絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

金属のデッサン 完成 徳島のKさん

2020-06-30 | 通信指導
金属のデッサン 完成です。

凄いです。見て下さい。



木目も良く描けました。
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金属のデッサン 徳島のKさん

2020-06-30 | 通信指導
徳島のKさんが金属のデッサンをしてくれました。
まだ途中です。



床がこれからですね。
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徳島のKさん ベルニーニの彫刻デッサン

2020-06-24 | 通信指導
徳島のKさんがベルニーニの彫刻をデッサンしてくれました。



布のデッサンで苦労しましたが、あれができれば、こういうデッサンが描けますよと話して、やってみますかと勧めました。

そうしたら、こんな風に描けました。
どうですか、なかなかですね。
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木の色は、茶色でなくてもいい

2020-06-18 | 私の絵
昨日、本庄西小学校へ展示して頂いた私の絵を
確認に行ってきましたが、そこでお手伝いしてくださった先生から
次のようなお話をいただきました。

「子供たちは、木は茶色でなくてもいいんだと感じるでしょうね。」
という言葉でした。

私のこの絵を見ると、



木が緑で描いてありますから。

私にとっては、木が何色であっても、
自然に見えればそれで良いという感覚があります。

ーーーー
色の解放をしたフォービズムのことを思えば、何色でもいい。
ゴーギャンもセルジエに教えたのは、
「見える通りの色ではなく、自分で美しいと思う色を塗れ」
でした。
私のこの絵は、どちらかと言えば、印象派的です。
印象派も、影の色は黒じゃない
、影の中にはいろいろな色があると言って、
青も赤も緑もオレンジも使いました。

私の当たり前のようにやっている絵画技法も美術史的に見れば、
以上のような背景があります。

ーーーーーー

子供たちはどこで教えられたのでしょうか?
木の色は茶色だと。

現実の木の色は、子供たちが持っている
絵の具の茶色ではありませんね。

先生が仰っているのは、そういう意味で、
木は茶色でなくてもいいということを
この絵を見て知ることになる
ということでした。
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本庄西小学校に私の絵を展示していただきました。

2020-06-17 | 私の絵
本庄西小学校の玄関と図工室に、
私の絵を展示していただきました。

玄関



 



第一図工室





第二図工室





本庄西小学校は、毎年公募麓原展で
体育館をお借りしています。

その関係から、麓原会の会員の絵を玄関に展示することになり、
これまで何人かの絵を展示していただきました。

今回、私が事務所の一員になりましたので、ご挨拶に伺って、
その話になった時、同じ絵がもう5年も飾ってあることを知りました。

そこで、私が絵の架け替えを提案しましたところ、
玄関だけでなく、図工室もという話になり、今回の展示になりました。

差し当たって、直ぐに対応できるのは、私の絵なので、
取り敢えずで、私の絵を飾られせていただきました。

今後は、麓原会の会員の絵を交代で展示することを考えています。
システムにしないで、ボランティアで、飾ってもいいと言ってくださる方に
お願いしようと思います。

コロナ禍で、春季展、夏季展が中止になる中、
このような場所で、小学生に絵を見てもらえる機会が与えられたことは、
とても嬉しいことです。

西小学校の校長先生、有難うございます。

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