カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.175) ~社食C~(その①)

2010年09月17日 20時22分59秒 | カレー / CURRY
我が社の本社ビルにある大食堂は、メニューが豊富で、
社食A・Bに比べると一番味が良い。
北インド料理、南インド料理の他に、なぜかイタリアンもある。
その他にスナックメニュー、アイスクリーム、ジュースなど豊富。
コーヒーデイも入っている。
おそらく会社の福利厚生の一環であろうと思うが、安い。
 ただ難点は・・・敷地の内部にあるので徒歩5分以上かかることだ。
日中40℃を越える夏場は、行くのに命がけである。(笑)

            

<食したメニュー>
 
  レギュラー・ターリー 35Rs(約70円) 
  チキン・ビリヤーニ  50Rs(約100円)

ランチタイムのターリーはレギュラーと、
エグゼクティブ40Rs(約80円)2種類。
エグゼクティブはカレー3種類、デザート。  
     
<店内の雰囲気>

ものすごく広い。1階部分だけで500席はある。
ピークの13:30過ぎには満席になるから驚く。
また使用したのは見た事がないが、吹き抜けの2階部分にも席が見える。

さすがに大企業の社員だけが使用できる食堂なので、
明るく清潔でこざっぱりとした身なりのエリートばかりである。
(正門を入る時に社員証のチェックがある。)

手弁当持参の人のために電子レンジも完備している。

<感想と評価>

日替わりのカレーは大好物のビンディ・ドゥ・ピアジャ
(オクラと玉ねぎのカレー)だったので、オーダーした。

写真左上よりアチャール、ライス、チャパティ、
写真左下よりカット野菜、コフタ、ビンディ・ドゥ・ピアジャ。

コフタカレーは、豆の粉を団子にして揚げた物で、
ヨーグルト系の味付け、酸味は控えめだった。

ビンディ・ドゥ・ピアジャは、オクラと玉ねぎ、


ライス、チャパティも普通なのだが、
35Rsで食べられるので、もちろん文句はない。



元来ビリヤーニとは肉料理(インドでは主にマトン)である・・・
とは、物知りA君のお言葉。

とう言うわけで(笑)こちらは、チキン・ビリヤーニ。
大きい骨付きチキンが2個入っていて、たった50Rs。
ものすごいお得感があり、ベジ・ビリーヤーニよりも断然人気が高い。

 しっかりと味が付いてて美味い。
ライタはただの薄いヨーグルトだったが、
濃い味付けのビリヤーニには、このくらい薄いほうが合う。

 評価は◎ (ご招待できないのが残念。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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コメント (2)
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