上里のＴＭさん １０号水彩 根っこの絵

上里のＴＭさんが、１０号の水彩画を見せてくれました。

これは、アドバイスはほんの数回で仕上げました。
段々自分で判断して描けるようになってきました。
場所の見つけ方も良くなりました.



最近、根っこの絵を描く人が増えてきましたが、
これはかなり構図が良いと思います。
下の水の表現もなかなかです。

キャベツと新聞紙のデッサン 徳島のＫさん

徳島のＫさんが、
キャベツと新聞紙のデッサンを描いてくれました。



実は、これ以外にもう一枚描いていましたが、
納得がいかずに描き直してくれました。
凄い努力です。

顔のある風景１００号 ５点目

顔のある風景１００号 ５点目の制作を始めました。

一年に一枚づつのペースで、このシリーズを始めましたが、
今年で五年目になりました。

７月１０日から始まりました。
例年より早いスタートです。

全体図です。



部分をアップで。











５日間でここまで進めました。

神川のＡさん トイレットペーパーのデッサン

神川のＡさんが、いきなりトイレットペーパーを描いてくれました。



流石に昔の美術部員です。絵になってます。
これは、３Ｂで描いたそうです。

私は、２Ｈから２Ｂと言ったのですが、
もう既にアドバイスから外れています。

他の通信指導の人たちのデッサンを参考にして、
細部まで描き込めるデッサンを学ぶように指示しました。

卒業生がデッサンを始めることになりました。

今日は、昔の卒業生が訪ねてきました。

４７才になる昔の美術部員です。

神川のAさんと呼びたいと思います。

３０年前に美術部で学んだ訳ですが、今の私の教えている人たちのデッサンを見せたら、
自分もやってみたいということになりました。

私は、この学年の子たちが、そろそろ子育てを終えて、自分の時間が持てるようになるのかなと
想像して、また絵を始めたらいいのにと思っていましたが、その先駆けになるかもしれません。

トイレットペーパーのデッサンからやり直してみます。

このブログでご紹介しますので、お楽しみに。