絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

私の近況

2012-07-10 | 日記
一昨日、麓原会夏季展を終えて、一段落。
昨日は、父の米寿のお祝いで大穀に行き、うなぎを食べました。
弟の長男がアフリカ留学を終えて帰国したので、そのお祝いを含めて弟の家族と一緒に夕食会を行いました。

父は、88歳。麓原会の会員では、歴代の方たちと比べても一番の長生きになりました。
血圧が高いときがあって、ときどき調子が悪いと寝ていることがありますが、それ以外はいたって元気で、毎日絵を描いています。本物の画家です。

本庄には、彩の会があり、児玉には児玉絵画クラブがあります。それぞれ月に二回づつ活動がありますから、毎月4回は指導に出かけて行きます。また、出られるときは私のデッサン会にも参加します。まだ、車も運転し自転車にも乗るので、とても元気です。

弟の長男は、本庄第一高校の特進から創価大学に行き、今年は4年ですが、3年の途中から一年間ケニヤに留学していました。その留学期間中にドイツにも行ったそうで、いろいろな経験をしてきました。大学を出たら、少し働いて、その後、イギリスの大学院へ行きたいと言っています。世界に羽ばたく仕事がしたいようです。

今週は、土日に父が指導している児玉絵画クラブの展覧会があります。
場所はセルディです。金曜日が飾り付けなので、絵の配置を手伝ってくれと言われています。
また、土曜日は第二土曜なので、月に一度の裸婦デッサン会があります。そして翌日日曜日には麓原会の全員が参加できる裸婦デッサン会があります。これは、二週続けて行います。

この裸婦デッサン会は、年に二日間だけ夏に行なっていますが、それだけでは描けるようにはなりませんね。私は毎週デッサン会で描いているので、たまにやる裸婦デッサン会でも、苦になりません。

裸婦デッサンも、顔と手と足が重要です。それはコスチュームでも十分に練習できますから、普段から描いていると、裸婦を描くのも楽です。

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今日は、図書館に行って、レキシントンの幽霊を返し、東京奇譚集を借りてきました。
いま、なかまちで書いています。

昨日、麓原会夏季展に出品した流れる雲シリーズⅤをなかまちに飾りました。
それが見える位置に座っています。絵を掛け替えると少し気分が変わります。










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生徒を描く 7

2012-07-10 | 私の絵
これも、昔描いた私のデッサンです。



週末合宿の夜、描きました。

週末合宿は、毎週土曜日でしたが、年間で40泊以上やりました。
モデルは、週末合宿メンバー以外の子に頼みました。
このモデルは、高橋さんです。
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