summer diary

日記らしきページ

梅雨明け後にセミの声

2019年07月30日 | Weblog
 長い梅雨が明けて、いきなり35度を超える猛暑に変わった天気。 梅雨が明ける前にはまったく聞くことが出来なかった蝉の鳴き声が一斉に鳴き始めた。朝から相当な音量でジージーと聞こえている。 我が家の紅葉の木には毎年数十匹の蝉の抜け殻があり、木の生え際には蝉が土の中から出てきた穴がいくつも開いているのである。 蝉の種類はクマゼミがほとんどで、アブラゼミは最近あまり見かけないようになった。 秋にはニイニイゼミが鳴くこともある。
昨日もそうであったけど、空はイマイチぱっとしない天気だ。 青空が広がる真夏の空とは違っていて、空一面には薄雲が広がっていて、湿度が高く、蒸し暑い空気で覆われている。 
まだまだ夏を感じるには少し先になりそうな気配もする。 やはり、太陽が降り注ぐ真夏の炎天下の暑さの方が気持ちいい。 湿度が高いのは流れる汗も気持ち悪いし、こうしてキーを叩く指もベタ付いた気持ち悪さを感じる。
蝉の寿命は1、2週間程度と言う説が一般的だったけど、最近の研究では1か月程度かそれ以上とうことが解って来た。 昆虫としては短命? いやいや、幼虫として土の中での寿命が5年から12年とも言われているので、実際には他の昆虫に比較すると長命だと言えるでしょう。
蝉も本当は暑いのは苦手としているようです。 天敵が少ない早朝に土から出てきて、脱皮をしてから日が上がってくる時間には飛び立てるようになっているのも、陽ざしがキツイ時間に脱皮するのは体力的にも負担が大きいためでしょう。 真夏の一番気温が低い時間帯を選んでいるのは蝉も真夏の猛暑には弱いこともあるのかも知れない。 
真夏の蝉の鳴き声は猛暑の暑さを余計に暑く感じさせるのは、幼い頃から蝉が鳴く時期が猛暑の夏だからでしょう。 感覚的に暑いと言うイメージを刷り込まされていることで、蝉の声=猛暑と言う概念が定着しているためだろうと思う。 
さてと、今日は午後からジムでトレーニング。 3日間休んでいた筋トレを今日はしっかりとやりたいと思う。 午前中は妻に連れ添って買い物に出かけることになっている。 明日から2連続勤務になるので、そのことを考えるとちょっと憂鬱な気もするけど、まっ、気を取り直して、今日はトレーニングをしっかりとしようと思う。


やっと梅雨明けだ

2019年07月29日 | Weblog
 今日は関東地方でも梅雨明けした。 私の住む東海地方は昨日梅雨明けした。長い長い雨続きの天気もやっと終わり、いよいよ本格的な夏がやってきた。 この長い梅雨の期間は最高気温が例年より低く、湿度が高いので蒸し暑さを感じる毎日だったけど、意外と過ごしやすい日だったような気もする。 もちろん、毎日雨なので、洗濯物や車の洗車、お出かけなども嫌になるほどだったけど、昨日からはそうした事から解放された気がする。 台風6号がこの東海地方を直撃する進路を進んだのだけど、風、雨ともにそれほど台風と思うほどには強く無かった。 この台風一過の翌日には梅雨明けをしたのだけど、今日はまだ空には雲が広がっている天気が続いている。 少し不安定な天候で、場所によっては夕立などもあり、局地的な大雨の心配もある。 
私の住む愛知県は意外と雨が降ることが少なく、最近は地震や台風の大きな被害は起きていない記憶がある。 去年の台風21号、24号は停電も長時間に渡って深夜まで電気が使えない日もあったけど、特別な被害なども無かった気がする。 我が家は雨漏りがして、ベランダから侵入した雨が1階天井を超えて床に雨水が溜まることもあった。 ようやく、その補修(修繕)をすることになり、この夏に施工する予定にしている。 
この土日は台風の影響もあり、行楽地は閑散としていただろうと思う。 特にこの梅雨時は各地のプールや海水浴場は通年の20%程度しか人が訪れない日が続いていたので、やっとこの梅雨明け以後はこれまで行けなかった人で溢れることになりそうである。

今日は月曜日なので、ジムは休みで、午後からものんびりと家で過ごすことになる。 特に出かける予定はないけど、せっかくの夜勤明けで時間もあるので、少し買い物に出かけようと思うけど。  
今日でジムは3日間行かないことになるけど、時には3日間ぐらいは休養するのも良いだろう。 夜勤明けと言うこともあるけど、上腕筋、胸筋も少し張りを感じる。 先週は3日間連続でトレーニングしたので、オーバーワークになった気もする。 こうして、行ける日が重なるのも仕事の都合なので、致し方ない。 いけない時も重なるので、行けるときには行っておきたいと思うのである。 
さてと、では昼から再びビールでも飲んで、のんびりと過ごすことにしよう。明日は午前中にバイクに乗り、午後はジムでトレーニングである。
来月はハードな仕事のシフトになっているので、ジムに行ける日が少ないだろうと思うので、勤務明けでも行けるときには行きたいと思う。


結局EVが主流と言う事か

2019年07月26日 | Weblog
  トヨタ自動車は元町工場(愛知県豊田市)で2022~24年にかけて、スポーツタイプ多目的車(SUV)の新型電気自動車(EV)2車種の生産を始める方向で最終調整に入った。国内販売を中心に欧米などへの輸出も検討する。これまでEVシフトをけん引する中国市場での対応を優先してきたが、国内生産にも本腰を入れる。 
レクサスの現行モデルUXシリーズ(現行モデルはハイブリッドだ)をEV化して販売する方針だろう。ただし、このレクサスモデルは国内販売はしない方針のようで、海外輸出が目的の車両である。 なぜ?国内販売はしないのだろうか?
国内向けには大型のSUVのEV化車両を販売予定にしている様子で、まだまだ日本国内の給電ステーションなどが整備されていない状態での普及は難しいと考えて居る様子。 
トヨタはハイブリッドの技術特許を公に解放するなど、いよいよ本格的にEVへのシフトを優先させている。 もはやハイブリッドは未来の車両としては相応しくないとう結論だろう。 燃料電池車両のミライは販売開始したが、まだまだ普及するには多くの時間も掛かるし、価格的にも一般に普及するには無理がある。 世界的にEV化が進む流れに逆らうことはトヨタとしても抗うことは出来ないのだろう。 今後は各自動車メーカーはEV化へ進むだろう。
私が好意的にしているマツダもいよいよEV化に踏み切る姿勢を見せている。ガソリン、ディーゼルのエンジン開発に力を注ぐマツダだけど、今後はEV化えの波に乗れるかが企業の生き残りを左右する大きな戦略となる。 
レクサスの車が本当に価格に対価した物かどうかは解らないけど、私が見る限りはその価格を払う気はしない。 レクサスを買うならマツダ3を選択するだろう。 さらに言えば、コンパクトな車両からするとデミオでもいいかもと思ってしまうのである。 デミオは時期モデルからマツダ2に名前が変更されるし、アテンザ、アクセラなどもマツダ〇〇に変更される。 これはヨーロッパのベンツやBMWなどがすでにそうであるように、車両の各命名は無いことに追従する形にしたのである。 
日本車は以前から車両に名前が付けられてるけど、ヨーロッパ車は以前からベンツなどもナンバー的な識別をしていたのである。 
恐らく、トヨタなども今後はレクサス〇〇とう簡略されて行くだろう。 
それでも、ガソリンエンジンのスポーツカーの生産を進めているトヨタや日産などは完全に2極化する自動車の形を象徴している。 スポーツカーはある意味で贅沢なセレブ向けの車と化すことになりそうだ。 我々一般のユーザーは今後は価格、燃費が良いコンパクトカーが主流になるだろうし、ファミリー向けのSUVもEV化で維持費を抑えることを意識する車になるだろう。 ただ、EVはバッテリーが命なので、その寿命やメンテナンスがどれぐらいの費用になるのかも気になる。 以前、初期のハイブリッドプリウスは5年でバッテリーを交換する必要があった。 その交換費用は50万以上することでも知られていたので、これからのEV車両がどの程度の耐久性があり、バッテリーの寿命を考慮した場合には本当にガソリンやディーゼルに比較して相応の対価があるのかどうかが問われることになりそうである。 
プリウスで比較すると、あのコンパクトで室内も狭い車で価格は他のガソリン車に比較すると1.5倍もするのは本当にその価格を償還出来るのだろうか?と疑問符が付く。 さらにバッテリーの寿命からすると10年が限界だろうし、それ以上は無理だろう。 中古車になった時には間違いなく売れる車ではないのは確かだ。 さらに温暖化に関しても、排気ガスの問題以上に生産過程で出る二酸化炭素は通常の車の生産に比較するとやはりかなり高いのである。バッテリーの生産自体に相当量の電気や二酸化炭素を排出している事実はあまり公表されていないけど、ガソリンエンジン車に比較すると製造過程が複雑でCO2の排出は上回っている。 さらに、バッテリーを10倍以上も搭載しているので、バッテリー生産で排出されるCO2も10倍であることも考えると本当にエコな車と言えるだろうか? 
実際には乗り換える事以上に本来なら20年以上乗り続けることの方がエコな選択であるのだ。 車の生産そのものがCO2を排出している限り、その生産を減らすことが最も正しいエコの姿だろう。 

バイクの季節ではないな

2019年07月26日 | Weblog
 昨日はSUZUKI GSX250Rの初回点検(1000Km点検)のために午前中にバイクショップへ行った。 まだ10時前だと言う時間帯でもヘルメットの中は温室以上の暑さ。 当然、汗を流しながらの走行になるのは必須だ。 平日なので、トラックや営業車で道路は混雑している。 1時間程度掛かってショップに到着したときには額だけではなく、頭髪も汗で濡れている状態だった。 
エンジンオイル、フィルター交換、チェーン調整などの初回点検とリアブレーキスイッチの交換(リコール部品)なども含めて1時間程度の整備時間を費やした。ショップの中はエアコンが効いているので快適な時間だったけど、展示しているバイクなどを眺めながら待っているのもちょっと面倒だった。
点検が終了して即、家路に向かう。 午前中よりもさらに気温は上昇して暑い。帰宅時は45分程度で家に到着。 汗でパンツもシャツも濡れている状態。 ヘルメットが汗で濡れるのは流石に気持ち悪い。 ファブリーズで除菌、日陰の風通しの良い場所に置いて夕方まで乾燥させた。 グローブ、シューズは日向に干して置いた。 この時期は湿度が高いので、真夏以上に汗は気持ち悪い感じだ。これから本格的な夏になり、猛暑になったらバイクは乗れないだろう。 梅雨の時期はまったく乗ることが出来なかったけど、さらに夏が終わるまではバイクに乗ることが出来ないと思うと、バイクは乗る季節が限られる乗り物であることを実感するのである。
そうして考えると、バイクを趣味とするのは、その対価を考慮するとやはり高い趣味と言えるだろう。 50万以上もするバイクを年間何度乗ることが出来るだろうか? 月3回程度として、年間35回乗るのは難しいだろう。梅雨から真夏には乗らないし、真冬もあまり乗る気も起きないし、年間で少なくとも3~4か月は乗らないだろう。 そうなると1年で8か月程度の期間だろう。
そうして計算すると年間24回程度乗ることが出来ればいいとこだ。
10年間それを継続したとしても240回。 1回に2千円程度とうことになる。 エンジンオイルなどの交換費用や税金、任意保険、ガソリン代などの費用を含めると1回の使用額は3千円程度にもなる。 そうして考えると相当高額な趣味になると思えるのだ。 
月に3回使用で1万円弱にもなることを考えるとバイクは裕福な人の乗り物だろう。 さらに大型バイクなら車検もあるので、さらに高額になる。 
今日も何とか雨の心配はないけど、夕方からは雨の予報もあるし、明日頃には台風の影響で強風、豪雨の可能性もある。 明日は仕事なので、台風の影響が心配である。 一昨日、昨日と午後からジムで連日トレーニングしているけど、今日もジムに行く予定にしている。 明日、明後日、その翌日は月曜日なので、夜勤明けでもトレーニング出来ない。 今日行かないと4日間行けなくなるので今日は3連続になるけど、ジムに行く事にしている。 
来月は連続勤務も2回あり、ジムに行くことが出来る日はこれまでより少ない。 まっ、無理をしてトレーニングをすることも無いけど、月に15日程度は行きたいと思っている。 やっとベンチプレスで50Kgを10回上げることが出来るようになった。 55Kgで5回まで上げることも出来たので、60Kgに挑戦するのも近くなったと思う。 50Kgからは5kgづつ上げて行くには時間が掛かるだろう。 これからはこの5Kgが相当重く感じるに違いない。 年内の目標は60Kgを10回。 これを上げるにはそれなりに筋肉が付かないと出来ない重量だ。 怠けずにしっかりと継続してトレーニングを続けることでしか到達できないのは確かだろう。 今後も継続してして行きたい。


いよいよ夏本番だ

2019年07月25日 | Weblog
 昨日から最高気温が35度を超える場所も数か所あるほど気温は本格的な夏を迎えることになった。 愛知県名古屋市でも34.8度と猛暑日になった。 今日も30度を大幅に超える最高気温の予報であるが、空には薄雲が広がっているので、快晴とは言えない天気である。 湿度も高く、梅雨のジメジメした空気はそのままである。 それでも、雨の心配は無さそうだし、恐らく雨は降らないだろう。 今日はバイクの初回点検でエンジンオイル、フィルター交換、チェーン調整、さらにリアブレーキスイッチの交換(これはリコールで無償交換である)も含めてすることにしている。 すでに1か月以上前から初回点検を含めた点検をする予定だったけど、梅雨の長雨が続く天候ではバイクを乗ることが出来るような天気に恵まれることが無く、バイクはずっと車庫の中で眠っている状態だった。 ようやく乗ることが出来る天気になったし、今日、明日は公休日で休みでもあり、ショップも平日で点検の予約もスムーズに取ることが出来たので、午前中に出かけることになる。 湿気があるので、蒸し暑くて曇空でもあるので、気持ち良く走るとう感じでもないけど、直射日光にさらされることが無い分、多少は暑さも緩和されるだろうと思うけど、恐らく、汗が流れるだろうし、気分はそれほど良いとも言えないだろう。
初回点検でオイル、フィルター交換、チェーン調整をすると今後はしばらくはショップに行くことが無いだろう。 去年11月初旬に納車してから9か月が過ぎたけど、まだ1000Km程度の走行距離である。
任意保険は年間3000Km以内の契約だけど、次の更新時は年間2000Km以内で更新しようと思っている。 今の状態だったら、月に2回、多くても3回平均は乗らないだろう。 1回の走行距離は100Km以内だし、平均すると50Km以内である。 平均50Kmとすると月3回乗ったとしても150Km、12か月で1800Kmである。 恐らくそれ以下だろうと思うので、次回は2000Km以内にしようと思う。 少しでも保険料を抑えることが出来ればそれに越したことはない。 
事故に合わない限りは任意保険は無駄な出費に違いないけど、ほとんどの人がそうであるようにこれはある意味でお守りみたいな物。 仮に事故に合った時を考慮するとやはり任意保険には加入していないと不安であるし、どんな事故に巻き込まれるか、またはどんな事故に遭遇するかは解らないので、誰しも任意保険には加入している。 車の場合にはほぼ99%の人が任意保険に加入しているだろう。 通勤に使用するなら当然だろうし、会社に登録する場合には任意保険に加入している車両が条件である場合がほとんどである。
今日は初回点検以外に特に走る予定はないけど、それでも往復で50Kmは超える距離はある。 ショップがある場所が大手自動車メーカーが隣接する場所であるので、交通量がかなり多く、場所によっては渋滞している箇所もあるので、平日に行くのはあまり気が乗らないのであるけど、まっ、のんびりとゆっくり走ることにしている。 久しぶりに乗ることもあるし、なんだか感覚を取り戻すには少し時間も掛かりそうなそんな気がする。

ヘルメットはフルフェイスで気密性が高いSHOEIのヘルメットなので、正直かなり暑いだろう。 今日はもう一つのKABUTOのメットで行こうかな~~とも思っているけど、やはり被り心地からするとSHOEIが一番良いので、その点はまっ、我慢することにしよう。 ただでさえ、使用する頻度が少ないので、出来る限り使用することにしたい。
真夏でも私はライダージャケットを着ている。 コミネのメッシュジャケットは真夏用でも使用することが出来るように、インナーの脱着が可能になっているタイプだ。 インナーの中にはTシャツ1枚を着るだけで良いので、走行中は風が通り、確かに涼しい。 それでも、パッドが完璧に装備されているので、ある程度は暑いと感じるし、信号待ちでは相当な暑さを感じるのである。 しかし、シャツ1枚でバイクに乗るのはあまりにもリスクが高いし、見ていても大丈夫だろうか? と思える。 大型バイクに乗っている人の中には半袖Tシャツ1枚で乗っている人を多く見かけるけど、少なくともバイクに乗る時には最低でも長袖のジャケットは必須アイテムだと思うのである。 危険意識が低いライダーを見ているとちょっと違和感を覚えるのである。 一般道路で原付ならまだしも、高速道路でも半袖Tシャツ1枚で平気で走行する意識はどう考えてもあり得ないのである。 
よほど運転に自信があったとしても、転倒した時の事や、事故に遭遇した時の事を考慮したら、とても軽装な服装でバイクに乗るようなことは出来ないはずである。 まっ、それは各個人の意識の問題だし、私があれこれ言うような事ではないだろうけど、道路交通法などでもバイクの軽装な服装は違反に匹敵するような法令にした方が良いのではないか? と思うのである。 冬場に冬タイヤ規制があるように、バイクにも乗車する服装の規制があっても良いだろうと思う。 事故に合った時に初めて気づくことになっても、それは後の祭りだ。 ヘルメット着装の義務があるのなら、最低でもパッド付のジャケットの着装を義務付けることも今後は検討する必要がある。 
3輪のトライクなどでも同じだろう。 いくら3輪で安定性があるとしても、ノーヘルで乗るのは相当なリスクがあるだろう。 仮に車が衝突して来たら、間違いなく飛ばされることになるし、その時にヘルメットを被って居なかったら、それは即死だろう。 バイクや自転車もそうだけど、事故になった時には直接身体を対象物に接触することになる。 人間の身体は簡単に負傷するし、本当にか弱いのである。 頭部を損傷するとまず元に戻れない状態になるだろうし、手足も失うことになる。 危険な運転だけは絶対にしてはならないし、事故に逢わない運転意識が必要である。 状況判断を適格に出来るかどうかで事故は未然に防げるし、回避することもある程度は可能だろう。

やっとバイクに乗れる

2019年07月24日 | Weblog
 一か月以上続いた梅雨がようやく終わりになる。 昨日から雨雲は無くなり、太陽が顔を出す天気になった。 本当に長く続いた雨空が終わって、いよいよ本格的な真夏がやってくる。 今日も気温は35度近くまで上昇して空には青空が広がっている。 バイクも1か月以上乗ることが出来なかった。 初回1000Km点検もまだ終わっていないし、リアブレーキのリコール部品交換もまだ終わっていない。 やっとそれが出来る天気になりそうだ。 明日はバイク店に行って、点検とリコール部品交換をする予約を入れた。 午前中に行って、午後からはジムへ行く事にしている。 
もちろん、やっとバイクに乗れるようになったので、お遍路にも行けるようになった。 ただし、真夏の猛暑日にバイクに乗る気がするのか? 今年は異例の天候なので、何となく乗れそうな気温に思えるけど、真夏にジャケットを着て温風の中、炎天下の中を走るのはかなりキツイのである。 信号待ちをしているだけでも汗が流れるのである。 バイクは季節を選ぶ乗り物であることは間違いないだろうな。 もちろん、通勤で使用している人は別として、私の様に休日に趣味で乗る人間に取ってはバイクを乗ることは遊びであるので、快適に走ることが出来ないならば乗る気が起きないのが当然だろう。
梅雨時期は乗れないのは当たり前なので、ある程度は諦めていたけど、今年の梅雨はまったく晴れ間が無い日が延々に続いていたので、それこそ本当にまったく乗ることが出来ない状態だった。
梅雨が明けると猛暑が続き、またまた乗れない天気が続くとうことになり、結局はこの夏が終わるまでは気持ち良く乗ることは難しいのだろう。


息子の車、決定した

2019年07月21日 | Weblog
 今週木曜日は息子も私も休みだったので、息子の新しい車を決めるために午前中から中古販売店を廻ることに決めた出かけた。 天候は何時でも雨が降ってもおかしくない天気。 何店廻ることが出来るか解らないけど、とりあえず見るだけ見る予定で出かけた。 最初の店に到着したのはすでに昼近くだったけど、まだ雨は小雨だった。 現車を見る時には雨は止んでいたので、しっかり確認できた。 価格は総額では予算以上で、その場で決めることは出来なかったし、他にも見たい車があったので、見積を出して貰ってから、次の店へ向かった。 次の店に到着したけど、生憎定休日で営業していなかったのでガックリ。 一番確認したい車だったので、さすがに気持ちが沈んだ。 
近くのラーメン店で昼食を取り、次の店に向かった。 次の店に到着したときには猛烈な雨が降っていて、車から外に出ることが出来ない状態。 それでも、店の人が傘を差して待っている。 正直、この状態で外に出る気が起きない状態だったけど、仕方なく店内へ入ることにした。 
どうせこんな雨なので車を見ることが出来ないと思っていたけど、車は整備場へ入れてくれて、見ることが出来た。 まっ、ある程度予想する状態の車だった。 見積を作成してもらって、後で検討することする予定だったけど、息子はその車で納得できる様子だった。 予算は大幅にオーバーしているけど、それでも内容的には納得できる物である。 
年式、走行距離などからの価格としては妥当な価格だ。 さらに、タイヤ4本新品交換、ボディー、ヘッドライト、アルミの鏡面磨き+コーティング、3年間の220項目部品の無償交換保証、車検は1年半だけど、当然、12か月点検実施しての引き渡しである。 装備は少し物足りない気もするけど、その点は本当に要るのかどうかの問題である。 
本当は他にも検討する価値がある車もあったけど、なかなか行く時間も確かにない。 8月中には今乗っている車の車検も切れるし、任意保険の継続を考えるとのんびりと検討している時間も無いことになる。
その中古店はチェーン店だけど、本当に信頼できるだろうか?と少し疑問が残る所もあるけど、まっ、3年間のフル保証を付けての購入なので、故障などに関しては心配するような事も無いだろう。 
結局は他との価格差が無い購入額になったけど、まっ、納得できる内容だと思う。 今日は納車までに必要な書類を書いて、明日には印鑑証明などを取りに行き、送付する準備をすることにしている。
書類と言ってもほとんど実印を捺印する書類だけなので、たいした事も無いけど。 納車は来月6日火曜日の予定にしている。
息子1人で車を引き取りに行くのはちょっと不安なので、私に一緒に行って欲しい様子なので、私の休日と息子の休日が一緒の時に納車することにしたのである。
中古車はいろいろな店で扱っていて、本当に良い車を探すのは難しい。 外観だけでは判断できないし、年式だけでも判断は難しいのである。 しかし、年式はある程度信頼できるだろうし、走行距離からもある程度判断できるかもしれない。 販売店の雰囲気や営業マンの対応なども購入する判断材料にはなる。しかし、大手販売店が本当に良い車を販売しているという先入観は無い方が良いかもしれない。 ただ、前回買った車は本当に個人が販売している中古車だったこともあり、2年で廃車するハメになったので、今回はそんな失敗はしたく無いと思っていたけど、今回購入した販売店もそれほど信頼できるとも言えないだろうと思うとちょっと急いで購入したかもしれないと言う思いも無いことも無い。 それでも、息子が納得して決めたことなので、あえてそうは言わないことにしている。 

さて、これで息子達の車に関しては決着が付いた。 私のデミオも調子は良いし、満足できる車だったのでとても気分は良い。 新車と変わらないほど丁寧に使っているし、毎日ワックスを掛けている程である。 連日の雨続きの天候で、毎回洗車してワックスを掛ける日々が続いているのである。 

今日の予定は午後からジムでトレーニングする以外には特には無い。 天候も不安定な雰囲気だし、空は雲で覆われているし、蒸し暑く、いつでも雨が降って来る様子なので、バイクも自転車も乗る気がしない。 洗濯物は洗濯して干すことにしているけど、空の様子を見て、トレーニングに行く前に部屋の中へ入れてから出かけることにしようと思う。 バイクに乗れるのは何時になるだろう? 気持ち良く走ることが出来るまでにはもうしばらく時間が掛かりそうである。 お遍路もまだ今年1巡目の半分しか廻れていない。 真夏の猛暑の中ではなかなか行く事が出来ないので、当分は無理だろうか? 



上の息子の車探し

2019年07月18日 | Weblog
 先月は下の息子へ私のデミオを譲るために私は新型デミオの中古を購入。 息子に譲るために岐阜陸運局まで行って手続を終えて譲渡完了。 今月に入ってから今後は上の息子のワーゲンのターボチャージャーが故障して来月8月の車検が通らないことになった。 修理費用は50万円を超える見積で、車検費用と合計すると60万円以上の費用が掛かるのである。 このワーゲンは少し前に修理で24万円費やしているので、その費用はまったくの無駄だったわけである。 結局は車検は断念して廃車することにした。 
そう言う訳で、新しく車を購入することになったのだけど、もちろん、新車を買うだけの予算は無い。 私も今回デミオを購入する際に新車を検討していたけど、結局は予算的にも新車は購入することが出来なかったし、丁度タイミング的に中古でとても良い車両が見つかった事もあり、中古を購入した。 実際に新車は10年以上乗ることを考えると償還出来ない価格である。 それよりは新車価格の半額で購入することが出来る中古車を購入することで10年間乗ることで納得できる価格になる。
息子は今回欲しい車をいろいろ探している様子で、デリカを探している。デリカも市場では希少な車種なので、なかなか探すのは大変だけど、それでも数台は車で行ける程度の大手中古車販売店で見つかった。 予算から逆算すると年式、走行距離はある程度諦める必要があるけど、ワーゲンを購入した時には個人の販売店で購入したこともあり、結局失敗した経験があるので、今度こそはしっかりとした販売店で購入することを考えて居る。 ネットで販売している中古車は沢山あるけど、個人販売店などは控えた方がリスクは少ないし、優良な車を購入することが出来るだろう。
今日は息子が探していた車を実際に現車確認する心算で行く事にしている。
今日は私も息子も妻も休みなので、皆で行こうと思っている。 天気は雨模様で移動中や現地では雨が降っている可能性があるけど、休日が一緒になることはほとんどないので、今日は貴重な日である。 
予定は午後からジムに行くことにして居たけど、今日は午後は行けそうにないので、夜に行こうと思っている。 昨日はしっかりとトレーニングできていないけど、それでもベンチ、EZバー、ダンベルで三角筋のトレーニングは熟すことが出来たので、今日は夜も1時間程度で終わらせる予定にしている。


全然・・暇ですね・・雨はね

2019年07月15日 | Weblog
 雨の降る休日はどうすることもない。 今日は妻は旅行中で夜遅くに帰宅するし、息子も仕事で夜遅く帰宅。 私は1人で家で過ごすことになり、特にすることもない。 午後からはジムに行くけど、それ以外には特にすることもなく、洗濯物もこの天気じゃどうすることも出来ないし、昨日もタオル類を洗濯したので、今日は特に洗濯をするような量もなし。 
図書館で本でも借りてこようかな? ちょっと面倒な気もするけど、最近は本も借りていないし、少し読みたい作家の本もあるので、ジムに行く前に図書館に出かけようと思う。


結局雨、雨が続く

2019年07月15日 | Weblog
 昨日の天気予報では日中は曇で雨は降らない予報だったけど、結局一時的に止んだだけで、ほぼ一日中雨が降っていた。 今朝も雨雲レーダーでは雲は北へ移動しているのだけど、小雨は降り止まずに続いている。 さすがに朝からデミオにびっしりと張り付いた雨粒を拭き取ることは諦めた。 この後、雨が止んだら拭き上げようと思っているけど、それも空しく再び雨に濡れることになるだろう。それでも、晴れ間が出ると水垢が付着するので、拭き取ることはしっかりとすることにしている。 
昨日は午後からジムでトレーニング。 土曜日なので、体育館はいろんなスポーツの試合なども有り、駐車場はいつも通り満車。 運良く空が1台あったのですんなりと停めることが出来たけど、今日も祝日で駐車場は満車だろう。 昨日はデミオを雨で汚すのが嫌だったので、丁度妻の軽自動車が空いていたので、軽自動車で移動していた。 
トレーニングを終えて、スーパーへ買い物に行き、帰宅してスマホを見ると会社からの電話着信があった。 なんだろう? と思ったけど、恐らく急に誰かが勤務出来ないので、急遽今日の勤務を依頼する電話だろうと推察。 あえて、折り返して電話をすることをしなかった。 再度着信が有ったら出ようと思っていたけど、結局電話は寝るまでなかったので、何とか都合が付いたのだろうと思っている。 私の仕事は突発では休めない仕事である。 勤務者はシフトで完全に決まっていて、当日、或いは前日でも休暇にすることは出来ない。 それは24時間勤務と言う体制なので、勤務明けで仕事をすることは出来ないし、連続勤務は基本的に無理があるからだ。 そうかといって、誰かが急に休むとして、それに代わる人が居る訳でもないので、葬祭などの場合は別として、多少の病気や体調不良でも休みを取ることは難しいのである。 常に体調を管理して、仕事に支障が出ないような生活が必要だし、他の人に迷惑を掛けないためにも急な休みは取れないのである。 それでも今回は1人のほぼ新人が急な病気になって休みを取ることになったのだが、それを補うことが出来る体制を会社が作っていないことが一番の問題で、私達の問題ではない。協力することは勿論大切なことである。 しかし、今の仕事の体制や仕事内容からしても急に空いた人員を今の人員で補填するのは不可能と言っても良いだろう。仮に無理やりその日に仕事をしたとしても、その月内で代わりの公休を取る必要があるので、そうなると全てのシフトが変更になるし、はたして勤務者が公休日を指定通りに取ることが出来るだろうか。 
今回の件も含めて、会社はこうした問題をしっかりと認識して、急な休みにも対応できるだけの人を雇用する必要があるし、これまでのような認識を改める必要があるのである。

今日も息子を駅まで車で送迎した。 息子の車が故障しているので、息子は新しく車を買い替える必要があるけど、なかなかその準備もするつもりが無い様子。 それは良いけど、毎回時間ギリギリで起きて来て、今日は乗りたい電車には間に合うことは出来なかった。 毎回同じようにギリギリの時間でしか出かけることが出来ないのである。 これも自己管理が全くできない人間の特徴だろう。 ほんの2分、3分早く準備するだけの事が出来ないのはなんでだろう?と私からするととても疑問なのである。
まっ、本人がどこかで痛い目に合わないと実感が湧かないのかもしれないけど、自分だけではなく、会社や同僚に迷惑を掛けるような姿勢では信頼も得られないし、仕事自体も上手く熟すことが出来ないだろうと思うのである。
まっ、本人が自覚する以外にはどうすることも出来ないので、あえて干渉するつもりはないけど。