summer diary

日記らしきページ

ちょっとふざけている?

2021年04月29日 | Weblog
 楽天モバイルで各種サービスを登録しようとして、現在使用しているフリーメールのアドレスを登録しようとしたが、フリーメールでは登録出来ない。
これは、楽天モバイルは現在キャリアメールが無いので、携帯メールアドレスはフリーメールを使用する以外には方法が無いのである。
にも拘わらず、フリーメールが使用できないとなると、一体何を登録しろと言うのだろうか?? 楽天モバイルに変更してから、こうして、キャリアではない事でいろいろと出来ない事が多々ある。 特に、iPhoneのAppleのID登録などはかなり無理が有り、私はPCのメールアドレスを使用しているのである。 
今年の夏以降に楽天もキャリアメールの取得を開始する予定らしいが、そもそも、携帯会社でキャリアメールが使用できないのは果たして携帯会社としての機能が無いのと同じである。
さらに言えば、楽天の通信網内であっても、依然としてauの通信が主体となっていて、楽天のモバイル通信はまだまだ先の話だろうと実感している。
ただし、現在はこのauのパートナー回線の使用容量が月5Gまでなら、高速通信が出来る環境にあるので、何とか通常通りに通信に問題はない。
ただ、この5Gを超えるような事になると、通信速度は極端に遅くなるので、その時はどれぐらい遅くなるのかは分からない。 
私はそれほど使用する頻度が無いので問題はないけど、5Gを超えるような容量を使用する人は、まだまだ楽天モバイルは使えないだろうと思う。 
妻も私の今月初めにauから楽天に乗り換えたので、1年間はどれほど使用しても無料である。 その点に関しては、ある意味では当然な気もする。
キャリアメールが使用できない事や、楽天の回線自体がまともに使用できない状態では、大手キャリア携帯会社と同等のサービスは提供できないからだ。
まっ、この1年間は何とか我慢することにして、1年経過してどれほど改善出来るのか? あまり改善の進捗が無い場合には、再び大手キャリア携帯会社へ乗り換える事も検討する事になる。 
その点では、楽天モバイルは解約違約金もないし、いつでも解約できるので、その点に関しては良いと思う。 

さて、今日も天気は一日雨。 昨日も雨が降り続く一日だった。 コロナ禍で外出することは今は緊急事態宣言が東京や大阪の周辺地域で発出されているし、まん延防止等処置も愛知県なども含めて発出されている状況では当然だけど、控えるのは当たり前だ。
こうして雨だと外出することもちょっと億劫になるので、気持ちの良い晴れの日よりも却っていいのではないか。 
昨日はギターケース(アリアのセミハードケース)が届いた。 予定以上に早く、早々にCórdobaGKstudioLimitedを入れてみた。
サイズ感は幅はピッタリ、ジャストかちょっときつめ。 ボディーの厚みは丁度良い。 長さはボディーの底が1.5Cm程度の隙間が出来る。 ただし、ケース内でギターが動くようなことは全くない。 
何しろ、ボディーの幅がピッタリで、少しキツめな感じなので、びくともしない。 ケース自体はハードケースに匹敵する程にかなりしっかりと出来ている。 おそらくハードケースよりも頑丈かもしれない。
しかも、ハードケースに比べたらその軽さは流石に良い。
これなら、外出する時にもあまり苦にならないだろう。
今回はケースなどを含めて、エレキギターも購入したので、相当な出費となった。 それでも、これでエレキギターケースをいろいろと探していたけど、CórdobaGKstudioのギグバックが使えるので、エレキはこれで十分である。
エレキもその他のギターも外に持ち出すことはないけど、やはり出し入れしやすいケースが欲しかったし、しっかりととしているケースに入れて置くことで、安心感はある。 
何かの災害でギターを置いて避難するような状態になった時でも、ある程度安心する事が出来そうだ。 
今後はギターを新調することはないだろう。 今はギターはほぼ完璧に必要十分に揃った。 後は練習、練習、練習。 日々上達する事を願って、何時かはジャズやクラシックでも自由に優雅に弾ける日が来る事を願うのである。
今日も練習をしっかりと遣ろう。 楽しく、無理なく、確実に上達出来るように練習しよう。

 ギターの話

2021年04月28日 | Weblog
 コロナ禍が1年以上続き、家で過ごす日々を楽しく過ごすために、何か楽しめる事がないか? 若い頃に弾いていたギターをもう一度しっかりと勉強して弾こうと・・・。
これは私だけではなく、おそらく、多くの中年、いや、老年の人が思い浮かべることだろう。  実際に、ギターの売れ行きはコロナ時代にかなり増加傾向にあるらしく、楽器販売店は繁盛している状態らしい。 
さらに、バイクや自転車、今はアウトドアライフが流行りで、キャンプ用品は飛ぶように売れている。 コロナで屋外での活動を求める人が増えた事もあるけど、以前から、キャンプはブームになっていたので、コロナでさらにその傾向は増幅した様子だ。 
私も若い頃はキャンプ道具を取り揃えて、子供達を連れて毎年数回はキャンプに行っていた時期もあった。
その当時からキャンプはマニア達はそれぞれ道具を取り揃えて、楽しんでいた。 
それから数十年が過ぎ、今はその息子達はキャンプに興じている。 
確かに、屋外で過ごすことの解放感や自炊する楽しみはキャンプで味わえる楽しさだろう。
さて、ギターの話だけど、ギターが結局は3本になった。 
クラシックのフルスケールが1本、エレガットが1本、SGのエレキが1本。 
これはある意味ではかなりのギター暦がある人と同等かもね。
私はまだまだ素人の領域を脱することは出来ないレベルだけど、それでもギターを楽しむと言うことでは玄人と言ってもいいかもね。
何しろ、ギターで楽しい人生を送ることが出来ている事は間違いないからだ。
まだまだこれからギターの本当の楽しさを知ることだろう。
今は楽しく、努力の日々である。
努力と言っても、何も苦労するような事もない。 本当に楽しく弾いている。
楽しさは上達の最良の要因だ。  楽しく無ければ、上達はあり得ない。 
なので、無理に練習することもないし、計画的なメニューで練習することもない。 ギターはもっと自由で良いのだと実感した。
ジャズもクラシックもソロギターも、自分の感性が全てだ。 
知っているコードだけでも十分に楽しくアドリブで弾けることも楽しい。 
いろんな曲を練習している間に、いろんなフレーズを覚えるだろう。
そうして、そうのフレーズをオリジナルに替えることでより引き出しを沢山持てるようになる。
これが、ギターの楽しさなんだと思うのである。 
さて、今日はこの辺で寝るとして、明日もしっかりと弾こう。 




ジャズギター

2021年04月28日 | Weblog
 ジャズギターを自由に弾ける日が来たら、どれほど楽しい毎日を過ごせるだろうか? 当然だけど、ジャズに限ることもないけど、クラシックでも、ソロでも、ギターを自由に弾けるレベルになれたら今より100倍以上ギターが楽しいと思えるだろう。  
しかし、当然だけど、ジャズギターのようにアドリブでセッション出来るレベルになるにはクラシックでも高等レベルの曲を難なく弾けるレベルに匹敵する。
それは相当な練習を日々重ねる事が必須だろう。  それこそ、ギターにどっぷりと漬かるほどにギターを弾く日々を最低でも3年以上を要することだろう。
私もこの8か月間はギターを最優先にする毎日を送っている? もちろん、仕事も現役でしているので、毎日ギターだけを弾いてる程に優雅な生活ではない。
特に、私の仕事はどうしてもギターが弾けない日があるので、家に居る時間で、弾ける時間は出来る限りギターの練習をすることにしている。 
しかし、決して練習が上手なわけでもないので、他の人と比較すると進捗や取得するテクニックや知識なども遅いと感じる。
ただ、他の人と比較するような環境でもないので、実際には自分の進歩が他人と比較して同じなのか、遅いのか、早いのか? 比較する事ができないので、何とも言えない。 ただ、他人と比較してどうか? 何てことはあまり興味もないので、マイペースである意味では自己満足で楽しむことが大切な要素だと思って居る。 何よりも、楽しめない練習なんて続ける気がしないし、続かないだろう。 ギターを断念する人の多くは、楽しくない練習をしている事が要因だろう。 ギターのテクニックや音楽的な知識などを勉強だと思って居る人が多い。 でも、本来、プロを目指す人はなおさらだけど、楽しくない練習は進歩するスピードも遅い。 この理由は楽しくないことは、人間は出来る限り拒否するように精神的に働くからである。 
所謂、勉強が出来る人は努力ももちろんだけど、勉強自体を楽しく出来る工夫や性格、勉強自体が好きになる要素を持っている。 
そもそも、本当に頭が良い人は、物事に対する興味が人より旺盛であるし、理論的な考え方を好む性格の持ち主だ。
これは、問題を他人任せにすることなく、自分の事として考える性格である。
これは自己責任がしっかりと認識出来ている人で、何かを会得する時に必ず、自分で出来る事を模索する人である。 
ちょっと話がズレたけど、ギターの上達も同じで、単なる譜面や教本だけに頼らずに自分で模索して最善の運指や音を見つけ出す事を常に意識しているかどうかだろう。 単純に譜面に指定されている運指だけ、先生に言われた事をそのまま鵜呑みにするような練習は本当には自分の実力になるには難しい。
どうしてそうなるのか、どうしてこの運指が必要なのか、もっと良い運指や指の動きはないだろうか? そうした事を常に意識するかどうかで、上達には大きな差が生まれる。
私は決して上手な練習が出来ていない気もするけど、自分なりに独学でもその場の事だけではなく、将来的なテクニックの進展を考えて練習している。

話は変わるけど、今回もギター関連の物を少し買い過ぎ?たかも。
教本類もそうだけど、今回はアリアのギターギグバックを購入した。
エレホンのエレキギターを入れるギグバッグの購入を考えていたけど、どうしても良いと思える物が無い。 なので、CórdobaGKstudioLimitedのバッグが丁度いい感じなので、それにエレキを入れ、GKstudioをアリアのギグバッグに入れる事にした。 1万円程度の出費となったが、やはりアコギはしっかりとしたケースに保管する事が良い。
開け閉めもスムーズに出来るケースが欲しかったので、今回はこのアリアのケースはショップの専門のスタッフにも聞き、一番しっくりくるサイズだったので、購入を決めた。 作りも価格の割には悪くないと言うことだし、50万、100万するようなギターでもこのケースを使用する人も少なくないらしい。 

これで、やっといろいろと気になる事が解消できる気もするので、後は、練習する為にもっと使いやすい専用の譜面台や教本を乗せる事が出来る台、アンプも置けるようにしたいし、スマホも置けるように工夫して作成しようと思う。
少し前には発砲スチロールで作成しようとしたけど、結果として、必要以上に費用が掛かるし、思って居るよりも安定しない。
今回はやはり木材で作ることにしようと思う。 
譜面を乗せる部分も3重にして、本を3冊程度乗せる事が出来るようにしたい。 こうすることで、練習中に本や譜面を替える場合にはとても素早く、楽に出来るだろう。 後はスマホや眼鏡、ペンなども置けるスペースを作りたい。 ヘッドホンやケーブルを吊り下げて置けるようにもしたい。
そうそう、話は変わるけど、昨日、右指の薬指の爪がとうとうもげた。
結果、完全に切り落とし、再び伸びるのを待つことになる。
そこで、簡単にヒビ割れる事が無いように、しっかりと伸びるまで保護することにしている。 爪が絶対的に必要だとも思えないし、爪無しで弾く工夫もあるだろうけど、どうしても音を比較すると、爪がある方がやはり音自体は良いと思える。 これは好き、嫌いの差は有るけど、凡そ、爪で弾く方が良い音に感じる。  最も、将来的に爪無しでも音を出せるようにしたいとも思うけど。 






どんな音楽がやりたいか?

2021年04月25日 | Weblog
 クラシックギターを再開してから、まだ一年も経過してない。
カルカッシ教則本を愚直に練習に励んでいる?? 
これはちょっと嘘で、同時進行でソロギター曲も覚えている状態。
なので、クラシックだけのギターではない。
で、今回はさらに、ジャズギターと言う領域へ踏み込むことになった。
踏み込むと言うのはちょっと違い、ほとんど初心者の感覚でジャズを弾きたいと思ったのである。  ジャズに関しては、若い頃にはジャズのLPレコードも何枚の持っていた時期もある。 彼女とジャズ喫茶で長い時間を過ごした思い出も多い。 さらに、家から遠くない場所にジャズを専門とするパブなどへ友達と何度も酒を飲みに出かけた頃もある。 
実際に、私は正直、クラシックよりジャズの方が遥かに好きな音楽の部類なのである。 なので、こうしてギターを再開してから、何時かはジャズを弾きたいと願っていたのは正直ない気持ちだ。
でも、やはり、クラシックはギターの基本としては最高の領域だ。
クラシックを極めれば、おそらく、どんなジャンルの音楽も引き熟すことはそれほど難しいことではない。 
もちろん、クラシックの曲も、そのギターの生音も最高に魅力的だ。
少なくとも、音楽としての完成度は他の楽曲はとても追従するだけの魅力は持ち合わせて無いだろう。
ただ、私の感性は、どうしてもソロギターにしても、アドリブで自由に音を奏でると言う奏法が好きなのである。
音符には無い、オリジナルなテンポ、音、メロディー、そうした自分が奏でる自由な音こそが、ギターを弾くことの意味が存在する。
決められた音符や符号を忠実に再現することも確かにその充実感は至極だろう。 しかし、別の視野から見ると、どうしてもある音楽の既定の中で存在する音だろうと思うのである。
自分の感性や直接的に演奏することが出来るなら、私はその方向に魅力を感じる。  これは、ジャズと言う自由で個人の感性を最大限引き出すことが出来る音楽としては他には類がない。
で、私はジャズがやりたいと実感した。
エレキを手に入れた時からそう思っていたけど、やはりエレキの音自体に魅力を感じる感性は私の生まれ持った音楽的な才能?? 才能なんて言う言い方はべつとして、私の肌に合う音楽的な感性なのである。
これは、やはり、自分の感性に素直に従う事が未来を築く礎となるだろう。
大袈裟に言ったけど、音楽や絵画、文学でも同じ事が言える。
自分の感性との同調が出来るかどうか。
これなくしては、クリエイティブな世界は見えてこない。

これからも、もちろん、今の私のギターの主軸はクラシックだ。
それでも、これはやはり一つの過程だろう。 最終的にはどの場所に行きたいのか? それは、ジャズであり、ソロギターなんだろうと私は実感する。
基礎的なギターの技術や音楽理論を会得するためには、基礎力を磨くことが最善の近道だ。
エレキを弾きたいと思う人も、一時期はしっかりとクラシックで鍛える事も基礎を築くためには良い方法だろうと思っている。 
クラシックのギターはその構造から、ネック幅もギターの種類の中でもダントツに幅広だ。 弦はナイロン弦で音自体に柔らかさを感じるし、指先への負担も軽い。 なので、初心者が始めるにはとても良い材料だ。


Epiphone SG Special VE WALの話2

2021年04月24日 | Weblog
 昨日到着したEpiphone SG Special VE WAL についての感想。
Epiphoneと言うメーカーはGibson公認のコピーメーカーである。 コピーメーカーと言うのはちょっと違うのだけど、廉価版を制作しているギターメーカーで、Gibsonの子会社と言うか、グループメーカーである。
GibsonのレスポールとSGを完全コピーしたギターを制作している。 廉価版なので、価格は10分の1以下。 もちろん、質的にもそれ相応の質だろうけど、決していい加減な作りはしていない。 何年も使い続けることが出来るしっかりとしたギターを作っている。 
細かい所は少し雑な面もあるけど、弾き心地や音質では本家のGibsonとの差はあまり感じることもない。 私のような素人レベルでは聞き分けることも出来ないレベルだし、弾き心地も得に文句を付けるような個所が有るわけでもない。
昨日は到着早々に開封して、チューニング、アンプに繋いで弾いてみた。
スチール弦なので、若干指に当たる感じはナイロン弦に慣れている私の指先が少し痛い気もするけど、弦を押える力加減はほとんど変わらない。
ナイロン弦に比較するとエレキはアコギよりもさらに弦の太さが細いので、当然だけど、指先に当たる場所がピンポイントになるので、多少は違いがある。
フレット幅が通常弾いているクラシックギターと比較すると9mmもネック幅が細い。 ネック自体の厚みも薄いので、かなり弾きやすいのは間違いない。
でも、クラシックのように弦を単独でピッキングするにはちょっと狭すぎだけど、それでも、弾けないこともない。  
基本的にはエレキは和音と言う弾き方はしないか、ストロークでかき鳴らすような弾き方が基本なので、コードを押えるにはこれぐらいのネック幅が最適だろう。 音はアンプに通さないで生音はほどんど鳴らない。 そこがこのギターを購入した理由の最大の利点としている。
何よりも、夜に弾くには最高だ。  アンプに繋げて、ヘッドホンで聞きながら思いっきり弾くことが可能である。
今回はヘッドホンも購入して、夜の練習がより楽しくなった。
エレキでクラシックやソロギターを弾くのも悪くない。 電子音は音が長く持続する特性もあり、低音の持続と言う意味ではかなりやり易い。
ただし、その分、消音をしっかりとしないと音の重なりがあるので、この点でも消音の練習にも向いている?  
ネック幅が細いのでセーハもし易いだろう。 さらに、19フレットまで難なく押えることも出来るので、この点はクラシックギターと比較するとハイポジションでセーハする事が容易になった。 
これからは夜はエレキを弾きたいと思う。 ジャズの練習をしようと決めているので、ジャズギターの教則本を購入した。 
さらに、ソロギターもエレキで十分に練習出来る。 
さすがに、クラシックはこのギターだけでは無理だし、音楽的にもクラシックはやはり生音が一番良い。
付属のソフトケースはほとんど埃対策程度の物で、このケースで持ち歩くにはちょっと心配だし、無理な気もする。
私は外に持って出ることはないので(今の所は外に持って行く予定もない)このケースでも十分だけど、出し入れするならもう少ししっかりとしたケースを考える事にしよう。
でも、セミハードは1万円程度はするので、ギターが17600円なのに、ケースで1万円出すのもちょっとどうかなと・・・・。
これで、クラシックギター、エレアコのフラメンコギター、エレキギターと揃った事になる。 
ギター三昧の生活を送るには十分だろう。 後2年で仕事をリタイヤして、家で過ごす時間がたっぷりとなるので、その時は毎日好きな時に好きなだけギターを弾くことが出来る。  昨日もエレキを3時間程度は弾いていた。
アドリブで適当に弾いているだけでも十分に楽しめるし、これからはしっかりとジャズの基本から練習して、3年後には自由に弾けるレベルになりたい。
さて、今日、明日と休みなので、ギターの練習をしっかりと出来る。 
クラシックもソロギターも予定より遅れているけど、これは同時進行で進めているので、当然、進捗状況は遅くなるのは当然だ。
でも、同時進行しているから身に付く事があるし、ストイックにクラシック曲だけを弾いているよりもギターを弾くことが楽しいことは間違いない。
ギターを断念する人はある意味ではかなりストイックに練習している人が多いのではないだろうか? もっと気楽に楽しく続けることを考える方が良いように思う。 どうしても一つの事だけを黙々と続けるのはちょっと苦痛を感じることもあるし、難しい個所を何度も繰り返すだけの練習はやはり楽しくない。
もちろん、それを楽しいと感じる事も出来るけど、私はいろいろと曲を替えたり、ギターを替えたりして練習しているので、飽きることもなく、続けることが出来ている。
こうした練習も良いのではないだろうか。 ギターを取り換えるだけでもモチベーションが上がるし、飽きる事なく続ける秘訣かもしれない。
それぞれに音色も弾き心地も違うし、それぞれの楽しさも違うので、私のような飽き性な性格は良い方法だろう。

Epiphone SG Special VE WAL

2021年04月22日 | Weblog
 今度はエレキギターを購入した。
Epiphone SG Special VE WALである。 このエピホンと言うメーカーはGibsonのレプリカを制作している。 ほとんどGibsonのコピー商品である。
デザイン、色使いなど、ほぼGibsonとの違いが分からない程に類以している。
だだ、絶対的に違うのはその価格。 Gibsonの50万円以上するエレキのコピー商品でも3万円程度で販売されている。 なぜこれほどの価格を実現できるのだろう。 もちろん、材質や各パーツ、さらには当然だけど、エレキの心臓部であるピックアップなどは全く質が違うだろう。
しかし、音自体はそれほどの差を見分けるのは難しいレベルなのである。
これは、生音であるアコースティックギター(クラシック、フォークなど)は、その材質や音響的なノウハウがかなり音に影響するからだ。
しかし、エレキは所詮、電気仕掛けの音である。 生音はほとんどどうでもいい。 なので、ピックアップがある意味では命となる。 そのピックアップなのだけど、これも高額な物と安価な物との違いはそれほど判るレベルではない。 プロでもこれを聞き分ける事が出来るレベルの人も少ないだろうと思う。
実際に、YouTubeなどでも、100万円するエレキと2万円前後のエレキの音を比べて紹介している動画もあるけど、私のような素人レベルではほとんどその違いは分からない。 クラシックギターなどは明らかに、そのギターの良し悪しは見分ける事が出来るけど、(中には全く分からない物も多々あるが)
エレキの場合には特に高額だからと言って、良いと言う評価は当たらない。
弾きやすさはそのデザインなどで決まるので、このエピホンなどはGibsonの完全コピーなので、Gibsonの弾きやすさと遜色ないだろう。
今回、エレキを購入したのは、クラシックギターと言うジャンルにはない、ピックでジャカジャカと弾きならす事、アンプを通して出る音の楽しさ、ピックアップで音を歪ませることも楽しいと実感した。
これはCórdobaGKstudioLimitedを購入して、アンプを通して弾いた時にある意味では、ちょっとこれまでのギターへの思いが変わったからだ。
これまではエレキなんて物には全く興味はなかった。
ギターは生音が全てだと思っていたので、電気仕掛けのギターには目を向ける気持ちも無かった。
でも、今回はその魅力が少し解った気もする。 さらに言えば、アンプを通さないと、深夜でもあまり気にすることもない。 ヘッドホンに繋げば、通常のアンプに通した音で夜遅くでもギターが弾ける。
これはちょっと魅力的だ。
それと、ジャズを習いたいと思ったからである。
若い時からジャズは聞いていたけど、自分で弾くことが出来るなんてことは想像していなかった。 もちろん、今でも弾けるかどうかは分からない。
でも、クラシック曲ばかりを練習していると、やはりどこかで、自由にすきなようにギターを弾きたいと思う気持ちが沸いてくる。
で、ならば、ジャズを基礎から勉強して、アドリブでギターを弾いて楽しむことが出来るようになりたいと思うのである。
しかも、エレキは格安で、今回購入したエレキは税込みで17800円である。 これぐらいなら、時折弾く程度でもそれほど気にする価格でもない。
仮に、弾かなくなったとしても、そんなに気にする程度でもないからだ。
明日そのエレキが来る。 楽しみにしている。


ギターアンプ

2021年04月19日 | Weblog
 エレアコを購入して、当然だけど、アンプも同時に購入した。YAMAHA ギターアンプ GA15II である。 これは大きさも丁度良い大きさで、音も悪くない。
2WayチャンネルでAux in機能、ヘッドホンジャックも付いているので、ヘッドホンで聞きながら弾ける。 実は先日、Driveのスイッチを入れると、ノイズ音が酷かったので、返品処理しようと思い、別のアンプを注文した。 
しかし、この別のアンプblackstageのアンプはかなり小さく、電池、バッテリーの駆動なんだけど、直接電源に繋ぐコードがオプションで3000円以上もする。 しかも、Yamahaのアンプよりも2000円もたかい。
で、早々に注文をキャンセルして、やはりそのままYamahaを使用することにした。 ノイズは当初はなかったので、おそらく、ギターを近づけた事が原因だろうと思う。
後は、ヘッドホンとBluetoothのトランスミッターを購入して、アンプに付けて、Bluetoothヘッドホンでギターの音を聞きながら練習出来るようにした。
これは、夜じゃなくても、アンプの音を聞きながらギターの音を聴けるので、音を気にすることもなく、練習出来そうだ。
実際にアンプに繋げて音を出すのは流石に家では近隣への騒音などを気にすると、なかなか出来ない。 
なので、ヘッドホンで聞きながらギターの音を聞けるのは必須だろう。
もちろん、生音でも良いけど、エレアコの長所はやはりアンプに通した時の音の醍醐味である。
さて、今日は午後から仕事なので、これから少しギターを練習しようと思って居る。 明日は再び口腔外科で抜歯する予定になる。
明日は診療だけど、抜歯する日時、その後の治療予定を決める事になる。
抜歯は抜歯後に縫うので、その保護のためにマウスピースを嵌める。 その次の日にも診療して、洗浄、経過を見る。 その後、7日後に糸を取るので、再び診療。 そこまでは完璧な日程を決められるので、今の仕事の休日との兼ね合いが出来ない場合には先になるのだ。
今回は以前から予想できた歯で、今回はその歯が悪化してきたので、抜歯となった。 前回と同様に抜歯は口腔外科、その後は歯科医で義歯を入れる事になる。 これで義歯は2本目となる。 2本の義歯はちょっと面倒なことだけど、この歯以外は今の所問題ないので、まっ、2本の義歯でも仕方ないだろう。 ブリッジ治療は神経を取るので、やはり、どうしても経年劣化による割れなどのリスクがある。 これは枯れ木と同じで、血液が通らなくなった歯は枯れ木と同様に朽ち果てる運命なんだ。 なので、今回の歯も、前回の歯も神経を取った歯であることが、割れ、その割れた場所から菌が入って、腫れの原因となった。 
なので、面倒、少し違和感を感じるけど、義歯にして、出来る限り他の歯は生かすことが一番良い治療なんだろう。 


ギター専用机作成

2021年04月13日 | Weblog
 ギターを弾くために現在は譜面スタンドを使用している。 譜面や本などは横にある机の上に乗せている。 さらに、今回はアンプを購入したので、そのアンプを置く場所も必要になる。 出来れば、その本、譜面、アンプをコンパクトに収納できる机が欲しい。 足元にアンプや本が収納できる机(専用の台)を作成することにした。 丁度、発泡スチロールが沢山家にあるので、この材料を使用して作ることに決めた。
発砲スチロールはイメージとしては柔らかく、すぐに凹み、強度に欠けるので、机などのある程度の強度が必要な物には使用できないと思いがち。
でも、加工しやすさや、軽さ、簡単に好きな形に加工できる点などでは、強度や安定性を維持するためには、表面の処理で何とかなる。
とりあえず、発泡スチロール専用の接着剤で作り、その後にプライマーを全体に塗布する。 出来れば、グラスファイバーを張り付ける事が最良だろうけど、まっ、その点についてはグラスファイバーがどの程度の価格なのかを見て、コスト面で安価なら使用することもある。
プライマーを数回塗布すると、それだけでもかなり硬質な物になるので、今回使用する発泡スチロールは50mmの厚さと25mm厚さの2種類を使用して、かなり頑丈に作ることにしている。
材料的には十分にあるので、とりあえず、採寸して、加工、ボンドで張り付けるまでは今日はやりたい。
ボンドは100円ショップでも売っているので、それで十分だろう。
プライマーはホームセンターで出来る限り必要最低限の量を購入。
さらに、表面に塗布するペンキ、サイドに張り付けるのは、以前、壁をリフォームした時の壁紙の残りを使用するのも良いだろう。
今日はギターの練習もしたいけど、机を作る事を優先して過ごしたいと思う。


エレアコ

2021年04月12日 | Weblog
 エレアコと言うと、所謂アコギにピックアップが搭載されているか、後付けでピックアップを取り付けているギターを想像する事が多いだろう。
それと、エレアコで著名なナイロン弦のCórdobaGKstudio、proのギターを想像することがある。
いろいろとエレアコに関しての意見を見ていると、アコギを始める時には、最初はエレアコではなく、生音のアコギを推奨するような意見も多く見ることが出来る。 それは何故なんだろうと? 今回、エレアコCórdobaGKstudioLimited)を購入して弾いている私も、実はこれまでクラシックギターを弾いていたし、フォークギターも弾いていた経験もあるけど、私の意見としては、最初からエレアコでも良いだろうと思うのである。 もちろん、アンプを通さなくても、ある程度の生音が出るギターなら、最初からアンプに通さずに練習出来るし、仮に最初からアンプに通して、いろんな音を試すのも楽しい。
最も、アンプに通すと、かなりのボリュームの音になるので、近隣への騒音にならないように注意することは言うまでも無いだろう。
今回、購入したGKstudioLimitedはネック幅も50mmと通常のクラシックギターに比較すると狭く、弦高も低く設定されていて、ネックの太さも細身なので、とても弾きやすいギターである。 私がメインとして弾いているCórdoba45limitedのクラシックギターはネック幅も52㎜、スケールも650㎜と通常のクラシックギターとの差はほとんどない。 それでも、ネックは若干細め、ボディーの厚みも通常のクラシックギターと比較すると10㎜程度薄いかも知れない。 これと比較すると、GKstudioLimitedはかなり細く感じるし、ボディーの厚みもさらに10mm程度薄いので、音の広がりは確かに劣る。 音質もクラシックギターの奥深さを感じこともないかも知れない。
ただ、このギターは流石にCórdobaらしい質の良さを感じる。
作りに関しては何も文句のつけようがない程、丁寧で綺麗に出来ている。
中国産であることもしっかりとラベルに取りつけられていて、中国産を隠すような姑息な事もない。 中には中国産であることを隠して、スペインや国産であるかのようなラベルも見受けられるので、その点もCórdobaは何処で生産されているのかなんてことは関係なく、そのギターに自信を持ってユーザーに届けている姿勢を感じる。
実際に、実売価格が10万円を切っているこのギターは相当にコストパフォーマンスの点では他を圧倒する出来の良さを感じる。
生音もそうだけど、ヒィッシュマンピックアップも搭載されていて、(このピックアップはそれほど高くはないけど、実売でも1600円程度だろう)この価格なら文句はない。
ギグバックも付属していて、このギグバックはかなり作りも良い。 もう少し硬めのバックなら尚良かったけど、このギグバックはネットでは実売価格がなんと35000円程度であるのだ。 Córdobaのロゴが入っている事もあるのか、ギグバックとしては破格の値段で販売されているのはちょっと驚きだ。
で、そうした事を考慮しても、このギターは絶対にお買い得であることは間違いない。 
何よりも、サイド、バックのジリコテの木目がとても綺麗で、トップのスプルースもナチュラルな色がとても良く合っている。
ゴルペ板もついているので、ピックでかき鳴らすような弾き方でも、傷などを気にすることもなく、思いっきり弾くことも出来そうだ。
逆にこのギターをメインにしたぐらいの弾きやすさである。 私はクラシックを主に弾いているけど、今年からソロギターでポピュラー曲も平行して練習しているので、このギターはとても重宝するし、どうしても欲しかったギターだった。 このギターの前には国産手工ギターを購入したのだけど、私には合わないので、4か月弱で売却してしまった。

これで、通常弾くギターが2本となった訳で、これからはこの2本のギターを弾き熟すまで練習有るのみである。
ギターの上達には秘訣なんて物は存在しない。 ともかく、弾くことが全てで、どんなに難しいと感じる曲でも、何度も練習することで必ず弾けるようになる。 基礎練習も大切な要素だけど、1曲を丁寧に何度も練習して、弾ける曲を増やして行く事もギターの上達には大切な要素だ。 
1曲の中には様々な運指があり、移動するスピードも要求されるし、フレット間を押える事も上達できるし、セーハや曲のリズムなどを身に着ける事も出来る。 次々に曲をマスターすることで、自然に指が動くようになるし、リズム感も増す。 音符を丁寧に弾くことも大切だけど、音楽は最後には弾く人の感性によるものなので、音符の正確な長さなんて物はあまり気にすることもない。ただ、基本的なリズムを刻む練習も必要かもしれないけど、それはもっと上達してから修正することも出来るので、最初は兎も角、ある程度のリズムで弾くことが出来れば十分だろう。
1人で弾くなら特に気にすることもない。 セッションしたり、多くの人と一緒に演奏する時には大切な事だろうけど、1人で楽しむなら、自分のリズムで弾けばいいだろう。
今日は午後から仕事なので、午前中に少し買いものに行きたいので、ギターの練習は1時間程度だろう。
それと、今は譜面スタンドに譜面を乗せて、椅子、足台などで弾いているけど、3冊程度の譜面(教本など)を横にある机に乗せている状態だ。
さらに今回、アップも購入したので、その場所やギタースタンドなどもあり、意外と場所を取るし、本などを交換する時にはちょっと面倒なこともある。
そこで、専用の机を制作しようと思って居る。 譜面を乗せるスタンドも机に乗せるタイプにして、本などを入れるスペースやアンプを乗せるスペースを作って、手の届く場所にアンプを設置して、音質を調整することが出来るようにしたり、開いている本をすぐに交換することが出来るようにしたり、スマホを置く場所も設置することにしようと思う。
狭い場所に効率的にギターを弾くための必要な机を作りたいと思って居る。
採寸して、ギターを弾くことが楽に出来るように、しっかりと設計して作ろう。 今日はその採寸をして、机の設計をしたいと思って居る。


結婚式ドレス

2021年04月09日 | Weblog
 5月初旬に妻の姉娘の結婚式がある。
私や息子は礼服で行く事にしているので、男子は意外と問題ない。
ただ、妻は所謂礼服ではちょっと結婚式としてはおしゃれではないので、ネットでいろいろ捜している。
何故ネットなのか? 先日、イオンや実店舗の店にも見に行ったけど、結果的に、価格からして、どれも高額の物ばかり。 当然だけど、そうした物は質的には問題無いし、長く着ることが出来る商品だろう。
しかし、こうしたドレスを着る機会はほとんどないので、1度か2度程度の使用で終わる。 レンタルも考えているけど、これが意外と高い。 最低でも6500円程度はする。
そこで、ネットで5千円程度のドレスがあれば良いと思って、いろいろ捜しているのである。 
でも、やはり、こうした低額商品のドレスはそれなりに安物の印象は否めない。
でも、ある程度の質なら1度、2度程度の使用なら問題ないだろうと???
昨日も1着Amazonで購入して試着してみた。 これは即日返品。
2500円程度のドレスはやはり公の場に着て行くにはちょっと無理が有る。
Amazonではちょっと見つかりそうにない。
今度は楽天市場で検索して探しているけど、どれも似たような物ばかりである。 でも、まだAmazonよりは商品も豊富な気がした。
ただし、価格的にはレンタルとさほどの差額がないので、ちょっと迷う所。
私が着る訳ではないので、妻の好みに合うような物を探すのは意外と大変である。
 
さて、昨日はCórdobaGKstudioLimitedが到着して、早々に弾いてみた。
やはり、想像していた通りに、とても良い!!!
生音も音量も音質も悪くない。 最も、45limitedと比較すると若干、音量、音質共に劣るのは否めないけど、凡そ同じ音質である。
価格的にも45limitedの半額程度で、これで十分だと実感した。
それと、何よりも、アンプに繋いで出す音は最高だ。
生音とは間違いなくかなり音自体は良い。 やはりエレアコの特長はこうして、アンプを通して出す音だろう。 実際にかなり上手くなった気分になれるし、弾いていても楽しさは倍増する。
邦義の手工ギターを購入した事はちょっと失敗だったと実感した。
最初からこのギターを購入していれば、10万円以上の無駄な出費はなかっただろう。 しかし、それは結果の問題で、おそらく、このギターを先に購入していても、国産手工ギターに対する憧れは残っているだろう。
今はこのギターを手に入れた事、実際に国産手工ギターを手にして、感じたことで、全く欲しいと言う思いは綺麗に消え去った。
今後はこのエレアコと生音の45limitedが私の宝物になる。
さて、今日もしっかりと練習して、ギターが無駄になることもないように頑張ろう。