summer diary

日記らしきページ

名古屋城復元22年完成断念

2019年08月30日 | Weblog
 名古屋城天守の木造復元事業で、名古屋市の河村たかし市長は29日、現天守の解体許可を文化庁から得られていないことなどを挙げ、2022年末の完成目標を断念し、工期を延期することを初めて表明した。復元事業自体は断念せず、新たな工期については施工業者の竹中工務店、文化庁、有識者との協議を進めて決めるという。 
 文化庁への先行解体許可を申請しているが、いまだに継続審議中であり、解体許可がいつ出るのかもまったく分からない状態ではとても22年とう完成は不可能であるし、果たして、本当に木造復元ができるのかも不確かな物になった。
石垣部会(有識者会議)の言う所の解体により石垣に影響を与える可能性あるとう判断は確かにある意味では正当な見識だろう。 しかし、現在、名古屋城自体が老朽化により観覧禁止状態であり、この先、自然災害などの影響で石垣どころか、名古屋城自体が崩壊する危険もあるのである。 いくら鉄筋とは言っても、この先石垣を存続させるためには膨大な管理費用や改修費用が必要になるだろう。逆に、名古屋城の復元に伴って、石垣自体の補修等も含めてしっかりと改修することは今後数百年先を見据えると復元事業自体は無駄ではないだろう。
姫路城などはこれまでも何度も繰り返し補修事業が行われている。 ほぼ、石垣も含めて本丸から瓦、外壁も含めてほぼ全てが補修されている。 震災で石垣などが崩壊した熊本城も現在復元を進めている。 石垣に影響を与えるとう理由は正当性はあるだろうが、本当に名古屋城を守り続けるとう見方からすると少し違っているような気もするのである。 
河村市長が今回木造復元を目指してきたことはある意味では良いタイミングだろうと思う。 もちろん、その費用は公金で賄われるわけだから市民目線で考えると本当にそれが必要なのか? とう疑問も残る。 財政的な負担に見合った復元と成りうるか? これは娯楽施設や公共施設とう観点からすると当然、その費用対効果を求めるのは当然だろう。 しかし、名古屋城は文化庁により特別史跡に指定している城であり、日本の100名城にもなっている歴史建造物である。 こうした観点からも復元、及び補修、保全、管理費用などはある程度文化庁からの補助もある。 しかし、その復元費用に関しては愛知県、名古屋市、寄付によるところがほとんどだ。 それでも、日本の城を守るとう観点からすると費用等に関しては適正な支出である以上はこれは致し方ないと言わざる得ないだろう。 
私は愛知県に在住だけど、名古屋城にはこれまで数える程度にしか訪れていない。 それでも、やはり名古屋を象徴する一つには違いなく、本来の木造復元が可能であるならそれを望んでいる。 名古屋城は戦争で焼け落ち、復元された城は鉄筋コンクリート造で、中に入って見学しても城のイメージを感じさせない。 鉄筋の階段が丸出しになっているし、壁面や窓などもコンクリートであることが解るほどに情けない作りになっている。 
外観だけの城であり、単に作り物である城のイメージは寂しいと感じる。


韓国が破綻しても日本は別に問題なし

2019年08月27日 | Weblog
 文在寅大統領の子供じみた判断ゆえに韓国経済はより一層の窮地に陥ることになった。 そもそも、日本が輸出管理規制(ホワイト国対象国から韓国を除外する判断)の観点から韓国をホワイト国から除外したことで、これまでのように容易に半導体関連に欠かせない3品目の製品については、明確な輸出先や目的、管理された企業であるかを審査されることになった。 しかし、特にこの規制自体で3品目が輸出されない訳でもない。 通常の輸出管理に基づいていれば何も問題なく韓国は輸入することは容易である。 

それ以前に、中国とアメリカとの関税競争の中で、中国は半導体関連の輸出量が大幅に減少していて、それを背景にして韓国からの半導体関連製品の輸入量を大幅に削減しているのである。 そのために、ホワイト国除外の決定以前にすでに韓国の半導体関連事業の経営は赤字に転落している。 
韓国は中国向けの輸出が国益の大半を占めているので、中国の経済なくしては韓国の経済は成りゆかない。 韓国経済は自国の消費だけでは立ち行かないのは明らかで、輸出頼みの経済政策はこうした国際的な輸出対立を招くと一気に精彩をなくすのである。 
元々、韓国の製品自体が品質的にそれほど信頼性がなく、中国のような安ければいいやなんていう物づくりの姿勢で生産しているような企業にこそ喜ばれるだろうが、日本のように品質第一主義の企業からするとほとんど使えない製品になるのである。 
私はバイクに乗っているけど、かつてホンダやスズキも韓国で生産していた時期があるが、そのバイクはとんでもなく不評で、2年も経たずに故障が頻発するようなバイクしかないことで、日本ではほとんど買う人が居ない状態だった。 今では海外生産拠点はベトナムかマレーシアなどへ完全にシフトしている そもそも、ネット販売製品のIT関連製品の安価な中国製はほとんどが不良品のオンパレードで、その要の基盤は韓国製である。 韓国の液晶TVのLGなども確かに価格からすると日本のTVに比較するとかなり安い。 でも、日本ではそれほど人気がないのはその中身に信頼性が無いことが一番の要因である。 自動車などはその品質の低さは顕著に表れている。 韓国の自動車メーカーは現代自動車が代表で、ほかには起亞自動車(これも現代の子会社だし)、ジェネシス(これも現代の子会社である)。 さらに、この2社は独自に車を生産しているわけでもなく、日本やドイツなどの自動車メーカーのモデルをノックダウンしているだけのメーカーだ。 結局は部品を各メーカーの自国で生産した物を輸入して組み立てだけを請け負っている企業である。
このように、韓国の企業の多くはほとんど技術的なノウハウもないし、まともに作ることなどできないのである。

そもそもだけど、韓国にはこうした基本的な技術は皆無である。 日本のように、地道に築き上げてきた技術など何も持っていない。 韓国経済はあまりのもその発展を望んだことで、こうした基礎的な努力を回避した結果、他力本願の浮き草のような企業で成り立っている。 
これまでも韓国大統領はこうした韓国の実力を真摯に受けとめるような政策をしていなかった。 日本を見本として築こうとしているだろうが、そもそも論でも日本のような努力なしには技術大国にはなれる訳はないのである。
日本もアメリカの技術を賢明に身に着けるために多くの学生や学者がアメリカへ渡り、多くの研究成果を日本に持ち帰り、さらに日本独自の応用技術により世界的な技術開発に成功している。 それが成しえる時間や努力なしには今の日本の技術はあり得ない。 
そうしたことを韓国は全く理解していないのである。 単純に売り上げや目先の経済だけを捥ぎ取る事に専念しているようではこの先100年経っても凡そ今と変わらないような他力本願の国家でしかないだろう。


文政権の崩壊は時間の問題

2019年08月27日 | Weblog
 
世耕弘成経済産業相は27日、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国(優遇対象国)」から28日に韓国を除外する方針に変更はないとの考えを改めて示した。閣議後の記者会見で「粛々と運用していく」と述べた。
 優遇対象国からの除外に対し韓国側は反発を強めているが、世耕氏は「輸出管理を適切に実施するための(国内の)運用見直しだ」と説明。「日韓関係に影響を与えることを意図していない」と述べ、元徴用工問題への対抗措置との見方を否定した。

これに対して、ホワイト国除外を見直せば、GSOMIA破棄を撤回するという発言をしている文政権だが、日本はこの問題とホワイト国対象国除外とは別問題であると主張している。 どうもこの韓国大統領は子供じみた考えから抜け出せないようだ。 輸出管理規制と防衛上の協力関係とは全く次元の違う問題であることは明白だろう。 しかも、徴用工問題もごちゃまぜにして韓国への報復処置だとする対応はあまりにもお子ちゃまの次元で政治を考えているようなこの馬鹿を絵にしたような大統領を持つ韓国があまりにも哀れだと言っても言い過ぎじゃないだろう。

前回このGSOMIA破棄で北朝鮮からのミサイル発射などのレーダー監視情報に遅れを生じると書いたけど、その後に北朝鮮から弾道ミサイルが発射された際の情報は韓国より日本のレーダー情報の方が詳細な情報を得られていることが解った。 逆に韓国は日本の情報を得てから自身の情報の間違いを修正することになったのだ。 これを見ると、どうも私の予測は間違っていて、GSOMIA破棄で何も得ることがないのは韓国であることは明白だろう。 さらに、北朝鮮のミサイルなどの監視機能もこの破棄によって、かなり信憑性が欠けることになる。 このように、韓国はどんどんと自身の首を絞める判断を下していることを思うと、今後、韓国が経済的な破綻の道を辿るのは時間の問題だろう。
輸出管理規制を受けて、韓国への対象3品目が韓国へ輸出量は確かに減るかもしれない。でも、半導体の生産に必要な量を輸入することは可能なので、ほとんど問題はないだろう。

【ソウル共同】韓国の文在寅政権が9日に法相候補として発表した文氏側近のチョ国氏の娘に大学への不正入学や奨学金不正受給の疑いがあるとして、ソウル中央地検は27日、娘の母校の高麗大など関係先の強制捜査に乗り出した。聯合ニュースなどが伝えた。
 野党や保守メディアが連日批判、文氏の不支持率が高まっており、国政運営にも影響が出かねない状況だ。韓国では、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄決定はこの疑惑から関心をそらす狙いがあったのではとの見方も。

これまでの文大統領の動きを見ているとこの疑いはかなり濃いだろうと思う。結局は自分の支持率や立場だけのためにいろいろと重要なことを無視して進んでいることをそろそろ韓国国民も見破らないといけないだろ。 韓国の野党もいよいよこうしたことを気づき始めたのだろう。 
国民も日本製品の不買運動をするような事を今後は馬鹿げた反日行動だと思う日が来ることになる。 各航空会社も日本への減便なども含めて、収益は相当悪化している状態で、それはこの先の経営にかなり大きな影響が出ることになる。 後戻りできないような状態になってから、やっぱり反日活動がいかに馬鹿げた物で、逆に自分の首を絞める行動であることに気づく時にはすでに韓国は元の戻れないほどに力を落としているだろう。
今後、トランプ大統領が言うように、韓国で何が起きるか見てみることにしようと思うのである。 意外とトランプ大統領は日本との関係悪化で韓国は経済だけではなく、安全保障上の問題でも取り戻せないような破綻を招くことになることを把握しているのかもしれない。 

これは詐欺だろう・・

2019年08月27日 | Weblog
 先日中部電力関連のエコキュート工事会社を名乗る業者から電話アポがあり、今日の10時に訪問して話を聞くことになった。 しかし、ネットでいろいろ調べてみるとどうも怪しい。 やはり電話アポで訪問していろいろと説明してガス、電気料金が安くなるとのことだったけど、結局エコキュートを売りつける業者であり、何のメリットもないし、後々のメンテナンスや保証に関してもこうした業者では信用できない。 なので、訪問を断ろうとして連絡先に電話しても通じない。 今朝から何度も電話しているけど、繋がらない。 まっ、訪問した時点できっぱりと断ることに決めている。 資料だけ置いて行ってくださいと言って、これから急用が入ったので出かけますからとさっさと帰ってもらうことにする。
やはり電話で直接アポを取るような業者はどこか怪しい業者だといっても過言ではないだろう。 そもそも、ランダムに電話を掛けて、アポを取り付けて訪問して、話を丸め込まれた家は最悪である。 私はこうした業者にはこれまでも何人も会っているので、凡その検討は付いているけど、今回もまたそうした同じような営業を展開するだろうと予想できる。 
逆にこうした詐欺まがいの営業をしている奴には無駄足を踏ませていることも良い薬だろうと思う。 訪問して私から嫌な質問を受け、契約はおろか、まともに話もできないような人間に会うことになった今日の営業マンはきっと情けない気持ちで帰ることになるだろうと思う。

さて、昨日は月曜日で午後からのジムも休みだし、時間もある。 久しぶりに姉に電話をしてランチを食べてた。 それから、常滑競艇に出かけたのである。姉が時々訪れているそうで、なかなか面白いとのこと。 競艇は若いころに友達の影響で何度も訪れていたが、学校を卒業してからは一度も行ったことがない。 もう40年以上も前に行った時の記憶とは違っていて、観覧席もエアコンが効いていて快適である。 投票権(舟券)の購入方式もマークシートに記入して購入することができるし、払い戻しも券を販売機に入れるだけで返金されるのである。 入場料は100円で、無料のお茶、水は飲めるし、エアコンが効いている観覧席も綺麗で快適だ。 
舟券は最低100円から購入可能であるので、1レース毎に100円で楽しむこともできる。 昨日は6レースから8レースの3レースを楽しんだ。
2レースは欲しくも外れだったけど、レース展開はとても面白く、最後まで判らない展開で楽しんだ。 8レースは何とか取り返したけど、3レースで結果は400円のマイナスである。 この8レースが終わったところで帰宅することにして、11、12レースの舟券だけは購入して帰った。 夕方になってから結果を確認すると11レースは外れ、12レースは当たり、結果は290円のプラスだけど、トータルとしては110円のマイナスという結果である。
まっ、8レースは3着が抜かれた後に抜き返して何とか取れただけにとても熱が入ったレースだった。 こうしてみると暇つぶしに楽しむには意外と良いのかもしれないと思った。 5レース中2レースを取り、結果としては損したことになるけど、1000円以下で楽しめる娯楽だと思えば安い娯楽である。
おそらく、5,6レースで2レースから3レースは予想通りの結果が出るので、大穴を当てて高額配当を取ることは叶わないけど、まっ、プラスマイナス0なら楽しんだ分だけは得をしたことになるだろう。 たまにはこうした娯楽も良いだろうと思った。
今日は公休日なので、午後からはジムに行く。 夕方からは天候も悪く、雨が降る予報でもあり、バイクに乗るにはやはり天候が気になるし、午前中は先ほども書いたけど、その電話アポと付き合わないといけなくなったので、その話が終わったらジムに行く前に少し買い物に出かけたいと思う。 
そのジムだけど、少し前までは55Kgのベンチプレスが5回程度は上げる事ができていたのだが、この2週間は2回が精いっぱいである。 さらに、50Kgも10回は出来ていたのだけど、8回が限界の状態だ。 これは筋力が落ちたんだろうと思うのだけど、その原因が分からない。 ただ、同じ内容でトレーニングしているとどうしても筋肉への刺激が減ることは確かだ。 今日からは少し動作なども変化させてみようと思っている。 この数週間は同じメニューを繰り返しているので、刺激が少しマンネリ化している様子だ。 
そうかといって、無理なウエイトにすることもできないし、ベンチ以外のダンベルなどに変えることもしたいと思っている。 

今夜は珍しくエアコン無しでもいいかも

2019年08月25日 | Weblog
 今夜はこれまでと違って意外と過ごしやすい夜になりそうだ。 梅雨に入ってから毎日欠かさずエアコンを付けない日はなかった。 もちろん、日中は当然だけど、夜でも朝までエアコンを切るようなこともなかった。 
何しろ、蒸し暑さは半端なく、特に深夜になっても湿度、気温も30度を下回るようなこともない。 エアコンの設定温度も25度にして、部屋の温度計を確認するとそれでも25.5度だ。 
以前TVでエアコンの設定温度と実際の部屋の温度とは違っているので、設定温度28度でも部屋の温度はそれ以上になっていることがほとんどなので、設定温度は25度程度が良いと言っていた識者もいた。
もちろん、25度だと少し寒く感じる人もいるかもしれないけど、汗を掻かない程度の温度となると25、6度が最適だろうと思う。 掛け布団をタオルケット一枚で寝ている場合には少し寒さを感じるかもしれないけど、夏用の羽毛布団などを使用している場合には25度ぐらいがちょうどいいのである。 電気代もさほど差はないだろう。 部屋の温度が一定の温度になったらほとんどエアコンの稼働率は下がり、電気料金は設定温度に関係なくほぼ同じである。

私は24時間勤務の仕事をしてるので、当然、勤務先では仮眠することになる。その仮眠室の設定温度は22,3度である。 部屋はかなり冷やしている状態でも、布団は冬と同じ布団を使用しているので、それでも暑く感じるほどである。でも、しっかりと布団を掛けて寝ることで熟睡することができる気がする。 本当なら夏も冬も同じ状態で寝ることができることが体には一番良いような気もする。 
スポーツ選手などは同じように、夏も冬も同じ布団を使用して、部屋の温度をそれに合わせて一年中同じ温度に設定している人も多いと聞いている。 プロ野球選手などはほとんどそうした人が多いのだそうである。

さて、今日は勤務明けでもジムには行かず、しっかりと熟睡した。 今夜は夜勤勤務でもう少ししたら出かけないといけない。 夜勤勤務は勤務明けの日に割り当てられていて、月によってその回数はシフトで変わってくるのだけど、多くても月に4回までである。 夜勤勤務は夜8時に出かけて、明朝5時30分には会社を出るので、帰宅するのは6時前には家に到着している。 だから、明日は帰宅してから食事を済ませてから3時間程度睡眠を取るだけで、その日は特に眠くもならないし、いろんなことができる。 ジムにも体調良く行くことができるし、翌日は公休日なので、2連休と同じ感覚である。
明日は午前中に家のリフォームの細かい打ち合わせなどで業者の方と話しがあるので、帰宅してから早々に睡眠を取り、アルコールは控えることにしよう。
明日は月曜日なので、午後はジムは休みだし、出来るならバイクに乗りたいと思っている。 普段は午後からジムに行くので、バイクにはなかなか乗る時間がないけど、月曜日の時間がある時にはジムがない代わりにバイクや自転車に乗りたいと思っている。 時間を気にすることもなく乗ることができるのが気楽でいいのである。

やっと夏らしいかも

2019年08月25日 | Weblog
 昨日から湿気が少し減り、風も意外と爽やかな感じの日が続いている。 夜はとても快適な気温になった気がする。 これは秋ではなく、本来の夏の感じだろうと思う。 やっと梅雨が明けたと言う思いがする。 8月も下旬に差し掛かり、ようやく夏らしい感がするのもどうかな?と思うけど、 今年の夏は長梅雨が明けたと思ったが、2週間も続かないで台風が到来し、その後は雨が続き、やっと晴れ間が広がった感がある。 で、この湿気を感じない夏らしい日がようやく、この2日間ほどだが続いている。 これも週明けから再び不安定な天気になる予報なので、やはり今年は夏が無かったような思いがする。 
蒸し暑くて高温が続いた日にはバイクは乗れないし、そうかといって、気温は低めだけど、雨が降るような天気ではそれこそ乗ることもできない。 なので、この2か月間はバイクに乗れたのは1回程度である。 それも、定期点検などの短時間である。 この夏が終わって、いよいよ秋になって、過ごしやすい季節になったら、しっかりとバイクに乗りたいと思う。 お遍路もこの数か月間も行っていないし、まだ6巡目が途中までしか廻れていないこともあり、ちょっと気になるところである。 今年中には回ることができるだろうけど、本当は今年は2巡したいと思っていたので、ちょっとそれは叶わないかもしれない。 そんなに意気込んで回る必要はないだろうけど、やはり間を開けるとなんだか気が抜けるような気もする。 
バイクで走りたい場所を見つけて、これからは気楽にのんびりとソロツーを楽しもうと思っている。 

GSOMIA・・・韓国の迷走は続く

2019年08月23日 | Weblog
 GSOMIAの協定を破棄した韓国政府の哀れな未来。 日本のみならず、アメリカ国防省もこの決断に強く批判している。 この協定を進めたのもアメリカであり、防衛システムなどで情報を共有することで敏速で的確な迎撃システムの構築ができるのである。 北側の動きを捉えるには地位的に優位にある韓国の情報はやはり重要な情報である。 日本のレーダーでは位置的の問題で、どんなに高性能なレーダーでも北朝鮮が発射するミサイルを捉えるにはどうしてもある程度の範囲に入ってこないと捉えることができない。 これは地球が円いので、どうすることもできないのである。 レーダーが把握できる電波は直線的な位置だけなので、湾曲している場所(それは相当な距離の場合だが、北朝鮮や韓国の位置でも発射直後からとらえることは難しい)北朝鮮や韓国、あるいは中国などの動向を捉えるには時間が掛かるのである。 アメリカも同じように衛星を使用しても、ある程度のタイムラグが生まれる。 韓国の情報が使えないとなると、北朝鮮、中国からの防衛には懸念が残るのである。 
これは韓国でも同じであり、逆に日本が捉えた情報は韓国では捉えることができない。 どちらにしても、今回の判断は両国にとっても得な物は何もないのである。 喜んでいるのは北朝鮮、中国、ロシアだろう。
特に中国は日本の尖閣諸島などにも何度も領海侵犯を繰り替えしていることもあり、今後はさらにその行動がエスカレートするかもしれない。
韓国大統領とう地位にありながら、こうした愚息の判断を下すのはあまりにも子供じみているし、国際社会からも大統領という役職に相応しくないと言う声が上がっているのも無理もないだろう。
この判断に対してはソウル市長も批判した発言をしている。 さらに、韓国は今後、日本との関係悪化に伴い、さらなる経済悪化の未来が待っているだろう。 韓国の稼ぎ頭であるIT分野のサムスン電子をはじめとする企業は今年の4月からすでに赤字に転落しているが、さらに経営悪化は止められないだろう。 各航空会社も日本への航路を縮小、廃止などを余儀なくされていて、経営の先行きは怪しい。 
文大統領の政策で最低賃金引上げを受けて、韓国の雇用が悪化を続けている。賃金の引上げにより、人員削減を続けている韓国企業は切迫した経営転換をする必要がある。 韓国の20、30代の失業率は45%を超えているとされ、今後ますます韓国はGDPを減らすことになるし、韓国経済の減退を受けて、韓国通貨ウォンは最低ラインの2.2を下回り1.9まで下落している。 
こうなると内需拡大ができるような国でもない韓国は外貨を持てないことになり、輸出だよりの経済はウォン安の影響でさらに膨大な利益の減少になるのは解りきっている答えだろう。
それでも、韓国の大統領はそんなことも理解できないほどの馬鹿者だといっても言い過ぎでもないだろう。 自滅するような政策や判断を繰り返すような政治判断を平然と続けるのは韓国国民に対しても裏切り行為だろう。
韓国は北朝鮮と本気で統合しようとしているのだろうか?? 仮に統一国家となったとし、今の北朝鮮の経済を復興することになり、今以上の経済的な繁栄なしには統一した時点で韓国は経済破綻をすることは明白である。
今回の結果で、韓国は国家破綻の未来を選択してしまった。 これでアメリカ信頼も失い、日本の信頼はもちろんなくしているけど、日本はさらに民間レベルでも韓国からの求めに対しては門前払いの対応をするだろう。
技術的にも日本の技術は必要不可欠であることは解りきっているだけに、今後の韓国は自滅の道を歩んでいく以外にはないだろう。

なんだかな~~

2019年08月23日 | Weblog
 昨夜から監視カメラをセットしてパンク魔の犯罪を捕らえる準備をしていた。今朝はテスト的に画像を確認。 なんだ? 警察がセットしたままで設置していたけど、結局は何も映っていない。 セットの仕方が悪いとしか言いようがないではないか! 保存されていた画像は昔の全く関係のない画像だけである。しかも、今年の4月の画像が最新の画像だったことを考えると、どうも、セットの仕方に問題があるか、人感センサーで動態がないと撮影が開始されないのか? そうだとすると、車の中から動態センサーは反応しないのか? 
どうも、納得できないのである。
こうなると、今回頼りにしている警察も案外こうした機器に疎い人なんだろうと予想ができる。 なので、やはり期待はできないし、自分で何とかセットして画像を残す必要がある。 

カメラのセット方法を正しく設定するために、Webで取説を検索してPDFの説明書をダウンロードして、セットすることにした。
結局、タイマーや夜間モードなどの設定は正しくできていたけど、撮影電源のON、OFFがreadyになっていて、RECになっていなかったことが撮影できていない原因だったことが解った。 単純に準備完了モードのままで、撮影モードではないことが解ったのである。 早々に撮影モードにして今夜から撮影できるだろうと思う。

さて、今回のことで、息子もトレイルカメラを購入した。 アマゾンでもいろいろあるけど、WiMiusのトレイルカメラは価格にしては高機能で、評価も高い。 ただし、借用している駐車場にそのまま設置する勇気はない。 なぜなら、盗難の恐れがあるし、しっかりと取り付ける場所もなかなか見つからない。 車の中から外に向けて設置したけど、どうしてもガラス越しの撮影では、ガラスの反射があり、上手く撮影できない様子である。 やはり、外に設置する必要があるだろう。 盗難されないようにしっかりとした取り付けをする方法を見つけることにしている。 

パンク魔の話はこれぐらいにして、
この3日間は急な雨が時折降ってくる不安定な天気が続いている。 さらに、今日は朝から雨が降ったり止んだりする一日だ。 気温はその分低く感じるけど、湿度が高いので、蒸し暑さは増している。 今年の夏は何時まで経っても湿度が高くて蒸し暑い日から真夏のカラっとした気候にはなることもなく終わってしまいそうな気配がする。 梅雨が明けて、いよいよ夏本番だと思ったのもつかの間で、今度は毎日雨が降るような不安定な天気が続いている。 
今日はそんな天気なので、何もできないし、出かける気にもならないのである。 今朝は雨が降り止み、日差しも射してくる様子だったので、雨に濡れたデミオをタオルでふき取ったけど、再び雨・・・・。 やれやれ、結局は今日一日は拭き取るような作業も虚しいことになりそうだ。


パンク魔の対策と検挙

2019年08月22日 | Weblog
 息子の車のタイヤが4度に渡ってスクリューが差し込まれている犯罪行為に対しての対策として、センサーライトの設置、駐車監視ドラレコの取り付けなどを実施している。 警察には被害届も提出している。 深夜の巡回監視も実施してくれることになっているが、はたしてどの時間にどの程度の頻度で巡回してくれるのかは定かでないし、おそらく、期待できないレベルだろうと思う。 
4度目の被害の後は深夜は車を自宅前に停車している。 朝になってから駐車場へ移動させているのだが、そんなことをいつまでも続けることもできない。
今夜からは駐車場に停めることにして、その後方に位置する場所の駐車場に妻の車を停めて、その車の中に監視カメラを設置することにしている。 このカメラは時間指定で23時から6時までの一日7時間を撮影する設定にしてあり、息子が駐車する時間に設定してある。 これは警察から借り受けているもので、1週間程度なら電池もメディア容量も撮影可能であるので、しばらくは次の犯罪が起こることを待つしかない。 ちょうど息子の車の後方を全部撮ることができる角度に妻の車を駐車できるので、間違いなく犯人が犯行に及んだ時には撮影されるのは確かだろう。 このカメラは赤外線センサーでの撮影も可能で、深夜の暗闇でもはっきりと撮影できる。 
おそらく、犯人は息子の車の移動や動きを見て、かなり警戒しているだろうが、駐車場所を変えても同じように犯行を行っていることもあり、再び駐車する息子の車を狙うことは間違いない。 犯行を阻止するような対策も必要だけど、何よりも、安心して駐車するためにも、さらにはこうした犯罪を許さないためにも、犯人の検挙が最優先すべきだろう。
当然、スクリューを差し込まれるリスクはあるので、5度目の犯行が起きることになるだろうけど、犯人を捕まえることができるなら、それも良いだろう。
犯人が捕まったらその犯人には相応の賠償金を払わせてやる。 
パンク修理費だけでは当然だが済まない。 こうした対応をするための費用(ドラレコ、センサーライト、トレイルカメラなどの購入費用など、さらには、タイヤパンク修理に伴い私や息子が費やした時間、労費だ)や労費、精神的な慰謝料、パンク修理費用だけではなく、今回パンクさせられたタイヤは新品で1週間も経過していない物なので、当然だが、新品タイヤに交換する費用も対象である。 絶対に犯人を検挙して、これらの費用を全額返還させてやらないと気が済まないし、このような悪質な行為をするような人間を許すわけにはいかない。 おそらく、今週中には犯人は行動を起こすだろうと思う。 3度、4度の犯行は1週間もない間隔で犯行が行われていることも考えると、再び息子が駐車場へ停めることになった3日以内には犯人は行動する気がする。
犯人が特定できるまで今後1か月間は毎晩カメラを設置して車を監視することになる。 さらに、元の場所に駐車する場合でも、センサーライトやトレイルカメラを設置する予定にしている。 ともかく、犯人が捕まるまでは気持ちが落ち着かないし、いつ同じ被害にあるだろうと思うだけで、気持ちは不安になるのである。 
ダミーの防犯カメラも購入したけど、まずは1か月間は捕まえるためにも今の位置に駐車してカメラに犯行を収めるか、それ相応の怪しい人物を撮影する必要があるので、このダミーカメラは自宅の玄関に設置した。 
自宅にもこうした抑止力になるような防犯対策は必要だと実感している。 さらに、センサーライトは息子も購入していて、同じ物が8個もあるので、自宅の駐車場にも2個は取り付けることにした。 玄関にはすでに人感センサーライトが付いているけど、車が駐車してある車庫の上にも2個設置して、より防犯力を高めることにした。 次の被害を無駄にしないためにも、次こそは犯人を特定できる証拠を掴みたいと思うのである。


なさけない男ほど悲しいものはない

2019年08月19日 | Weblog
 茨城県内の高速道路上で煽り運転を繰り返した末に、男性ドライバーを殴りつけた宮崎文夫容疑者(43)。
 警察は宮崎容疑者を全国に指名手配し、8月18日午前に大阪市内で逮捕した。

逮捕時の映像をTV番組で何度も放送されていたので、見ることになったけど、煽り運転で散々人とは思えないような暴挙をしてきた男のその情けない言い訳には正直、見ていても情けないというか、あほらしいというか、気の小さい小心者だと言うことが見て取れる。 
車を運転しているときだけ王業な態度でいる自分に酔っているのか、何か別人にでもなった気持ちでいるのか??? 多分そうだろう。 車を降りて、警察に取り囲まれた時のこの男の小心は通常の男以上に情けなさを表している。 こうした男はそもそも、とても気が小さい裁量の欠片もないような馬鹿であるのである。 幼少期からおそらく、この男の精神は完全にストップしているだろう。 大人としての常識や責任や感受性すら備えていないある意味では病的な幼児性だ。 このような男にみられる傾向は、逮捕時に見せるような情けない態度である。 連れの女も51歳にしてこの馬鹿男と一緒になって悪行を繰り返しているような馬鹿の10乗程度の女だ。 当初、映像からガラケーで写真を撮る仕草をしていたことから、年齢は高いだろうと予想されていたけど、やはりその予想通りにおそらくスマホを操れないような馬鹿だろう。 
今時ガラケーを持っている女性は珍しいだろう。 2台持ちならともかく、画像を撮るのにガラケーを使用するような女は想像通りに51歳と年齢は高い。 それでも、今時60代でもスマホの時代になおもガラケーなんだから、よほどお金がないか、スマホを使えないような脳みその持ち主だろう。
お金はともかく、間違いなく、後者であることはこうした阿保な事件を平然とすること自体でもこの本人はもちろん、連れの女も同様に幼稚な精神年齢であることは間違いない。 
今回の件だけではなく、今後はこうと匹敵するような馬鹿は現れるだろう。 その時に対処するためにも、ドラレコ(できれば360度対応の機種)は必須の時代だ。 さらに、特に高速道路では必要以外には追い越し車線を走行しないこと。 走行しても、追い越しが終わったら速やかに本線に戻ること。 さらに、後続の車の挙動をしっかりと把握して、できる限り関わりを避けるような運転を心がけるに越したことはない。
私も高速道路では追い越しをすることがある。 全車があまりにも遅い場合には追い越しをする。 ただし、追い越しをする際には後続の車をしっかりと確認して、余裕がある場合に限って前に出るようにしている。 
最近は少なくなったけど、昔はそれこそ、パッシングや幅寄せ、追従するような悪質な車と遭遇することは多くあったのである。 実際に追い回されたこともあるし、停止させられた経験もある。 
しかし、最近ではドラレコの普及もあり、ドライバー自身が相当に慎重な運転をする傾向もあり、この数十年は何も問題なく運転することができている。 
これからは、こうした悪質なドライバーの免許更新の制度も見直すことが必要な気もする。 過去にどんなことで検挙されたのかなども更新する条件に付加するような制度も必要だろう。 
何よりも、こうした車に出会ったら、ともかく警察に即時通報することと、決して窓は開けないこと。 さらには、安全な場所に避難すること。 さらには、映像、音声も記録するメディアを備えること。 さらには、不用意に追い越しなども避ける運転を心がけることも必要だろう。