summer diary

日記らしきページ

バイト明け

2024年05月18日 | Weblog
 今朝はバイト明け。 9時に仕事が終わって帰宅時間は9時07分。 家に到着して、原付から寝具を降ろして、ヘルメットを外し、ナップサックを下ろして・・。 
帰宅早々に洗濯物を洗濯する。 服類、タオル類の2回洗濯を済ませて干し終わる。洗濯をしている間に食事を済ませて、歯磨き、ひげ剃り、髪の毛のセット。 
さて、そうした家事を終わらせて、今はのんびりとブログを書いている。 今日の最高気温は30度まで上昇するかもしれない・・。 予報は28度。 おそらく、それ以上に高くなる気配がする。 部屋の窓は全て開け放し、午前中に乾いている空気を取り入れて、暑くなったら今日はエアコンが必要になる??かも?

バイト明けは帰宅してから昼間ではアッという間に来てしまう。 なので、午前中にギターを弾く時間はほとんど無い。 もちろん、こうしてブログを書く時間を削れば、時間は持てるだろうけど。 こうしてブログを書く事も私の大切な時間の過ごし方なのである。 毎日書く事を辞めるつもりも無いし、辞められない。 こうして書く事は今の私の状態や意思、夢、意欲、希望を再認識する為に必須な事である。 
もちろん、毎日書いているので、書く内容はほぼ同じだろう。 1日ぐらいで考え方が変わる事も無いだろうし、日々何か特別に書く様な事なども起こらないし、家で過ごす日々なので、もちろん、やる事は知れている。 ギターを弾く事は当然だが、それ以外も家事程度の事である。 
それでも、今の自分が考えて居る事を明確にして、今できる事、やりたい事、やれる事などを思考しながら書くのである。 ギターの練習に関しても、まずはこうしてどのような練習をするのか、どの様な練習が良いのだろうか、どの様に曲を演奏するのか、綺麗な音色を出す為にどのようなアプローチが必要で、自分が出来る可能な限りの弾き方、練習方法、指の形、姿勢、ギターの弦はどれが良いか・・などなど。 
毎日弾く事でどの程度弾ける様に成ったのか、今の曲をいかに素敵に、納得出来る音色で弾く事が出来るのか・・・。 
決して焦る事は無いが、常に先を見詰めて練習をする。 慌てる事無く、焦る事無く、それでももちろん、欲深く探究心を絶やさずに難しい曲も楽しく流暢に弾いて居る自分の姿を想像しながら、今の自分の身の丈に見合った曲を丁寧に練習を続ける事。
今、出来なくても、明日出来るかもしれないし、明後日かも、半年後か1年後でも良い。 いつかは必ず弾く事が出来るようになる事をひたすら信じる事だろうと思う。 
自分の奥行きを信じる事。 自分の可能性を信じる事。 明日を信じて、明日はまたその次を信じる。 そうした日々を積み重ねて今の自分より明日の自分になる事だ。 
ギターの練習は本当に微々たる進捗だ。 毎日弾いて居るが、1年過ぎてもそれほど進んだ気がしない。 常に初心者と同じ感覚である。 
それでも、本当に少しづつ、ほんの少しづつだが、自分の技量が上がっている事を少しでも実感する事が出来る限りは楽しい。 簡単では無いからこそ楽しいのだろうか?
もちろん、自分の今の実力に見合った曲を選曲する事は大切だ。 いきなり、高度な技術や運指の楽曲を選択することは意味が無いし、練習にならない。 
練習はあくまでも基礎力を付ける為だと心得る事だろう。 基礎力は基礎練習が良いとも言えない。 実際に曲を弾くことの方が本当は良いかもしれない。 同じ事の繰り返しの基礎練習は意外と実際の演奏には役に立たない事が多い。 
簡単な曲を丁寧に弾く事が一番の練習になると最近は実感する。 運指にしても、移動にしても、左指、右指の動きや、押弦、いろんな曲を弾く事で、運指なども画一的になる事が無くなる。 同じフレットの同じ音を押えるのも、いろんな指で押える運指があった方が練習としては良い。 
さらに、譜面のテンポや譜面を読み解く力を付ける為にも、いろんなテンポの譜面を弾く事が大切だろう。 
ギターは指板の音がいろんな所にあり、どの位置の音を使うのか、どの押弦がスムーズな演奏になるのか・・・。 そうした事を常に意識して、常に運指を意識し、音を記憶する事も大切に成る。
さて、午後からギター練習をする事にする。 昼はちょっとビールを飲みたいので、午後からはどれほど出来るのかは解らないが、今はギター講座の練習曲、カルカッシ教則本の曲の曲、ソロギター講座の曲を同時進行で練習している。 
こうした数曲を練習する事はとても良い。 練習に飽きる事が無くなるし、いろんなジャンルの曲を弾く事はそれだけでも楽しい。 
いかに楽しく続ける事が出来るのかを考えた練習を続ける事だろう。 










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