コンテのクロッキー

今日のデッサン会で、私はコンテのクロッキーをしてみました。



まあ、ほとんど鉛筆と同じように描けますが、コンテが新しいときと、使ってきて削れてきたときで、
使い勝手が違います。初めの内は、角で細い線が描けますが、削れてくるとその角がなくなります。
それをどうしたらいいか、研究課題です。
途中でカッターで削るか、いつでも尖ったところを使えるようなコンテの使用法を考えるということを、しなければならないと思いました。そうでないと、細かい部分を描くときに、狙った部分に着いてくれません。

使い方さえわかれば、後は、鉛筆と同じです。塗ったりする部分では、コンテの方が手数が少なくて済みます。

水彩画４号

水彩画４号、今週は４日続けて描きました。



これも、以前鉛筆デッサンだけしておいたものです。

私は、一度に完成まで行きません。
段々と進めます。１割、３割、５割、７割、９割
それぞれの段階の絵があります。

できれば、数字の通りの進みができると良いのですが、
場合に寄ると、数字が逆に進むことがあります。
戻ってしまうのです。完成から遠ざかってしまうのです。

でも、大方は１０割に向かっていきます。
今日の絵は、一応７割方できているかなというところです。