絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

エッフェル塔辺り

2009-09-30 | 美術
みなさんは、エッフェル塔に上ったことがありますか。

と言っても、パリに行ったことがなければ、登れる訳がないですが。

エッフェル塔はエッフェルが作ったとお話しました。
では、今日はエッフェル塔に上がってみましょう。

エッフェル塔に行って、まず、最初に驚くことは、真下に何もないことです。
東京タワーに行ったことがある人は、下に建物があって、そこにエレベーターがあるということをご存知でしょう。
しかし、エッフェル塔にはビルがないのです。まず、どこから上るの?と思います。

そうです、足からです。足は垂直ではありませんよね。だから、エレベーターがどうなっているのか、ちょっと興味があるでしょ?
エレベーターは、人が乗るので、床は水平に保たれなければなりませんが、エレベーターは足の形に添って上がって行くのです。だから、エレベーターでありながら、ケーブルカーのようなと言ったらいいのでしょうか。

図に書かないと分かりにくいですが、おわかりいただけたでしょうか。

そして、途中まで上がると、エレベーターを乗り換えます。その点は東京タワーと同じです。ただ、東京タワーは、そこまででやめてしまう人が多いです。その先の高いところまでは、行く人が少ないと思います。実際、私も、5年くらい前に上がってみましたが、上がるとそこは、結構狭いのです。

それに比べて、エッフェル塔は、最上階まで行くのが当たり前のようになっています。なぜなら、最上階がとても広く作られていて、最上階が二階建になっているのです。これなら大勢上ってきても大丈夫だなと思いました。

乗り換えたエレベーターは、ガラス張りで、外がよく見えました。ライトアップされているので、エッフェル塔の鉄筋が明るく赤く照らされています。上って行くエレベーターがいつまでも上がって行くので、もういいよといいたくなりました。高所恐怖症の人は、見ていて怖くなるかもしれません。私は、つい、「天国までいきそうだね」と言ってしまいました。

私は、7回上りましたが、ほとんど晴れていて、夜景がきれいに見えました。
ほんの1回だけ曇りの日がありましたが、それが面白かったです。雲の上に出てしまいました。上がる前は、エッフェル塔の最上部が見えず、上がったら雲の上で、夜空は見えるのに、下は見えないのです。不思議でした。雲の絨毯が見えました。

また、最上階のベランダは、網のようなものもありましたが、外に出ようとすれば出られるので、落ちた映像を撮ろうとビデオを落とすマネをしたこともありました。もちろん落としたら大変ですから、紐をしっかりと持ったままですが、それでもそんな風に、外に乗り出すことができるのです。

帰ってから、インターネットで調べたら、飛び降り自殺をする人がたくさんいると書いてありました。それは、本当なのでしょうか。ちょっと怖くなりました。ガイドさんはその説明はしませんでした。

よく見える日に、下を見ると、西側はシャイヨー宮が見えます。西北に凱旋門です。ライトアップされているので、よく分かります。北東にコンコルド広場の明かりが見えました。そこは、ひときわ明るく見えました。私が行ったときは、コンコルド広場に観覧車が作られていて、それがライトアップされていたので、特別に明るく感じたのかもしれません。シャンゼリゼ通りもクリスマスの時期はかなりのイルミネーションで明るいのですが、エッフェル塔からでは、ビルに隠れてところどころしか見えません。セーヌ川の中を船が動いているのがきれいです。その船は観光客を乗せるバトームッシュという船です。船の中を明るくするのではなく、川岸に向けて船からライトが出ているので、ムカデの足のようにライトが出ています。それが面白いです。

エッフェル塔は、セーヌ川の端に立っているので、川は良く見えます。
丁度、7時とか、8時とかになると、チカチカと激しくライトがきらめきます。
その瞬間は見ものですから、ぜひ、見てください。きれいですよ。

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観光バスは、エッフェル塔のところに長い時間停めておくことができないので、降りるときも乗る時も「急いでください」と言われました。芸術コースの一期生の時には、時差ボケで眠くてしょうがないということでバスから降りず、エッフェル塔に上らなかった子がいました。
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それでは、実況はこの辺で、一つだけ、豆知識です。

エッフェル塔を盗んだ人がいます。

それは、エッフェル塔を売ったのです。
実は、エッフェル塔は、作ってから30年後に壊される予定だったとお話しました。そのため、壊せば大量の鉄が出るのです。これを買わない手はないと考える業者はたくさんありました。

そこに目をつけて、詐欺を働いた人がいたのです。政府の用箋をコピーして、自分は政府の役人だと言い、エッフェル塔の鉄を売る話を持ちかけたのです。
それを欲しがる業者はたくさんいました。その会社の人たちは、ぜひ売ってほしいと言いました。しかし、まだ具体的な話を進める段階ではないと話すと、それぞれの業者がやることは、一つです。何とか自分にと思えば、賄賂を使う訳です。ということで、その人はいくつもの会社から賄賂をもらいました。しかし、現実にはその人は政府とは関係のない人でした。しかも、エッフェル塔は壊されることがなかったわけです。その人は賄賂をもらったまま、どこかへ行ってしまいました。騙された会社は、賄賂ですから、お金を盗られたとは言えない訳です。それで、その男は大もうけをしたという訳です。
エッフェル塔を売った男として、この話は有名です。

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朝、シャイヨー宮殿に行ってみると、エッフェル塔がまぶしく見えます。シャイヨー宮殿から見ると、エッフェル塔は東側です。朝日がまぶしいのです。シャイヨー宮殿は高台にありますから、まず、下にセーヌ川が流れていて、まっすぐ橋があり、その向こうにエッフェル塔があるということになります。このシャイヨー宮殿の所が、エッフェル塔を撮影するにはとても良いところです。記念写真を撮る人もたくさんいます。

反対側は、公園のようになっていて、そちらからも写真を撮る人がたくさんいます。そちらには、高いビルが一つ見えますが、モンパルナスタワーです。30階はあるでしょう。私は、上ってみたことがありますが、何階建てかを忘れました。そのモンパルナスは、モジリアニが住んでいた辺りです。モジリアニがよく通ったカフェが今でもあります。

今日は、エッフェル塔近辺の話でした。





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夜になりました。

2009-09-30 | 日記
夜になりました。

麓原会の会議を終えて帰宅し、夕飯を食べお風呂に入って、今二階に上がって来ました。我が家は、最近お風呂を作り直しました。そのため、綺麗で気持ちの良いお風呂に入れます。

家を作ってから、18年が経ちました。お風呂場の脱衣所の床が心配だと言われて、作り直すことになりました。私が車椅子なので、なかなか温泉なども行きにくくなってしまったから、家にいて気持ちよく入れるお風呂を作ろうということもあり、実行しました。

作って良かったです。お風呂が気持が良いのは、やはり大事です。

驚いたのは、「お風呂が沸きました」とアナウンスがあることです。設定しておくと、勝手にお湯が設定した温度で出てきて、入れ過ぎることもなく勝手に止まります。熱すぎず、ぬる過ぎず、溢れることもなく、お風呂場とお勝手でアナウンスされるのです。よくできていますね。

今夜は、所さんの笑ってこらえてを特別番組で、やっています。中学の先生の結婚式が面白かったです。また。子供が謝るコーナーも面白いです。

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面白いといえば、昼間のラジオで、「小島恵子のキラキラ」というのも面白いですね。あの人は、本当に自然に気取らず、普通に楽しく話します。ラジオなので、顔が分かりませんが、会って話してみたい人ですね。いや、わざわざ会わなくても、まるでそばにいるような感じがします。話題も、何のことはないたわいもないことですが、楽しく話します。それも話術なのかな?特に上品でもなく、下品でもなく、普通にどこにでもいるような感じでいて、楽しい人という感じです。

みのもんたが嫌いだと言っているのも面白いと思いました。今は、なかなかみのもんたを嫌いだと言えないのではないかなと思います。テレビ界の大物ですから。





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水曜日の朝

2009-09-30 | 日記
今日は、雨です。

夜中に音を立てて降っていました。

昨夜はベッドで本を読んでいて、そのまま眠ってしまったので、9時に寝てしまいました。そのため、夜中に目覚めましたが、起きる気にならず、そのまま朝でした。雨の音を聞いたのは、夜中だったのか朝方だったのか、わかりません。
しかし、明けてからは、あまり大したことがなくて良かったです。

歯医者の予約が9時20分だったからです。車椅子だと雨の日は困ります。両手がふさがってしまうので、傘がさせないからです。
ときどき、バスタオルを被って済ませることもありますが、今日は、必要がありませんでした。

254号線の端に、中林歯医者さんがあります。車椅子でも入れるのでとてもありがたいです。以前は、ここは回転寿司でした。その建物を改築したので、車いすでも入れるのです。先生は若くて爽やかでとても親切です。

歯医者を済ませて、なかまちに来ました。
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と、ここまで書いて、投稿したら、消えてしまいました。そのため夕方の今書いています。
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今日は、麓原会の会議があります。

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蔵の絵、連作

2009-09-29 | 絵画指導
県展に蔵の絵で入選したHさんの次の絵です。

良いテーマが見つかったので、連作をしてみたらどうですか?と私が勧めました。
モネもゴッホも、多くの画家が自分のテーマを見つけると、連作をしていますから、やってみたらどうでしょうか?と勧めました。

本来は、連作をするというのは自然なことです。なぜなら、描いている途中で、もっとこうしたらどうだろうとか、それを表すには、見る方向を変えた方が良かったかなとか、いろいろそういう考えが浮かぶからです。そのために、同じテーマでいろいろやってみたくなるのです。だから、県展の作品の時も、いろいろなアドバイスをする中で、その問題は、次の作品でやってみるといいですねということもありました。

今回は、左下から見た構図で描いています。前回よりも角度的には正面に近いです。今度は油絵でやってみたいというので、初挑戦です。(油絵の60号です)
私は、油絵も描けるような水彩の指導をしていますから、Hさんもあまり苦労しないで油絵が描けると思います。

楽しみです。

今日は、透視図法のことで、屋根の線の角度を主に確認してくださいと話しました。かなり丁寧に良く描けているので、ほとんど言うことはないのですが、上のひさしの部分と下のやはりひさしのようになっている屋根の線が気になりました。

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10月のデッサン会のお知らせ

2009-09-29 | 絵画指導
  10月のデッサン会の予定

10月 4日(日)1:30~4:00

10月 8日(木)1:30~4:00

10月12日(月)1:30~4:00

10月18日(日)1:30~4:00

10月29日(木)1:30~4:00


10月8日は、水彩の風景画の色塗りを行ないますので、水彩の道具をご用意ください。
それ以外は、いつものクロッキーと石膏デッサンの用意をお願いします。
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