summer diary

日記らしきページ

今日からGW、でも・・・

2017年04月29日 | Weblog

やっと今日からGW。 5月7日までの9連休の初日。 いつもの土日休みと何も変わらないけど、今年のGWはこの4年間の中では特別に嬉しさが増している。 なぜか? それはバイトを全て休日にしたからだ。 バイトを始めてからこれほど長く休みを取ったことも無いし、ましてやGWや夏期連休、冬季連休も3日連休が最高だった。 もちろん、会社は休みだから日中はのんびり過ごすことが出来る。しかし、バイトは毎夜出かけることになり、夕食時の晩酌も出来ない。 結局、いつもの平日と同じような夜を過ごすことになる。 
それに比較すると、今回の連休は9日間は本当に休みと言うことになり、ようやく本物の休みを取ることが出来た。
もっとも、その分だけはバイト料が入らない訳だから6月のバイト料は通常の半分近くになるので、少しはもったいない気もするけど、いずれにしても今年の9月末でバイトを辞めることは決めているから、そうしたバイト料を当てにする生活を改める準備を少しづつして行こうと思っている。

5月だけではなくて、今後6月以降も休みを多くするつもりだ。 もう、ある程度買いたいものも買うこともできたし、今年で定年退職することになるとさらに無駄使いを慎む生活は与儀なくされるだろう。 (いや、本当はそう思っていない。 なぜなら、退職するまでには間違いなく、ロト6を当選させて、億単位の富を手に入れて見せるからだ。)
それでも、まっ、無駄なお金を使わないと言う意識は大切だ。 余裕があるから買わなくても良いものや、買っても使わない物をついつい買ってしまうようなことはしない方が良い。 

こうして、バイトの事柄をこれまでも多く書いてきた。 それだけ、バイトは生活の負担になっているし、身体や心の負担はかなり大きいからだろう。 それも今の仕事と同じようにもうすぐに別れを告げる日が来る。
2年でバイクローンを完済したらさっさとバイトは辞めるはずだった。 それが結局その倍以上の4年半の期間続けることになった。
それは、やはりお金に余裕が持てること。 欲しいものを我慢することなく手に入れてきたこと。 
さらに、妻や息子へも還元できていること。 誕生日や必要な機会がある度に欲しいものを買ってやったり、プレゼントできたりしたのもバイトを続けてきたからだ。  でも、もういいだろう。 これまでも十分にやることもできたし、これからだって、毎月の小遣いからでも貯蓄しようと思えばまったく出来ないと言う訳でもない。 無駄なお金を使わない生活ならある程度は貯蓄だってできるのだ。

GWの初日にこんなことを長々と書くのもどうかと思うけど、連休中は何かと無駄使いしたくなるだろうから、あえて初日に留めて置くことにしたい。

今日は天気もイマイチだし、いつものように寝不足の土曜日だから何もする気になれない。 
明日からは体調も万全だから、GWは自転車を毎日でも乗りたいと考えている。 去年の今頃に買ってから数えれる程度にしか乗っていない。 9連休を完璧に休みにすることにした今年はようやく思いっきり乗る時間を取ることができた。
天気さえ良ければ毎日2時間程度を自転車に当てようかと思っている。
少し遠出もしたいと考えているし、知多四国遍路も再開したい。 これには息子の原チャリを取りに行かないといけないことを思い出した。
GWになったら息子が使っていない原チャリを取りに行き、お遍路を再開しようと思っている。
早速、明日にでも取りに行こうかな? 

 

 

 


快晴の天気でも・・・

2017年04月23日 | Weblog

 今日は快晴。 朝から完璧な好天気。 風も穏やかだし、日差しもたっぷり、気温も丁度良い感じ。
体調も良い、時間も今日は家事などもほとんどないので十分にある。
なのにだ。 昨夜からRialplyerでダウンロードした動画をDVDに書き込むときにエラーになってしまって、どうにもこうにも書き込むことが出来ない様になってしまった。 先週までは完璧に書き込みができていたのにだ。
何度も同じ作業を繰り返してみてもまるでダメ。 仕方なく再度インストールを試みた。 以前からダウンローダーが自動でログインできない状態にはなっていて、個別にダウンローダーを立ち上げてからWebサイトのURLをコピーしてそれをダウンロードするとう作業になっていた。
それまでは自動的にログイン状態で立ち上がっていたのに、どうしてこうなってしまったのかは理解できない。
そもそも、以前からRialplyerは何度もソフト自体が立ち上がらなくなる症状があり、その都度再インストールしたりして対応してきた。
そもそも、Windowsのバージョンが変わる度に関連ソフトの動作に不具合が続発して、使う側からすると本当に迷惑な話だ。

バージョンなんてもういい加減に止めてもらいたいものだ。 どうせ大した改善点なんてないし、そもそも、使い慣れた環境の方が良いに決まっている。 バージョンを換えるようなところで膨大な開発費を投入するなら、むしろ、現バージョンを徹底的に改善して、悪意のある物から完璧に保護できるようなシステムを開発してほしい。 その点ではAppleの方が完全に優っているだろう。
息子のPCはAppleなのだけど、セキュリティーソフトを入れてなくてももう何年もの間ウイルスなどから無縁である。
Windowsの虚弱性は以前から変化してないし、未だに同じようなウイルスに感染する恐れがあるのはいかがなものか?
だからこそ常にバージョンアップを余儀なくされているのだろうと思う。 しかも、Appleの場合にはバージョンアップは無料で出来るシステムもあり、もちろん、それが完璧ではない場合も多々あるけど、少なくともウイルスなどの権威などの心配はない。
そのために、あえて関連ソフトなどの互換性を気にすることも少ない。

ともあれ、今日はそんな訳で、Realplyerを普通に動作させるために時間が掛かりそうだ。 少し買い物に出かける以外にはその作業がどれほど掛かるのか? 
買い物と言えば、昨日はしまむらで3点上物を買ってしまった。 またしても無駄遣いをしてしまった感じだ。
一つはTシャツ。 しまむらオリジナルのTシャツでグレーのクルーネック半袖シャツ。 全体的に柄(レース風に穴が開いている感じの柄)があり、いかにも涼しげなのと、素材は速乾性が強いもので、着心地も良い。 
もう一つはベスト。 Haedの白のベストだ。 スポーツベストになり、薄手で春から夏にはちょうどいい感じだ。中にポロシャツやTシャツでも合わせることが出来るし、少し寒くなってきても中にハイネックシャツなどを合わせて着ると冬の初めまで着ることもできる。
もっとも、同じベストはすでに持っていて、色違いと言えばそうなるけど、持っている物は黒なのでこうした春などにはちょっと見た目も暑苦しさを感じる。 さらにもう一点はパーカーだ。 これは間違いなく衝動買いだった。 Outdoorのパーカーで迷彩柄の薄すぎず、厚くない素材の物だ。 以前にこの手のパーカーを買って、気に入って着ていたけど、最近は薄すぎることもそうだけど、その柄とデザインがどうしても今の服には合わない感じになってきたので、この手の素材のパーカーが一枚欲しくなって買ってしまった。
そんな訳で、昨日はTシャツ、ベスト、パーカーの3点で5900円の出費。

本当はジージャンが欲しくて見に行ったのだけど、結局見つからないので、ついつい買ってしまったと言う訳。
まっ、しまむらなので、特別に高価な物を買う訳でもないからいいのだけど。 
ユニクロだってTシャツ一枚が1900円程度もしていることもあり、特にベストやパーカーだけでも下手をすると5000円程度もすることがある。 その点ではやはりしまむらは安いし、そもそも、いろんなメーカーの商品があるので、デザインなどの選択肢が多いのも魅力だ。
今日はちょっとそのベストを着て出かけることにしようかな。




信じる力

2017年04月22日 | Weblog

 さてと、今週の土日の天候はどうかな? 今朝は曇り。 それでも時折は日が差すことのあり、寒さは感じないが暖かいとも言えない日だ。
今日も特別に用事もないし、何時ものように洗濯をして干し、キッチンの洗い物を片付けるとあとはのんびりと構えて煙草を吸う。
朝食はご飯、味噌汁、卵焼き、漬物で済ませた。 AmazonのAudiblで高樹のぶ子「光抱く友よ」を聞き始めた。
これは4時間ちょっとの短い小説だ。 4時間が短いのかは解らないが、6章まで聞いてみて、現代的な素材で登場人物も個性があり、以外にも面白い展開を期待したりする。 
今日、明日ぐらいには聞き終えるだろう。 
そんなわけで、まっ、今日も家で過ごす一日になりそうだけど。 ちょっと買い物にも行き、春に着る上物をしまむらで見てこようなんてことも思っている。 意外に真冬や真夏の服は多いのだけど、この時期のように寒くはないけど暖かくもない日に着る手頃な上着を持っていない。
まったくない訳でもないけど、最近の自分が着る服とはマッチしない気がするし、ちょっとした薄手の羽織物でもいいけど、それも今の自分が着る服に合わせる物が無い。 そんなわけで、ちょっと覗いてみようかと思っている。
ユニクロやGUにもちょっと覗いてみようかなとも思うけど、ユニクロには意外とそういった気に入りそうな服が見当たらない。
上着にするにはあまりにもあっさりし過ぎていて、若い頃ならそれで十分に着こなすこともできるのだけど、歳を重ねると、以外にもそうした何でもないようなTシャツやトレーナーが単純に年寄臭くしてしまう。最近はスポーツ系のシャツやパンツをカジュアルに組み合わせるように着こなすのが私のスタイルなんだけど、ジーンズシャツなども以外とマッチする。 ただ、それも少し寒さを感じる時などはちょっと薄さを感じる。
もう少し厚手のシャツだと満足するのだけど。 その点を考えるとトレーナー系のシャツが欲しくなり、そうはいっても、最近はクルーネックシャツのように丸く大き目に作られただけの襟は歳よりには以外にも爺臭いのだ。
もちろん、インナーのTシャツの襟を綺麗目に見せたりするのもいいけど、それでもなんとなく野暮ったい。

そんな時はやはり襟にはカラーなどのちょっとした物があった方が着やすい。 インナーのシャツもほんの隙間から見える程度の方が綺麗だ。
トレーナーの丸襟とインナーのシャツの丸襟とのズレが気になる。 
ただ、スポーツ系メーカーの長袖シャツなんかはそれこそスポーツと言うイメージが強いデザインが多く、少しカジュアル感があるものは少ない。
それでも、まっ、時には見つかることもあるので、意外としまむらは嫌いじゃない。 ユニクロのデザインはあまりにもあっさりしすぎていて、若者にはいいけど、年寄にはあまりにも野暮ったく見えるのはもちろん、着ている人間の中身がそのまま反映されてしまうのが解るからなのかもしれない。 たぶん、同じ年齢でも芸能人とか著名な有名人なら何でもないようなTシャツでも十分に形になるのだろうけど。

まっ、あくまでもこれは私の解釈なんだけど。 年齢を重ねるとどうしてもそれだけで輝きがなくなる。 だから余計に服には気を付けたい。
せめて、服で少しはその爺臭さを緩和したいと思うのは、まだまだ色気があるからかもしれない。
色気と言っても、まさか色恋事を期待しているとかではなく、まだまだそんなに外界に対して気にしないほどに落ちぶれてはいないのだと言いたいのだろう。 その点についてはどうかわからないけど、少なくとも、私はまだまだ服装に十分に気を使っているところがある。
そのセンスに関しては良いか悪いかは別の話として、外出する時には意外と服にこだわることも本当だ。 



 


なんとなく休みの感じじゃないかも

2017年04月18日 | Weblog

 有給休暇で休んで夕方から浜田省吾のコンサートに4人で出かける。 午前中は掃除、洗濯、洗車でバタバタと時間を費やし、昼食は少し早目に明太スパを食べ、妻は午前中の買い物などを済ませて帰宅して、昼食を一緒に食べると昼寝を初めた。
夕方の3時30分には二人の姉を迎えに出発する。
後2時間弱で出発だ。 出かける前にはシャワーを浴びて行こうと決めているので、遅くとも2時30分にはシャワーだ。
何を着て行こうと思っているのだけど、今日は風が強くて意外と寒い。 そうはいっても、会場の中は寒さはないだろう。 逆に始まったら熱気で暑いぐらいになるかもしれない。 けど、ホールはかなり広いので、意外とそうでもないかもと・・・。 そんなことで、何を着ていこうかなと考えているけど、結局はいつも通りに自分らしい服装が一番楽だし、一番気を使わない。 
今風のスエットパンツ、半袖ポロシャツのインナーに長袖のモックネックシャツ(シャツと言うか、コンプレッションのようにぴったりとフィットしているシャツだ)、薄手のパーカー、靴はアディダスのスポーツシューズだ。
まっ、私が着る服は最近ではこんな感じのスポーツ系のコーディネイトがほとんどだ。 最近はジーンズもあまり履かない。
ジーンズも何本も持っているし、以前はジーンズしか履かない時期もあったほどだ。 
でも、所謂スポーツ系の素材を着始めてからはジーンズなどのように綿100%の服を着る機会が減った。 何よりもその着心地はスポーツ系の素材はとても着心地が良い。 常にサラリとした肌触りと負荷が無い感触は何よりも楽だ。 しかも、しわや細かな埃などの付着もない。
こうした素材を身に着けてしまうとジーンズのような厚手の綿生地を身に着けることが億劫に感じてしまうのだ。
最近のジーンズはストレッチも効いていて履きやすくなっているし、生地もそれほど厚くなく、薄手の物も多いけど、それでもどうしてもスポーツ系のウエアーに比較すると身体の動きに対してのぎこちなさが残る。

最近ではユニクロとかGUなどの裾が短くて窄まっているデザインのさらりとした生地で出来ているパンツを愛用することが多い。
私は昔から裾が広いタイプのズボンはジーンズでも履くことが無く、ジーンズもスリム、スキニーなどのデザインしか買わない。
若い頃はジーンズの裾をわざわざサイズ直しをしてもらい、かなりの細身のデザインにしてはいていたぐらいだ。
そんなわけで、スキニーが出た時には思わず買ってしまった。 
もちろん、私はもう若くはない。 もうすぐ定年退職する爺だけど、若い頃からの服のデザインの好みや身に着ける物を変えるつもりもないし、特別、爺の服を選ぶような気にもなれない。

もちろん、最近の老若男女の服を見ているとそれほどの年齢差を昔に比較すると無いような気がする。
50歳、60歳ぐらいの女性でも意外と短めのスカートなども履いている人も見かけるし、特にパンツに関しては最近は歳など関係なく、スキニーフィットのジーンズを普通に履いている。
だから、もう、スリムジーンズやスキニーなどは年齢は関係なく、ごく平凡なデザインとなっているのだろう。

もちろん、若いスタイルの良い女性が履いているスキニーフィットのジーンズは年齢を重ねていそうな女性に比較すると当然スタイリッシュだし、特に柄や色のないブラックジーンズなどはそれだけでカッコ良く見えるのだ。
同じデザインで同じ色を着ていてもやはり年齢によって、その見え方は少し異なるのだけど、それでも、特別にスキニーフィットが若い人だけに向いているデザインだとも思えないほどにさまざまな着こなしでそれなりにカッコよく着こなしている50代、60代だって居るのだ。

そういう、私の妻も同様にスキニーフィットのジーンズがジーンズの定番となっているし、特別に50代だからと言って若い人が集まる店に入らないこともなく、20代の女性と同じように服を選んで居るし、実際にそれを着ているけど、別段、何も違和感を感じることもない。
むしろ、最近は年齢が若い女性の方が地味な色や柄を好む傾向にあるようだし、逆になにも変哲のないデザインやシンプルな色が若さを引き立てることになったりするのだ。 むしろ、一見派手なデザインや色を身に纏っているほうが似合ったりするのは年齢を重ねている人だったりするのだ。 

特に爺などは所謂デザインも色も地味な物を身に着けると、その年より臭さは助長されて、一層爺らしくなったりするのだ。
だから、年齢を重ねる毎にむしろおしゃれには気を使うことが必要になってきたりする。
ちょっと出かける時でもジャージー(どうでもいいようなデザインのいかにも安物の)などで外出するのは控えた方が好いかもしれない。

今日は先ほど書いたけど、パンツは所謂ジャージーだ。 が、しかし、このジャージーは今風のジャージーのデザインでスリムで切り替えしもあり、ポケットもジッパーが付いていてスタイリッシュな若い人向けのデザインだ。
それを普通に着こなすことで、爺じゃないおしゃれな着こなしが出来るのだ。
まっ、もちろん、これも自己満足と言ってしまえばそれまでだけど。
さて、そろそろシャワーでも浴びて、少し早いけど、出かける準備でもするとしようかな。


火曜日の有給休暇

2017年04月18日 | Weblog

 今日は火曜日だ。 有給休暇で仕事は休み。 金曜日、月曜日以外に有給休暇を取ったことがほとんど、いや、これまで特別な出来事がない限り(葬式とかその他どうしても休まないといけない事柄)週の中日に有給休暇を取ることはない。
今日はそれほど珍しい日だと言ってもいい。

その訳は今日は浜田省吾のチャリティーコンサートに夕方から出かけるからだ。 去年の11月末にもこの愛知県のガイシホールでOn The Rord2016の全国ツアーがあり、本当は妻と二人で行く予定にしていたのだけど、結局、妻と妻の姉との二人で出かけたのだ。
その時は日曜日だったので、特に有給休暇を取る必要もなくて行けたのだけど、今回は平日の開催となり、今日、明日の二日間の日程で開催される。 このコンサートのお知らせがメールでもあったし、新聞でも掲載されていた。 早々にネットで応募してみると、今回は4枚まで購入できるようになっていて、前回は最高2枚だったことを考えるとやはり全国ツアーじゃなくて、平日の限定コンサートということもあり、1人に4枚と言う枠を広げて応募しているのだろうと思った。

S席、サイドステージ、立ち見席とあり、去年のコンサートと同じ場所で同じ価格での応募だ。
去年もS席が当選し、今回もS席が4枚当選となった。 当初は妻は友達との4人で行く予定にしていたけど、今回は私がどうしても行きたいということで、妻、姉、私の3人で行く予定にしていて、3枚の応募にしようか、それとも4枚にしておこうかと思っていたのだけど。
妻の友達もチケットを確保することが出来たので、必要なくなった。 そこで、私の姉二人が前回応募してすべて落選していたこともあり、今回はもし、当選したら行きたいのかどうかを確認しすると行きたいとのことだったので、最大枠の4枚を応募した。

結局は妻の姉は今回は諦めてもらって、私、妻、私の姉二人の4人で行くことになった。
午後4時が開演なので、3時30分には出かける。それまでは時間があるので、昨日一日雨が降っていたので洗濯物が溜まっている。
早々に洗濯を始めて干しているけど、まだもう一回分が回っている。
妻は買い物や妻の母親が入居している施設に出かけて行ったので、結局は私が家事をすることになった。
日曜日に洗車をして綺麗になった車も昨日の雨で再び汚れてしまったので、妻が帰宅してから洗車をして、綺麗な車で出かけたいと思っている。 できれば出かける前にはシャワーを浴びても置きたいし。 コンサートは前回同様だと3時間30分程度だと見込んで、終わるのは8時30分だ。 それから駐車場を出るのに時間がかかり、自宅まで30分としても9時30分に到着できれば早い方だろう。
帰宅途中で夕飯を済ませるとなると10時30分でも帰宅できないかもしれない。
そうなるとシャワーを入って寝るのもままならないかもしれないし。
いや、コンサートで熱くなって帰って来てからは風呂ぐらいは入らないとベッドに入る気にはなれないだろう。

まして、ビール、焼酎ぐらいは飲んで寝たい。 そうなると帰宅して風呂に入ると11時30分。 それからビール、焼酎を飲んで寝るのは12時30分か。
まっ、毎日バイトから帰宅してからビール、焼酎を飲んで寝るのが深夜1時30分ぐらいだから、それよりは早く寝ることができるのだけど。

こうして平日の火曜日に休みを取るのも悪くはないと思えた。 いつもは3連休なんだけど、結局は4日間は連続で仕事をすることになる。
今日が休みなので、今週は残り3日間だ。 水、木、金。そして土日の2連休。 
逆に長く感じることもないでもないか。

まあ、時にはこうして中日に休みを取るのもいいかもしれないと思ってみるのだけど。


日曜日

2017年04月16日 | Weblog

 今日は日曜日。 昨日は下の息子の結婚する意志を決めて、改めて彼女を紹介するために帰省した。
話の内容は特別に改めて聞くこともなく、結婚するとのことだ。 まっ、これまでも言って置きたいことを言ってあるわけだから、改まって聞いたり、言い聞かせることもないのだけど、1つだけ、お互いが納得して、結婚をしてから生計が成り立つことを条件とした。
何しろ、息子は社会人になってからまだ2年だ。 給料だって多い訳でもないし、支出するものが多い。 特にローンや保険金の掛金などは年の割にかなりある。 それでも実際に経済的に問題ないことを確認した上でお互いに納得できるなら何も問題はない。

次は彼女の両親との面談をすべきなので、その席をセッティングするようにと息子には言った。 息子は彼女の両親とも兄弟とも何度も逢っているらしいし、向こうの両親にも結婚の承諾を得ているとのことだ。 そうならこちらとしても反対するものはない。
ただし、結婚式、新婚旅行、新居にかかる費用などに協力できるほどこちらの経済的な余裕はそれほどあるわけではない。
その点も考慮してこれからどのように結婚式を行い、旅行や新居をどの程度設えるかということをお互いに考えていって欲しいとも言った。

できれば、いろいろとやってやりたいのは親としては当たり前の考えだが、これまで息子二人を大学に行かせて、特に下の息子に関しては社会人になってからも毎月のように数万円の援助もあり、また、卒業する前にも100万円を渡し、好きなように使わせている。
だから、もうそれ以上のことを期待されても親としても苦しい。 私が今年で定年退職することもあるし、夫婦としての老後を考えるような歳になった。大した蓄えがあるわけでもない私達夫婦もまだまだ働くことを持続させるのは当たり前だけど、それでもそれまでのような収入を見込めないことも事実だ。 そうした状況を考えるとやはり多くを息子の結婚だからと言っても捻出するのは難しい。

そのことも息子には納得してもらっている。 もちろん、息子も親から何か特別にしてもらおうなんてことも考えていないということも言っていた。だから、彼女と二人で出来る範囲で結婚の形をどのようにすべきかをこれからじっくりと考えることになる。

新居はもちろん、息子の勤め先から遠く離れるような場所にはならないだろうし、出来るだけ必要最低限の広さがあれば、家賃は安い方が良いに決まっている。 家具はどの程度必要なのかとか、細かく言えば、鍋やコップ、その他の調理道具や炊飯器、冷蔵庫などの電化製品も必要不可欠だろう。もっとも、息子は現在社員寮に居るのだけど、その寮に入るときにはTV、PC、炊飯器、オーブン、小型の冷蔵庫、などある程度は持って行っている。しかし、タンスやその他の細かいものは新婚生活を始める時には揃えないといけない。 そうした経費だって、少なくない。

こうして考えると、私達夫婦も結婚する時にはいろんな場所に出かけていき、家具、その他家電製品、調理道具などを時間を掛けて揃えた記憶がある。 さらに、結婚式の準備でも毎週のように式場へ脚を運び、さらには新居のアパート探しも含めて、数か月間はそのために休日をすべて使っていた記憶もある。
結婚するということは以外にもかなりの時間とお金と体力も必要なのだ。 簡単に結婚すると言っても、それほどたやすいことでもない。
さらに新婚旅行などの予約やそれに伴う準備などもある。 私達の時は結納式もあり、仲人の依頼やそうした人との食事会や顔合わせのセッティングなど、いろいろな事前準備に追われていたような記憶がある。

息子たちはこれからそうした事柄に休日を使う日々が来るのだろうと思う。
それも確かに楽しみの一つなのだけど。 


凍える牙・・・

2017年04月15日 | Weblog

 「凍える牙」乃南アサ。 全41章のAmazon Audibleで聞き終えた。 13時間8分。
毎日1時間程度聞いていても2週間が掛かる。 ただ、休日には3,4時間聞いていて、1週間で聞き終えた。
文字を目で追って読むこととは違って、何かをしながらでも読む(聞く)ことができるし、朗読のプロが読むだけあって、抑揚も声色も登場人物になり切って換えているので、臨場感があり、効果音も入っているので、読んでいると言うよりも映画でも見ている感覚だ。
ラジオドラマと同じか、NHKの土曜日に放送しているラジオ文芸館と同じだ。
毎週楽しみに聞いているラジオ文芸館。 その日に何を朗読するのかと言う楽しみもあり、欠かさずに聞き続けている。
今朝も宮本 輝「時計屋の息子」を聞いた。 ただ、番組的にも全文を朗読することなんて出来ないので、45分間に要約してたぶん、面白い文面を再構成して放送している。 もちろん、これまでも十分に本を実際に読まなくてもこれでまず読んだ気にはなれるし、むしろ、全文を読む時間などを考えれるとこうして全体像を把握しているこれぐらいの時間で十分作家の意図や感性も感じることができる。

その点ではAmazonのAudibleで読みたい本を選択することもできるし、しかも、例えば、車で移動中でも聞くことが出来、家事をしながらでも聞くこともできるので、実際に本を読み切る時間に比較するとはるかに早く、確実に読み終えることもできる。
これからもまだまだ読みたい本が沢山あるので、今後も効き続けたい。
しばらくは今聞き終えたばかりの「凍える牙」の余韻が覚めてから再び 乃南アサの「シャボン玉」を聞こうと思っている。
これは全22章、7時間50分で、今読み終えた「凍える牙」に比較すると長さも半分だ。 
今日、明日、明後日には聞き終えるぐらいのものなので、ちょうどいいかもしれない。
さすがに10時間以上の物はちょっと長く感じる。  NHKの文芸館のように再編成して欲しいぐらいに感じるのだ。

さて、今朝洗濯をして干した洗濯物が急な雨に少し濡れはしたけど、慌てて室内へ戻したので何とか救われた。
ほんの数十分の雨だったのだけど。 今日は雨の予報でもなかったので、まさか雨に濡れるとも考えていなかったので、やれやれと思っている。 今日は下の息子が帰省してくる。 彼女と一緒に。 息子はこの彼女との結婚を考えているらしく、その挨拶をするために帰省するのだけど、経済的にも本当に結婚して生活できるのかとも思っている。 まだ社会人になってから2年目だ。 給料だってまだそれほどでもないし、社員寮を出て、アパートの家賃や光熱費、食費や携帯などの必要経費など。 それとは別に奨学金、車のローン、保険の掛け金など、かなりのお金が必要だ。 今でも社員寮で生活している状態でもやっと生活している状態なのに、本当に結婚して生活できるとは思えない。
しかし、まっ、本人がそれでも承知で結婚を選択しているならそれも良いだろう。 
特に反対はしていないし、本人の好きなように生きて行けばいい。 親としてはできる限りのことをしてやりたいとも思うけど、こちらとしてもそれほどの蓄えがある訳でもないし、今年で定年退職し、給料もかなり減額することを考えると当然だけど、それほどのことをしてやれる状態でもないだろうと考えて居る。

が、まっ、このGW、遅くても夏期連休、最低でも定年退職をするまでには必ず億単位の富を得ることが出来ると確信もしている。
その時になったら十分なことをしてやろうとも思っているし、仮に結婚して離婚などをしたとしてもある程度のバックアップもしてやれるだろうと考えている。 ともかく、今日はどんな風な挨拶をするのかが楽しみでもある。
以前にも一度結婚するつもりだと言うことを聞いた。 その時には経済的な物があれば当然反対はしないとと答えて置いた。
今あるローンや返済している全ての物を考慮に入れて、アパートの家賃、食費その他の生活することが出来る計算をしっかりして、本当にやっていけると言う自信があれば当然何も反対するような要素は無い。

ただ、どう計算しても生活が破綻することが明白な状態では結婚は賛成できない。 むしろ、結婚と言うよりも同棲してみて、本当に結婚生活が可能だと判断してから結婚しても遅くはないだろう。 
当然、彼女の両親が同棲と言う型に納得できないなら、結婚するしか無いかも知れないけど、あちらの両親だって、離婚の可能性が濃いような要素があるなら、むしろ同棲してからの方が戸籍に傷がつくことも無いのだからいいのではないか。
お互いにその点についての感想も聞いてみたい気もしている。 当然、子供でも出来たらその時点で結婚することになるだろうけど。
同棲してみればお互いに対しても本当の思いを理解することが出来そうだし、これまでは見えていないお互いの良い所も悪い所も見えてくる。 それをお互いに認め合うことができた時点で本当に結婚を選択しても遅くはないだろうと言うこともこちらの意見として言っておきたいとも思っている。

さて、今日はそんな日だけど、天候も悪いし、妻は夜勤明けと言うこともあり、今はぐっすりと寝ている。
リビングに干していある洗濯物も息子が帰省する前には隣の部屋へ移動させておこうとも思うけど、今は寝ている妻を起こすようなことも出来ないので、静かにのんびりと時間を過ごしている。 さあ、昼ご飯でも食べて少し俺も寝ることにしようかななんて思っている。

 

 


やっぱり今日もちょっと暇でした。

2017年04月09日 | Weblog

 今朝もこのブログを更新。 午後ももう少し書こうかと。
午後になってからやっと雨は止み、やっと洗濯物を外に出すことが出来た。 昨日に雨に濡れてしまった洗濯物も一応は乾いてはいるものの、日差しはあまり期待できないけど、風に当てるぐらいのことはできるので、外にだした。
空はまだ曇り空のまま。 再び降られるようなことがあったら・・・。 その時にはもう仕方ない。 午後3時には夜勤の妻を送迎する。
それまではアルコールは飲めないので、こうして暇をつぶしている。 暇と言っても、特別に何かをしたいとも思わないし、こんな時間の過ごし方も明日からまた始まる一週間のために気持ちも身体もしっかりとリラックスさせて健全に戻すことのためには必要なことだ。

夕方からはいつものようにビールと焼酎を飲みながらオーディブルで続きを聞くことにしよう。
「凍える牙」乃南アサ 全41章の内のようやく16章まで聞き終えたところだ。 まだ、この先どんな展開になるのかも全く想像ができない。
文章自体はそれほどの特徴的な文体を感じない。 ただし、内容がある意味特殊で、特に専門用語など乃南アサの犯罪に関する内容が詳細に出てくる所はさすがにこの手の研究と言うか、資料をしっかりとして書いていると感じる。

主人公は若い女刑事。 捜査官だ。 今のところは相棒の中年男の叩き上げの刑事。 この二人の気の合わないというか、完全にこの中年刑事が主人公を認めない姿勢や女刑事に対する偏見なども含めて伝わってくる刑事と言う仕事以外には面白味さえ感じないような男だ。
主人公も離婚歴もあるが、男に対する興味は一般の女性に比較するとかなり弱く、むしろ、やはり刑事としてのやりがいの方が楽しいというような特質を持っている。 
そんな内容の小説なんだけど。 私は特別この手の小説が好きというわけでもない。むしろ、人間的で牧歌的な内容が好きだ。
太宰や漱石や淳之介とか、阿部公房などの人間性が濃い内容の方が読んでいても面白いと感じる。
ただ、そうした本は若いころに散々読み込んでいるので、今はそれとは少し違った文体や内容の小説を読んでみたいと思っている。

だから、先日も「恋は短し、歩けよ・・」を読み終えている。 
そんなわけで、最近はある意味ではタイトルに魅力を感じるかどうかで決めている。 この「凍える牙」というタイトルも内容が全く見えないところが気になってダウンロードしてみた。 面白くなかったら早々に切り上げて次の本を読みたい(聞きたい)と思っていたのだけど、以外にも続けて聞いている。


今日も雨続きなんだ

2017年04月09日 | Weblog

 昨日の土曜日も結局午後から雨はまったく止む気配もなく降り続いている。 今朝になっても雨は止まずに降り続けていて、やはり予報が的中してしまった。 予報では土曜日よりも今日も日曜日の方が花見には向いているとの予報だったが、結局はそうでもなさそうだ。
むしろ、今は昨日よりも雨が続きそうな気配を感じる。 
寒さなどは感じないし、むしろ蒸し暑ささえ感じるほどだ。 昨日は午後遅くに帰宅してからビール、焼酎を飲んで昼寝をして、目覚めたのは午後の7時30分。 こんな時間まで寝るつもりなどなかったのだけど、アルコールの力といつもの土曜日の寝不足とが重なってだろう。

今日は昨日は早々とベッドに入ることができたので、今朝の目覚めは早かった。 午前4時に一回目の目覚めでトイレに行き、冷茶を飲んでから再びベッドにもぐりこみ、リラクゼーション音楽を耳にようやく聞こえる程度の音量にし、さらにタイマーセットを45分にセットしてから二度寝をした。 二度目に目覚めた時は8時を過ぎていて、カーテンを手で少しだけ押しのけて外の具合を確認すると、小雨がまだ降り続いている。
やれやれ、今日もこんな天気なんだと思いながらしばらくはベッドの中でぼんやりと時を過ごす。

それから階下で微かに物音が聞こえてきたので、妻が起床してきたことを知ってから、ベッドから起き上がって階段を降りるとダイニングルームへと向かった。 
やはり妻が起床してきて、お茶を飲んでいる。 それからシャワーを浴びるためにバスルームへと入って行った。
妻がシャワーを浴びている間にダイニングルームでタバコを1本吸い終わってから昨日の夕飯の食器をリビングからシンクへと運び、鍋やコップ、茶碗などを洗い終えてからお湯を沸かしてインスタントカフェオーレを入れて椅子に椅子に腰かけた。

煙草に火を付けてのんびりと吸いながらカフェオーレを飲みながらNHKラジオをスマホで聞いている。
ブルーツッースヘッドホンを耳に充ててしばらくニュースを聞いていた。 

昨日は洗濯物を雨で濡らしてしまったので、今日はその洗濯物をもう一度外に出してしっかりと乾かすつもりだったのだけど、こんな天気じゃそれも出来そうにない。 もっとも、もうすっかり乾いているので、そのままでも問題は無いけど、一度雨に濡れてしまったので、やっぱり日差しに当ててから片付けたいと思う気持ちには変わらない。 妻も同じ思いでいたのだけど、こんな天気じゃそれも無理なことを知り、がっかりとした様子だ。 それでも再び洗濯物を洗濯し始めている。 わが家は息子を含めて3人暮らしなんだけど、以外にも洗濯物が多いような気がする。
まずはタオル。 バスタオルを日に3枚、普通のタオルは3枚、靴下、下着類は8枚または8組だ。 後はシャツ、パンツ、作業服などを含めると一日の出る洗濯物は全自動洗濯機に入れると一度では無理な量になる。 仮に2日、3日分が溜まると休日は4回程度は洗濯機を廻すことになる。 4メートルの物干し竿が3本とピンチングが3個、その他にもう一本ある物干しにも何枚かのシャツを干すことになる。
こうなると休日に洗濯物をする時間だけでも2時間以上は掛かることになる。 
朝は少しのんびりと過ごしていると10時30分頃になってやっと洗濯物が干し終わる計算だ。 しかも、これは時間差をまったく無しにして、継続して洗濯機を回しても掛かる時間だ。
こうしたことからも、わが家は外出する時間は早くても11時頃になってしまう。 だからいつもそうなんだけど、これと言って多くなどへの行楽などにはなかなか行くことも無い。 その日にどこか行楽地でも行こうと言う発想が無くなる。 家事をこなしてからの外出となるとせいぜいがショッピングモールやスーパーやその他の買い物程度の場所に行くのが精一杯だ。

おそらく、今日は妻は夜勤入りの日なので午後3時30分には出勤する。 それまでに洗濯物を終わらせて、少し買い物に出かけた後は仮眠を取ることになり、昼食までが動ける時間だ。 夕飯は昨日もそうだけど、再び弁当かピザなどで済ますことになりそうだ。
それもそれで特に不満がある訳でもないけど。 私は休日の日の食事などにはまったく気に掛けることも無く、インスタントラーメンでも冷凍ピザでも構わない。 ビール、焼酎のつまみになりそうな物なら何でも結構だし、昨日の余りご飯などがあればチャーハンでも天津飯でも構わないのだ。
ただし、息子は仕事から帰宅してからさすがにそれでは納得できない様子なので、息子のために食事を作ることや、弁当などを用意する必要がある。 今日は再び弁当なのか、それとも妻が夕飯の準備をして出勤してくれるのかは解らない。

さてと、こんな天気なので、今日はAmazonオーディブルでオーディオブックをたっぷりと聞いて過ごそうかとも思っている。
それとも、Amazonプライムビデオで洋画でも観て過ごすか。 ともかく、昨日には必要な物は買い終わっているので、今日は特に外出する必要もない。 

 





 


雨の土曜日・・・

2017年04月08日 | Weblog

 今日は土曜日。 昨日から降ったり止んだりしている雨。 朝はまだ降り出していない雨も正午には本降りとなり、午後9時を過ぎても止むことも無く続いている。 洗濯物を干して出かけたので雨が降り出す前に帰宅するつもりだったけど、結局は洗濯物は雨に濡れてしまった。
妻を職場に送迎してから近くのリンカーハットで昼食を済ませてからタイヤ交換を予約してある午後1時にユニーオイルに到着。
タイヤ4本の交換が終わったのは午後1時45分。 その時はまだ雨は降っていなかったのでビールなどを買いに向かった。
向かう途中で雨が降り出してきた。 洗濯物が気になったのだが、もう後戻りしても間に合うことも無く濡れてしまっているだろうと諦めて、そのまま買い物に出かけた。 帰宅したのは3時30分。 慌てて洗濯物を取り入れてからやっとのんびりと落ち着くことができた。
ビール、焼酎を飲んで昼寝。 目が覚めたのは午後7時少し前だった。
とりあえず少しのんびりとしてから風呂に入り、今は妻からの電話を待っている。

土曜日の朝はいつもだけど遅い目覚めだ。 起床したのは8時30分を廻っていた。 それからコーヒーとバームクーヘンを食べて、煙草を2,3本吸ってぼんやりとしている頭を目覚めさせる。 土曜日の午前中はほとんど何もする気になれない。
眠気もそうだけど、ともかく頭がすっきりしない。 月曜日から金曜日までの寝不足による疲労感と脱力感で起きてから朝食を食べてもそのまま再び眠りたい気分だ。

こんな生活を4年も続けてきた。 しかもまだ続く。 後半年間はこの生活が続く。 いや、続けようと決めた。 
今月4月末でもうバイトを辞めて、それ以前の健全な生活に戻ることにしようと思っていたのだけど、今年の年末で定年退職することもあり、会社には10月中旬で仕事は終わる。 そのタイミングで9月末までは続けることに決めた。 もちろん、本当なら辞めたい気持ちの方が強い。
ただ、欲しいものや潤いのある生活を持続するためにはやはりバイトで得る収入は魅力的だ。 
あれやこれやと欲しい物を我慢することも無く手に入れることができているのはバイトのおかげだ。 この収入がなければ毎月の小遣いを何に割り当てて過ごすのかを気にかけながら生活することになる。
もちろん、通常の生活に困るようなこともないのだけど、例えば、先日もブルーツゥーススピーカー、シガレットケースなどの必要ではないけど、あれば嬉しいような物でも買うことができている。 さらに、消耗品類でもいろいろと買ったりしている。