先端やフチがほんのり桜色。きれいです!


ピントを先端に合わせてみました。
美し~!超マクロがなせる業です。


カスタードクリームの下に、ほんのりラズベリーの雫。
きれいで美味しそう~(^ ^)


しかしながら・・昨年の夏の日差しに焼け、バルブの先端がチリチリになってしまいました。
ビカラーはしっかり日にあてても大丈夫ですが、テヌイスは少し気をつけないと・・です。
猛反省;



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京都府立植物園「洋ラン展」

2020-02-04 17:07:37 | 季節の余談
週末にでかけた京都府立植物園の洋ラン展です。


品種名はキャプションのまま転記しました。

Paph. インジグネンサンデラエ ‘ハネス'
京都府知事賞でした。明るいレモン色がきれいです。


Rlc. パストラル イノセンス
京都府立植物園協力会長賞。ものすごい花つき!びっくり!!


Den. ペグアナム
タイ王立園芸協会長賞。ペグアナム1株でこんなに咲くんですねー!


Cym. サムライソウル ‘チョコレートファウンテン'
京都府立植物園賞です。


Rlc. パメラヘザリントン ‘コロネイション'
この株も受賞株なのに、賞の名前が画像から切れてしまいました;しまった;


C. トリアネー ‘ベルベットノーズ'
スロートからリップまで深いいい色です。


C. メロディフェア ‘キャロル'
純白に濃いリップが素敵です。リップの白い縁取りが繊細です。


C. ワルケリアナ シブリング
ペタルのクサビが繊細で、よくみるとセパルにも・・。とても気になります。


Den. fameri Pataloid-album ‘Hsinying'
こちらは出店のブースにありました。キラキラ感が半端ないです。


Paph. バルバツム
グリーンからワインレッドまでのグラデーションが美しいです。


Paph. トミーヘインズ ‘アルセア'
努力賞でした。鮮やかな色彩で丸くコロンと咲いて素敵でした。


キャプションにはspとしか書いてありませんでしたが、のぞくと・・Oeceoclacillimaというラベルが見えました。
この茶色の物体から、こんな花が咲くんですね!オモシロイです!


Bulb. リンドレイアナム
いつものリンドレイアナムとは違うかんじ(^ ^) ちょっと緑っぽいような。花びらの先端が外に巻くので、花びらが丸く見えて可愛いかったです(^ ^)


外ではオオイヌノフグリがもう満開でした。

ミツバチが忙しく蜜集めをしています。
可愛い瞳(^ ^)働き者です。私も明日からがんばろー!



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「らんフェスティバル」(グランフロント大阪)再掲

2020-02-03 14:30:39 | 季節の余談

本日2月3日㈪まで、グランフロント大阪北館1階で「らんフェスティバル」(日本・蘭協会)が開催されています。
天井が高く明るい会場で、ランの花色が一段と美しく見えます。
JR大阪駅から直結でアクセスも抜群です。
さらに多肉植物やサボテンの業者さんも充実~*
目移りして大変です(^ ^)

出品されていたランたち、とっても素敵でした!
今回は、交配種を中心に画像をアップします。


Rlc. Warm Color ‘Big Foot’(1992年登録)
農林水産省生産局長賞でした。
たっぷりした花でリップの色彩や葉脈のラインがとても美しいです。


C. trianae ‘Rolf Altemburg'
大阪府知事賞でした。
大株で1輪1輪が美しく素晴らしい株でした。


C. Dinard ‘Blue Heaven’ (1930年登録)
斬新なすごい色彩です。斬新ですが登録は1930年とは驚きです。リップの縁取りがなんて繊細!見れば見るほど美しいです。


Rlc. Empress of Russia ‘大山崎'(1900年登録)
加賀正太郎の『蘭花譜』にも掲載されているランです。見ることができてうれしい~*


C. George Hausermann ‘Carl’ (1977登録)
暖かく深い色合い、美しい葉脈。心あたたまります。


C. Mishima Pearl ‘Blumen Insel’(2003年登録)
純白にクッキリしたリップの黄が鮮やか。華やかです。


C. quadricolor f. splash ‘Beni hoppe'
このクアドリカラーはスプラッシュもすごいし、リップの色がとても濃いです。紅ほっぺの名前と一緒に印象に残ります。


Rlc. Marten Hausermann ‘Addison Splash’ (1982年登録)
スプラッシュの美しい個体なそうですが、もはやスプラッシュやクサビを超え、ペタル全体が染まっています。


Rlc. Pastoral ‘Innocence’ (1961年登録)
丸い大きなリップ、その縁取りのフリルの細やかさは別格です。なんて繊細なお仕事でしょう~


Rlc. Shuen-Jaan Rose ‘ORCHIS’ (2005年登録)
ドキッとするほど鮮やかな濃色です。濃い色が沈むことなく艶やかに発色します。


Rlc. Sunnystate's Whisper ‘Oriental Lady’ (2013年登録)
淡いコーラルカラーが目をひきます。愛らしい色彩にリップの葉脈が華やぎ、不思議な美しさです。


C. Prima Donna ‘Tracy Ann’(1953年登録)
C. Bow Bells の子供なそうです。全体が純白のフリフリにつつまれ、気品があり、まさにプリマドンナ。趣きのあるカトレアです。


Rlc. Pastel Pageant ‘Seto’ (1994年登録)
色も形もフンワリフンワリです。夢見心地です~


原種の可愛い子たちもたくさんいました!

C. wittigiana
すごーい!大きなウッジーのメリーゴーランド咲き!!と思ってみたら、らっぴーさんの出品でした。たくさんの方々が写真を撮っています!


C. coccinea
これもらっぴーさんの出品です。ほしい~!と言ってる人がいっぱい(^O^) 何人もの人が カメラを持って順番待ちするほど人気です。


Isa. violacea
花が大きいです!端正で鮮やか。特別感いっぱいです。


L. undulata f. alba 'Venezuelan Queen' 
背の高いウンデュラータのアルバ。花が天井に向かって咲いています。撮りたいけど遠い~~。手に届かないかんじです~


C. wittigiana
〆の1枚はこのウッジーです。表情が愛らしいです。明るい色でやさしくニコッ*可愛いな~~

この「らんフェスティバル」今日までです。
出典の業者さんなどが掲載されているJOSのURLを貼っておきます。
http://www.jos-orchids.org/ranten/ranten2020.html

※書きかけの記事が下書じゃなく公開になっていて今朝ビックリしました・・(^^;) きちんと最後まで書きました。

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