summer diary

日記らしきページ

詐欺メールが増えた

2022年03月31日 | Weblog
 最近、詐欺メールが増えた気がする。 以前からネット通販サイトのアカウントが停止されました、とか、アカウントの不正使用で一時停止されています、とか、中には具体的に購入金額なども表示されている場合もある。 
これは大手通販サイトがほとんどだ。 Amazonは勿論、楽天、その他の通販でも同じような内容で詐欺メールが届く。 
こうしたメールは即座に削除しているけど、メールを開き、指定されているサイトにアクセスして、実際に詐欺に合っている人も少なくなさそうである。
昨日の新聞記事にもそうした記事が掲載されていて、数十万の家電商品を知らない間に購入されてしまった人の話などがあった。
こうした、大手サイトの詐欺サイトはかなり巧妙に作られているらしく、ほとんど偽のサイトとの見分けも難しいとのことだ。
私はまだそうした詐欺に合ったことがないので、実際にそうしたサイトを見ることもないけど、こうした詐欺メールをあまり受け取っていない人は特に騙される可能性が高いのだろうと想像できる。 

私も当初、こうした詐欺メールを受け取った時に、本当にそうだろうか?と一応、何時ものサイトにアクセスして(これはお気に入りで登録されている自分のPCやスマホからアクセスする)実際にアカウントが正常に機能しているかを確認していた。 
これまでも、こうしたアカウント停止等の詐欺メールは多々送られているのだけど、実際には全くアカウントなどの停止なんかは無く、やはり詐欺だと分かるのである。 
そもそも、こうしたメールは大手サイトからは来ないのである。 
それよりも、登録してあるクレジットカードなどの期限が切れていても、メールは来ない。 購入する際にクレジットが使用できない事を確認して、その時点で期限切れを知ることになる。 こうした大手サイトはクレジットカードを登録して置き、購入する際に手続きが簡易になるような仕組みになっている。 
それと、高額(10万円を超える場合など)の支払いの場合には、2段回の承認が必要で、これをクリアーしないと手続きが完了しない仕組みになっている。 それと、サイトに登録しているPC、スマホなどのメールアドレス以外からのアクセスは簡単には出来ない仕組みにもなっていて、他人が勝手にサイトで購入する事はかなり難しい。 
詐欺メールはだから、偽サイトに誘い、そこでメールアドレスや、クレジットカードやサイトに登録しているID、パスワードの入力を促し、情報を得るような作りになっている。 

ロシアの蛮行が実行されてから、確かにこうしたメールが増えた気がする。 
以前からこうしたメールは有るのだけど、何か組織的な意図が見えるような気もする。 経済制裁などで打撃を受けているロシアなどの関連組織やそうした組織からの誘いなどもあり、日本の詐欺グループなども含まれているように見える。 サイバー攻撃なども増えたと言う話だし、大手企業などへの脅迫サイバー攻撃もかなり増えている様子である。 これはロシアとの協力関連がある組織などが、資金調達目的であるようである。 
ロシアとウクライナとの停戦交渉が何度も行われているが、ウクライナは少し妥協案を提供しているが、ロシアはそうした事を想定して、なかなか攻略できないウクライナのキーフなどから、計画を変更する事を余儀無くされている状態だ。 しかし、ロシアが言うような攻撃を緩めるような行動は無いだろう。 
単なる計画変更に必要な時間を稼ぐための譲歩するような姿勢を見せているだけであって、ロシアは絶対にウクライナの略奪を諦めるような事は絶対に無い。 プーチンは恐らく、暗殺されるまで、この戦争を止めないだろうし、この戦争を止めるために唯一の方法は、プーチンを抹殺することに尽きる。
それは国外からの刺客であるか、内部のプーチンを裏切る上層部やKGB内部から、或いは、ロシア軍の幹部や、ロシアの経済を支えている新興財閥(オリガルヒ)などからの経済破綻を回避するためにも、プーチンの存在自体がロシアの破滅を意味する事を実感し、確信する事が出来るなら、そうしたプーチン以外の現実的な未来を見据えた時には、こうした戦争を継続した時には、確実にロシアの破滅は目に見えている。
ウクライナを略奪しても、その後のロシアは完全に立ち直れない国家になるだろうし、それ以前にロシアは破綻するだろうと予想出来る。
しかし、ロシアが破綻するまでプーチンは戦争を止めることもなく、最終的には核戦争、NATOとの全面戦争すら想定しているのだろう。 
この戦争はプーチンの人生の最後の掛けである様相を想像する。 プーチンは自分の寿命を意識しているのだろう。 おそらく、健康上の問題もあるだろうし、これまでの君主、独裁者としての立場のまま死にたいのだろう。 さらには、どうせ死ぬなら、自分が描くロシアの大国としての世界の頂点を目指しているようにも見える。 
ソビエト崩壊後のロシアに対する離脱国が徐々に増え、西側の自由国家が押し寄せてくることへの脅威すら感じるのだろう。 社会主義国家の君主であり続けることに強い固執を持っているし、プロパガンダによって、国民の支持を高め、ある意味ではプーチンが描く国家が長く続いた事もこうしたプーチンの身勝手で、独りよがりの国家観を形成しているのだろう。 
いずれにしても、この状況(ウクライナの略奪が成功しない状態)が続くなら、それほど先の話ではなく、ロシアの破綻か、プーチンの暗殺か、それとも、当然だが、暗殺だとしても、ロシアはプーチンが持病の悪化で死亡したと言う報道をするだろう。
プーチン自身、暗殺されるだろうと予想するのは難しい話ではなく、なので、側近など、彼を取り巻く世話人と言うか、そうした上層部の人事を含めて、決まった人間以外とは直接会う機会を持たないし、仮に直接話をしても、相当な距離を取って合っているし、恐らくは、電話やネット、リモートでの話がほとんどだろう。 彼を世話する人以外との接触は限りなく少なく、血のつながりがある人物か、確実に彼を信頼する人だけに限定しているだろう。
恐らく、地下数百メートルにも及ぶ要塞に閉じこもり、何十と言うセキュリティーを潜り抜ける必要がある場所に居るのだろう。 
仮に、核弾頭がアメリカから降り注いでも、彼の居場所は何も変化することもなく、平常に生活することが可能な場所だろう。 
ロシアが全面攻撃を受けても、プーチンは平然と生活を続けるかもしれない。 
最終的には彼は誰にも知られることが無く、その運命が終わるまで、生きながらえるだろう。 
世界全面戦争になる前に、さらには、ウクライナの原発が破壊される前に、この戦争を終わらせることは、このEU、NATO加盟国だけではなく、アジア全体の国、アフリカ諸国やインド太平洋地域、オーストラリアなどなど、世界が破滅的な世界になる前に世界は協力してこのプーチンを止める事が出来なければ、完全破滅するだろう。

それ以前に、全世界で、貧困による餓死、ウイルス感染での死亡、経済破綻による自殺、殺人、窃盗、強姦、強盗などなどで世界各国は完全に国家として機能しなくなるだろう。
もちろん、それは経済的に優位にある国家も例外ではない。 今や、グローバルを無視しては存続することは不可能な世界である。 
全ての国家が密接に繋がり、どれも外しては成り立たない。 
プーチンはもう、完全に正常な感性を見失い、正常な判断が出来ないし、もはや単なる独裁者と言うよりも、狂気に陥った化け物と化している。
そうだ、完全な化け物として今はその力をその命の限り使い切る覚悟を決めている様子に見える。 
果たして、この世界はこのままの未来で居られるだろうか?






Audible

2022年03月27日 | Weblog
 AmazonのAudibleを再び聴くようにした。 
数年前にもAudibleを利用して耳で聴く小説やその他の解説本を聴いていた。
読書はこれまでも図書館で借りてきて、読みたい作家の小説を読んでいたけど、読んでいたと言うのは、継続的に読むと言う習慣はなく、時折、読みたくなった時に数冊を連続で読むと言うようなものだ。
所謂、読書家は常に継続して本を読む習慣を続けている。 月に数冊、或いは、時間に余裕が有る人で、他に特に趣味などもない人なら、週に数冊もの本を読破している人も少なくないだろう。
私は特にそうした習慣もなく、時折、気が向くと2,3冊借りてきて、2週間程度かけて読むのである。 
しかし、本を読むのは意外と疲れるし、仕事をしている身に取ってはそれほど本を読む時間的な余裕はない。 しかも、今はギターを弾くことを優先して過ごしているので、本を読む時間があるならギターを弾くことの方が楽しいし、ギターを優先している。 
しかし、時折は面白そうな小説を読んでみようと思うこともあり、Audibleで読める本などを探していたら、意外と時代小説も多くあり、特に私の好きな作家の1人、山本周五郎の小説や、司馬遼太郎 、池波正太郎、佐伯泰英 、髙田郁なども多数のシリーズがリリースされていて、今後、いろいろと聴きたいと言う思いが沸いて来た。
これまでは図書館で同じ作家のこうしたシリーズ本を数冊毎借りてきていたけど、図書館に行って、借りたり、返却するのもちょっと面倒だ。
本の貸し出しは今はネットでも予約可能なので、ネットで予約して、貸し出し可能になるとメールで連絡が入るので、図書館で探す必要はない。
しかし、貸し出し期間は2週間が限度なので、私のペースからすると、2週間で読破出来るのはせいぜい、2冊程度である。
長編なら1冊読むのもちょっと難しい。 そうなると、一旦返却して、再び後に借り手が居ない場合にはそのまま再び継続して借りる事が出来るが、そうでなければ、一旦は返却して、続きを読みたいなら、次回貸し出し可能になった時に借りると言う事になる。
こうした面倒な事をするのは流石にやる気にならないし、本を購入してまで読みたいと思う本は今の私にはほとんどない。
若い時期には本はほとんど購入して読んでいたけど、今は小説などを購入してまで読みたいと思うことはない。
単行本は1冊1000円以上はするし、長編の厚い本は2000円程度する。文庫本でも最低でも500円前後する。 
これはちょっともったいない。 同じ小説を2度、3度も読み返す程、読みたいと思えるような本はなかなか出合わないので、やはりそうした事を考えると、購入するのは勿体ない。 
こうなると、やはり費用対効果としてはAudibleは本好きにはとてもリーズナブルに本を読める。(活字を読むことが好きな人は別だけど)
しかも、Audibleの良さは、自分で活字を追うこともなく、耳で聴けるので、何か他の事をしながらでも聴ける。 
車を綺麗に拭いている時間や、朝食を食べながら、洗濯物を干したり、入れたり、畳んでいる時でも聴くことが出来る。 
Bluetoothスピーカー、ヘッドホンでスマホに繋いで聴けるので、移動したりする場合でも気にすることもなく、聴けるのはとても時間的にも無駄がない。
本を活字で読む時には他には何もできない。 少なくとも、食器を洗ったり、洗濯物を畳んだり、掃除したり、車を洗車したりしながらは絶対に読むことは出来ない。
読書だけをするのはやはりそれ自体に時間を費やすことになるので、他の事をする時間が必要な場合には本を読むことは出来ない。 
さらに言えば、これは私の個人的な意見になるが、Audibleの本の読み手であるナレーターの方の声の良さもあるし、本に出来る限り合ったナレーターを選択して言う点、さらには、会話などは勿論だけど、文章を読むプロなので、声の抑揚など、各人物に合わせた声色をとても良く考えて朗読しているので、自分で本を読む以上に文章の物語に心が動くこと、集中して聴くことが出来るのである。 なので、以前もそうだけど、やはり自分で読むことよりも遥かに記憶に残り、遥かにその本の内容や作家の意図する物語の本質を感じることが出来る。 特にAudibleの良い所は文字を目で追う事に神経を使わないで良いこと、目が疲れる事がないので、日に何時間も聴ける事、なので、物語そのものに集中して意識を向ける事が可能になる。 こうした事も要因だろうが、実際に本を読む以上に確実に内容が脳裏に残り、読んでいる途中で、前回の内容が薄れて行くような事も少ない。
さて、そのAudibleは読み放題のプランは月1500円の会費が必要だ。
私はAmazonプライム会員なので、入会は簡単だし、アプリなども簡単に使える。 1500円は単行本を1冊買えるかどうか程度の金額なので、毎月本を1冊程度購入すると思えば、まっ、これぐらいなら無理な出費でもないだろう。
しかも、時間が可能なら、短編や長編でもない小説なら、数時間や1時間以内でも聴き終わる物も少なくない。
今私が聞いているのは、宮部みゆき「模倣犯1」である。 17時間程度ある長編小説だろう。 聴いているだけでも、17時間かかるので、実際に本を読むとなるとそれ以上だろうし、これを読むのは相当に疲労する事になる。 
しかし、これまであまりこの作家の本を読むことは少なかったと言うよりも、ほとんど名前は知っていたけど、読む機会はなく、読んでみたいと思ってはいたけど、なかなかそんな時間もなく、何れは仕事もリタイヤして、時間に余裕が出来たら、時代小説も良いけど、時々、こうした推理小説や事件物の小説も面白いと思った。 
これまでもこうした事件物、推理小説物なども多々読んだ経験もある。 
恋愛小説や文学小説などは若い頃にいろいろ読んだけど、今は物語の構成や登場人物などの人間性に共感できるか、自分が好きそうな人間像なのかなどだ。
正直、あまり長編はちょっと疲れるので、その点では短編の方が好きだけど、読破した後の感覚としてはやはり長編はその分だけ、余韻が深く感じる。 

さて、今日は休みなので、ギター優先でギターの練習に時間を使いたい。
明日は朝から仕事だし、ギターが弾けないし、明日、明後日も仕事なので、なかなかギターを弾くのは難しい。 
こうして、日記を書くこともあまり時間を掛けるとその分、ギターが弾けないので、本当なら、あまり長い文章を書くのは控えるようにしているが、ついつい長い文章を書いてしまう。
自分が思って居る事を出来る限り書いて、自分の思考が正解か、それとも、いろんな意味で決断するための選択の方向を決める事になる。 
私はこうして文字を書く事も意外と好きな人間なので、ついつい長い文章を書くことになるのである。

先日、MP3プレーヤーを購入した。 その理由の一つがiPhoneで音楽を聴くためにはどうしてもiTunesを介して聴く必要が有る事。 
それには、PCとiPhoneを同期させて、iTunesを開き、PCホルダーからiTunesに一旦ダウンロードして、さらに、それをiPhoneに入れると言う操作が面倒だからである。 
しかも、やはり、MP3プレーヤーに比較するとiPhoneは電池が心配になる事。
などなど。 しかし、やはり仕事に行く時にスマホ以外にMP3プレーヤーを持って行くのも面倒だし、スマホとBluetoothスピーカー、ヘッドホンをいちいち取り換えるのも面倒だ。 
なので、どうしてもスマホに楽曲を入れる方がいい。 しかし、これまで、PCからiPhone(iTunes)に簡単に入れる方法が分からず、どうもうまくいかない事が多くあった。 
しかし、昨日はいろいろ操作していて、その方法を簡単に出来る方法が分かった気がして、実際にその操作がこれまではちょっと理解できていなかっただけだった。 PCから直接スマホのiTunesに入れることは出来ない事、最初はPCのiTunesにPCのホルダーから追加して、それからスマホのiTunesに追加すると言う段階を踏むと、これが実に簡単に入れることが出来る良い宇になったので、これまではこの方法を知らなかっただけで、手順を増やせばよいだけだった。  昨日はこれで私が思っている通りに音楽(主にはギターの模範演奏)をスマホに入れる事が出来たので、今後はこうして、他の音楽も入れてみようと思った。 










昼から仕事

2022年03月24日 | Weblog
 今日は午後から仕事。 午後と言っても11時半からなので、実質的には11時頃には出勤する。 帰宅は午後9時前ぐらい。
本当なら朝から夕方までのシフトだったのだが、他の営業所のコロナ感染の疑いがる人が出て、急遽、私の営業所から応援に行く人が必要になり、シフトの変更を余儀なくされたのである。 これまでも何度かこうしたコロナによるシフト変更があったが、私が応援に行く事はまだない。 営業所によって仕事の内容や、やり方も違うので、実質的には応援と言ってもある程度出来ると言う程度になる。 最も、私に応援要請があったとしても、私はお断りするつもりだ。
今年年末でリタイヤする身に取って、今更、他の仕事を覚えるつもりもないし、必要もない。 
今日は朝から晴れて快晴の天気。 気温も上昇して暖かい日になる予想だけど、最高気温は20度までは上昇する予想でもなく、服装にちょっと迷う。 
まっ、今日は日勤なので、夜は少し上着も必要になるだろうが、日中は特にシャツだけでも問題も無いだろう。
仕事も室内で待機する時間がほぼ9割以上なので、特に服装に関しては薄着でも問題もない。

さて、昨日はBluetoothスピーカーが到着して、昨日も書いたけど、予想以上に音質も良く、ペアリングも簡単に出来たので、安心した。
iPhoneXRは勿論だが、MP3プレーヤなどの機器とのペアリングもスムーズに出来た。 2個購入したので、ステレオ的な(的なと言うのは、実際には左右同じ音なので、ステレオと言うことにはならないだろう)音の広がりを感じることも出来て、1個で聴くよりも確かに臨場感は増す。 
音質に関しては、他にいろいろと使用している訳ではないので、比較して評価することは出来ないけど、今使用しているBluetoothスピーカー(VENSTAR)のスピーカーに比較すると確かに音質や音量共に上級だろう。 
これは当たり前で、価格差からすると倍以上だろうし、大きさも1.5倍程度大きい。 円筒形のスピーカーで、上面には振動する振り幅があるウーハーがあり、左右には2個のスピーカーが搭載されている。 
Bluetoothだけではなく、AUXで有線も可能だし、TFカードでも使用できる仕様になっている。 さらにラジオも聴けるみたいだけど、これはラジオチューナーが有るわけでもないし、使用する心算もないので、まっ、どうでもいいだろう。 音源はギターの模範演奏のCDをMPプレーヤー、iPhoneXRに取り入れて聴くので、その点では音質に関しては元々の音源からすると、かなり良いと思う。  TV、PCと接続して使用する事も良いかも知れないけど、そこまで求めて居ないので、特にそうした使い方をする予定もない。 
さて、仕事に出かけるまでにはまだ2時間程度の余裕があるので、少しギターを弾こうと思って居る。 
今日は帰宅時間も夜遅いし、風呂に入って、夕飯を食べたら後は寝ることになるので、帰宅後はギターの練習は出来ない。
アコギでポピュラー曲のソロを弾いているけど、アコギはやはり弦のテンションが高く、セーハする箇所では少し苦戦している。
クラシックはテンションも低く、弦はナイロン弦なので、指への圧力も少ないので、意外と押さえやすいが、アコギは流石にギターの中でも一番テンションが高いだろうと思う。
レスポール、フルアコなどは同じスチール弦でもテンション自体はそれほどでもなく、意外と押さえやすい。 弦高の問題もあるだろうが、弦自体のテンションも低い事が実感できる。 
しかし、アコギで弾けるなら、確実にギターの技術は向上するだろう。
先日購入したアコギ(headway JTシリーズ)はその音はかなり気にっていて、流石にアコギの音色だ~~と感動する。
模範演奏以上かもしれないと思える音色は弾いていても心地よく、ギターが1ランク上達したような錯覚を覚える程である。 
なので、やはり購入したのは正解だったと思って居るけど、なかなか時間的にも弾く時間を取れないので、今後大切に長く使い続けようと思う。

さて、昨日は日本の国会でウクライナのゼレンスキー大統領のリモートでの演説が中継放送された。 15分程度の短い演説だったが、内容的にはこれまでも他の国やTV放送などで見る内容とほぼ同様の印象だった。
今後もロシアの蛮行は続きそうだが、ウクライナには最後までロシアに対抗して欲しいと思って居る。 プーチンが最後にはロシア国民からも反対、批判され、当然だが、ロシア経済を破綻させた最大で唯一の責任者として、戦争犯罪人として裁かれ、ロシアの今の法律から言えば、死刑を求刑される日が来ることを望みたい。 

自民党は年金受給者に対して、5000円の給付を政策に盛り込んでいる。
これはあまりにも選挙目当ての政策だろう。
この支給額が総額1300億円。 それを給付するために事務手数料等に掛かる費用が700億円。 これはあまりにも馬鹿政策と言うのは考えなくても理解できるだろう。 5000円配るために2500円必要になるのはあまりにも情けない政策だろう。 
さらに言えば、これまでもマスクの配布などでも、10万円の給付に対しても、膨大な手数料等の別の経費が掛かるのは、あまりにも自民党はこうした反省が全くない政党なんだと思い知らされる。 
これまでもマスクの保管費用など、無駄な政策が多々ありすぎだ。
こうした無駄金を全て子供や医療費、コロナで疲弊している人達の為に活用することが出来る政治をしっかりとすることが本当の政治の目的だろう。 
人気取りのような政策や、1政策によって、利益を得る企業や関連事業など、自民党政権との癒着すら疑わしい物も多々ある。 
マスクの問題やGoTo事業なども自民党幹部との癒着もある中で、尚もこうした不透明で意味不明な政策を打ち出してくるような政党なんて、早く解散、解体して、本当に国民の為に何か必要で、何を優先して、何が足りないのか?どのようにこの国を豊かで幸せを実感できる国にするのか? を最優先する事が出来る政治家や官僚、地方議員でもそうだけど、所謂、そうした公務に付いている人間の本来あるべき姿と言うか、公務は仕事ではなく、国民に対する奉仕だと言う使命感が最も必要な人材なのである。 
今の政治家や官僚、その他の議員、公務員などなど、自分の利益や地位や権力を最優先している姿を見ると、あまりにも情けない国として映る。 
これはこの国がどのような人間を選挙で選択するのか? それが問われるのである。 これまで自民党だったから、次の選挙も自民党でいいや~~。 なんて言うような無責任な投票で終始するような人間は選挙に参加する権利すら私は無いと断言したい。
そうした、無責任な投票が与党をさらに体たらくな体質へと助長する力になり、さらに、忖度、隠蔽、不正を当たり前のように繰り返す政党に押しやるのである。 政治家はさらに、どんなに無駄で馬鹿で将来を鑑みない政策でも、支持されている限りは平然と当たり前のように実行するだろう。
私達はもっと、本当に将来の子供達やこの国を平和で幸福を実感できる政策を愚直に実行する政治家を選択する必要あるし、当然だが、政治家自身が常にこうした意思を持って正義と真実を歪める事が無い全うな政治をすべきなのである。 



Bluetoothスピーカー

2022年03月23日 | Weblog
Bluetoothスピーカーを買ってしまった。 今使用しているBluetoothスピーカーも特に悪くはないので、買い替えるのもちょっと迷ったけど、数年前の物で、カラビナの取り付け部分が破損して、全体的に樹脂製部分のボディーは白く劣化している個所も目立つ。 充電やSDスロット、AUXなどがある部分の防水蓋の接続部分も切れている。 もちろん、それでも今は風呂などで使用することもないので、防水機能は要らないので、特に使えない訳でもなく、音質も気になることもなく、Bluetoothの接続も問題無いし、音の遅延などもない。
十分に使用できるので、これで満足しているけど、もう少し音質が良い物が欲しくなった。 先日、MP3プレーヤーを購入したので、スマホだけではなく、このプレーヤーで音楽(実際にはギターの模範演奏などを聴くことが目的である)を聴くためにもう少し音質が良いスピーカーが欲しいと言う欲張りな気持ちだ。

いろいろと探していて、出来る限り5,6千円前後で買える物を探している中で、結果的にはMusiBabyスピーカーをAmazonで見つけて購入を決めた。
このスピーカーはあまりレビュー数は無い商品で、特に多く売れている商品ではなさそうだが、特に悪いレビューもなく、価格が2個で6千円程度だったこともあり、購入してみようと思った。
仮にダメなら、返品できるので、一度使用してから使い続けるか決めても良いだろうと思う。 
このスピーカーは円筒形で、こうしたデザインの商品は多数あり、ほぼほぼ同様な商品説明がされている物がほとんどだ。 
防水機能はIPX5:(持続的な低圧ウォータージェットスプレーに耐えることができます。)
が表記されているが、中には全くパッキンなどもないいい加減な商品も多数あるらしい。 もちろん、私は風呂などや、野外で使用するつもりはないので、特に防水に関してはそれほど気にすることもない。
2個のスピーカーを同時に接続する事が出来るので、音量は勿論だけど、臨場感が出るだろうと思った事、さらには価格的にも安かったので、どうせなら2個でステレオで聴こうと思ったが、この商品は良く読むと、ステレオではない様子(1個でもステレオなんだけど、2個で別々のステレオとはならない様子)。 ちょっと残念な気もするが、まっ、それでもいいかなと。
こうした商品は2個でステレオ(左右で音質の違いが出る)になる物もあるので、それも考えていた。
しかし、いろんなレビューを見ていると、なんだかやっぱりそうしたレビューが気になるので、敢えて、レビューが少ない商品を選んだのである。
もちろん、レビュー数が多い商品はそれなりに購入者が多くいると言うことで、それなりに売れる要因があるだろう。
中でも安価で売れているのはAnkerなどのメーカーだろう。 ヘッドホンなどもレビュー数ではかなり多くあるメーカーだ。 
しかし、中にはかなり辛口の評価も少なくなく、購入する側からするとどうしても、同じ症状になったりする事を考えてしまう。
Amazonのレビューなんてほとんど当てにならない事も承知しているのだけど、それでもやっぱり少しは気になる。 
価格的にも他の商品に比較すると安くはないし、音質が特別良いと思えるとも考えにくい。 ヘッドホンもそうだけど、音質は音量とは違い、なかなか評価が難しい。 個人の好みの問題もあるし、聴く楽曲などにもよるので、何とも言えないだろう。 私はヘッドホンはOneaudioのヘッドホンを使用しているけど、Ankerなどのヘッドホンなどと大きな価格差がないが、果たしてどの程度の音質の差があるのかもわからない。 
それでも、十分に音質は満足しているし、Auxでも接続可能なので、夜間にアンプに繋いで使用する事を目的としているので、Bluetooth接続だけの物は選択する余地がない。
今日はそのスピーカーが配達される。 おそらく午後の遅い時間帯だろうと思うので、日中は外出する予定もあるので、明日は仕事だし、使うのは2日程度後になりそうだ。 

さて、今日は休みなので、ギターの練習をしっかりと遣りたいが、妻とちょっと買い物に出かける予定もあるので、あまり練習する時間が多く無いかもしれない。  クラシック曲の進捗はある程度予定通りに進んでいる。 毎回そうだけど、曲を覚える事はそれほど簡単ではない。 まだまだ譜面を即座に読み解くほどの実力もないし、運指に関しては何度も弾き込んでからでないとなかなか決めるのも難しい部分がある。 
まだまだギターの指板の音も把握していないので、これはしっかりと身に着けたいと思う。 これはジャズを弾く時には絶対に必須であり、今後、ギターを弾き熟すためにも出来る限り早い段階で覚える事にしている。 
今年年末で仕事は一旦はリタイヤして、毎日家で過ごすことが出来るので、ギターの練習も今以上に十分に出来るようになるだろう。
私は欲張りなので、クラシック曲、ポピュラー曲のソロ、ジャズ、フラメンコも弾きたいと思って居る。 
特にクラシックは勿論だが、ジャズはそれなりにアドリブも自由に弾けるようになりたいと思うので、これからそうした事が可能になるような練習を続けたいと思って居る。
それはやはり、練習時間が必要で、ともかくギターは練習時間に比例して上達する以外には特別なコツなどと言う物はない。
ただし、漠然と弾いているだけではやはり上達することは難しく、どうしたら弾けるようになるか? どのような考え方、どのような手、指の角度が理想的なのか? 音感をどのように鍛えるか? などなど、ギターを弾く時にはいろんな意味でも常に思考しながら弾くことが重要だ。 
常に問題意識を持ってギターの練習をする事が何よりも上達する為に必要不可欠な要素だろうと思う。 
特に音に関しては出来る限り良い音で模範演奏を聴く事も重要だと思うのである。 私のような独学者は特にそうだけど、出来る限り演奏そのものの音を聴くことが大切である。 
生演奏を聴くことが本当はいいに決まっているけど、講師などの演奏を聴く機会は無いし、プロのギタリスト演奏を聴く機会はそれほど多くない。
なので、出来る限り音質が良い機器で聴くことは耳を鍛え、耳に良い音を記憶させるためにも重要なことだ。
こうした意味でも、今回は出来る限り良い音質を求めてスピーカーを購入することに決めた。 
最も、高額な著名なスピーカーなどを買うことも難しい。
SONY、JBL、Panasonic、Bozeなどなど、同じ物でも数倍以上もするような商品なら間違いないだろう。 しかし、そこまででもなくても、ある程度の音質ならまっ、それなりに良いだろうと・・・。
もちろん、プロレベルの聴き分ける耳がある人ならその違いは分かるだろう。



今日は仕事

2022年03月22日 | Weblog
 今日は遅番勤務。 11時に出勤する。 帰宅は20時45分頃。
朝から雨が降っていて、今日は一日雨模様の天気が続く。 
ギターの練習はそういうわけで、午前中に少しだけになる。 夜はレスポールで無窮動の練習をしようと思っているが、まっ、疲れている時はそのまま寝ることにしよう。 

以前にも使用していたAmazonのaudibleを今回再び会員登録して聞くことにした。 初回30日間は無料なので、その間に継続するか決めよう。
月会費が1500円かかるので、その点を考えて、費用対効果があるなら継続しようと思って居る。 以前は現役で仕事をしていたので、なかなか聞く時間が無かったけど、今は仕事中でも聴く時間には余裕がるし、通勤時の車内でも聴くことも可能だし。
実はこの耳で聞く本はとても良く出来ていて、以前も聴いていたけど、自分で文字を見て読み進めるよりも記憶に残る事を私は実感しているのである。
自分で文字を読む時には読む事(文字を理解する事に意識がある程度使われるので、実際には記憶するには半減する傾向ある)しかし、聴くと言うことは読むことに意識が奪われない分、記憶に残るのだろうと私は分析する。 
何しろ、文字を追わなくてもいいので、目にも優しいし、漢字を理解しなくても済む。 ナレーターの声はどれもとてもその本に合っている人を選択しているようだし、そうした独特の個性があるナレーターの声の方が心に落ち着きやすいのだろうと思う。
これからは、読書から少し離れていたけど、耳で聴く本を沢山聴こうと思って居る。 私は時代劇小説が好きなので、これからいろんな作家の本を沢山読みたいと思って居る。 
ギターの練習は勿論だけど、いろんな本を読む(聴く)ことは認知症を回避するためにも良いことだろう。 
さて、そうした訳で、やはりBluetoothスピーカーを新調しようと考えている。Amazonでいろいろと検索しているけど、なかなかどれが本当に良いのか、ちょっと迷うことろである。 価格帯としては4千円から7千円前後の価格帯が凡そなので、出来れば5千円前後で良い物が買えればいいかなと思うけど。
スマホの音質ではやはり音楽は勿論だけど、こうしたaudibileを聴く時でもやはり少しでも良い音質で聴きたいと思うのである。 
ヘッドホンだとある程度長い時間はやはり疲れるので、出来る限りスピーカを使用する事が望ましい。 

ギターの練習に新しく無窮動トレーニングをすることにしたけど、これが意外と難しい。 タブ譜を見ながらでも弾けるけど、出来る限り譜面を見て譜面を理解しながら弾きたいと思うので、その点はまだ慣れていないので、(ローフレットなら可能だが)ハイフレットの音符を即座に理解するのはやはりある程度の記憶や慣れが必要だ。 
それでも、特に難しいこともなく、単純にハイフレットの位置を即座に押える事が出来るようになれば、簡単な事である。 


無窮動トレーニング

2022年03月19日 | Weblog
 これまでもいろんなギター教本を買いあさり、そのどれもがなんだかしっくりこない物が多々ある。 クラシックの教本(教本と言うよりも練習曲集と言えるだろう)はカルカッシ教則本を使用しているが、この教本は特に細かい演奏の指示、弾き方などの解説はほとんどない。 練習曲の譜面があるだけの教本で、もちろんタブ譜などもない。
なので、基本的な譜面の読み方とか、運指指示なども自分で覚える必要が有る。 
しかし、この教本はとても良く出来ていて、初心者から中級者、上級者までに到達する段階的な曲を順番に練習することで確実に実力が付く。
しかし、これはギターを始めて手にする人には向かないかも知れないが、ある程度の知識がある人なら根気よく練習することで、確実に先に進める。
これは私の実感であるが、確かに1曲毎に前の曲のフレーズが使われていたり、同じ和音が使われていたりして、段階的に運指が積み上げられて行く練習曲で構成されているので、私のような独学者でもなんとか練習している限りは弾けるようになる。 
こうした教本は意外と少なく、ジャズの教本でも基本はこれ、次はこれ、次は・・・。 と言うような次のステップへ進む時にまったく新しい構成や要素で作られている練習曲が多いので、なかなか進むことが難しい点が多々ある。
さらには、ジャズの場合にはどうしても理論的な説明が多用されていて、初心者はとても付いていけない事が多い。
ポピュラー曲のソロはその点はあまり違和感もなく、簡単な曲から徐々に難度を上げて行くので、練習していても先に進みやすい。 
ただし、クラシックと同様に完全なコピーと言うことは否めない。
もちろん、クラシックやポピュラー曲のソロはその楽曲をどれほど完成度が高く弾けるのかが目的と言うこともある。
しかし、ジャズはアドリブが最終的には目標だし、ジャズギタリストとしては、バッキングに合わせて、或いは、ソロに合わせてバッキングをいかに即興で演奏が出来るのかが求められているので、やはり、そのコード進行だったり、コード理論だったり、ソロ、リックなどをどのように組み立てるのか?と言うようなある意味ではクリエイティブな能力が必須となるのである。 
しかし、これはギター初心者が会得するにひは相当な時間も努力も練習も必要だし、そもそも、ギターの音そのものを完全に把握する技術や、知識が必須である。 
さて、そうしたジャズの難しさもそうだが、そもそも、ジャズらしい独特のテンポやリズム感はやはり数多くのジャズ演奏を聴くことや、こうした基本的なフレーズ、リックを何度も弾き熟すことで、ある程度のジャズらしいフレーズを手に馴染ませ、耳に馴染ませることで、オリジナルなリズムでジャズらしいフレーズを自由に弾けるようになるだろう。
実際に、私もまだほんの数少ないフレーズを何度も弾いていても、ジャズらしいメロディーやリズムで楽しむことが出来る。 
さて、今回は無窮動シリーズの基本の教本を購入してみたが、内容は4分音符が延々に羅列されている譜面である。 
ひたすら同じテンポで単音を弾き続けると言う内容だ。 ただし、ジャズらしいフレーズで作成されていて、コード進行もジャズを基本として進行しているフレーズなので、この単純な4分音符の連続を自分の感性でアレンジすることが出来れば、かなりの実力が付くだろうし、コード構成、ソロフレーズ、バッキングなどの実力が付くと思う。 
何よりも、単純明快な練習をひたすら続けるだけなので、これはある意味は退屈でもあり、楽な練習とも言える。 
和音(同時に複数の音を弾く)が全く無いので、セーハしたり、指を広げて押えると言うような難度は全くない。
もちろん、運指に関しては自分で作る必要はある。 これはクラシックでも同様な作業で、いかにスムーズな動きで弾けるかを考えて運指を決めて行くことは、とても重要だ。 
まっ、いろいろと書いたけど、結局は練習有るのみで、頭で考える以上に指を動かすことがギターの上達する最大の上達法だ。 
これ以上の上達する為に最善の方法論は無い。 理解は後から付いてくる。 
弾いているだけでも、ある程度ギター自体の指板の音をインプットする事が出来る。 ひたすらデタラメに弾いていても音は確実に音感に刷り込んでいるのである。 
さてさて、ギターの練習を今日もしっかりと遣りたい。


連休でも雨天続き

2022年03月18日 | Weblog
 今日、明日と仕事は休みで連休。 ただし、天気は雨模様で今日も明日も雨天の予報。 今日は午後から雨と言う予報だが、すでに朝から雨が降っている。 
今日は午前中に買い物に出かけるので、雨は嬉しくない。 特にビールなどの大きな物を買う時は雨に濡れる事を覚悟しないといけない。
さらには、スーパーでの買い物も駐車場から店内までは傘なども使いたくないので、小走りで入口まで行く間でも雨の降り方によってはかなり濡れるだろう。
まっ、雨もそれなりに必要だし、雨だからこそ良い点もあるだろう。
どんな天候もそれなりに楽しめる気持ちを持ちたいと思って居る。 

さて、今日はそんなわけで、洗濯物は洗濯できないので、その分は家事に費やす時間は少ないので、自分の時間が増えるのは良いだろう。 
当然だけど、今日もギターの練習をたっぷりとする。 これまでもいろんなギター教本を購入して、まだそのほとんどが数ページ程度しか進んでいないけど、それでもジャズやポピュラー曲のソロなども徐々に弾く時間が出来ている。 クラシックはメインなので、今の所は予定通りの進捗状況である。 
今日は昨日購入したギター教本(無窮動シリーズの初級編)が届くので、楽しみにしている。 以前、YouTube動画で無窮動のギターレッスン動画を見た事があるが、一定のスピードで休みなく弾き続けるのである。
単音をある意味では延々に弾く練習だ。 ただ、ジャズのフレーズなどを覚えるにはこうした練習はとても良いと言う印象があったので、教本を購入して、使ってみようと思った。 
ただし、曲ではないので、おそらく飽きる事も予想できるけど、それでも、左指を鍛えるには良い方法だろうと思うし、音感も鍛え、指板の音、出来る限りコードやR、3度、5度、7度などを意識して弾くことでジャズのフレーズを自分で作りだす事も可能になるだろう。
これまではどうしてもある曲を元にしたフレーズだったり、バッキングだったり、初歩からのコードだったりする練習がほとんどだが、逆にそうした練習よりも、黙々と音を弾き続ける練習も私は好きかもしれないと思ったのである。 

さて、そのジャズ(バッキング教本、リック、音楽理論などの教本、ジャズの初心者向けの教本なども使っているけど)教本はいろいろ購入していて、それなりにジャズらしいギターを弾いているけど、結局はギターの指板の音を完全に耳と指が同期して、即座に押え、即座に弾けるようになることがジャズを弾くことには最低限のレベルなんだろうと思う。 
もちろん、それは相当にレベルが高い事だが、不可能ではない。 実際に同じフレーズを何度も弾いていると、そのフレーズやコードなども特に意識しなくても弾けるようになる。 
プロのジャズギタリスト達の中には、譜面も読めないギタリストも居る事も確かである。 それでも、音楽学校で講師まで勤める人もいるので、やはり、ピアノでもバイオリンでもそうだろうけど、完全に楽器の音を把握している事が何よりも自由に奏でるためには必須条件だろう。
特にアドリブが主体になるジャズは必須要件だ。  アドリブは即座にその場で自分の感性に任せてギターを弾くと言うことで、ギターの指板の全てを把握していないと、自分の思っている音、思って居るメロディー、思って居る伴奏も出来ない。 あるパターン化しているバッキングやフレーズは勿論あるし、そうしたパターンを覚える事も良いだろう。
しかし、それだけではなかなかオリジナルな音楽を奏でるのは難しい。
今はクラシックを優先してギターを弾いているので、ジャズやポピュラー曲のソロなどに時間を費やすのは限りがあるので、少しづつ、楽しみながら練習しようと思って居る。
クラシックだけを弾いているとそれでもやっぱり飽きるし、行き詰まる時があるので、気楽にジャズらしいフレーズやバッキングを楽しみながら、ギターの練習を続けている。
これはとても良い方法だと私は思って居る。 指の動きをスムーズにしてくれるし、気持ちもリセットして、クラシックにも集中できると思う。 
さて、では今から外出。
教本は恐らく今日の午後から夕方近くになるだろう。


Amazonサイトの不正購入連絡

2022年03月17日 | Weblog
 Amazonからのメールで、私のAmazonアカウントで商品を購入しようとした私以外の人間が居た事を連絡があった。
Amazonのセキュリティーにより、購入は自動的にキャンセル、停止されたようだが、それにしても、私のアカウントで誰かが購入しようとした形跡があったのだろう。 
早々にAmazonサイトで注文履歴を確認したが、連絡があった商品の購入履歴はなかったので、停止、又はキャンセルされたのだろう。 
ネットショップはクレジットカード決済が当たり前なので、こうして誰かが不正に購入することも可能な事もあるだろう。 
今はネットの不正利用による物に対しては、保証があるので、不正に使用されている事が解れば、被害額は保証される仕組みになっている。 
これだけではなく、他にも楽天などのアカウント停止などのメールも時折送られてくるが、これまでも実際には不正利用はされていない。
これは、メールに対して、私は即座に削除しているからだ。
決して、メールにあるサイトへアクセスすることはとても危険なので、絶対に確認してから本当にそうなのか?を確実に確認する必要もあるし、実際に口座から引き落としが発生していたとしても、金融機関、クレジットカード会社へ連絡すると、しっかりと確認できるなら被害額は返金されるので、慌てる必要は無い。 
そういうわけで、こうした不審メールは時折送られてくるが、絶対にメールに添付されている連絡先や、サイトへアクセスはしない事である。 

さて、今日は午後から仕事で、午前中に少しだが、ギターの練習をする。 
昨日はレスポールの電池交換をして、結局、雑音や音が出なくなった原因は電池が無くなったことだった。 
ギターが送られて来てから、3か月程度が経過した程度で電池が無くなるのも早すぎとは思うけど、海外から来ているギターだし、そもそも、この最初から入っている電池は試奏用、検査用と言っても良いので、電池自体の寿命は無いに等しいだろう。 電池駆動の電化製品などもほとんどは検査用の最低限の容量しかない電池を使用しているので、新品の電池に比較してかなり寿命は短い。 さらに、海外の安価な電池なので、消耗も早く、今回はそうした事が原因で早々に電池切れになったのだろうと予想出来る。 
今回はPanasonicの国産電池、EVOLTA NEO 9Vを購入。 この電池では最高レベルの寿命と言うことで、他の電池より少し価格も高額だった。
それでも、エイデンで640円。 
まっ、今後どの程度まで使用できるのかは不明だけど、少なくとも半年や1年程度で交換する必要は無いだろう。 
今回購入したEpiphoneレスポールは背面に電池ボックスがあり、その中に電池を入れるタイプのギターで、EMGのアクティブプックアップと言うことで、音の歪みなどを制御する時に電池などの電源が必要なんだろう。
パッシブピックアップはギター側では音質を変えるような仕組みがないので、アンプ側、エフェクターなどを使用して歪や音色を変化させるので、電池などは必要ない。 このアクティブの場合には、確かにギター側のスイッチで歪や音色を調整する事ができるので、まっ、こうした機能が欲しい人にはありがたいだろう。 私のように単なる素人レベルの家趣味ギターとして弾いている人間には不必要な代物かもしれない。
ただし、音の明瞭さや、自分好みの音に調整するにはとても便利な機能なので、電池切れが合っても、ステージなどで演奏しないのであれば、電池代はまっ、仕方ないと思って、使うのも悪くは無いだろう。 

フルアコなどはこうしたアクティブを使用することもないし、そもそもジャズなどに合う音は所謂エレキ独特の音色と言うよりも、メローな少し甘い音色がジャズらしく、敢えて音を歪ませることは好まないギタリストが多くいるのだろう。 私のフルアコもこうした仕組みないし、音もとてもジャズらしいメローな音色で、とても気に入っている。 
レスポールやストラス、テレキャスター、SGなどはロック系の音作りが必要になるので、こうしたアクティブを使用するエレキが増えてきた気もする。 
ただし、このアクティブを使用しているエレキは少し高級なギターが多く、格安のギターはこうした仕組みはないのが通常だ。

まっ、ともかく、レスポールの音の雑音や音が出なくなった原因が分かり、単に電池切れだったので、安心したのである。





プーチンの誤算

2022年03月16日 | Weblog
 プーチンはウクライナ侵攻を甘く計算していたんだろう。
ここに来て、ウクライナの反撃はプーチンの思惑とは違っている様相である。
EU、NATOを始め、アメリカや日本、カナダやオーストラリアなども積極的に経済制裁を課し、さらには軍備や生活必要品なども支援している事は、このロシアが仕掛けた蛮行戦争に対して、相応の効果を上げているように見える。
ロシアは今は民間人や原発、主要なライフライン、学校や図書館、博物館や歴史的な遺産すら区別なく攻撃している現状は、もはや言い訳出来ない戦争犯罪そのものだろう。
プーチンはもはや世界の全ての人々を敵に回していると言えるだろう。 中国も恐らくはロシアへの支援は控えるしかあるまい。
ロシアへの批判こそしない、さらにはロシアを擁護するような発言を繰り返しているが、このままロシア寄りの姿勢を続けると、中国人への批判も高まり、さらには中国との交流なども停止する事も想定される。
ましてや、支援などした時には、中国も制裁対象として世界からの経済などの制裁処置は免れないだろう。
中国は自国の利益優先主義なので、ここでロシアに肩を持つような事があるなら、自国に取っても大きな損失を受ける事は目に見えているので、恐らくはロシアへの支援などと言うことは考えていないだろう。 

この戦争は100%ロシア側に非があることは、世界の自由国家の人々なら当然理解できる出来事だ。 中国や北朝鮮やベラルーシ、その他のロシアに友好的な或いは、ロシアと同様に独裁国家などは、正義や真実などと言うような人間の尊厳や人間の本質を無視、さらには虐待するような国家は、すでに世界と協調するような国家ではない。 
自国優先主義はある意味では国家存続の政策としてはあるだろう。 しかし、この自国優先主義が他国の主権や領土、歴史、民主的な生活を脅かすような物であったとしたら、それはもはや人間として、この世界で生きることに値しない民族と化す。 
少なくとも、正義はどこまでも正義だし、真実はどこまで行っても真実なのである。 どんなに装飾しても、どんなに隠蔽しても、どれほど捻じ曲げようと、いずれは必ず暴露されるし、何れは必ず、正義や真実は姿を現すのである。 ロシアのこうした蛮行、卑劣な人殺しは今後必ず明るみに出るだろうし、ロシア軍はこの戦争を始めた事を生涯後悔する時が来る。 
今、ロシア軍は直ちに撤去することを選択する時だ。 ロシアへの義勇兵なども即座に撤回して、正義を直視して、逆にロシアに対して対抗するぐらいの意思が欲しいものだ。
ロシア人はもっと自国の未来を見るべきで、この先のロシアの未来を想像すれば、今の戦争が未来のロシアにとって、地獄、悪夢以外の何物でもない事に繋がっている事を理解するべきだろう。 
プーチンは国民にこうした事を知られる事を完全に恐れているので、絶対にこうした情報を国民に流れないような対応を忘れない。
しかし、ロシアの国民はもっと本当の真実を知ると言うような姿勢を持って欲しいものである。 仮に、そうした事を知らされていなかったと言うような言い訳は聞き入れられない物になるだろう。
未来のロシア国民はこの世界から完全に隔離されて、北朝鮮のように、孤独で貧困に喘ぐ日々が待ち構えているだろう。 

ウクライナへの支援が続いていて、もっと多くのウクライナの国民の命が避難することが出来るように祈る事しかできないが、実際に難民として日本に来た時には、しっかりと支援したいと思う。 

ロシアは自国の正当性を表現した動画やニュースやメディアを通して、子供達にもロシアは正義であるとの捏造を繰り返している。 
本当にロシアの国民はこれを信用するのだろうか?
SNSやYouTube動画がまともに見る事が出来なくなった意味を理解しているだろうか? さらには、銀行や企業間の取引が出来なくなった意味、スーパーの店頭から商品が無くなって行く様子の意味。 
いろんな物の価格が高騰していく意味は何故なんだろうと言う疑問を持たないのだろうか? 世界の経済状況とロシアの経済的な状況との差はなんだろうと言う意味すら考えないのだろうか?
今回、ロシアの報道番組で、キャスター、オブシャンニコルさんが生放送中にロシアに対する戦争反対、ロシアがウクライナへの略奪行為に対する反対プラカードを掲げて抗議した。 当然だけど、拘束されて、14時間の取り調べを受け、罰金刑も受けている。 さらには今後の彼女の立場を考慮すると、早急にロシアからNATOなどの民主国家圏へ亡命する支援も必要だろう。
このロシアの国営放送に生放送で彼女の行為を数秒間でも流していた事を意味している物はなんだろうか? 本来なら、数秒でも放送を切り替えて、プラカードを見せないような対応を考えられるが、ある程度の時間、彼女の行動をそのまま放送していることを考えると、国営放送の責任者が真実を流すことに一定の理解もしているとも考えられる。 
ならば、こうした報道関連の関係者なら、国外の報道を受け取れる事も考えられることから、事実を見ていることも想定される。 
しかし、ロシアの子供達は自分達で事実を判断する手段も少ないし、自国を信用するのも無理も無いだろう。 
自国の国家が捏造した動画を作成しているとも思って居ないだろうし、自国の政策などを信じようとする姿勢は理解できる。
こうして、北朝鮮もそうだけど、教育と言うものがいかに大切なのかを理解する必要がある。 常に真実を伝える事がいかに人間を人間として誠実に育てる事が必要なのかを実感する。 




コロナワクチン3回目

2022年03月16日 | Weblog
 去年8月初めに2回目のコロナワクチンを接種してから、7か月目で3回目のワクチンを今日の午後に接種する。
副反応などの心配がある人はやはり何度も接種するのはちょっと辛と思う。
私は2回の接種でも特に熱は出なかったし、腕の痛みもほとんど無かったので、3回目の接種でも恐らく特に副反応は出ないと思っている。
ただし、3回目で副反応が出た人もいるので、何とも言えないだろうけど。
今後もワクチン接種は4回、5回と続けることも予想出来るので、コロナが収束するのは何時だろうか?
6波の感染状況は低減している状態で、3月中にはまん延防止も解除される見通しになった。 しかし、以前にも何度も書いているけど、このウイルスの特長として、4~5か月で再び感染が拡大する事が繰り返されているので、次回の感染拡大の時期は8月の真夏の時期になるだろうと予想する。 
この時期は学校なども夏休みで、企業なども夏季連休があるので、恐らく、この時期には旅行や行楽なども制限されることになりそうだ。 
ワクチン接種率が8割以上になったら、感染者は拡大するが、重症者や入院患者は少なくなるので、医療のひっ迫などはないだろう。
ただし、感染するリスクはワクチン接種後も高い確率があるので、感染した場合に仕事などの対応をどうするのか? 今の対応としては濃厚接触者は7日間の自宅待機、入院等の規定があるが、今後はこうした対応では会社などの仕事に支障を来すような場合には柔軟な対応が必要になる。
仮に、熱や症状が無い場合にはそのまま仕事を続ける事も可能な規定も良いだろう。 これはほぼ微熱などの風邪程度の対応か、インフルエンザなどのように4日程度でも熱が無ければ通常の生活をしても問題ないレベルにすることが大切だろう。
新型コロナで打撃を受けている企業や飲食店など、その他の利益が減少した会社などは経済回復が少しでも早くなることを望んでいるだろう。
コロナ感染で経済が冷え込んでいる時期にロシアの戦争でさらに経済は減退することは間違いない。 天然資源だけではなく、製造業や農業、漁業、通信関連、飲食店、アパレルなどなど、ほとんど全ての品目に影響があり、値上げは必須の状態で、生活への打撃になっている。 
給料が増えない、税金は増額される、物価は上昇する。 こうした生活レベルを切り替える必要も出てくるだろうし、さらに消費が減退すると、さらに経済には大きな影響がある。

ロシアの略奪を止めるためにはロシア国民がプーチンに反対する意思や行動が必要で、ロシア内部からプーチン政権を崩壊させることが必須だろう。
ロシアの情報統制は国民へ自国の正当性をもっともらしく報道しているので、ロシアの国民は真実を知る事が出来ない状態にある。 
さらに言えば、ウクライナを悪者にして、ロシアは無差別の殺人を進めている現状をロシアの国民に伝えている。
ロシアの国民は情報がロシアに都合の良い物に捏造して伝わっている事をもっと真摯に受け止める必要があるし、なぜ、ロシアは国外からの情報をリアルタイムで伝えないのかを考える必要があるし、なぜ、ロシアは海外から経済制裁を受けているのかを真剣に考える事が必要だ。
どうして正当性がある国家が経済的な制裁を受けているのか? そんな理不尽な事は無いのであって、ロシアの蛮行に対する国際的な制裁を受けているのであることをしっかりと認識する必要がある。
ただ、情報が捏造せれて伝えられているロシア国民はまさしくプーチンの操り人形と化しているのである。 
特にロシア軍内にも本来ならこの戦争に反対する人も居るだろうし、戦争に参加する事に懸念を示す人も居るだろう。
ロシア軍は現場の戦争では、軍の指揮を無視してでも戦争をしない事を選択するべきだ。 正義を優先するなら軍の支持を無視してでも武器を放棄することが世界から少しでも認めてもらうために必須の行動になる。
ロシア国民は今後、孫子の代まで世界から無視され、経済的な制裁や交流停止、貿易停止なども続くだろう。
その時にロシア国民はどこかでこの戦争の真実を知ることになるだろう。
その時に果たして、ロシア国民はどのような謝罪、どのような言い訳が出来るだろうか? プーチンに騙され居た? それも当然だが、自身が真実を知る意思がなく、暗黙にプーチンを信用するような教育だけではなく、正義を知ることに対する意欲が欠如している証拠だろう。 
これほどの戦争が続いている状態をどのように受け止めているのか?
なぜ続いているのか? 軍事的な演習がなぜこれほどの規模で行われ居るのか? 本当に演習なのか? 自国の情報統制は今始まったことではない。
なぜ、ロシアの国民はそうした事に目を背けてきたのか? これはやはりロシアの国民性もあるだろう。 他国の平和を軽く見ている国民の意識や、世界平和や正義に対する意識の低下だろう。
ロシアはドーピング問題でも世界的なスポーツイベントなど、オリンピックなどへの参加もロシアとしての参加は許されない国家である事。
こうした事ももっと真剣に受け止める必要が有るし、何故もっと、ロシア国民は自身の正義を貫く意思がないのか?

ここにきて、中国はまだロシアへの支援やロシアを擁護する態度を続けるのか? 本当にロシアへの支援、特に武器などの支援をした場合には、中国への制裁も始まる。 こうなると、中国はロシア同様に世界からはじき出されることになるので、中国は絶対にロシアと手を組み合うことは出来ないだろう。
仮に支援が公になった場合には中国経済は大打撃を受ける。 
さらに言えば、中国の国民に対する嫌悪感も増し、今後の中国との国交は断絶される可能性は高い。

中国と言う国家はロシアと同等かそれ以下の情報の捏造や統制をしている。
パラリンピックでも戦争の話を音声なども停止して、国民に全てを、真実を伝える事すらできないのである。 
これは正義や真実を無視した、国家のご都合主義であることは間違いなく、そのままの状況を伝える事は、自国の間違った政策を伝えてしまう事に懸念があるからだ。 これは、ロシア同然、社会主義、共産国家の独裁政治が齎す腐った専制君主主義だろう。 
国家を統制するのは国民の意思であり、正義はどんな形であろうが、真実を人間がどのように受け止めて、人間の本質から求める物だ。 
どんな真実も民族や人種、性別などに関係なく、世界共通の人間の意思である。 人間の優しさや、愛や、怒りや、虚しさ、寂しさ、協調性や共感なども人種を超えて、民族を超えて共有することが出来るものだ。
こうした人間としての本来の正義や真実を捏造する国家は、すでに人間ではない。 いつかは崩壊するだろう。 
必ずこうした国家は崩壊する。 なぜなら、人間が人間として生きる事が出来ないような世界は必ず無理が有るのである。