summer diary

日記らしきページ

冬も終わりかも?

2020年02月12日 | Weblog
 今朝はまだ最低気温は2度程度で、かなり寒さを感じた。 しかし、日中は気温が上昇して15度程度まで上がり、さらに風もなく、今朝の気温差が大きい事もあり、かなり暖かく感じる。 午後からは少し雲に覆われる空模様だけど、それでも全く寒さを感じる事もない。
今週は最高気温が15度以上の日が続きそうな予想で、天気はぐずつく日が続きそうだけど、日中は冬とは思えないような気温になりそうだ。 一昨日の寒さが今季の最低気温を更新したけど、結局はこの冬はそれがピークになりそうで、今月下旬までは同じように寒い日は来ることもなさそうである。 そうなると、3月に入って、いよいよ春がやってくる。 梅もすでに満開の知らせが届き、3月後半には桜の開花も届くだろう。

今年は例年にない異常なほどの暖冬で、スキー場はやっと雪に恵まれたと思った矢先には雨や気温の上昇で雪が解けて、再び営業出来ない状態になる事もそんなに外れる予報でもなさそうだ。 もっとも、一般庶民にとっては雪で交通網に影響が出来る事もなく、生活としてはありがたいけど、冬らしい季節感が無いのもちょっといろいろと影響はあるだろう。 まっ、寒さが和らぐのは生活としてはそんなに心配することもないけど、この温暖化は夏になるとどうなるだろう? と心配することになる。
流石に夏に例年以上の最高気温が更新されると、人間が普通に生活出来ないレベルになる。 そうでなくても、40度近い日が続くようなことがあれば、生活だけではなく、野菜や家畜、電気や水道などへの影響も深刻だ。 当然だけど、屋外での作業や運動、その他にもいろんな問題が起こることになる。

今年からスタッドレスに交換することはしないと決めたのだけど、それは正解だったし、今後も冬用タイヤにお世話になる事もなさそうな気がする。 勿論、これは私の住んでいる地方だけの事だろうけど、恐らく、今後は山間部の平野部では冬用タイヤが必要ない冬が当たり前になるような気もする。
高速道路では冬用タイヤ、チェーン規制などは山間部を中心に今での連日出ているけど、この先数年もするとそんな規制自体が無くなる日も遠くなささそうである。

さて、今日は勤務明けで帰宅してから睡眠を取り、午後からはいつも通りにジムでトレーニングをする。 以前は午前中の早い時間にジムに行っていたけど、今は午後の少し遅い時間帯に行くことにしている。 これはジムの混雑時間帯を避けることができるので、今は午後4時前後から5時30分ぐらいまでの90分間のトレーニングと決めている。この時間帯が一番ジムが空いている時間帯で、ベンチプレスだけではなく、他のマシーンやフリーウエイトのスペースも空いているので、自分のペースでトレーニングが出来るので、ストレスなく予定通りに終えて帰ることが出来るのである。

去年の11月から今のジムに変更して通っているけど、以前は午前、午後、夜の3回に分けて一旦ジムが閉まるのだけど、今は朝から夜の営業時間まではそうした入れ替えの時間はなく、夕方に行ってもそのまま継続してトレーニングを続けることが出来るので、今のジムの方が時間を気にすることもなく、午後の夕方近くからでも90分間のトレーニングを時間を気にすることもなく出来るのである。
そうした事を考えると、当初は2月から再開する前のジムに帰るつもりだったけど、今ではすっかり慣れてきたし、少しだけ遠い場所になるけど、料金も安いし、それほどの差もない事を考えると今のままで通い続けることも悪くないと思うのである。
実際に2月の定期の更新もして、来月初めまでは今のジムに通うことになる。

冬もピークを過ぎて、ジムでは汗を流す日が来るだろう。 今は有酸素運動をする以外にはそんなに汗を流すほどの事もなく、ジョガーパンツでないと寒さを感じるほどだが、3月中旬になると短パン、Tシャツ1枚でも汗が流れるぐらいになりそうだ。
今は勤務明け、夜勤明け、公休日にジムに行っているけど、今日もそうだけど、やはり勤務明けや夜勤明けはちょっとトレーニングはしんどい。 それでも、ジムに行くとそれなりにしっかりとトレーニングは出来る。 時には家でのんびりと過ごそうと思う時もあるけど、1時間程度でも筋トレを継続することは大切だ。 
今のこの体力や筋力を維持することは将来的にも価値があるし、生涯現役で健康的な生活を送るためにも、しっかりと鍛え、継続することが大切なんだ。