summer diary

日記らしきページ

今日は休みなので

2022年01月29日 | Weblog
 さて、今日は休みなので、いつも通りにギターの練習で過ごす。 毎度の記載だけど、これが私の休日の過ごし方である。 朝から洗濯物を2度選択して干し終わって、今はのんびり過ごしている。 今日は午前中に宅配があるので、その間は家で在宅する事になる。 ギターを弾いていると宅配時にチャイムが聴こえないので、どうしようか?
ギターの弦交換をしようと思うけど、これもちょっと面倒な気分。 
でも、いい加減に交換しようかなと・・・。 クラシックギターの弦交換はほぼ3か月毎に交換している。 私は週15時間程度の使用頻度でこれぐらいの期間で交換している。 プレミアム弦を使用していてもこれぐらいで弦の劣化が目立つ程度になる。 1セット1900円前後なので、月に600円程度の費用が弦に必要になる。 そのほかには特にギターに掛かる費用は無いので、ギターはかなり格安の趣味だと言えるだろう。 最も、ギター本体の購入時にはそれなりにお金が掛かっているので、安いか高いかはギターの価格にもよるだろう。
しかし、10年、20年使用する事を考えると20万程度のギターでも十分に安いと言っても良いだろう。 20年使用するとしたら、年1万円程度である。 車やバイクに比較すると相当にリーズナブルな趣味だと言える。 しかも、時間や天候は勿論、場所も在宅で出来る。 そうした条件に左右されることもなく、いつでも自分の自由な時間に弾けるのであるから、趣味としてはとても気軽に出来る。 

昨日、髭剃り用の電気シェーバーが届いた。 Amazonで購入したのである。
以前はブラウンの1枚刃の電池式シェーバーを使用していたが、最近のブラウンの製品は外刃の破損が早く、半年程度で使用できなくなる。
なので、これまでは1年程度使用していた製品が半年以下の使用頻度になり、ブラウンは使用する事を止めた。 
今回はネットで検索して見つけた格安のシェーバーである。 2千円を切る価格ながら、その切れ味はブラウンのこれまで使用してきた製品と遜色は無い。
充電式で3枚刃。 ヘッドは固定式でフレキシブルではないが、別に問題はない。 充電式なので、無駄な電池交換も不要だ。 水洗いも可能なので、これまでと同じように使用できる。 替刃まで付属しているので、半年に交換しても1年は使用可能だろうと予想している。
2千円弱で1年使用できるなら、ブラウンの格安製品より良いだろう。 
外刃もチタンコーティングされていて、とてもこの価格とは思えない品質にびっくりする。 本体は確かにそれほど高級感はないが、そんな物はどうでもいい。 見た目なんてどうでもいいので、使いやすい、切れ味が良いことの条件があれば何も文句は無いだろう。 
ただし、ヘッドは3枚刃なので、幅広なので、耳上の細かい場所を剃るにはちょっとやりずらい。 この点は際剃り機能で何とかなるかも?
まっ、この点に関しては妥協する事にする。 

話は変わるが、最近の株価の下落はちょっと嬉しくない。投資信託を継続しているけど、今はほぼ全ての投資信託が下落傾向にあり、元本割れをしている。 
定期預金より利益率が高いと言うことでこれまで続けているけど、今はちょっと我慢の時期だろう。 
2年前のコロナ感染拡大が始まった時期もやはり元本を割る下落が一定期間続き、その後は上昇が続き、かなりの利益率になったのだけど、今は再び下落傾向になっている。 まっ、いずれは元に戻るし、以前と同程度までは上昇する時期が来るだろうと思うので、今はそのまま継続する以外には無い。 

ギターの話に戻ると、クラシックは当然だけど、ポピュラー曲のソロの練習は以前に購入したソロギター入門の12か月間のプログラムを使用して練習している。 これは月に課題曲が3曲程度あり、12か月で36曲の課題曲を練習することになっている。 初めからある程度のギターの経験が必要だと思う内容だけど、課題曲の選曲もいろんなジャンルから成り立っているので、楽しく進める事が出来る。 まだ3か月目に進んだ程度なので、それほど難しいことはないが、それでも1曲を熟すにもある程度の時間が必要だ。
内容をザっと見てみると、いろんなギターのテクニックは勿論、ギターの理論やスケール、コードなどクラシックにも十分に通用する内容、ジャズにも十分に応用できる内容が盛り込まれているので、このレッスンを継続してしっかりと練習することはギターの上達にはとても良いと思って居る。 
これまではあまり真剣に練習していなかった?(クラシックの練習で相当に気力は一杯だった)けど、今はクラシックとソロギターを両立して練習することが出来る程度にある程度はレベルが上がったと実感してい居る。
ジャズも弾きたいので、ジャズの教本も数冊購入して練習しているけど、こちらはもう少し先でも良いだろうと。 
もちろん、息抜き程度でも練習はしているけど、時間的にも2ジャンル程度で精一杯である。 仕事をリタイヤしたら、ジャズも含めて、クラシック、ポピュラー曲のソロ、ジャズの3ジャンルを同時進行する事も出来るようになるだろう。 今は確実に弾けるように丁寧に練習することが必要だし、それが上達する近道だろう。 クラシックも難度が上がってきたし、ギターを弾くことがより楽しくなってきた。 
この先、どの程度まで上達することが出来るだろうか・・・と、自分に期待している。 

今日も休みです

2022年01月24日 | Weblog
 今日もと言うのは2連休は月に3回程度ある。 この3回程度はシフトの体制で月に2回から3回程度の連休を入れてくれる状態だ。
勤務明けを含めると月に17日程度朝から家で過ごす日になる。
最も勤務明けは午前中から午後過ぎまでは寝ている時間なので、半日程度の休みいった感じだろうか。
今日は2連休の2日目だが、勤務明けを入れると3日目と言うことが言える。 
昨日は午前中からギターを弾いていた。 午後からもギターを弾き、夜は1時間程度の練習で終わった。 
昨日は妻の誕生日だったけど、特にお祝いなどはなく、夜は一緒に回転すしに行って、夕飯を済ませた。 
互いの休日が一緒になるのは月に数回程度あるが、なかなかこの時期なので外食は控えている。 それでも、昨日は夕飯の支度をする気持ちが無い様子なので、回転すし程度で誕生日の祝いとするのはちょっと申し訳ない気もするが、それでも、まっ、この歳になってからの誕生日は私の誕生日でも特に何もなかったので、この程度でも十分だろう。 
その回転すし店はチェーン店で、回転すし店の中でも私が一番気に入っている店である。 スマホで予約できることや、寿司そのもの、サイドメニューや酒類の種類など、私はこのすしチェーン店がお気に入りである。 
昨日もスマホで予約して、店に到着してからチェックインを済ませてからほんの5分程度で席に付く事が出来た。
今はこうしたデジタル化が進み、店の店員の案内が無くても、自動的に席が指定されるので、自らが席に着き、タブレットで注文して、会計の時だけは店員と応対する事になる。 
それにしても、この時期(まん延防止が発令されている)に満席様態で、待ち時間を過ごす待合席も満席状態だった。 
コロナ前とほぼ全く変わらない程度の賑わいを見せていた。 日曜日と言うこともあるだろうけど、以前、コロナが拡大した時とは雲泥の差がある。 
もうコロナ自体にみんなが慣れてしまった感じで、あまりコロナだからと言って人が集まる事に対してあまり気にしない人達が増えたのだろう。
そういう私達もそうした店に出向いて食事をしているので、意外と気にしている私でも最近はコロナに対する意識が低くなってきている。 
店内では大声や無意味なおしゃべりを避けるように店内放送があるが、昨日は若い人の席からは大きな声で笑い声が聞こえていた。 やはり、若い人達はこうした所謂他者や周囲を気遣うような意識が低いのだろうと実感するのである。 もちろん、若い人ばかりでもないと言う意見もあるが、実態としてどうしても若い人達のそうした行為が目立つのは事実だ。
もちろん、全ての若い人達がそうであると言うのはとても乱暴な意見だろう。
目立つのはどうしても若い人達は声量も高く、大きな声になる傾向は確かだろう。 若くて楽しい時期だから当然だろうけど、やはりこうした場所では周囲の雰囲気や店側の意向を出来る限り守る事が大人としてのマナーであるだろう。 自由とか、個人の選択とか、権利とか、主張とかの問題ではなく、やはり公序良俗と言う人間が円滑に過ごせる世の中であるために必要な常識を優先することは決して間違いではないし、そうした概念、視野を持つことこそ、お互いを尊重して個人の自由や主張を守る事に繋がるのである。
さらには、世界的な視点から見ても、相手を思いやる気持ちが最も重要な平和を構築するために必要な精神だろう。
誰もが他人を尊重出来るならば、個人の尊重も同時に出来るのである。 
これは与える事と、得ることが同様な物であることを理解できるなら、当たり前の事と気づくのである。

昨日は相撲の千秋楽で御嶽海が☆一つで先行していた状態で、横綱照ノ富士に勝って優勝した。 自身3度目の優勝を決めた。 
これで大関昇進を確実にした。
これまで、大関に一番近い力士と言われながら、大関候補の場所では思うような成績を残せず、大関はお預け状態が長く続いた。 
その間には下からの力士に大関を譲る事になっていた。 御嶽海は相当に意識していただろう。 やっと、やっと大関の位置に就くことが出来るのは、相当な嬉しさだろう。 もちろん、大関は2場所負け越すと大関から陥落する番付である。 横綱との違いは大関は単なる3役であり、いつでも下に下がる可能性があると言うこと。 これまでも大関から陥落して幕下まで落ちた力士は珍しくない。 
来場所からは大関の地位で相撲を取ることになるが、これからが本当の相撲人生だと命じて、しっかりと相撲を盛り上げて行って欲しい。 

岐阜美濃加茂市長選挙では、再審請求をしている前市長の藤井氏が当選した。現職の伊藤氏を退けての当選となった。
37歳と言う若さはやはり市民にとっては魅力的な人に映るのだろう。
これで自民党推薦の無所属の落選は自民党、公明党としても痛手になるだろう。  しかし、この現職市長は藤井氏が辞職する際に後継指名した人であり、藤井氏の意思を継承する事が当選理由でもある。
その藤井氏の継承をこんどはその本人が引き継ぐことになるのである。
まっ、私は愛知県民なので、岐阜県の美濃加茂市の市長に関しては何も言える立場にはない。

さて、今日はギターの弦交換をしようか? 弦交換をしたいけど、これが意外と面倒で、しかも、弦交換後も面倒なので。 交換後の面倒と言うのは、弦交換後の1週間から10日程度はチューニングが安定しないので、練習中でも何度もチューニングをする必要がある。 弦(特にナイロン弦は特にである)はテンションを掛けるとどうしても一定の期間は伸びる。 ある程度伸び切った時にチューニングが安定するのだけど、実際にはその時期から音の劣化が始まるのである。 しかし、逆に言えば、そこからが弦本来の音だと言う事も言えるのだろうと思う。
演奏中にチューニングをする事は出来ないので、真新しい弦を張った直後は1曲毎にチューニングを確認する必要もある。 1曲弾くだけでかなり音程はズレている事が解る。
これはギターの良し悪しとは関係なく、どんなに高価なギターでも同じだろう。  ペグの違いなども関係なく、これは弦の伸びの関係なので、一定期間の弦が馴染む時期までは頻繁にチューニングをする事になる。 
これが意外と面倒で、2か月程度もすると、ケースから出してからでもほとんどチューニングは狂って居ない事もある。(これは毎日弾いている時だけど)
なので、弦交換自体も面倒だけど、弦交換後の10日前後はちょっと面倒なのである。 それでも流石に弦の劣化も気になるので、交換することになるのだけど、今回はハイテンションを張ることにしている。 
サバレスのクリエイション弦をノーマルとハイテンションのセットがあるので、ハイはクラシックに、ノーマルはフラメンコに張る予定にしている。 
以前はこれを逆した見たので、今回はクラシックにハイを張ってみようと思う。 弦交換は午後からにして、午前中はクラシック曲の練習をすることにしたい。 カルカッシ教則本の暫定的練習曲NO,19に進んでいて、少し前からこの曲を練習している。 この曲からは難度が上がっている気がする。 
NO.18はスローなアルペジオ曲で意外と難しさを感じないので、これはその前のNO.17が意外と難しいテンポの曲だったので中休み的な曲だと思った。 
クラシック曲はまだまだこのカルカッシ教則本の練習曲だけだ。
ポピュラー曲のソロ曲の練習はまだ6曲目の簡単な曲だけど、それでもスムーズに弾くにはやはりそれなりに時間も必要だ。
その他のジャズはまだまだバッキングも初歩段階だけど、これも焦らずに練習を続けている。 
私のギター練習はこうしてクラシック主体の曲とポピュラー曲のソロ、ジャズのバッキング。 これをランダムに練習している。 
ギターもクラシック、フルアコ、フラメンコ、レスポールを使用している。
特にポピュラー曲のソロはフルアコで弾くと魅力的な音で、クラシックギターには無いポピュラー曲のソロとの相性が良いと実感する。
フラメンコは主にクラシック用にしているが、これはポピュラー曲のソロでもとても弾き易く、さらにはピックアップ搭載なので、アンプを通すとポピュラー曲のソロにもとても相性が良い。 なので、フラメンコギターはクラシックの練習をして、そのままポピュラー曲のソロを練習したりする。
ある意味ではマルチに使えるギターだと思う。 
さて、今日は何とか日差しも出てきて、天気回復の日になった。 洗濯物も先ほど干し終わり、風もあるので、乾燥するのも期待できそうだ。 
気温も今日は12度まで上昇する予報なので、今日は暖かい日になりそうだ。 
さて、ギターの練習をしっかりとしよう。



コロナ拡大過去最高でも

2022年01月23日 | Weblog
 日本の一日のコロナ感染者数が過去最高を記録している。 していると言うのは、今後まだまだこの過去最高を更新するのは目に見えているから。
オミクロン株でアメリカやヨーロッパ、アフリカやインドでもこれまでのコロナ感染者数を更新した事を鑑みれば、この数値は当然の事だろう。
以前から言われれている事だが、日本は世界的に比較すると感染者数は確かに相当に少ない。 しかし、これはそれほど特別な事でもない。 海外に比較すると日本人の感染対策への個人的な対応はとても高く、マスク着用や消毒、手洗いなどの徹底がされている要因だろう。 しかし、それでもこのオミクロンはそれを超えるような感染力を持っていると言われていたし、事実、そうなった。 
症状が軽く、風邪程度の症状で終わってしまう人も少なくなく、感染しているのか、そうでないのか。 感染している自覚がないので、さらに感染は拡大する要因になっている。
検査体制も海外に比較すると日本の検査体制は脆弱で、日当り検査出来る人の数に限界もあり、実際の感染者数と同等の検査を実施する体制が出来ていないので、感染者数は頭打ちの数値に留まるだろう。 
なので、日本だけが特別感染が抑えられていると言う印象はあまり信頼することは難しい。 私はまだ感染した経験がないが、今後はその可能性はないと言うわけでもない。 
出来る限り、不要な外出はしていないし、多人数で外食をすることもない。
買い物も短時間に必要なものを即かごに入れて、即レジで会計を済ませて、早々に店を出る事を徹底している。
この2年間はジムも行かずに家トレで過ごし、家でギターを弾いて一日を過ごす日々を過ごしている。 仕事は会社の人以外との濃厚な接触はないので、会社の人以外の人からの感染に関しては全く心配はしていない。 
さて、今後感染者がどの程度まで拡大するのだろうか? このオミクロン株の収束である程度コロナは収束に向かうのだろうか? それとも、新しい変異株が再び拡大するのだろうか? 
これまでも何度も書いているけど、このコロナウイルスは4か月毎に拡大傾向にあるので、今の拡大傾向が一旦収束して、今年の4月頃に別の変異となって、再び拡大する事もあながち間違って居ないだろうと私は予測している。 
それでも、徐々にコロナへの免疫が私達の身体に出来て、症状が悪化するような傾向にはならないだろうと思える。
インフルのように、飲み薬程度でも自宅で数日間の安静程度で完治出来る程度のレベルまでコロナの症状自体は弱毒化するのだろうと想像できる。 
もう少しの我慢だろう。 後1年程度で何とかコロナの一定の収束が出来るだろう。 経済活動や仕事、娯楽、旅行や飲食などの行動規制は今後1年程度で全て無くなるだろう。 感染が続いていたとしても、こうした規制自体は無くなるだろう。  オミクロン株を見る限りでは、今後変異したコロナでも徐々に弱毒化が進み、ある程度の感染は当たり前になるだろう。 

さて、ギターの話を少し書こう。 
昨日はクラシックの弦が到着した。 ハイテンションのクリエイション。
以前にも使用した事もあり、その使用感や音などが気に入って再購入である。
今日はこの弦の交換も考えていたけど、明日に延期することにした。
明日は2本のギターの弦交換をしようと思っている。 
今日はこれから午前中にクラシック、午後からフルアコでポピュラー曲のソロを練習することにしている。 
夜はレスポールでジャズのバッキング練習。 
クラシックの曲はいよいよ少しレベルが上がって来て、譜面を読みも難しいし、押弦や運指もかなり難度が上がってきたので、曲を弾けるようになるまでにこれまでより時間が必要になる。 
1曲を完全に弾けるまでの時間はこれまでより長くなるし、それなりに難しさが増しているので、楽しさよりもちょっと覚える難しさを感じるのである。
もっとも、これがギター上達の楽しさと言えるだろうけど。
簡単に弾けないところもギターの楽しさである。 練習を重ねる事で、自分が思っている程度にスムーズに、綺麗に弾けるようになるのは達成感もあるし、音楽としての楽しさを感じる事だろう。
さて、ではブログはこの程度でギターの練習をしよう。

再びコロナ制限

2022年01月20日 | Weblog
 私の住む愛知県にもまん延防止処置が発令された。 再び飲食店などの酒類提供に時間制限が課されることになった。
こうしたまん延、緊急事態の発令の度に飲食店への営業時間や酒類の提供制限が繰り返して要請されることになる。 
新型コロナの拡大は2年以上が経過していて、これまでも何度も同じ轍を踏むことになった。
コロナ感染の抑制には人流の制限が鍵となることは確かだが、ワクチン接種などの効果もあり、さらには新型のオミクロンに関してはある程度軽度の症状で落ち着き、短期間で治癒する事も事実としてある。
この軽度の症状がゆえにコロナ感染が拡大する傾向になるのだろうと思う。
確かに、風邪程度の症状ならこれまでも病院へ行く事が無い人も多々いるだろう。 私も風邪程度の症状で病院に行く事はこれまでもほとんど無いのである。 
1週間程度ほおっておいても自然治癒する程度の症状なら、病院に行ってもそれほどの違いはない。 病院へ行っても結局は飲み薬を処方されて、1週間程様子を見て、症状が良くならない場合には再び診療に行くと言うパターンだろう。 結果的には自然治癒で治る事がほとんどなので、敢えて病院に行くようなこともない。 
このオミクロン株の拡散の早さはこれまでのコロナとの比較でみる限りは相当な速さで拡散している。 おそらくピークになるのも早いだろうと思うので、ある程度の期間が過ぎたら収束方向に進むだろうと思う。 
今年はコロナも落ち着いて来たので、新年会もやる予定にしていたけど、結局はそれも中止にした。 
再び落ち着きを見せるまでは外出や外での飲食を控えることにしている。 
日常的な買い物はこれまでも続けているので、スーパーなどで必要な物を買うことはあまり制限する必要は無いし、短時間で独りで済ませるなら、感染するリスクはほとんど無いだろう。 
マスクを着用して、誰とも話をしないで早々に用事を済ませて店を出るなら、まずは感染することもない。 
さて、今日は少し雲が多い天候で、外は相当に寒い。 それでも時折は日差しも見えて、洗濯物も外干ししている。 
今日は休みなので、午後からはしっかりとギターの練習をしようと思う。 
昨日も夜勤明けだったけど、ギターを弾く時間は多くあった。
クラシック、ポピュラーのソロ曲の練習をして過ごしていた。 
今はクラシックとポピュラー曲の練習を主体にしている。 ジャズは少しだけ、バッキングの練習をする程度で、基本コードをスムーズに押え、移動できるようにするのが今のジャズの私のレベルである。
クラシックは予定通りに進められているので、このまま今年一年間で進める事が出来る所までは到達したいと思う。
ポピュラー曲も月に課題曲が3曲あるが、これはまっ、焦らずしっかりと弾けるまで時間を掛けて練習しようと思う。 クラシックを優先しているので、こちらは月に1曲程度で進めている。 
歌謡曲やクラシック、ジャズ系の曲がランダムになっていて、初心者レベルと言いながら、意外と難度は高いだろう。
この先、もっと難度が高くなるので、今は1曲を丁寧に練習している。
クラシックと違って、これまで何度も聴きなれている曲が中心なので、弾いていてもとても馴染みやすいし、楽しい。 
それでも、まだ12のVolがあるが、まだまだ2の段階である。
これは初めてからこれまであまり練習する時間が無かったので、まっ、この程度だろう。
さて、今日も午前中は少し買い物に出かける。 

津波警報・・・

2022年01月16日 | Weblog
 昨夜遅く、防災放送が大音量で津波に備えて、高台へ避難するように促していた。 私は完全に眠っていたけど、それでも警報音が聞こえて目を覚ました。
私の住む地域(場所)は高台にあるので、これ以上の高台は近くには無い。 
なので、避難をする必要はないので、そのまま眠っていた。
海沿いの地域の人達は避難したのだろうか? この東海地方の湾岸内までは恐らく陸を超えてくる津波が来ることはほとんど想像できないので、恐らくこの辺の人々は避難していないだろう。
今回の津波は地震の影響ではなく、火山噴火による気圧変化による原因だとする見解である。 トンガで起きた火山噴火によるとの事だが、日本から相当離れているトンガからでも津波が来るのであるから、オーストラリアやニュージーランドなどはもっと津波の被害が想定される。 
トンガは逆に津波はあまり心配なさそうで、日本に到達する高さ程度の津波を観測したらしいが、オーストラリアなどは1m程度の津波が観測されている。 
日本は東北地震で最大級の被害があったので、津波対しては過剰な神経を使うだろう。 当然だけど、避難することが最良の命を守る手段である。
大したことないだろうなんて言うような気楽な気持ちにはなれないだろう。
大学入試共通テストの真っ最中でこうした自然災害、コロナ感染などが重なる事になり、受験生は精神的なストレスから、実力を発揮できないのではないか? さらには昨日は東大前で高校生が刃物で試験を受ける高校生が救急搬送された。 この犯行を犯した高校生は医師になるつもりでいたが、成績が振るわず、医者になれないなら死んだ方がいい。 どうせ死ぬなら誰かを道連れにして、死ぬ事を考えたらしい。
これまでも、死にたいと言う理由で不特定の人を刺殺すると言う事件が発生している。 こうした意識は一体なんだろう?
死にたいなら勝ってに死んでいけよ!! 自分の死への願望を他人に押し付けるような卑劣な行為を当たり前に出来るような人間がそもそも、医師になんてなれる訳がないだろう。 その程度の意識や人間性でしかないような人間が医師になって貰っては逆に迷惑だし、危険でだろう。
人を平気で殺人出来る人間の意識は、その時点ですでに人間ではなくなっている。 いや、人間どころか、動物ですらない。 それこそ悪魔である。
そうした精神になった切っ掛けや経緯、それまでの人生経験や育った環境や思考の履歴を知りたい気もする。 医師になれないから死を選択する?? すでにそれ自体がもはやまともな人間ではないのだ。
人生は常に自分が思って居る通りの未来が約束されていることはないし、ましてや、成績が上がらないとか、芳しくないとか、そんな個人的な物をあたかも自分以外の誰かの要因のように考察することはすでに人間として完全に失格している。 
この事件に巻き込まれた受験生は今後救済処置を受けるだろうが、果たして、正常な状態で試験を受ける事は難しいのではないだろうか?? 逆にこの被害者は受験免除の救済をして欲しいと思う。 

さて、今日は天気も快晴で、洗濯日和である。 朝から洗濯物を3回して干し終わっている。 夕方までには乾くだろう。 
昨日は午後から2時間程度、夜は1時間程度のギター練習で終わって仕舞った。 午前中に買い物を済ませて、昼ご飯を食べながらビールを飲んでのんびりと過ごしていたので、結局はあまり練習出来なかった。
ちょっとこれは怠け者である。 まっ、それでも、今はどのような練習をするのかが明白になっているので、それに集中している。 
クラシックの練習曲をメインとして、その合間にポピュラー曲の練習。 ギターの指板の音、度数の把握、各スケールの練習をしながら、指板の音を完全に把握することを目指している。 
ポピュラー曲のソロを練習する事もギター上達にはとても良いと思って居る。 これはクラシックには無い運指やコードソロの練習になる。 今はそれほど難しい曲は弾けないけど、徐々に難度を上げて行けるだろう。
ポピュラー曲のソロ練習のカリキュラムもあるので、当面はそれをメインにしている。 ジャズはもう少し先になりそうである。


ロッコーマン スーパーライトケース

2022年01月15日 | Weblog
 クラシックギターのハードケースの部分的な剥離が出てきたので、今後の事も考えて、新しくギターケースを購入する事にした。
いろんなギターケースがある中で、価格的に高額なケースを敢えて選択したのである。 ライトケースと同等の品質や強度、軽さなどがあるケースは
ARIA アリア クラシックギター ライトフォームケース LFC-120 WRがとても良い。 実際に私は別のフラメンコギターに使用しているが、外部からの衝撃に対する保護性能はAriaの方が優秀だろうと思える。
価格も倍の価格差があり、AriaはAmazonで税込み11000円。 ライトケースは22000円。倍の価格差がある。
それでも敢えて、このケースを購入する事に決めたのは、その外装の素材の良さと、ファスナーの防水性、施錠出来ること。 見た目も高級感はライトケースの方が上である。 取っ手はライトケースは2個に分割されたタイプで、バンドで中央を束ねることが出来る。 倍の価格差があるかどうかはちょっと判断は出来ないけど、長い期間使用するなら特に1万円の差額は気にする事も無いだろう。
耐久性に関しては何とも判断は出来ない。 内部の収納(小部屋)はライトケース方が若干広いスペースがある。 Ariaの場合には弦のセットもちょっと難しいぐらいのスペースしかない。 
ただし、ギターサイズにジャストフィットするのはAriaのケースだ。
こちらは私のクラシックギターやフラメンコギターも全く遊びなしでジャスなサイズである。 ライトケースは上下に若干の隙間があるので、ギターが内部で動くことは否めない。 ただし、気にする程度の隙間でもないので、まっ、この点に関しては許容範囲だし、オーダーメイドでもないので、これは致し方無いだろう。 
ギターケースはそれなりに必要だと言うことは前にも書いた。 そのケース内に入れる湿度調整剤を購入することにしようと思っている。 以前から入れているけど、半年程度の期限が過ぎているので、交換時期だろう。
何本かのギターがあるので、4個程度購入する必要があるので、こうした消耗品はあまり高価な物を選択することはない。 
湿度調整剤はその効果はどの程度なのかはちょっと分からないけど、少しでも効果があるなら、ギターの保管として出来る限り良い状態で維持できると思って使用している。 
ケース内に入れているので、ケース内はギターの保管としては理想的な湿度に維持できるだろう。 ギターは温度や湿度に反応していろんな症状が出る。
乾燥すれば、割れたりするし、多湿ならネック逆反りなどもある。 
なので、出来る限り良い状態を維持するなら、ケース内に調整剤を入れて、保管することが大切になる。 
毎日、数時間も同じギターを弾くなら別だけど、1日中弾かない時や2,3日も弾かないで保管しているなら、湿度調整剤は必須アイテムだろう。

さて、一昨日も雪が舞い散る天候で、ちょっと心配だったけど、何とかこの地域は積雪が少なく、主要道路は全く心配ない程度の雪だった。
車の走行量が多い道路はすぐに溶けてしまい、雨と変わらない程度だ。
今日は何とか天候は曇り時々晴れ間が覗く天気。 
洗濯物も外干し出来る程度だ。 今日、明日は休みなので、ギターをしっかりと弾こう。 昨日は明け日で、何時もよりもギターは弾けなかった。
夜に少し弾いて寝たので、ほとんど弾いていないと同じだ。 
こうして、今の仕事は2日程度もギターを手にする事が出来ないので、どうしてもギターを弾く時間にかなりのばらつきがある。 
ギターを2日程度弾いていないと、指の動きが明らかに違う。 
最初はストレッチを兼ねて、スケール練習や度数の和音、指板の音を覚えるなどの練習をしてから練習曲を弾くようにしている。 
指板の音名や位置を完全に把握することはとても上達には必須で、ルート音から即座に3度、5度、7度、9度などコードの基本的な組み合わせを即座に押えることが出来るようになれば、即興でも自分の思っている音を出すことは可能である。 
こうした練習、学習はとても重要だろう。 練習曲の練習も重要だけど、ギターの指板の把握は特にジャズでは必須の事だ。 
クラシックでも、運指を考える点でも違うフレットで同じ音を出すこと出来るようになれば、スムーズな演奏にも役立つ。 
さらに、自分が弾いている音を弾いている状態で把握できているなら、曲を覚える事も早いし、音符を見た瞬間に運指が解る。
まだまだギターは初心者レベルだと言えるかも知れない。練習曲を弾けるようになるのは何度も練習すれば必ず弾けるようになる。
しかし、曲を弾けるようになる事と、音を理解する事とは少し違い、意識的に音を感じる癖を付ける必要が有る。 
私はクラシックは模範演奏を聴いて、それから楽譜を見て練習している。 最後は楽譜無しで、弾けるようになるまでは音楽的に魅力的な曲にするのは難しいし、スムーズな演奏は出来ない。 楽譜を見ないで弾けるようになった時からが本当の練習だと言える。 なぜなら、見ないで弾けることは、指の形や移動するタイミングや音に集中して練習することが出来る。 
ギターの姿勢や指の形、腕の形、各音の響きなどを確認して曲を弾けることになるので、これは絶対に必須だろう。 
何度も弾いていると必ず楽譜を見ないで弾けるので、最低でもそこからが出発点だと思って練習している。 


ギターケースの話

2022年01月11日 | Weblog
 3日前にクラシックギターケースのサイドを覆っている部分が剥がれて来た。
見た目は糸のステッチで縫い付けられていると思う作りになっている。
そのステッチの糸が綻びていて、さらに、その糸で取り付けられているバインディング(帯状のバンド)が本体から剥離してきた。
うん? なんだろう? あらら~~。 最初に見た時はそんな感じ。
よくよく見てみると、本体とバンドとの取り付けのステッチは単なるデザイン。
実際には本体とは縫い合わせられていないのであった。 接着剤も使用されていない状態で、細いピンのような物で軽めに止められているだけ。
これを補修する為に強力接着剤で接着したけど、結局はあまり効果的ではない。
何れ全体が剥がれるのは時間の問題だ。 もちろん、ケースとしての機能はあまり関係が無いことはある。 金具が破損した訳ではないし、ケースもまだまだとても綺麗な状態である。
しかし、私はこうした破損している物を使う気がしない性格なので、結局はこのケースは古いギターを収納することにして、お蔵入りとしている。 
古いギターも弾く機会はもう無いだろうと思うけど、若い頃に購入した思いでもあるし、安物のギターでもそれなりに沢山の私の履歴が込められている。
で、新しいクラシックギターケースを思い切って購入することにした。
ハードケースが理想だけど、今回のような剥離する可能性はかなり高い。 以前(若い頃に使用していたハードケース)使用していたハードケースも同じ作り(ただし、この頃のケースはこんないい加減な作りではない。 今は中国製の粗悪な品質を堂々と売っている状態である)であるため、信頼することは不可能である。 
ハードケースと同等の強度や保護する性能を有するケースとなると、セミハードケースだろう。 セミハードケースはいろんな種類があるので、なかなか選択するのは難しい。 その中でも今もう一つのギターで使用しているセミハードケースはほぼハードケース同様の作りになっているのも(アリアのセミハードケース)で、今回使用するギターのサイズがどうだろうと思い、入れてみるとピッタリである。 クラシックギターのサイズは若干の差こそあるが、ほぼ同じサイズ出あることが解る。 これと同じ物を購入しようと思ったけど、どうしようかな? これはAmazonで11000円(税込み)で購入できる。
しかし、まっ、いいのだけど、同じケースと言うのもちょっとな~。
で、少し違いのある物を探してみるけど、ケースが柔らかい物とか、サイズが大きい物とか、いろいろである。
以前購入したギターに付属していたケースが欲しい! これはロッコーマンのスーパーライトケースである。 このケースはとても軽く、しかもハードケースに劣ることが無い強度がある。 さらに見た目も高級感があるし、防水機能もしっかりしている。 スタイロテックの本体素材は軽くて強度にも信頼する価値がる。 ファスナーで開閉するのも使いやすいし、スムーズに動作するYKK製の防水ファスナーを使用している。 ハードケースとの違いは、開閉のためにある金具が無い事。 このためにほとんどが施錠する事が出来ない仕様になっているが、こちらは施錠する事が出来る。 
以前使用していた経験から、このケースはある意味では理想的だ。
しかし、価格差が倍以上もあるので、ちょっとどうしようかな? 
Ariaのセミハードの倍の価格である。 税込み22000円。
しかし、まっ、ギターケースはある意味では生涯使用する事も可能だ。
(今回破損したケースのような作りではない限り)セミハードはファスナー式の開閉であり、本来表皮も布製でビニールなどの経年劣化などで剥離する心配もない。 プロの人達が使用するケースも最近は昔のハードケースではなく、カーボン製のケースが目立つ。 もちろん、カーボン製なら問題ないだろう。
ただし、価格からするとかなり贅沢な代物だ。
それほど高価なギターじゃないのに、ケースだけ高額の物を使用するのも如何なものだろうか。 
今回破損したケースはCórdoba45Limitedに付属していたケースで、
Humicaseヒュミケース プロテージシンボディギターケースである。
これは中に(蓋の側に)スポンジが入っているケースがあり、このスポンジを湿らせて、ギターの乾燥を防ぐと言うのも。
これはネットで検索すると26000円弱で販売されている。
これぐらいの価格でありながら、私の場合には約1年半で破損する結果となったのだ。 しかも、私の場合には屋外に持ち出すことも1度も無い。
室内で使用しているだけのとても丁寧な使用状態でも2年も経たないで破損する事になるようなケースは買う価値は無い。 
これは先の書いたけど、所詮、中国製の粗悪な品質であるのは明白だろう。
これに異論があるなら、実際に私の所有するケースを見れば納得できるだろう。 このケースは付属で付いていたので使用していたけど、このケースを単独で購入するのは愚である。
まっ、これまでもギターケースは3個購入している。 これはギターに付属していたケースが情けない代物で、どうしてもセミハードで保管していきたいと思ったからだ。 
ハードケースは先日購入したばかりのEpiphoneレスポール用のハードケースが同じ作りになっているので、この点に関しては、今後どの程度で同じ症状が出るか?ちょっと心配でもある。 ただし、このケースに関しては、丁寧に見る限りはかなり丈夫に作られている印象もある。 今回剥離したボディーを覆うバンド部位のステッチもかなり強力に取り付けられている印象がある。
そのステッチの状態を見る限りでは実際に本体に縫い付けられている印象である。 これは内装を剥がしてみないと実際には見えないけど、明らかに今回の
Humicaseとは品質的に比較してもかなり上質な作りだと言っても過言ではなさそうだ。 これはEpiphoneがギターとは別で販売しているだけあり、その品質にはそれなりに信頼される物を作っているのだろう。
さて、その今回購入したケースが届くのは14日になり、それまでは今はCórdobaGKstudioLimitedを部屋に出している。 
これは暫定であり、今入れているAriaのケースに戻し、新規購入したスーパーライトケースにクラシックギターを入れる。 
サイズもジャストで、実際にAriaのケースとのサイズ差はほとんど無い。 
内側のサイズもギターが全く動くことが無い程に隙間もなく、オーダーのようなサイズ感出あることは間違いない。 
何しろ、ファスナーの開閉はとても使いやすい。 今使用している他のケースもファスナーの開閉式で、フルアコを保管しているセミハードケースもファスナー式でとてもスムーズに開閉することも出来る。 なので、金具が4個程度あるハードケースに比べてとても使いやすい。 
ギターを部屋に出しっぱなしにしている人も少なくないけど、私は以前も書いたけど、必ず使用していない時にはケースに収納して保管している。
もちろん、外に持ち出すことがある人は当然だけど、ケースを使用するのは当たり前だろうけど、私のように外に持ち出さない人は意外とケースにまで費用を掛ける事が少ない。 
しかし、やはり、それなりにギターを大切にするならば、ケースは必須で、埃対策、湿度や温度などから保護するすることも少なくともある程度は出来る。
さらには、不用意にギターを倒したり、傷を付けることもなくなる。
部屋にギターを立てかけている人は意外とギターを転倒させている人も少なくない。 ギターは意外と弱く、倒してネックを折る事も少なくない。
しかしも、それがある程度高額なギターならその時点で相当ショックだろう。 
ギターを購入する場合にはケースも同様に予算に入れる事をお勧めしたいし、ギターはケースが必須だという意識が大切だろう。 
さて、今日はギターケースについて書いてみた。
今日は雨天で外出はあまりしたくないけど、少し買い物する必要がるので、これから少し出かける。 
今日も休みなので、ギターの練習(学習と言ってもいいかもしれない)をしっかりとしたい。 課題曲の練習ももちろんだけど、ギターの音楽的な理論、指板の位置と音などを感覚的に弾けるように学習する事も大切な練習に組み込むことにしている。 これはコードを覚える事は勿論だけど、ソロで弾く時や、バッキングする時でも即興で弾くために必須の知識だし、能力と言ってもいいだろう。 いろんな覚え方があるので、いろいろと学習、練習を繰り返して自分の実力にしたいと思う。
さて、では休も良い一日なることを願って、充実した日を過ごしたい。





新年も1週間目

2022年01月07日 | Weblog
 昨日は初詣に妻と二人で出かけて行った。 毎年行く神社、お寺がある所である。 6日の平日と言うことで、意外と人は少なかった。 いつもは車を停める場所も満車状態で、臨時の駐車場も満車状態になるほど人が多く参拝する。
昨日は流石に6日目、平日、雪が降っている天候。 それでも、通常の駐車場だけではなく、臨時駐車場も車は入っていた。 雪が降っているので、参拝は早々に済ませて、何時も参拝の帰りに立ち寄って昼ご飯を食べるラーメン店へ向かった。 平日の悪天候にのも関わらず、店内は満席、席が空くのを待つ人も私達の前には3組が居た。 その後、どんどんと人が来店して、待っている場所も満員状態である。 それでも、何とか店内で待つことが出来る程度なので、まだいつもよりは空いているだろうか。
何時もは店内で待てる状態ではなく、店の前にある椅子などに座って、30分~40分程度は待たないといけない。
流石に人気のある店だけあって、平日の悪天候でもこれほどの人が来店するのは凄いと思う。
今回は私は季節の特製ラーメンを注文した。 妻はラーメンとマーボー飯のセットを注文した。 このラーメンは野菜がたっぷりと入っていて、チャーシューも3枚、他にエビや煮卵など、盛りだくさんの具材である。
このラーメン以外にはとても食べる事は出来ないほど、その量は私の胃袋の限界に近い物がある。 
それでも、しっかりと完食した。 それから、ショッピングモールに立ち寄り、妻はカード関係で用事を済ませて、私は100円ショップで買い物を終えて、店内を少し見て回ってから帰宅した。 
帰宅すると早々に私はビールを飲んだ。 ラーメンを食べた後は喉がとても乾く。 これはやはり塩分が多いのだろうと思う。 食べている時でも水は沢山飲んでいるけど、それでも後から喉の渇きが強く感じる。 
それから、ギターを少し弾いて、夕方には風呂に入り、夕食は軽めに済ませて、ウイスキーを飲にながらのんびりと過ごした。 
寝るまではギターを少し弾き、眠くなったら寝ることにしている。 
今朝も朝からかなり冷え込んでいて、気温は最低気温は0度を下回る程である。 この東海地方は日中は快晴の天候予報なので、洗濯物を3回選択して、干している。 風が強く吹いているので、洗濯物が風でかなり揺れている。 それでも風があるので、乾燥する事を期待するけど、これほど気温が低いとやっぱり乾燥するのは期待するほどではないか?
空気は乾燥しているので、こうした日は思っている以上に洗濯物日和なんだろうと思うけど、冬は日が落ちる時間が早く、夕方前には取り入れることになるので、干せる時間が限られている。

さて、今日はしっかりとギターの練習をしよう。 昨日はクラシックは全く弾いていないので、今日はクラシックをたっぷりと練習することにする。
ギターの弦交換もしようかな?と思っていたけど、まっ、今日は練習することを優先して、弦交換は次回にすることにする。
弦交換は結構時間が掛かるので、ギターを弾く時間が勿体ない。 
交換する弦は何時もサバレスの弦を使用しているけど、毎回同じ物ではなく、いろいろと試している。 今回は以前にも何度か使用した事があるクリエイションのノーマルテンション プレミアムを使用する。
以前は同じクリエイションプレミアムでもハイテンションを使用したので、今回はノーマルテンションを使用しようと思った。 
どの程度差があるだろうか? 音的にはハイテンションの方がより鮮明で高音の響きも良いだろう。 ただ、やはり少し押弦に力が必要になるので、今回はより楽に押弦出来ると言うことで、ノーマルテンションにしてみようと思った。 いろいろと使用しているけど、最終的にはやはりアリアンスのハイテンションか、クリエイションのハイテンションにしようと思って居る。
その他にもフラメンコギターにもサバレス弦を使用している。
これまではダダリオ、オーガスティン、ハナバッハなども使用してみたけど、結局はサバレス弦が一番私の好みの音が出る。 ギターとの相性もいいのだろうと思うし、弦の劣化なども比較すると私はサバレスが一番気に入っている。 
今日は夕方に洗濯物を取り入れて、アイロンをシャツに掛ける程度で家事は終わるので、ギター練習の時間がたっぷりとある。 
特に出かける予定は無いので、家でのんびりと過ごすことにしよう。

新型コロナ感染(オミクロン株)が相当なスピードで広がっている状態で、沖縄はすでに過去最高の感染者を記録している状態だ。
東京、大阪、名古屋でも相当な勢いで感染が広がっている。 先日友達と新年会をやろうと言う話をしたけど、こうなるとまた飲み会は休止せざる得ないだろう。 
もう2年も一緒に飲むことが出来ていないので、流石に寂しい気もする。 
それでも、まっ、この状況下で遠慮なく飲むことが出来ないだろうし、気を使っていては楽しくない。
まっ、もう少し我慢の日々だと思う。 今年の夏頃には気兼ねなく飲める日が来る事を願うのである。 
私が住む地域は田舎町なので、繁華街とか、飲み屋街とかは無く、近くで飲むことがほとんどなので、意外と飲食店は空いている事が多いけど、それでも、人気がある店などでは人が多く来店していて、感染のリスクは都心と変わることはないだろう。 もちろん、人口密度は各段に違うので、感染者の数は雲泥の差があるので、こうした田舎町は意外と感染に対する意識は高くない。 
同市内で感染者数を考えると、とても感染することは想定できないと言う印象を持つ。 しかし、実際には感染リスクが低い訳でもないので、対策や感染に対する意識は高く持たないといけないのは変わることはない。 
なので、出来る限り人込みに出かける事を避けたいし、短時間で用事を済ませることも意識したいと思う。
まっ、私は以前から買い物は出かける前から決めているので、無駄に店内を歩き回る事もないし、さっさと買い物を済ませて早々に立ち去ることにしている。 主婦の人は店内でいろいろと見て回る習慣があるので、感染するリスクが高くなる。 あれこれ見て回ってから買い物を始めるので、時間もかかるし、人との接点も多くなるので、感染リスクが高くなる。 
まっ、それでも、マスク、消毒などもほぼ全員が徹底している日本の人々は、海外の人に比較すると感染対策に意識が高い人ばかりである。 
店内に入る前には消毒で手を消毒し、当然だけど、マスクは着用。 店内でも無駄な会話をしない。 咳をしない。 商品を出来る限り触らない。
レジ前でもある程度の距離を取って並ぶことも出来ている。 
こうしたことを徹底していれば、感染するリスクは相当に低くすることは可能だ。
さてさて、それではギターの練習を始めよう。

やはり感染拡大するだろう

2022年01月06日 | Weblog
 新型コロナ感染が再び広がり始めている。 オミクロン株に変異したコロナウイルスである。 私の予測では、去年の12月中旬頃から感染は拡大するだろうと思って居たけど、それよりも3週間程度遅れての拡大傾向となっている。
オミクロン株に変異したからと言う要因もあるだろうけど、新型ウイルスの拡大傾向は4か月に1度程度で相応の感染拡大を繰り返していることを考慮する必要が有る。 このウイルスの特性と言っても過言ではない。 これは以前から私が言い続けている事なんだけど、ウイルス変異であろうが、そうでなかろうが、凡そ4か月間の間隔で感染力が増大する仕組みを持っているのではないだろうか?
オミクロン株に変異した経緯は兎も角として、ほぼ世界的な傾向は間違いなくほぼ同じで、感染力が減退する傾向も同じ程度で推移している。
今回の日本の感染拡大の大きな要因は米軍の基地から感染が拡大したとされるが、確かにそうした要因は大きいだろう。 ただし、それ以前にも海外からの帰国者や渡航履歴がある人からの市中感染も否めないだろう。
なので、今後1か月後には5波同様かそれ以上の感染者を記録する事になるのはほぼ確実だろうと予想出来る。
ただし、このオミクロンに関しては重症化するリスクが意外と低く、症状も軽い傾向があるので、逆にそうした要素が感染拡大を助長させる要因となるのであろう。 
風邪程度の症状では敢えて病院で診察してもらう人も少ない気がする。
私もこれまでも軽い風邪症状で病院へ行くこともなく、自然に治る傾向があるので、仮にオミクロンに感染していたとしても、すぐに検査したり、病院に行くことをしないだろう。
そうした中で、ある程度の高熱が出た人や、風邪だろうと思っても、病院に行って診てもらいたいと思う程度に悪化した時だろう。
こうした傾向があるので、今後は市中感染がある意味では爆発的なスピードで広がる傾向は否めない。 
さて、そうした中でも、新年を迎えて、外出する機会も増えているだろうし、若い人などは休日に出歩く機会が増えているだろう。 
今年も新年早々にコロナ感染の広がりで、再び経済的な悪化が懸念されることになった。 このまま増加すれば、再び緊急事態宣言や時間制限、場合によっては営業停止、イベントの中止、各大会やスポーツ観戦などの制約、中止なども否めない。 
これまでもコロナによって、相当に体力が失われている会社、事業者、個人経営者などフリーランスなどの廃業も増加するだろう。
アメリカやヨーロッパなどは過去最高の感染者が連日報告されている状態で、冬のオリンピックが開催される中国でも感染拡大傾向にある。
東京オリンピック以上の厳格な規制を課している中国も、今回のオリンピックでは、海外からの観戦者の受け入れを休止し、国内の観戦者も無くすか、制限するだろう。 未だにチケットなどの販売すら予定されていない状態で、開催されるオリンピックになる。 
それでも、開催はするだろうし、各国の選手も参加することになる。
私は次の夏のオリンピック(2024年7月のパリオリンピック)が開催されるヨーロッパでも相当な感染拡大が繰り返されているので、今後、東京オリンピック同様に厳しい状態で開催される気もする。
コロナはまだまだ収束する気配もなく、このまま1年、2年、さらには3年後も収束していない可能性はある。
ワクチンや飲み薬などの対応でどこまで感染を止める事が出来るのか?
さらには、ウイルスがどこまで変異を繰り返して、これまでのコロナ対応を笑うように感染力を維持する事も考えられる。 
インフルエンザですら、完全に抑え込むことに成功していない。
未だにワクチンを毎年のように接種する必要があるのである。
ウイルスは生物が登場した時からすでに生まれていたとする研究があり、そのウイルスから派生したとする生物の起源でもあるとする研究もあるぐらいだ。
なので、人間もそうした生物の進化である以上は常にウイルスとの共生が当然だろう。 ウイルスはそれ自体では生存する事が出来ない。 それゆえ、生物細胞の中で生存、増加、変異して生き延びてきた生命力を持っている。
繰り返してその変異を繰り返していて、完全に絶滅することはないだろう。
人間はそうしたウイルスに対応する為にいろんな抗体を身体に保つことで感染リスクを無くする以外には対応する事が出来ない。 
しかし、そうした対応にもウイルスは生存するために変異を繰り返して、抗体をすり抜けて、細胞に侵入して増殖する力を失わない。 

さて、今日は冬型の気圧配置が強まり、各地で積雪の予報も出ている。
今朝もこの地方でも雪がちらついているし、空は雪雲で覆われている。
気温もかなり低く、最低気温はー1度。 最高気温も7度。 一日中、部屋は暖房が欠かせない程に冷えている。 
今日は初詣に行く予定にしているが、仮に詣でで言っても短時間で早々に引き返すことになるだろう。
毎年、初詣の日は晴天に恵まれていて、暖かい陽ざしが気持ち良く、のんびりと詣でるのであるが、今日は流石にのんびりとする気は無いだろう。 
初詣の買えりには用事を済ませるために寄り道も予定しているので、服装もしっかりと防寒対策で出かけようと思う。 
今日はそうした予定なので、ギターの練習はあまり出来ないけど、夜はその分、しっかりとしようと思う。 
明日も休みなので、明日はクラギの弦交換をすることにしよう。
スチール弦に比較するとナイロン弦は劣化スピードが速く、長くても3か月で交換する必要がある。
プレミアムなどの高コーティング弦でも3か月が限界になる。
やはり、音をある程度保つには弦交換は必須だ。 常に良い音で練習することは上達するためにも大切な要素だろう。
音程や音色を良い状態でギターを弾くことは重要である。 
プロレベルの人は1週間程度で交換する人も少ななくないし、コンサートや演奏会などの前日も交換する事も少なくない。
ただし、チューニングからするとやはり1週間程度は安定するまでには必須だろう。 私はただのアマチュアの趣味程度なので、弦交換は3か月に1度程度にしている。 ギター弦はそれほど安価でもないので、頻繁に交換するほどの経済的な余裕もない。 ナイロン弦で何時も使用している弦は1セット1800円程度する。 3か月に1度として、年4回、7200円程度が必要だ。
年間1万円以下なら安いだろうと思うけど、それでも、趣味で弾いている者にとっては意外と高額に感じる。 
ギターで収入が得られるようなプロなら弦に経費を掛けるのは当たり前だろうけど、単なる趣味で弾く身にとってはそんなに安い物ではない。
エレキのスチール弦はそれに比較すると寿命は長く、半年でも十分に劣化した感覚は無い。 当然だけど、プロレベルの人はアコギなどは生音なので、劣化傾向を感じるらしいけど、ナイロン弦に弾くすると長く使用できるだろう。
先日購入したレスポールの弦も少し劣化傾向があるので、ポイントで購入した弦も手元にあるので、交換しようと思う。 
どの程度音が変わるのかも興味あるし、半年程度使用できるなら、新年に交換することも悪くない。 
フルアコの弦は購入してすぐに交換したので、まだまだ交換時期は先になる。
これもすでに購入して手元にあるが、まだまだ3,4か月は交換する必要は無いだろう。 使用頻度からしても、半年は最低使用可能だろうと思って居る。
クラギは使用頻度も高く、週に15時間は最低で、20時間程度弾く時もあるので、劣化するのは早い。
さて、ではこれから出かける事にしよう。 

Epiphoneレスポール用ハードケース

2022年01月04日 | Weblog
 今日、今さっき、Epiphoneレスポール用ハードケースが届いた。
去年末に購入したEpiphoneレスポール。 付属するソフトケースはただのビニールで出来ているケースなので、とても外に持ち歩くにはギターが心配だし、ちょっとした事で傷が付くのは目に見えている。 
これまでも、ギターは4本、いや5本購入しているけど、その全てはハードタイプ4本、セミハードタイプ1本に入れている。 
私は外に持ち歩くことはほとんど無いのだけど、家で保管している時でも、やはり、ぶつけたりしてギターに傷が付く事が心配なので、倒れても無事なように、こうして全てしっかりとしたケースに入れて保管している。 
部屋に出しっぱなしにする方がギターの上達には良いなんて言う人も居るけど、私は敢えて言えば、それは絶対に無いと言い切る。
部屋にギターをギタースタンドなどに立てかけて保管するのは絶対にしない方が良い。 まずは埃が掛かる。 ギターを大切にしている人なら、ギターが埃にかぶる事を好まないし、部屋の温度や湿度も気になる。 
さらに、掃除したりするときに不用意にギターに傷を付けたり、倒してしまったらそれこそ大事だ。
ギターは常に綺麗に手入れすることが大切だと思うし、そうして、ギターに愛着を持って接することはとても大切な上達に繋がる。
少なくとも、ギターが自分に取って、とても大切な物であると言う認識があれば、埃などに晒される事を気にしない方がおかしい。
さらに言えば、地震など、何が起こるか分からないので、仮に地震で倒れても、ギターへのダメージを無くす対策が必要だろう。 
ギターの練習時にすぐに弾けることは大切だろうけど、ケースから取り出すことなんて、ほんの数秒の話である。 
私は練習する時にケースから出して、綺麗に拭きあげ、チューニングをして、練習が終えたら、また拭きあげ、手汗や指紋が付かないようにケースに保管する。 毎回そうしているが、別に億劫でもないし、面倒でもないし、逆にそうした事も楽しい時間なのだ。
気に入っているギターを丁寧に拭きあげている時はとても幸せだし、もっと上達したいと思う気持ちも沸く。 このギターを弾き熟すまでしっかりと頑張ろうと言う思いも出て来るし、そもそも、ケースに保管しているだけで、安心して寝ることも出来る。 
私のギターは特に高額なビンテージ品でもないし、Gibson、Martin、Fenderなどの有名で高額なギターでもない。
そうしたギターを保有している人なら直さらしっかりとしたケースに入れているだろう。 
さて、そのレスポール用のハードケース。 価格は税抜きで11000円。今回はギターショップのポイントで全額支払いは可能だったので、実際は税込み12100円が0円である。
最初からこのケースを購入する予定でEpiphoneレスポールを購入して、ポイントが購入価格以上に付加される事を知ったうえで購入したので、予定通りの購入となった。
早々に入れてみた。 完璧にドンピシャで収まる。 当然と言えばそうだけど、ケース内側のクッションもとても高級感があるし、外装もしっかりとして高級感はある。 他のケースに比較しても全く遜色なく、誰が見てもとても素敵なケースだろうと思う。
買って良かったと本当に思う事が出来た。  
オーダーメイドで作ったぐらいにとてもしっくりと収まっているので、例えば、Ibanezのフルアコも専用のハードケースを作ってもらいたいと思うのである。 フルアコはショップのオリジナルセミハードケースを購入したけど、イマイチしっくりこないし、とても大きくて邪魔になるほどである。
しかし、その作りはとても丁寧でしっかりしているので、まっ、致し方ないだろう。 他にはクラシックは付属ケースが専用のハードケースだったので、そもそもピッタリと収まっている。
さらには、フラメンコギターはAriaのセミハードケースがドンピシャだったので、これも文句無し。 
SGはCórdobaGKstudioLimitedのソフトケースで丁度良いので、これを使用しているが、これも何も問題は無し。
なんだか、これでやっと所有するギターの全てが綺麗にケースに収まったので、とても楽しいし、嬉しい。 
後はしっかりと練習有るのみである。